「今日は泳ごっか!」
デートをして数日、再び休暇が被ったクラリスはグランを引き連れてアウギュステのビーチに来ていた。一度誘ったのもあり二回目はスムーズで、前回とは違ったデートプランを立てて来ており、計画は完璧だった。
「ねぇだんちょー……日焼け止め、また塗ってくれる……?」
パラソルの下、敷いたシートでうつ伏せに寝そべって背中を見せると、グランはこくりと頷き琥珀色の液体を手に取る。安心したクラリスは手を重ねて甲に顎を乗せて、リラックス。ぬるぬるした手が肩甲骨から中央の窪みにかけて、ゆっくりと這いずり塗り込まれるのを感じて目を閉じる。
(ふぅ……だんちょーの手、落ち着くなぁ……。でもこれ、前にもやったけどやっぱり恥ずかしいかも……今日は人もけっこういるし……)
安心、つまりは油断しているクラリス。そんな彼女の背中に満遍なく日焼け止めを塗ったグランは、手を引かせる素振りを見せる。
「終わった? それじゃあ……んひゅぁ!?」
クラリスは脇腹をぬるんと滑った指に、素っ頓狂な声を上げる。くすぐったのではなく、たまたま擦れただけ。そう思っていると、今度は両方にそっと手を添えられた。
「あっははははは!! ってわざとやってるよね!?」
「いやいや、まだ塗り終わってないだけだよ」
明らかなくすぐり攻撃に身体を起こそうとするが、起き上がると胸が見られてしまうので動くことができない。そうしている間にもしっかりと爪を短くしてくすぐりや手マンに特化した深爪に近い指で、細い腰のくびれに沿ってくすぐっていく。
「カリオストロが光華のタイミングで告白して想いを伝えようとした罰を与えろって言うから……」
「な、なにそれぇ!? んなははははは!! ちょ、やめ、みてるっ!! みんな見てるから……あっははははははははぁ!!」
爆笑してゲラゲラ笑うクラリスに、近くにいる人々もちらりと見ては通り過ぎていく。ただいちゃついているだけなので大したことじゃないと大人たちは思うが、クラリスにとってはこれ以上なく恥ずかしい行為だ。
ちなみに途中で帰ったカリオストロたちが光華での出来事について知っているはずもなく、罰ゲームでもなんでもないが。グランが勝手にしているだけである。
「ひはっ、んぐっ、うひゃひゃひゃひゃひゃ!! ひー、ひー……! も、もう満足したぁ……? なら水着つけさせ……うひひひひひ!! そ、そごだめっ、ほんっとにだめだからぁ!!」
そう簡単に終わるわけがなく、今度は膝裏に座られてガシっと右足首を掴まれて、土踏まずをこしょこしょとされるのだが。ジタバタさせようとしてもグランを本気で蹴れるはずもなく、耐えるように抵抗するしかない。
「あ゛っはははははははは!! う゛へはは、あはっ、あっはは! やめへっ、あ゛ぅはははははははは!!」
彼としては本気で抵抗されても仕方ない振る舞いだと思っているが、暴れないなら存分にくすぐらせてもらおうと、踵からつま先まで何度も往復していく。涙目になって腹がよじれるほど笑って疲れ始めていた。
「あ゛はっ、ははは……だんちょの、いじわるぅ……」
「油断してるクラリスが悪いかもしれないよ。海は危険なんだから」
「それは……そうかも、しんないけどぉ……」
休憩を挟ませてあげるとクラリスは喘鳴を繰り返すグロッキー状態ながらも、幸せそうに掠れた声を発してシートに突っ伏す。その間にグランは彼女の水着の紐を結んであげて、身体を起こしてあげた。
日焼け止めだけでなく全身から汗も発しており、荒い呼吸でお腹を膨らませては息を吐いてしぼませていく。弱まっている女の子の姿とあって、グランも少しムラっとして意地悪を継続したくなった。
「前にも塗らないと。腋から塗るから、手を上げてくれるかな」
「それはいいけど……またくすぐるつもりでしょ?」
「しないよ。塗るだけだって」
クラリスはジトっとした目であからさまに半信半疑ながらも、彼のことを信じて両手を上げる。普段から見せているだけあって完璧な処理がされている腋は、エロさを感じないわけがない。
「それじゃ、塗ってくね」
背後に座って腕を伸ばし、細く華奢な身体だと改めて実感し、そっと触れる。そのままぬるぬると普通に塗り込んでいくが、前から色っぽい吐息が聞こえてくる。そんなからかいがいのあるクラリスに対し、
「んっ……ぁ……だんちょ、ひぁっ……! く、くすぐったいってぇ……」
「いやいや、ちゃんと塗ってるだけだよ。クラリスがくすぐったがりなんじゃないの? それにくすぐりってのは……」
「んぅはっ! うあはははは!! りゃかりゃ、くすぐりゃないれっへへへ!! うぇへはは!! ちょ、しょこむりっ、むっりいぃぃっ……うっははははは!!」
グランは腋へのくすぐりを強行していく。目尻から涙を流し鼻水を啜っている姿を見ても止めることはなく、しつこく撫でる。さりげなく横乳なんかにも触れちゃっているが、それどころではないクラリスは笑うだけだ。
「うぇひひひ!! っひ、っははは!! あーはははは!! う゛ぁっははははは!! っひ、っひ、ん゛ぁははははははは!!」
「はい、塗り終わったよ!」
さらに人目が集まってきたので頃合いを見計らって手を止めるグラン。あくまでも日焼け止めを塗っていたという体裁を保っているが、海に入る前からびしょ濡れになるほど汗をかいたクラリスの姿は事後のようにいやらしい。
「あ゛、あ゛ぁはははー……も、もうむ゛り゛ぃ……」
「それじゃあ、海に入る?」
「も゛、もうちょっと休ませてぇ……って、ちょぉぉ!?」
彼女がそう訴えてきたので、グランはしばらくの間パラソルの下で膝枕をするのであった。
「それぇっ!!」
「うぶっ!?」
それから海で泳いだりビーチボールでラリーをしたり水を掛け合ったりと、クラリスたちはごく普通に遊んでいた。
「ねえクラリス、もうちょっと深いとこまで行く?」
「ちょっ……!? い、いいけど……」
グランが急に手を掴み歩いていくと、クラリスも引かれるように素直についていく。胸の鼓動が早まりドキドキしながらも普通について行っているが、二人には十八センチの身長差があるのだ。当然の如く先に沈みそうになるのは彼女の方なわけで……。
「んんっ!? ちょ、うちもう足が着かな……わぷっ!? ごぼがっ!?」
「あ。ごめんクラリス!」
波が来て頭のてっぺんまで沈むと、不意を突かれたのもあってパニックに陥りそうになる。しかもタイミング悪く足をつってしまい海水を少し飲み込んでしまって、無我夢中でグランへとしがみついた。
「ご、ごめんだんちょー……助かったぁ……。うえっ、しょっぱー……げほっ、げほっ……!!」
「大丈夫? もうちょっと浅いとこで止まればよかった」
「大丈……ぶっ!?」
ひとしきり咳き込み呼吸を整えたところで、間近に迫る彼の顔を確認する。それどころか胸板におっぱいの形が変わるほど強く押しつけて密着しており、恥ずかしさがピークに達してボンっと脳みそが爆発し、顔を真っ赤に染め上げた。
「ごごごごめんだんちょー! すぐに離れ……って足つかないんだったぁ!?」
「いや、ちょっとくらいなら大丈夫だけど……それよりもごめん」
「ええっ!? な、なにが……あ」
クラリスはお尻付近に当たっている硬いモノに気がつくと、目を合わせられなくなり俯く。健全な男性であれば興奮するのは普通だろうと分かってはいるが、気まずくて仕方がない。
「えっと……うちのせい、だよね……? お、おちんちん、大きくさせちゃったの……」
「クラリスのせいってわけじゃないけど……このままじゃ浜辺には戻れないかな……」
「やっぱりうちのせいだって……」
ひとまず足の着く場所まで戻って自分の足で立つと、お腹にグッと水着の膨らみが押しつけられる。明らかに興奮して勃起しており、ちょっとだけ嬉しい。自分のことをちゃんといやらしい目で見てくれているのだと……色ボケした頭は安心をしていた。
「向こうの岩陰にでも行って、落ち着くのを待てばいいよ」
「そ、そうだね! 早く行こ!」
まるで早くヤりたいとばかりに腕を引かれるグランだったが、クラリスのことだしそうではないんだろうなと、苦笑いを浮かべる。
「あっちの方なら誰も来なさそうかな」
「それじゃあ、うちは後ろ向いてるから……」
二人は岩陰に上がると、背中を向け合って佇む。何かをすることもなく手は繋いだままゆっくりと時間が進むのを待ち、クラリスの方から声をかける。
「だんちょー、そろそろ落ち着いた?」
「うん」
「それじゃあもど……って、だめじゃん!」
ようやくデートが再開できると振り返ったが、見た瞬間に膨れるのを見て思わずツッコんでしまった。
「治まりかけてたけど、また興奮しちゃったかも」
「え、えぇー……じゃ、じゃあさ……。うちがその、抜いてあげよっか……?」
「……いいの?」
「た、助けてくれたお礼だから!! したいとかじゃないからね!?」
「あはは、そんなに大きな声出さなくても分かるって……誰か来ちゃうよ?」
クラリスはそう言われて口を閉ざし、きょろきょろと周囲を見渡す。遠くの磯場ならともかく、ここは生き物や魔物すらろくにいない場所なのか、誰もいなかった。
「えっと……じゃあ、水着を下ろしていいかな?」
「キスとかしなくていいの?」
「ふぇっ!? な、なんでそうなるの!?」
「僕だってクラリスの気持ちくらい分かってるよ。光華の時に告白しようとしてたのも。カリオストロの推測だけど」
「えええぇぇ!?」
ナイスなようなそうでもないような、とにかく反応に困るクラリス。そりゃまあはぐらかされたら気にはなるだろうと、相談して内容を――というかデートしてる時点で好きなのはバレバレだよね、などど混乱し、ぐるぐると視点をあちこちへと向ける。
「むしろクラリスみたいな美少女錬金術師が僕のことを好きなのって夢みたいだし」
「いやいや、だんちょーは色々な人に……じゃなくて、早くしよっか……」
「そ、そうだね……。えっと……どっちからする?」
「う、うちからするから……だんちょーはじっとしてて……」
年上らしく、グランをリードすることに決めたクラリス。完璧なデート計画は台無しだが、行きつく先は同じだったので、ある意味では大成功だろう。彼の頬へと手を伸ばし、照れ臭そうな彼の表情をまじまじと見つめ、後ほど自分の顔を見た際に悶えるであろう色っぽい顔で迫っていき……。
「ん……♥」
瞳を閉じて背伸びをし、そっと唇を重ねた。クラリスにとってのファーストキス。ただ人体の一部をくっつけるだけなのにどうしてこうも身体が昂るのかと疑問でしかないが、その心地よさに身を委ねる。
「ぷぁ……どう? 甘いとか聞いたけど……そうでもなかったかも」
「あま……くはないけど、きもちいいかも……♥」
息が苦しくなるほど長い間くっつけあっていた彼女はようやく満足して離れると、バクバクと異常なほど早まる鼓動が気になり心臓の前で握り拳を作る。キスしている間に両肩を支えていたから心音が気取られてないか心配だったが、
「それじゃあ次は……どうしよう?」
「んと……キスしてくれたから、今度はだんちょーがしたいようにして……?」
「えっと……それじゃあ、おっぱい触りたい」
グランは一線を越えたからか素直になり、視線を下へと向ける。クラリスはその要望に応えるため大胆に水着を上へとズラすと、ぷるんと揺らして彼の劣情を煽る。
「あんまりおっきくないけど……触りたいんだ? 変じゃないかな……」
「うん……というか、十分なサイズだと思うけど……乳首も綺麗だし……」
グランはどう触ろうか迷った後に、思い切って右手を伸ばして乳房を鷲掴む。……掴んだはいいが、静止した。
「……揉んでいいよ?」
「っ……柔らか……。ごめん、今の僕の顔、すっごく気持ち悪いかも」
「え? いつも通りのだんちょーだと思うけど……あ。むしろうちの方が変じゃないかな!?」
「いや、クラリスはいつも通り可愛いけど……?」
どうやらお互いに自分のことが気になっていたらしく、ぷっと吹き出して笑う二人。それで緊張がほぐれたらしく、お互いに好きなように動き始める。
「んっ、ちゅ……んちゅ、ちゅむ……♥ はぷ、ぢゅうぅ……♥」
グランは乳房を揉むだけでなく乳首をこねくり回し、クラリスは大人のキスをして、水着越しのチンポを撫でる。ガチガチに勃起しているのは自分で興奮してくれているからだと考えると、シゴけば射精ができるという知識のままに擦っていく。
「んふっ……ん、ぢゅむ……んぅっ♥」
そうしていると下半身にも手が伸びてきて、水着の上から割れ目をなぞられる。キスをしながら異性の特徴的な部分を興味のままに触っていると、エスカレートしていき性器を隠している水着の中へと手を入れていく。
「んっ……ぐ……」
「んっ……♥ んふっ……ぁっ……♥」
人差し指がぬるぬるしている割れ目をなぞり、構造を詳しく知ろうとまんべんなく触ってくる。つぷ……と膣口を探り当てたところで、手が引き抜かれた。
「クラリス……そろそろいいかな?」
「ん……それじゃあ、せーので、ね……? せーの……っ」
二人は同時に足首まで水着をずり下ろすと、ジッと見つめて無言になる。波がぶつかる音だけが周囲に鳴り響き、再び腕を伸ばしていく。一糸まとわぬ全裸。よく考えれば初体験が野外など信じられないが、そんなことは頭の片隅から消えている。
「う、うわー……だんちょーのおちんちん、こんなに熱くて硬いんだ……ぬるぬるしてるし……」
「クラリスだって……ちょっとしゃがんでいい?」
「つ、次はうちだからね?」
クラリスはしゃがんで見上げてくるグランのためにおまんこをくぱっと開き、じっくり観察させてあげる。綺麗なピンク色のビラビラに触られ、欲しがるようにパクパク開閉している膣口。普段は絶対に見せない場所なだけあって、キスなどの比ではないほどにいけない気分にさせられてしまう。
ずっと頭には直射日光が刺さっており今の状況と合わさって身体が燃えるように熱くなり、汗がとめどなく流れ出てくる。
「海に入ってたから磯の匂いしかしないかも……あはは。恥ずかしかった?」
「恥ずかしいに決まってんじゃん! だんちょーにもしてもらうから……ね……」
交代してしゃがみ、眼前に反り勃つ陰茎を見上げる。触れずともビクビクと脈動しており、これから自分の中に入って来るのだと思うと、お腹の奥が熱くなり愛液が滴り落ちるほどたっぷりと分泌されていく。
「すんすん……だんちょーのおちんちんは……すぅぅ……ちょっと臭うような……♥ 我慢汁の臭いがけっこうするかも……♥ ねっちょりしてる……というか、どんどん硬くなってるね……」
「見せてるだけでもめちゃくちゃ興奮する」
「そ、そうなんだ……。準備できてるんだ……」
ぼそっと呟いたクラリスだったが、ちょうど波が引いたタイミングなだけあってグランの耳にも届いていた。
「しよっか」
「うん……えっと……このままでいい?」
クラリスは立ち上がり、軽く足を開いて腰を突き出す。明らかにハメにくい姿勢だが、グランもグッと腰を落として中腰になり、性器同士をぬちゅぬちゅと擦らせる。焦らされているような気分になっている彼女はどんどんメスの顔になり、口をはしたなく開きっぱなしでお腹を押さえる。
「はぁ……はぁ……♥ だんちょー、そろそろ……」
「分かった……」
にゅるるる……♥♥♥
「んっ……ぅううっ♥♥♥ は、入ってきたぁ……♥」
腰を掴まれ引き寄せられると、膣肉を搔き分けたチンポが上がるように侵入してくる。クラリスも彼の腕を掴んで入っている感覚に身を委ね、初めてを好きな人に捧げられた嬉しさに心が満たされていく。ゆっくりと根本まで挿入すると苦しくなってくるが、耐えることはできた。
「つ、繋がっちゃったね……だんちょー、苦しそう……」
「クラリスの中がきつくて……油断したら射精しちゃいそうかも」
「じゃあ、キスでもして……んっ……♥」
むしろ逆効果なのだが、グランは反論せずに受け入れるとクラリスの肩に右腕を回して強く抱きしめる。
「「んちゅ♥ ぢゅ♥ ぢゅるる♥ ぢゅ♥ ぢゅむ♥ んむっ♥ ンむぉっ♥」」
瞳をとろんとさせ先ほどは躊躇していたベロチューもこなしていき、くねくねと身をよじっておっぱいを硬い胸板に押しつけていく。恥じらいよりも彼を気持ちよくさせることを考えると、お腹の中でムクムクと膨らむチンポに気がつく。最初から対面立位というプレイを選択した二人だったが、
「う、動き辛いね……」
「じゃあ、足上げるね」
すぐに体勢を変え、クラリスは彼の背中に腕を回してしがみついた。
「あっ♥ あっ♥ んあっ♥♥ これがっ♥ あっ♥ せっくす♥ なんだっ♥ だんちょ♥ だんちょーも♥ きもちいい?♥」
「うっ、ぐっ……うんっ……」
「んひゃぁっ♥ へ、変な声出ちゃった……♥ お、奥にずんずんってきてっ♥ うぁっ♥ あっ♥ いいっ♥ だんちょー、もっと激しくしてっ♥」
長い髪を揺らして甘ったるい媚びた声を発し、これでもかと獣欲を煽っていく。
「クラリスエロすぎ……」
「ん゛あっ♥ あ゛っ♥ うあっ♥ だ、だって……♥ だんちょーのおちんちんが♥ きもちいい、からぁ♥ んぉっ♥」
「きっつ……ふんっ!」
「んっお♥ ごりゅごりゅしちゃだめっ♥ 頭がおかしくなるからっ♥ んぁあっ♥ そ、そこだめ♥ 突いちゃだめっ♥」
Gスポットをえぐられる快楽に全身の力を弛緩させておまんこだけを締め上げると、瞬間的に腰を振るのが止まる。ぎゅうぅ……♥ と背中を強く握って軽くイッてしまったことを訴えるが、数秒もしない内にピストンは再開される。
「クラリス……クラリス……ッ!!」
「んぁぁあああっ♥ お、おしり強く握らないでってばぁ♥ うちイッてる♥ イッてるからっ♥ 恥ずかしいって♥」
「もっとイッていいからベロ出して……」
「ん、んぇ……♥ れる♥ れろっ♥ れぢゅ♥ れぇぇ……♥ ぇろっ♥ れろろっ♥ らんひょー、しゅきぃ……♥ らいふき……♥」
ねちねちとベロキスをして胸元に入り混じった唾液を垂らし快楽電流で茹った頭のまま生殖に励む二人。クラリスは恍惚な表情でこれでもかと想いを伝えていく。
「僕も好きだよ」
「っっっ♥ う゛ぁっ♥♥♥ あ゛っ♥ ん゛っあ゛ぁああああ♥♥♥」
聞きたかった一言を聞けた瞬間、クラリスの全身から力が抜けてポルチオを押し潰してくる亀頭によって、子種をせがむように締めつける。
「ぐっ……クラリス、出すよ……!!」
ぶびゅるるるるる♥♥♥ びゅるるる♥♥♥ びゅるるる……♥♥♥
「んぁぁあああああああっ♥♥♥ なかっ♥ 中で出ちゃってる♥ だんちょーのせいえきうちのなかにっ♥♥ んあっ!?♥ あっあっあっだめだめだめっ♥♥♥ ごめんだんちょ、ぉっ♥」
射精しながらもチンポをずぽずぽと挿入されるとクラリスは潮を吹いてグランの足にぶっかけてぐっしょりと濡らしていく。止めようと思っても絶頂して身体をコントロールできずにぷしゃぷしゃと吹いてはイキ顔をばっちり見られてしまう。
「はぁ、はぁ……んぢゅ♥ ちゅ♥ んむぅ……♥」
ぬぽんと引き抜き白濁液が垂れるのも気にせず、再びお互いの唇を貪る二人。
「だんちょー、きもちよかった……?♥」
「うん。ありがとうクラリス」
「じゃあ、お掃除してあげるね……♥ あむ、ぢゅぞぞ……♥」
クラリスは離れるとチンポをぱくっと咥えて残っていたザーメンを吸い出す。すると一発出したにも関わらずムクムクと膨らんでくる肉棒に気がついたので、そのまま口内に射精させて休憩するのだった。
ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「あんっ♥ んっ♥ んあっ♥」
そしてその二十分後には、再び勃起して戻れなくなったグランのために交尾を再開していた。クラリスは言われた通りに岩に手をつき、腰を掴まれてチンポを抽送されている。背中を見せてくねくねと身をよじり、
「クラリスのお尻でっかいね……」
「そ、そんなに大きくないよぉ♥ あんっ♥ あっ♥ あっ♥ おっ♥ だんちょ、そんな強く握っちゃだめぇ……♥ んひぁっ♥ ぁあっ♥」
桃尻をむぎゅっと握られると子宮の奥が熱くなり、本気汁を垂れ流してしまうのを感じるクラリス。危険日ではないのだが、本能が中出しされると孕むぞと伝えているが、止められないのだ。波の音では搔き消せないほど強く肉同士がぶつかって、汗がはじけるように地面に垂れていく。
「じゃあ、こっちならいい?」
「ん゛ぅあ゛っ♥♥♥ 乳首の方がだめっ……んぅう♥♥ やっ♥ あっ♥ いくっ♥ いくいくいく……っ♥♥♥」
「おまんこうねってすご……乳首気持ちいいんだ?」
「ンんっ、あぁっ♥ だって、だんちょーに弄られてるから、あっ♥ うっあ♥♥♥」
くにゅくにゅとこねくり回されると、痛いくらいジンジンしていた勃起乳首から甘い痺れが全身を駆け巡る。心地いい快感に浸りっぱなしのクラリスだったが、グランの動きがピタリと止まったので思わず振り返る。
「ふぇ……? な、なんで止まっちゃうの……?」
「クラリスの方からも動いて欲しいなって」
「う、うちが……わ、分かった……♥ んっ♥ んっ♥ んぉっ♥」
へこへこと腰を上下に動かすクラリスの髪をつまみ、グランは優しく撫でる。くびれのある女体やきゅっと締まったアナル、足首に引っかかっている水着が背徳感を刺激してキンタマがぐぐっと持ち上がり射精したくなってくる。
「ふぅっ♥ ふう……っ♥ っっっ♥♥♥ ぅ゛っ♥♥♥ ~~~♥♥♥」
クラリスはバレないように声を押し殺すようにして絶頂するが、動くのを止めてしまい明らかにイってるとアピール。マン肉までみっちりと根本にからみつき精液を欲しがっているとあらば、グランもそれに応えないわけにはいかない。
「ふんっ!」
どちゅん♥♥♥ ぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥♥
「ん゛ぃっ!?♥ ん゛っあ゛ぁああああああ♥♥♥ いまイッてる♥ イッてるってぇ♥♥♥ んやぁああ♥♥♥」
射精するつもりの本気ピストンにクラリスは逃げ出そうとするが、腰をガッチリ押さえられていては逃げ出せるふりふりと小刻みにお尻を振ってチンポをイラつかせるだけだ。むしろわざとやっているのではないかと、グランは押さえつけるように股ぐらを押し込むと同時に、限界を迎えた。
びゅる、びゅるるっ♥♥♥ ぶびゅるるるるるぅぅぅぅ……♥♥♥
「んああぁぁぁあああっ♥♥♥ またせーえき注がれちゃってるっ♥♥♥ んっお♥♥♥ んっおぉぉ♥♥♥ イック♥ いっくぅぅ……♥♥♥」
躊躇することなくクラリスの生膣にドロドロの白濁液を注いでいき、生殖欲求をこれでもかと満たしていく。三発連続で射精したのもあって疲れてハメたまま彼女の背中に覆い被さり、おっぱいを揉みしだいて背中を舐めてからずるずると引き抜いていく。
「お゛……っ♥ こ、こんなに出されたらデキちゃうよぉ……♥ だんちょーのばかぁ……♥」
クラリスは罵りながらも膣口からボタボタとダマになったザーメンを垂れ流し、これ以上ない幸せアクメ顔でグランを糾弾。彼女のお腹の中ではすでに先ほどたっぷり注がれた精子が卵の殻を突き破っており、今まさに受精させているのであった。