「ユイシスがおかしい?」
「うん。自慢とかじゃないんだけどなんかその……意識されてるのかな?」
ユイシスを取り巻く問題が解決して一週間。暇なグランは甲板で穏やかな風を浴びながら、同じように暇をしていたゼタに、相談事をしていた。ディートリア組の面々と共に、頭になったユイシスが再びグランサイファーに乗るため色々と話し合いをしているので、彼らはまだ島を離れていないのだ。
そんな中、彼は出発までに解決しておきたいことがあると、ゼタに話しかけたのだ。
「復讐を果たして……家族にならないかって言われて……それから、ちょっとだけ気まずいんだよね。僕も意識しちゃって……」
「へぇ。アンスリアが前に言ってたけど、あんたたち普通に温泉入ろうとしてたんでしょ? 普段から距離感近いし、それが今さら恥ずかしいって……あはは」
「笑い事じゃないんだけど」
真面目に相談しているのにも関わらず笑うゼタに、グランは少し呆れた。相談する相手を間違えたかなぁとも思ったが、
「ごめんごめん。しかしあのユイシスがねぇ……まっ、あんたはそこまで意識してないならさ、いつも通りでいいんじゃない? あたしの場合はだけど、変に意識されるとやりづらいし」
「難しいけど……そうしようか」
なんだかんだ女性としてのアドバイスをしてくれるので、助けられている。
「それがいいって。おっ、噂をすればユイシスが……おーい、ユイシスー!」
ゼタは帰ってきたユイシスに手を振って、呼び寄せる。帰りにどこか寄り道をしていたのか、紙袋を大事そうに抱えている。エルシーネとエイレアも今日はグランサイファーで食事をすると聞いているので、彼女たちも一緒に歩いていた。
彼女の告白とも取れる言葉を受けて、あれから二人っきりではあまり話せていない。そのことを今まさに話していたからか、
「んじゃ、頑張りなさいよ。あの二人はあたしが連れてくから」
「ええ!? ちょっと待ってゼタ……!」
タイミング悪く気を遣われてしまい、もうそこまで来ているユイシスと二人っきりに。とりあえずみんなと話してから……などと考えていたのだが、宣言通りエルシーネとエイレアを引き抜いたゼタは、手をひらひらさせて挺内へと去って行ってしまった。
「ただいま、頭! ……ゼタとなんのお話をしていたの?」
「いや、別に……大したことじゃないんだ。本当に大したことじゃないから……」
「えーっと、そう言われると余計気になるのだけれど……」
「そんなに? えっと……ゼタが新しく買う下着についての相談というか……」
「し、下着……? ゼタが下着の相談を、頭にするの……?」
慌てたグランはつい適当に答えてしまい、自ら会話を続かなくさせてしまう。首を傾げているユイシスと同じくらい困惑し、視点が何度も上下左右に移動。話題を変えねばと彼女の持っている、茶色の紙袋を見下ろし……。
「あはは……相談というよりは、からかわれていただけだね。そうだ、ユイシスはなにを買ってきたの?」
「え? えーっと……その、し、下着だけど……」
「えっ」
本当に偶然なだけあって、グランは目を丸くする。たまたま指摘したものがまさか下着とは思わず、またもや言葉に詰まる。一方のユイシスはさっと紙袋を背後に隠して、覗かれないようにしている。
「えっと、その……見てもいいかな?」
「へ? 見るって……これを着るところを……!?」
これくらいで彼女が動揺するわけがない。そう思ってかまをかけるような真似をしたグランだが、明らかに動揺するどころか、目を泳がせて視線を合わせてこない彼女に驚かされた。ユイシスはユイシスで、
(私ったらなんて返答を……! これじゃ誘ってるみたいで……ああもう、今までは頭と話していても平気だったのに……! こんな態度取ったら怪しいし変よね……。こ、これくらい本当の家族になるなら、普通なのよね……!)
などと葛藤しつつも、変な態度にならないようしているのだが。あれから本人は気づいていないだけで、恋する乙女のように――いや、まさにそうなっている。もじもじして頬を赤らめ、上目遣いでちらりと彼の表情を窺う姿は、まさしく恋する乙女である。
なにせ今まで組のため、両親が亡くなってからは復讐、そして立派な頭になるのを目標に生きてきたのだ。恋愛なんて感情は知っていても深く理解することはできなかったし、自分がそうなるとも思わなかった。あのときエイレアに言われて直球勝負はしたが……結果的に失敗だったかもしれないと、今になってそう考えてしまったりも。恋愛についてもっと勉強をしてからにすべきだったと、少し後悔しているくらいだ。
「えっと、ユイシス? 大丈夫?」
「!! だ、大丈夫……そうだ! 今から頭の部屋に行きましょ!」
「あ、うん。それなら先に戻ってるから、十分後にね」
張り切っているような態度にグランは苦笑しつつも、無事に会話を終えて先に戻る。こうして彼らはグランの部屋で、夕食までの時間を過ごすことにしたのだった。
「頭? 入ってもいい?」
「うん」
きっかり十分後、グランはやって来たユイシスを部屋の中に招き入れた。椅子を彼女に渡して、自分はベッドに座る。だけど普段の彼女は当たり前のように「隣に座らせて」と、ベッドに座ってくれるのだが……。
「……」
ちょこんと、椅子に座ったのである。これにはもう、相当意識されているのだと苦笑いするしかない。今までは肌と肌の触れ合いや、誤解を招くようなことすらユイシスとはやっていたのだ。ゼタのアドバイスを真に受けるならそうすべきだろうと、彼は立ち上がることにした。
「ユイシス、こっちに座らないの?」
「ふぇっ!? あっ、えっ……そうよね……! いつもはそうだったし……うん、お邪魔するわね……」
指摘されるとそそくさと移動し、すっと座るユイシス。いつもより内股でもじもじしており……元気溌剌ではなく内気な少女といった様子。むしろ今なら新鮮な反応が見れるのではないかと、グランはちょっかいをかけることにした。
「えいっ」
「ひゃあぁあっ!? か、頭!? いきなりなにをして……!?」
彼女の脇腹へ向け左手を伸ばして、指先でつんつんと地肌を刺激。それだけでもユイシスはふもふの耳と背筋をピーンと伸ばし、膝に乗せていた紙袋をドサッと床に落とした。
「いや、だってユイシスらしくないし……」
「そ、それは……そうだけど……」
「僕はユイシスが女の子らしいのも好きだけどね。いたずらしたら新鮮な反応見れるし……こちょこちょ」
「んひあっ……か、頭……両方はだめ……っ……!」
逃れようとする彼女に対してグランはもたれかかり、左右両方の脇腹をくすぐっていく。
「んんっ……ふあっ……ひぅっ!」
いつもなら反撃でもする場面なのに、しおらしく身を寄せるユイシス。それでもくすぐりをされては笑うことを抑えることができず、閉じた口から荒い息とえっちな声を漏らしてしまっている。その色気のある姿にグランも興奮し、エスカレートしていった。
「……なんかもっとやりたくなってきた。こちょこちょこちょ!」
「あはははははは!! もうっ、頭ったら……」
グランは仰向けに倒れるユイシスを見下ろし、しばらく脇腹への攻撃を続ける。繊細なタッチでぴくんと反応する彼女を楽しみ、ある程度満足したところで止める。一分もじゃれあっているとユイシスはぜぇぜぇと呼吸を荒くしつつも、普段通りの笑みを浮かべていた。
「どう? 治った?」
「ふふっ、少しだけ……頭に気を遣わせちゃったわね」
「エイレアさんが言ってたみたいに、もっと女の子らしくしてもいいよ。その度にからかってあげるから。もっとくすぐるか、それとも着替える?」
「き、着替えてくるから、ちょっと待ってて」
そう告げたユイシスはベッドから跳ね起きてそそくさと脱衣所に向かっていく。これで一安心。……かと思いきや。
「いや、かかりすぎだよユイシス」
「きゃああ!?」
十分経過して戻ってこなかったので、グランは脱衣所の扉を開いた。そこにいたのはすでに新しい下着に履き替えたユイシスで、性器などが隠れているのにも関わらず腕や手で覆いしゃがみ込む。アダルトな黒い下着だからなのか、背を向けてとにかく見られないようにしていた。これが普通の反応かもしれないが、彼が彼女と出会って間もない頃なんかは、
『ごめん、魔物が出たから甲板まで来……あっ!? ごめんユイシス!』
『ふふっ、これくらい大丈夫よ。少しだけ待ってくれる? 十秒で着替えて、すぐに駆けつけるから』
などと、慌てていたグランが彼女の下着姿を見ても、こんな反応だったのだ。今にして思えば弟のように思われていたのかもしれない。人は変わるものだなぁと、彼は腕を組んで感心していた。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに。可愛いよ?」
「かわっ……!? だから、それがだめなのにぃぃ……」
消え入るような声を発し、これでもかと恥ずかしがる様子を見せるユイシス。そんなギャップを見せられたら、彼としてはもっともっと意地悪をしたくなる。
「ユイシス、立ってこっち向いて。気をつけ。団長命令だよ」
「う、ぅぅぅ……」
ユイシスは指示通りに行動すると、隠さずに身体を見せる。左手で右手の二の腕辺りをつねっているのは、痛みで羞恥を紛らわすためだろうか。黒の下着は谷間やお尻にピンクのリボンがあしらわれており、彼女によく似合っている。
グランからしてみれば、どこが変なのか分からないくらいである。恥ずかしいのはまあ分かるが。
「いっそのこと、僕といるときはずっとこのままでいてもらいたいかも。だめかな?」
「それは私が困るからだめよ……あっ……。あぅ……」
「せっかく目を合わせたのに。ユイシス、腋見せて」
「そ、そんなの無理に決まって……へっ!? あっ、やっ……!?」
彼女は自らの意思とは関係なく動く身体に驚愕している。これはグランが最近フロレンスから学んでいる、声に魔力を乗せて操る高度な魔術。まさか成功するとは思っていなかったが、いたずらとしては大成功だ。
「な、なにして……いやっ、見ないで……っ……」
「おおー……」
万歳して両手を上げると、ユイシスの胸がゆさっと揺れる。色気溢れる黒の下着はグランをムラムラさせて、よりえっちないたずらをさせるべく脳を桃色に染め上げる。エイレアの助言を元に買った、男を誘惑するための下着なので、用途としては正しいのだが。
「隙だらけだね。こちょこちょこちょ」
「んっひぁ……あ……ぐっ……あははははは!!」
「うん、やっぱりユイシスは笑顔の方がいいよ。そう思わない?」
グランがパッと手を離して彼女を解放すると、激しくなった呼吸を整える。汗をかきやすいエルーンの肢体は至るところからメスのフェロモンを発して、ますます彼を興奮させる。
「そ、それでも……今は恥ずかしいの……」
「そうなんだ。それなら、元に戻るまでユイシスをからかおうかな」
「あんっ……もう、頭ったら……」
グランに背後から抱きつかれ、ユイシスはお尻にぐいぐいと硬いモノを押し当てられる。そのまま腰に腕を回され下腹部、子宮のある位置を撫でられると、腰が引けてくねくねと身をよじってしまった。
彼女は生殖を求める彼の陰茎を、細い指でズボンの上からすりすり……♥️ と撫でてさらに硬くさせ、同意とも取れる行動を取る。
「一回だけ、いいかな」
「もう、仕方ないわね……♥️」
ユイシスはグランに見たいと言われた、まんざらでもない表情で振り返り、オンナの顔を見せたのだった。
「なるほど……。たった一週間足らずで、ここまで関係が進んでいたとは……」
「「!?」」
そのまま夕食前に一発……などとはならず、彼らは唐突に声をかけられ、寄せ合っていた身体をバッと離したのだが。振り返るとエイレアが呆れつつも苦笑いで、なんともいえない表情をして立っていた。
「な、なんでエイレアの姐さんがここに……!?」
「すみません、二度ほどノックをしたのですが。なにかあったのかと思い勝手に入らせてもらいました」
「あ、もうこんな時間か……」
時計を確認するとすでに夕食が始まっている時間。他の団員たちもすでに食べ始めているとのことだ。ユイシスとグランは慌てて支度をすると、エイレアの後に続くのであった。
「……えっと……」
その数時間後。
食事と夕食、入浴も済ませて、今度こそユイシスと乳繰りあおうとしたグランだったが、エイレアも同席していることに困惑していた。
「姐さんが話があるって言うから、連れてきたの。そうよね?」
「はい。団長、貴方たちはすでに身体を重ねていると、ユイシスから聞きました。間違いありませんね?」
「あ、聞いたんですね……はい」
質問に答えてベッドに座ると、右にエイレアが、左にユイシスが座りぎゅっと挟まれるグラン。ん? と思ったが、話の腰を折らないようにツッコまない。
「ええ。それで、欲求不満になっているのではないかと思いまして」
「……なにそれっ!?」
が、ストレートにもの申され、エイレアの方に顔を向けた。
「私は頭を満足させているつもりよ! そうよね、頭?」
「ユイシスはそう思っていても、団長はそう思っていない可能性がありますからね。その証拠に……」
「はぅあ……」
ズボン越しにチンポをむんずと掴まれ、ムクムクと膨らませてしまった。
「か、頭!? あ、姐さんで興奮しているだなんて……!」
「仕方のないことですよ、ユイシス。若い男性が性欲をもて余しているのは、当然のことですから」
「で、でも……」
「分かっていますよ。しかし団長をキープしておくためにも、彼の性癖や限界をきちんと把握しておいた方が良いと、そう言いたいのです」
エイレアに亀頭をすりすり撫でられつつ、彼女たちのやり取りを耳にするグラン。男を明らかに知っている、知り尽くしているかもしれない肉棒への触り方には、抵抗する気が起きなくさせられていた。
このままズボンの上からシゴかれて、パンツを履いたままでも射精したい。が、ぴたりと動きが止まる。
「この団には多くの美女がいますからね。隙を見せればあっという間に奪われてしまいますよ?」
「それは……言えてるけど。でも、頭はお酒が飲めるようになったら返事をくれるって言ってたし……」
「甘いです」
きっぱり言い切るエイレアに、ユイシスもごくりと唾を飲み込む。姐さんであれば、血を流し命をかけながら女を取り合う男たちを見てきたのだろうと……容易に想像することができたから。きっとそうなのだろうと、説明をされずとも彼女のその鋭い視線だけで、説得力があると感じてしまった。
「ですので、団長を虜にしてしまいましょう」
「……分かったわ!」
「なんでそうな……ふぁぁ……」
かりかり……♥️ と油断していた先っぽを刺激されたグランは情けない声を発し、パンツに我慢汁をじわっとにじませた。
「団長は母性を求めていると耳にしました……それを確かめさせていただきます。団長……ズボンを脱ぎ脱ぎしましょうね♥️」
「頭……ぬ、脱ぎ脱ぎしましょーねー♥️」
「っ……!!」
母親のように優しい声色を発するエイレアと、それに倣いつつも苦笑するユイシス。彼女は本当にこんなことが効くのかと……そう思った。が、ビキン……ッ♥️ とチンポがズボンを破りそうなほどにガチ勃起したのを見て、姐さんの言う通りだったと目を丸くした。
グランはバッと立ち上がり、カチャカチャとベルトを外してズボンとパンツを脱ぎ捨て二人の間に座り直す。五秒もかかっていないほど動きは俊敏だった。
「ぬ、脱ぎましたエイレアさん!」
「よくできました♥️ 偉いですね、団長……さ、ユイシス。次はどうすべきか……理解していますね?」
「か、頭……おちんちんをむきむきしましょうね♥️」
効果があると分かったからか、恥ずかしながらもユイシスはノリノリでチンポを掴んで、すでに露出してある亀頭を撫で回す。服をいそいそと脱いで先ほどじっくり見せた新品の黒い下着になり、エイレアがしているようにおっぱいを二の腕でむにゅんと押し寄せる。
「かっこいいですね、団長のおちんちんは。もっとかっこいい姿を、私に見せてください♥️」
「エ、エイレアさん……そんな、僕にはユイシスが……」
恍惚とした表情を作りまるで本気で恋をしているかのような彼女の色っぽい顔に、グランは押されっぱなしだ。演技だと分かっていてもなおドキドキさせられており、これにはユイシスも焦りが生じる。こんなアプローチを他の団員もやっていると考えると……瞬く間に彼を略奪されてしまう。
「わ、私も……頭のおちんちんが頑張っているところが見たいわ♥️」
「ユ、ユイシス……!? いやその……見せるくらいならいいけど……」
思っていたような展開とは少し違うが、両手に花の状態の彼は、これ以上ないほどに優越感を抱いてなすがまま。二人にチンポを掴まれるとビクビクと震わせる。彼女たちはそのままシコシコと……協力して擦り始めた。
「ユイシス、おちんちんはもっと速くシゴかないといけませんよ。私についてきてください」
「そうだったかしら……? わわっ、こんなに速くしたらおちんちん抜けちゃいそう……大丈夫よね?」
「精液ならいくらでも抜いていいんですよ。団長がイったら止めるように。苦しませてしまうだけですから」
彼女たちはじわじわ溢れる我慢汁を指にべったり絡めて手コキのスピードを上げていく。上目遣いでグランの顔を覗き見て、彼は支えてもらいながら、気持ちよくなっている情けない姿を隠せない。
自分よりも年上のえっちなお姉さんエルーンと、さらに年を重ねて熟年の色気を身に纏っているエロいお姉さんエルーン。左右からメスのフェロモンと匂いをたっぷり浴びせられるだけで本能を刺激され、身体が生殖したがってたまらない。
先っぽから我慢汁をどんどん分泌させぬちゅぬちゅと粘着質な水音を部屋に響かせ、確実に射精へと近づいていく。それを気取られたのか、エイレアは彼の耳に口元を近づけ囁くように声をかける。
「ふふ……そろそろイきそうなのですね? ですが、まだ射精してはいけませんよ?」
「そ、そんな……」
一方のユイシスはそろそろ射精させてあげないと可哀想なような……とは思うが、ここはエイレアに従うことにした。
「だめよ頭、もう少し我慢しないと。びゅるるる~♥ ってすると気持ちいいのは分かるけど、めっ、なんだから……」
「ユイシスまで……。あっ……そんな速くされたら……うぁっ!!」
びゅるるるるるっ!!
エイレアとユイシスの言葉に背きあっさりと決壊したグランは、チンポの先から塊のような白濁液を飛ばして床を汚していく。それだけでは飽き足らず、二人の指にもベットリとこびりつけて自分の臭いをたっぷりと付着させた。
「おや……? もう射精してしまったのですか? 団長のおちんちんはそんなにも忍耐力がなかったのですね」
「すみません、エイレアさん……」
「許しませんよ。罰として……くすぐらせてもらいます。ユイシスも手伝ってください」
「んひぁっ……エイレアさ……あぁっ! そんなっ……ユイシスまで……んひははははっ!! ま、まってぇ!」
エイレアは指を拭くなりいたずらっぽい笑みを浮かべ、グランの脇腹をこれでもかとくすぐっていく。
甘やかしたり厳しくしたりと忙しそうではあるが、確実に男をリードしている。ユイシスは一緒にくすぐりながら今まで自分が受け身だったことを思い出し、人生経験の差をひしひしと感じつつも、着実に学習していた。
「かっこいい射精を見せてくれたご褒美です。団長のして欲しいプレイを一つしてあげましょう」
「そ、それじゃあ……授乳手コキで……。エイレアさんのおっぱいが吸いたいです……!」
男を手玉に取る姐の姿に感心しつつも、悶々としたものがユイシスの胸に宿る。それは今までしたことなどない、嫉妬という感情なのだろう。理解できなかったが今まさに直面することができている。
「それでは……こちらにどうぞ♥️」
再び猫なで声で甘やかし始めたエイレアに、グランは安心して膝枕させてもらう。頭を乗せ天井を見て、意識を後頭部に集中させた。
「っ……エイレアさんの太もも、凄い寝心地いいですね……」
「それはなによりです。おっと、授乳をさせなくては……」
エイレアは胸を覆う衣服をぺろっと捲りおっぱいをまろび出す。ユイシスよりも少しでかい、豊満な巨乳。年齢を重ねているせいかちょっとだけ垂れており、乳輪は少し品が無いと思えるほどに大きい。小豆色の乳首も咥えるのに申し分ないサイズである。
「団長? 吸っていいんですよ?」
「はい……んん……ちゅぷ……ちゅぱ……」
「あんっ♥️ もう、悪い子ですね、団長は。おっぱいは遊ぶものではありませんよ?」
「それは分かってるんですけど……ちゅ、ちゅぅぅ……」
乳首を口に含みエイレアと見つめ合いながらしゃぶったり舐めたりするグラン。それを少し離れて見ていたユイシスは、チンポがムクムクと膨れるのを見て心のモヤモヤが強まった。
「おや、もうおちんちんをこんなに大きくさせて……団長、しこしこして欲しいですか?」
「はい……!」
「分かりました♥️」
空いていた左手を伸ばし、グランの陰茎を握るエイレア。授乳は続けながら二回目の射精に向けて我慢汁を分泌させる亀頭をこねくり回し、じっくりと馴染ませていく。
ぬちゅっ……ぬちゅっ……♥
「ちゅぷ、ちゅぱ……んふぁ……」
「好きなタイミングで射精してくださいね♥️ それとも合図が欲しいですか?」
「は、はい……」
「分かりました」
ぐちゅぐちゅぐちゅ……♥
カリ首を指の輪でちゅこちゅこ刺激したかと思えば、こすこすと竿をシゴく。母性溢れる笑みを崩さず進行し、チンポを擦る速度はだんだん速くなる。巧みな指使いとねっとりとした視線で見下ろされ、グランはエイレアにメロメロである。
「んんっ……エイレアさん、そろそろ……」
「射精しそうなんですね? いいですよ、びゅっ♥️ びゅっ♥️ ってしちゃってください。はい、びゅっ♥️ びゅっ♥️ びゅう~っ♥️」
「ん゛んんんん……っ!」
びゅるるるるるっ♥️ びゅるっ、びゅるるっ♥
乳首を吸いながら絶頂したグランは、二回目もエイレアの手にぶっかけてどろどろに汚していく。放精した瞬間にシゴくのを止めて、敏感になったチンポをティッシュで優しく拭き上げて、最後まで面倒をみてあげている。
「素晴らしい射精でしたね♥️ さて……そろそろ交代しましょう。ユイシス? あとはできますね?」
「へ? あ、はい! 次は私が頭を気持ちよくさせてあげるんだから……!」
いつにも増してやる気まんまんなユイシスに、エイレアは安心してベッドから離れる。自分は監督役として椅子に座り、膝にグランの頭を乗せる彼女を見つめる。お手並み拝見だ。
「頭……私のおっぱい、吸いたい?」
「うん」
「分かったわ♥️ よいしょ……はい、どうぞ♥️」
ユイシスは自分の衣服に手をかけ胸を覆う部分と、中に着用していた黒い下着をズラして、乳房だけをグランの前に露出させる。エイレアのを堪能した後だと物足りないかと思ったが、やはり若くて張りのあるモノも良いと、彼は躊躇することなく咥えさせてもらう。
大きさ、乳輪、乳首。全てエイレアより少しだけ小さいので不安だったが、彼のチンポは五分もすれば直立していた。
「頭のおちんちん、すっごく硬い……私がシゴいて……はんっ……♥️」
掴んでシゴき始めようとしたユイシスだったが、乳首を甘噛みされて感じてしまう。それだけでなく、ビクンと肩を震わせ思わず陰茎から手を離してしまった。
「ごめんなさい、頭……」
「初めから上手くいくものではありませんよ、ユイシス。それに感じてしまうことが悪いことばかりではありません。団長のおちんちんを見れば分かりますね?」
「あ、本当だ……。頭のおちんちん、すっごく熱くて硬くなってる……♥️」
改めて掴むと、手の中で先ほどよりもガチガチに硬直したチンポがビクンビクンと脈動していた。
「ふふっ、頭ったら……♥️ 私のおっぱいおいしい? もっといっぱい吸っていいのよ♥️」
エイレアと同じように母性溢れる猫なで声を作り、慈愛に満ちた表情で見下ろすユイシス。まだ少し恥ずかしさが残っているようだが、これは不慣れな今しか見られない、逆に新鮮な光景なのだ。
当然、グランは下腹部が熱くなり血液をチンポに集中させ、ビキビキと硬度を高めていく。
「あ……頭のおちんちん、うずうずしちゃってる……♥️ ぴゅっぴゅっしてすっきりしましょうね~♥️」
亀頭を撫で回し、根本からカリへ素早くシゴいて射精を催促する。優しいユイシスの声色にグランは睾丸をぐぐ……っと持ち上げ、びりびりした甘い電流を脳の隅々にまで行き渡らせ、導火線に火がついたかのような速度で精管に白濁液を駆け巡らせる。
「れろ、ちゅぱ……ちゅぅぅ……」
「あんっ♥️ もう、頭ったら悪い子なんだから……ひぁっ♥️ そんなに私のおっぱいに意地悪するなら、いっぱいぴゅっぴゅっさせちゃうんだから♥️」
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てユイシスはシゴく速度を上げていく。目を閉じ射精に集中しつつも、咥えた乳首から離れずちゅぱちゅぱとしゃぶり続けた。
「頑張って、頭……♥️ 強くてカッコいいおちんちんを私に見せて……♥️ ほーら、びゅっ♥️ びゅっ♥️ びゅ~♥️」
「んん……ぢゅぅぅ……ん゛ん゛っ……!!」
ぶびゅっ♥️ びゅびゅっ♥️ びゅるるるる♥️♥️
「きゃっ……♥️ わわっ、もう……♥ 頭のおちんちん、まだまだ元気いっぱいね♥️」
グランの身体は射精の合図に従い白濁液を噴射して、自らのお腹にぶっかけユイシスの指も汚していく。三回目にも関わらずドロリとして濃い精子は、強烈なオスの臭いを放ち彼女の鼻腔を突き抜ける。
「拭き拭きしましょうね~♥️」
そのままゆっくりとティッシュで陰茎を拭いてあげて彼の満足した表情を見ていると、彼女自身も心が満たされていくことができた。いつかは自分も母親になることを考え……母性が出せたのかと確認するべく、エイレアと目を合わせる。
「きちんとできましたね、ユイシス。団長は満足できましたか?」
「はい。ありがとうございます、エイレアさん」
「私はちょっと恥ずかしかったけれど……。頭が気持ちよくなってくれたなら、またしてあげなくちゃ」
三人ともにっこり笑ったところで、エイレアは再び椅子に座った。
「それでは帰る前に……お二人の性交を見せてもらいましょうか」
「ええ!? あ、姐さんに見せるの……?」
「当然です。それにこのまま終われないのは、貴女自身が理解しているのではないですか?」
「それは……そうね」
図星を突かれて、ユイシスはハッとさせられる。確かにグランを満足させられることはできたが、エイレアより上手くできた自信など微塵もない。このまま終わっては、今日の記憶に残るのはおそらく彼女の方なのだから。つい先ほどまで、嫉妬もしていたのだから。
だとすれば、ここで引き下がれるはずもない。
「頭……私たちのセックスを、姐さんに見てもらいましょう」
「ユイシス……? えっと、僕はいいけど……いいの?」
「もちろん!」
ユイシスは着てきた衣服をバサリと脱ぎ捨て、買ったばかりの黒いブラとショーツも脱いでベッドに仰向けに寝転ぶ。生まれたときの姿でおっぱいやおまんこの全てを晒すが、恥じらいはない。
……わけではないが、とにかくエイレアには負けるつもりがないと、張り切っていた。
「なるほど……普段はユイシスが受け身なのですね?」
「そうですね……僕の方からが多いです。ユイシスから求められたことはないような……」
「年齢と性欲を考慮すればそれが普通です。ですがユイシス……もっと自分から攻めていくのも大事ですよ?」
グランが正常位の姿勢になり、チンポを勃たせたところでの発言。ユイシスはきょとんとし……。
「危機感が足りませんね……想像しなさい。団長が他の女性と結ばれて、子を成している姿を。あなたはそれを見ても平気でいられるのですか?」
「……それは……」
エイレアに言われて、想像をする。それこそ、他の団員と結ばれたら祝福できるのだろうか。嫉妬してそれどころじゃなくなってしまうかもと……危機感を募らせる。
「……っ!! 頭には、私だけで満足してもらわないと……!」
「うわっ!? ちょ、ユイシス……!?」
グランの胸板を押して倒れさせたユイシスは、彼のお腹に股がり見下ろす。恍惚な表情を浮かべ自分だけを見てもらおうと、必死である。
「他の子で興奮しないように、いっぱい搾り取ってあげるんだから……♥️」
「いやいや、僕はユイシス以外と家族になるつもりなんて……ちゃんと返事はするつもりだし……」
「でも、さっきは姐さんの方が頭を気持ちよくしていたでしょ?」
「それはそうだけど……エイレアさんは年上だし、仕方ないんじゃないかな……っぁぁ……」
それが命取りなのだと、ユイシスは説明せずに腰を浮かせ、彼のチンポをあてがいずぷんと挿入した。
「頭のおちんちん、私のおまんこに入っちゃったわ……♥️ そうよね、私の方からもっと気持ちよくさせてあげないとだめよね……♥️」
「ユ、ユイシス……うぁっ……」
そのまま覚悟を決めた彼女に両手を恋人繋ぎにさせられる。性器と手を深く繋げた状態……このまま腰を前後させられると、襲ってくる快楽には逆らえない。
「はぁっ♥️ はぁっ♥️ んんっ……! 頭のおちんちん、私の奥までしっかり届いてるわ……んあ゛っ♥️ ご、ごめんなさい頭……勝手に気持ちよくなっちゃって……」
ぐりゅん♥️ とポルチオを突かれてしまい、ユイシスは思わず動きを止めてしまう。ほぼ自爆したようなものだが、仰け反って天井を見上げてしまいすぐに戻ると、視線が重なった。
「ユイシスもたくさん気持ちよくなってよ。いつもは僕に付き合ってもらってるんだし……えいっ」
「ふぁンっ……♥️ い、今のは効いたわ……。それじゃ、どっちがいっぱい気持ちよくさせられるか、勝負ね♥️」
彼女は手を離して自らの膝に手を置いて腰を上げて、勢いよく落とす。グランがたっぷり吸った胸をたぷたぷと揺らしつつ、汗をぽたぽた垂らしながらお尻を打ちつけていく。
「くっ……なんかいつもよりユイシスの中が狭くて……」
「気持ちいーい? でも頭のおちんちんもとっても気持ちよくて……あんっ♥️ 私のおまんこが勝手に反応しちゃうの……んぁあっ♥️」
グランとユイシスは結んだ手に力を込めて、にぎにぎと強めたり緩めたりと、お互いの身体の調子を伝え合う。快楽で握力が緩まってしまうので、さらに追撃し絶頂をさせるチャンス。
「あはっ、頭の弱いところはここね♥️ 辛かったら射精してもいいのよ……? ぎゅ~ってしてあげるから♥️」
「うあぁっ……」
彼女はここぞとばかりにグラインド騎乗でぐりゅぐりゅと亀頭を攻め立てると、おまんこを締め上げてひだひだをチンポに絡みつかせた。呻く彼も情けない顔を見せつつも、しっかりと堪えている。
「イきそうだった……。今日のユイシスは積極的だから負けそうかも……」
「イッても良かったのに♥️ そうだ! それならぁ……」
ばちゅっ♥️ ぬちゅっ♥️ ぶちゅっ♥️
「ほーら頭、おっぱいもみもみしながらぴゅっぴゅっしましょうね♥️」
ユイシスはグランの手を引き寄せておっぱいを掴ませ、好き放題揉ませ始める。これには黙って見ていたエイレアも、はっきり聞こえるように呟いた。
「ユイシス、今のは悪手ですね」
「えっ? これくらい大丈夫……うぁっ♥️」
エイレアが予想した通り、ユイシスは勃起した乳首を引っ張られ、グランに向けて倒れ、がっちり抱きつかれた。
「だめだよユイシス、油断したら」
「あっ♥️ あっ♥️ お尻潰さないで……ひぁっ♥️ か、頭だめ……乳首そんなにいじめたらおかしくなっちゃう……う゛ぁ……っ♥️」
軽くイかされビクンと揺れたユイシスの身体は、子宮が下りてチンポの先っぽに口をちゅうちゅうとくっつける。もちろんまだ満足していないグランは締まる膣肉を強引に突くことによって蹂躙し、彼女の望んでいる快楽を与える。
「あっ♥️ あぁっ♥️ やっ♥️ 頭のおちんちん深いとこまで届いて……ひう゛っ♥️」
「ユイシスのお尻、すっごい柔らかいよ」
グランは彼女の尻肉を、指を食い込ませるほど強く握り、さらにピストンを速め下から何度も突き上げる。ユイシスはごちゅごちゅと身体の芯を貫かれるような快楽に、だらしなく口を開いて、はしたない顔を見せていることに恥じらいを感じてしまう。
「だっ、め……♥️ 見ないで頭……♥️ お願いっ♥️ あっ♥️ あっ♥️ いくっ……♥️ いくいくいく……ッ♥️ っぁあ゛♥️ っっっ♥️♥️♥️ ~~~♥️♥️♥️」
声にならない声を発して、ユイシスは全身から力を抜いてグランにもたれかかる。顔も身体も汗だくで恥ずかしいが、頭は真っ白でそんなことも言ってられず、硬いオスの身体に全身を擦りつける。イッているからか彼も激しくは動かず、うねうね蠢く膣肉を堪能していた。
彼女の火照った熱い女体は抱いているだけで、得がたい達成感をもたらしてくれる。頭の横、枕に顔を突っ伏しており荒い吐息と髪の毛がくすぐったいが、そんなことはまるで気にならない。
「か、頭のおちんちんには……絶対に負けないんだからぁ……っ♥️」
「うぁっ……さ、さすがはユイシス……」
少しすると彼女は起き上がり、執念が籠ったような瞳を向ける。再び騎乗位の姿勢になり、彼の胸板に手を乗せて動き始める。
「イきなさい……っ♥️ 私のおまんこの中で……っ♥️ びゅーびゅーしちゃいなさいっ♥️」
「うぁぁっ……」
強気になったユイシスはグランの乳首をつねりチンポを締め上げる。負けてしまったが、逃げるような彼女ではない。負けたままならともかく、ユイシスらしさを見せたことにエイレアは十分満足して、なにも言うことはないと無言で微笑んだ。
「はぁっ♥️ はあっ♥️ んあっ♥️ だ、誰にも渡さないんだから……♥️ 私だけが……♥️ 頭のおちんちんを気持ちよくさせてあげられるんだから……♥️」
「う、ぐぅぅ……!」
「イって、頭♥️ 私の中で暴れてるおちんちんを爆発させて♥️ ほーら、びゅっ♥️ びゅっ♥️ びゅるるる~~~♥️」
耐えようとするグランだが、ユイシスの杭打ちピストンでビリビリと快楽電流を浴び続け限界が訪れ始める。キンタマが収縮し射精の準備を整えると……。
「うぐぁっ……!!」
びゅるるるるるる♥️♥️ びゅるっ♥️ びゅー♥️ びゅー♥️ びゅるるるぅぅぅ……♥️♥️
「あはっ……♥️ 頭のおちんちん、私のおまんこで満足してる……。精液たっぷり吐き出して妊娠させようとしてるのね……♥️」
躊躇なく中に出して、子宮から溢れるほどのザーメンをたっぷりと注いでいった。ユイシスはそれを、お腹をさすりながら受け止め、恍惚な表情でグランのイキ顔を覗き見る。放心していた彼もやがて正常な思考を取り戻し、チンポをぬぽっと引き抜いてから、彼女の頭と耳をなでなでとしてあげた。
「はぁ……はぁ……ユイシス、すごかったよ……」
「本当……? それなら姐さんも……認めてくれるかしら?」
二人で椅子に座っているエイレアを見ると、彼女はすでに立ち上がり帰る準備をしていた。
「合格です。最後は貴方らしさを見せたことで団長も満足していましたし……私から言うべきことはなにもないでしょう」
そう言ってにっこりと微笑んだ彼女は、二人の邪魔をしないよう去っていくのだった。
「……だって。良かったね、ユイシス」
「ええ、本当に良かったわ……ねぇ頭、キスしてもいい? あと……もう一回、えっちしてもいい?」
「もちろ……んむぐっ」
許可が下りる前に、ユイシスはグランの唇にむしゃぶりついた。
「「んむぢゅっ♥️ ちゅむ♥️ ちゅ♥️ じゅぞぞ……♥️ んむぉ♥️ フー……♥️ フー……♥️ れろれろ♥️」」
お互い呼吸する暇もなくベロをしつこく絡めて唾液を交換し、交互にしゃぶり合う。ぴったりくっつけて空気を入れる隙間もなく鼻で呼吸するしかないが、お互いに二酸化炭素ばかりを吐き出しまともに酸素を取り込めず、苦しみながらも決して離れない。
離れた方が負けだと言わんばかりに吸いつき、濃厚なベロチューでうっとりと目を細めて見つめ合う。
「──っは、はぁぁ……♥️ 頭ったら、もうおちんちん勃起させちゃってるのね……さっきあんなに射精したのに♥️」
やっと離れて新鮮な酸素を取り込むと、ユイシスはお尻に硬いモノが当てられているのに気がついた。
「エイレアさんもいってたけど、若いからかな……」
「私がしっかり性欲を管理させてあげないとだめよね……れぇぇ……♥️」
犬のように四つん這いになり頭を下げたユイシスは裏スジを舐め上げていく。かたつむりのようにゆっくり這いずり、ビクンビクン脈動するチンポの感触を味わう。
「管理してくれるなら……ユイシス、お尻をこっちに向けて」
「んぇ……? 分かっ……ひゃぁっ!?」
背を向けると優しく羽交い締めにされ、太ももの間に硬いモノが挿入される。無理やりされているようで興奮し、愛液がよだれのようにたらりと垂れていく。
「すー……はー……すんすん……。ユイシスの匂い、好きだよ……」
「も、もう……頭ったら……んむぐっ……♥️」
何度も髪に顔を埋められた後、強引に振り向かされキスを求められ、ユイシスもそれに応える。首が少し痛くなりそうだが彼との甘いキスのためならば、そんなものはないのと同じ。
「ぷぁっ……んんん……んおっ♥️」
キスが終わるとすぐにチンポが挿入され、突き上げてくるモノに蹂躙される。下ろした子宮を口ごとノックされて持ち上がり、下品な喘ぎ声が出てしまう。お腹を押さえられると圧迫感があり、押し潰される感覚がたまらない。
「うっ……やばっ……」
びゅるるっ、びゅるっ♥️
「ふふっ、もう射精しちゃったの?」
「ちょっと出しちゃったけど、まだイってはないよ。ほら、硬いままでしょ?」
「んはっ……♥️ て、てっきりイったのかと……んぁっ♥️ ま、まって……♥️ あっ、あぁぁ……っ♥️」
ポルチオを突かれてお腹の上を撫でられ、後ろと前から同時に刺激が与えられ下半身の力が抜けていく。口からは自分でも発したことのないような声が漏れ出て、お腹の奥からどろりとした体液が出るのを感じてしまった。
「ぐっ……今度こそちゃんと……ぐぅうっ……!!」
びゅるるっ♥️ びゅるっ♥️ ぶびゅるるるるぅぅぅ……♥️♥️
「んぁぁああっ♥️ もう頭のでお腹いっぱいなのに……♥️ こんなに射精されたら妊娠しちゃったりして……♥️」
「……そうだね。ユイシスを妊娠させようか」
「えっ? きゃっ……♥️ だ、だめよ頭っ♥️ まだ早いから……んふあっ♥️」
何度も舐めたであろう腋や首筋、鎖骨におへそまで、何度も舌を這わせるグラン。しょっぱいのも気にせず夢中で舐め続け、やがてユイシスの口に向かっていく。
「「んむちゅ♥️ んちゅ♥️ ちゅっ♥️ んふぅ……っ♥️ ぢゅむ♥️ ぢゅぷ♥️ じゅるっ♥️」」
回復させつつ二人は起き上がって、ベッドの上に向かい合って座り、抱き合って密着ベロチューに勤しんでいた。お腹に勃起したモノをずっぽりとしまい、ぬちゅぬちゅと腰を前後させながら先に気持ちよくさせようと真剣だった。
「油断したらすぐイきそうだよ……ぐっ、ううっ……」
「私だって頭のおちんちんですぐにイきそうだし、おあいこね……あんっ♥️」
「なら、勝負は僕の勝ちかな?」
「私よ。もう受精しちゃったかもしれないし……ね? ……きゃっ♥️」
「なら、勝たないと……!」
「私だって負けないんだから……♥️」
こうしてグランとユイシスは、エイレアが去ってからも休んでは身体を重ね、精魂尽きるまでいやらしい運動をするのであった。