これで完結表記になりますがあまりにも進まない書きかけの作品ができたら順次投稿していきます。あとはまあシコれるキャラがきたら普通に書くと思います。
シルヴァさんきたらまあ書いてると思われ。
「りっちょ、大丈夫?」
「うぉえ……食い過ぎた。先に部屋に戻る……」
レヴィオンのとある温泉旅館にて。
全ての部屋が畳というなんともいえないコンセプトの元、新しくオープンする予定のそこに、グラン一行はいた。アルベールたちに招待され、古戦場で疲れた面々だけを連れて先に体験という条件なので、参加しているのは数人だけ。
依頼ではあるがすることは旅館のレビューということで、基本的には気楽なものである。問題は、この場にいるメンバーくらいか。
「ごちそうさまでした。団長、この後はどうすればいいのでしょう?」
食事をしている最中に思わず見惚れてしまうような、美しい所作で食べ進めていたエニュオ。
「あら、まだ食後のデザートが残っているわよ」
ユカタヴィラの胸元を大胆に開けて、わざと着崩しているロゼッタ。
「……ふぅ。美味しかった。これならお客さんも満足してくれると思う……」
お茶を飲んで一息付いている、ニオ。
そして先ほど部屋に戻ったリッチの計四人に、団長であるグランだ。普段から交流のあるリッチとロゼッタはともかく、普段はあまり絡まない面々。最初は心配だったが、交流するだけであれば特に問題が発生することもない。
心の底から通じ合うというのは難しそうではあるが、同じ艇の仲間として活動するのに支障はないと……彼は四人を観察していた。
「食べ終わったら温泉に入るのよね。ここには混浴があるのかしら? せっかくだし、団長さんとも入浴したいわね」
「いやぁ、ないと思うけど……というかロゼッタ飲み過ぎじゃないかな……」
向かいに座り頬杖を着くロゼッタに意味深な笑みを向けられ、グランは視線をそらす。その先にいるのは、対角線の席に座るエニュオと隣のニオ。黙ると恥ずかしいので、平静を装って話しかける。
「あったとしても二人は入りたくないよね、あはは」
「団長が一緒に入れと仰るならば、私はそれに従うまでです。出発前に、アテナに何度も言われましたから。指示には必ず従うようにと……」
頼めば入ってくれると言っているエニュオに、彼は困惑させられて閉口してしまう。貸し出されているユカタヴィラを着ている見た目だけは美しい彼女とも目を合わせ辛くなり、自然と隣のニオへ。彼女はデザートとして出された豆大福をもごもごと咀嚼し、飲み込んだ。
「……良くないと思う」
「だよね。……さてと、そろそろ部屋に戻ろうかな」
(団長と混浴……二人きりならありかな……)
口頭では否定していても、頭の中では妄想をしている彼女だが、グランは「まともな人もいて助かった」と安心した表情を浮かべる。彼も豆大福を食べてから手を拭くと、部屋に戻ることにしたのだった。
「あーだるぅ……お? 団長、今から温泉かー……」
その十分後。
リッチが外の空気を浴びて部屋に戻ろうとする途中、男湯の暖簾を潜るグランを目撃し、入口まで近付いていく。男子ということで広々とした部屋に一人でいる彼は、しばらくぼっちでまったりする時間を迎えるのだろう。
(私には人付き合いを押し付けておいて自分は一人……許すまじ)
女子は全員同室にされロゼッタがいなかったら発狂していたと確信しているリッチは、少し恨みを込めた視線を暖簾の奥のグランに送る。
貸し切りの露天風呂付きの温泉。貸し切り。ここにいる客は自分たちだけ。
「……ムフ」
そんなシチュエーションとあらば、彼女がいたずらを思い付くのは必然であり、邪悪な笑みを浮かべながら暖簾に手をかけると、男湯と女湯を入れ替えるという行動を即座に実行した。
「さてと。団長がハーレム混浴している間に、私は一人で満喫しますか」
そのまま部屋に戻るなり着替えなんかを手に取ると、リッチは一人で女湯の暖簾を潜る。陰キャぼっちらしく隅っこの籠にユカタヴィラを脱ぎ、全裸になって大きな鏡の前を横切り「貧相な身体だなぁ」と呟き、スライド式の扉をガラガラと音を立てて開く。
幾つかの温泉があるが、やはり最初は露天風呂だろうと……かけ湯をしてから外に繋がる扉を開け放ち……。
「あ、りっちょ」
「うえぇっ!? ななな、なんで団長が女湯にいんの!?」
何故か一緒に入っているグランとロゼッタ、そしてニオを見てテンパってしまい、胸元や股ぐらをタオルでサッと隠した。
「いや、僕が男湯だと思って入ったら、なんか二人は女湯だって言ってて……」
「へ? だってこっちは女湯で……まさか」
リッチは入れ替えた後に、きちんと『女湯の暖簾』を潜ったことを思い出す。が、着替えを取りに部屋に戻った僅かな時間に、また入れ替えられていたらと、自分がまさにしたいたずらをこの場にいない誰かがしたと想像し……。
「おや? 皆さんお揃いのようで……」
「ヒィッ!?」
間違いなく犯行したであろうエニュオが背後の扉を開けたのに驚き、ゆっくりと顔だけを振り返らせる。直したのはニコニコしている彼女で、チクられたらどうしようと……心臓が痛いくらいにバクバクと高鳴っている。
いや、そもそもロゼッタとニオがグランと一緒に入っている時点でおかしいのだ。もしかしなくても、自分がいたずらする前からしていたはずだ。
「エニュオ……いたずらしたでしょ?」
「はい。ですが、裸の付き合いというのもあると聞きましたので」
だが責められたのがエニュオであり、彼女が目配せをしてきてむしろ罪を全て被ってくれたのにきょとんとし、リッチは目を丸くした。
「男湯に入ったのにニオとロゼッタがいるなんておかしいし……二人が入ったのは女湯だって言ってたから、入れ替えたんでしょ」
「その通りです。リッチ……りっちょがこちらに入っているとは思っていなかったのですが……」
「……あれ? 確かに入れ替えたならりっちょは女湯に行けたような……やっぱりエニュオの仕業か」
「う゛」
自分もいたずらして入れ替えたからとは言い出せないりっちょ。自分で入れ替えたのなら、入る時に入れ替わっていることに気付けよと、狼狽える。
それはそれとして、全く悪びれる様子のないエニュオに戦慄させられたが。
同類だと思ったのか名前を言い直してくる彼女には親しみを感じ……るわけもなく、それとなくヤバいと思っていたのが、確実にヤバい星晶獣へと、脳内での評価が変化した。
それはそれとして、自分まで混浴させる必要はあったのかと疑問に思うが。
「せっかくの旅行ですし、細かいことは気にしないで楽しみましょう」
「僕は出たいんだけど……」
「おや? どうしてですか?」
「団長さんも健全な男の子ですもの。ねぇ?」
左肩にロゼッタが身を寄せて来たせいで、グランは立ち上がれなくなる。酔っているのか色っぽい表情で頬を紅潮させ、上目遣いで顔を覗き込んでくるせいで、興奮して下腹部に血が集まる。湯が白く濁っているお陰でバレてはいないが、水面下ではギンギンに勃起してきて焦りが生じてくる。
「なるほど……ではこういうのはいかがでしょう?」
「ちょっ、エニュオまで近付かないで……っっっ……!?」
胡坐をかいて少しでも遠ざけようとしたが、今度は右側からエニュオが身を寄せるだけでなく肉棒をむんずと掴み、優しく握って刺激を与えてくる。ロゼッタ同様、無知とは思えない触り方。何が目的なのか分からないが、奥歯を噛み締めて耐えるしかない。
(え、えぇ……普通にチンコ触ってるよねアレ……どうすんのマジで)
(団長は本気で嫌がっているわけじゃないから……リッチに任せる)
(丸投げかよォ……!?)
その様子を見ていたリッチはニオにこっそり囁き、全てを任されて困惑させられた。
(えぇ……こういう時はアレ? そういうのは部屋に戻ってやって……って怒るべき? あァ……分かるわけないだろぉ……。というか団長も逃げればいいのに……んまァ無理かぁ……弱点握られちゃってるもんねェ)
エニュオの二の腕が僅かに上下に動いているのを見やりつつ、現実逃避するように思考を放棄するリッチ。もう成り行きに身を任せるしかないかぁ……などと、肩を揉みながら温泉を満喫することにした。
「やっぱり戻……」
「いけませんよ団長」
男湯に戻ろうとする勇気ある行動に出たグランが、股の間に腕を通したエニュオによってキンタマを握るように掴まれたのを見て、空気が固まった。唯一、微笑んだままの彼女はゆっくりと正面に移動すると、シゴきやすいように竿と玉を掴み直す。
「ちょ、エニュオ……」
「あら、団長さんったら……シて欲しかったら言ってくれればいいのに♥」
「ロゼッタまで!? いやいやそういうわけには……んむぅっ!? むぐっ、んんぅっ!?」
立ったロゼッタに胸を押し付けられながら舌を挿入されるキスをされ、彼はビクンとチンポを脈動させる。キンタマを握られており下手に動けない。まさに命を握られている状況。
「れぇぇ……♥ ふふっ、団長のおちんぽは準備万端のようですね♥」
身の危険を感じていると同時に、裏スジを根元から舐めてくるエニュオにとてつもない快楽を与えられ、脳がバグりそうになっていた。
「「んむじゅ♥ ぢゅ♥ ん、むぅぅ……♥ れられら……♥」」
「れる……っ♥ れる……っ♥ さぁ団長……欲望のままに性を貪ってもいいのですよ……♥ 誰も止めはいたしません……♥ はぁむ……♥」
二人の美女による口での奉仕が始まり、グランはそれに応えるように身体を動かし始める。ロゼッタの肉厚な舌に口内を舐めさせ、酒臭い唾液を絡ませていく。
上は彼女に任せ、咥えたまま何故か動かないエニュオの頭をガシっと掴んで軽く腰振っていき、柔らかい唇をチンポで堪能する。先ほどまで優雅に食事をしていた口を性処理のためだけに使う背徳感は、彼にぴりぴりと甘い痺れをもたらし全身を駆け巡らせる。
「んぶぉ♥ ぶっ♥ ん゛んっ♥ ん゛っぅ……♥ ぅぶぉっ♥」
男女のもつれやら何やらを学習していたエニュオはイラマチオの苦しみよりも、恋愛関係をぶち壊せる楽しみに笑みが抑えられず、嬉々として口マンコを使われる。ちゃぷちゃぷと激しく水面の音を立て喉奥を突かれる感覚に身を委ね、射精するまで耐え続け……。
「んむぉっ」
ぶびゅるるるる♥♥♥ ぶびゅっ♥ びゅるるっ♥♥♥
「ン゛ぅっ……♥ んぐ……♥」
何の合図もなくザーメンをぶっ放し、チンポをさらにねじ込み飲ませてくる彼の意のままに、ごっくんと飲み込んでいく。生臭いオスの香りにも動じず喉を鳴らす様子には、下品なことをしているにも関わらず気品がある……そうリッチが思っていると、チン先まで丁寧に吸い付いていたエニュオと視線が合った。
「ふぅ……次はりっちょの番ですね」
「うぇっ!? そういうのはシたい人だけでヤればいいじゃんかよぉ……ねぇニオたそ……って、いない!?」
隣にいたはずのニオが忽然と消えていたことにより、全員の視線が自分に向いてくるのを肌で感じるリッチ。キスをしていたロゼッタとグランも中断したかと思えば、一歩ずつ近付いてきて、額からだらだらと汗が出てくる。
「オイィ……ちょっとこれは洒落にならないというか団長は本当に私を抱きたいのかなんて……わぉ……。おわァ!?」
ずいっと、射精したばかりとは思えないガチガチの肉棒を眼前で見せつけられ、言葉を失うリッチ。その間にエニュオとロゼッタが座っている彼女を二人がかりで担ぎ上げ、挿入しやすいようにはしたなく開脚をさせる。
エロい身体の二人に比べたらあまりにも貧相で抱き甲斐がないと思っているが、目の前にあるオスマラはまるで収まる様子がない。
「入れるね、りっちょ」
「あ。はい……ってちょ、いきなり離すなし!? あ、ヤバ……」
ぬちぬちと膣口に押し当てられたかと思うと、彼女は二人の支えを失いグランの身体にしがみつく。小ぶりなお尻を支えられながらの駅弁姿勢。しかしきちんと持ち上げていないからか、どんどんチンポが膣内へと侵入をしてくるのだ。
「ん゛ぉっ♥ ぉおお……♥♥♥ これを全部なんて……無理だろォ……お゛ひっ♥♥♥」
狭い膣穴を無理やり押し広げられ腹の圧迫感に呻くリッチ。見下ろすとぼっこりと浮き上がっているチンポがへその下にまで挿入されており、それでもなお根元までは入っていない。これくらいで痛みを感じる星晶獣の身体ではないが、狭い膣穴に入っているのに驚くばかりである。
「おぉ、りっちょの穴いいね」
「全然良くねぇよォ……抱く相手ならローズとエニュオがいるだろォ……」
「その二人も後で抱くから。ニオもだね」
「あ、そですか……」
リッチはそこで抵抗するのを諦めた。
遅かれ早かれ全員ハメ潰されるのだと確信し「気絶しないように頑張るかァ……」と内心で呟く。とはいえ星晶獣だって三日三晩を超える時間を戦闘していたら、疲労などでストレスは溜まっている。もういっそのことこの肉欲まみれの宴を楽しむかとヤケクソになり、彼が動くのを待った。
「動くね」
ごちゅっ♥ ばちゅっ♥ ずちゅっ♥
「お゛ぁっ♥ おぐァっ♥ ゥあぉ゛っ♥♥ ちょ、これは洒落にならない衝撃……ィ゛っ♥♥♥」
その甘い考えを打ち砕くかのようにごりゅごりゅと膣奥を突き上げられ、速攻でグロッキーになっているのだが。内臓が持ち上がるような感覚に、亀頭でポルチオを潰されバチバチと激しい痺れが頭のてっぺんにまで到達し、股ぐらから勝手にハメ潮が吹き出る。
ドラフなどに比べたらまだ体格差はない方だが、ロゼッタとエニュオよりもさらに小柄なだけあって、まだ成長しきっていないグランのチンポですらキツい。
「よっと……」
ぬろろろろ……ごちゅんッ♥♥ ずちゅっ♥ ばちゅっ♥ ごちゅっ♥
「お゛っあ゛……♥ あ゛ぎひっ♥♥ い゛へぁっ♥♥ ほォォ……♥♥」
悲鳴に近い喘ぎ声を発しているリッチは彼の身体に必死にしがみつくことしかできず、ねじ込まれるチンポに肉襞を削がれては快楽の痺れで昇天しそうになり、つま先に力を込めて耐えようとする。
そんな彼女を見ているロゼッタは相変わらず酔っていてニコニコしており、エニュオは壊されそうなリッチにゾクゾクしている。
「りっちょキスしよ」
「ンぶっ♥ ん゛ん゛っ……♥ んえァ……♥ ひょんな、らめんらよォ……♥ れろじゅ♥ じゅぷっ♥」
リッチはギザギザした歯をベロで舐められ押し返すように舌を突き出すと、彼女の長舌は絡め取られ、味わうようにねぶられる。鼻息を荒くして生殖欲求むき出しの彼を、遥か年上の大人の女性らしく優しく受け止め、好き放題させていく。
「ンふうぅ……♥ フぅぅ……♥ れりゅっ♥ れろじゅっ♥ ぢゅるっ♥」
リッチからも唇をぴったりくっつけると、息が苦しくなるほどに長いディープキスを食らわせていく。さっさと射精させようとマンコを締めて肉壁をぎちぎちと寄せ上げて、極上の蜜壺を提供する。
「ンぐぉ……♥♥♥」
それでもお腹にぼっこり浮き出ている肉棒には、油断ならないが。ポルチオを押し潰されるとバチバチと電撃アクメしてぷしっと潮が出て、温泉に漏れ出していくのだ。星晶獣が特異点とはいえ人間に翻弄されるとは思っていなかったリッチだったが、やはり星晶獣を使役できるルリアの力が関係しているのかなー……などと薄くなる意識の中でぼんやり考えていた。
「あーやば……りっちょ、中に出すよ……いいよね?」
「んい゛っ♥ 別に出してもいいけど……お゛ひっ♥ デキたらどうすんの……ん゛お゛っ♥ い゛っ♥ いぐっ♥ イっグ……ッ♥ お゛ぁっ♥♥♥」
黒髪を目元にべったりと張り付かせ片目だけで視線を合わせるリッチ。揶揄するような瞳を向けたはいいものの、中出し宣言をされると何故か子宮が疼き、完全に受け入れる準備が整っているような気がくる。自分が孕みたがっているように思えて焦燥をするが、まあ卵子はないので大丈夫だろうと、気軽にイきまくって本気汁を垂れ流した。
「孕めっ……孕めっ……」
どびゅっ♥ びゅるるっ♥♥ ぶびゅるるるっ♥♥♥
「お゛っ♥ お゛っ♥ お゛ォっ♥ イッグぅ……♥ ンヒっ……♥ っほぉ……♥ キンタマすっからかんになるまで注いでいいよォ……♥」
リッチはただでさえ膨らんでいるお腹が射精の勢いで僅かに隆起したのを見て、肩で息をしながら感心する。無駄撃ちだと分かっているのに中出し。ただ単に気持ちいいからなのかもしれないが、必死に種付けする姿には思わずにんまりしてしまう。
「おォ……これまたすっごい出したね」
「ごめんりっちょ……」
「いいよォ……。私と団長の仲でしょ……って、また硬くすんなし」
そのまま温泉から出るグランに運ばれ、敷地の隅にある茂みの上でチンポを引き抜くと、ぽっかり空いた膣口からボタボタと黄ばんだザーメンが垂れ落ちていく。リッチはその様子を眺めていた彼がムクっと膨らませたのを見て、ロゼッタとエニュオに任せて先に部屋へ戻ることにしたのであった。
「……ふぅ」
その後、何発か抜いてすっきりしたグランは、温泉を後にして借りている自分の部屋へと戻っていく。ギシギシと鳴る風情のある床を踏みながら薄暗い廊下を歩き、部屋へと入って閉じてある襖を開く。
「あ、団長」
すると秋の夜空を見上げていたニオが、首だけを自分の方に向けてくる。そこまで暑くないのに団扇で涼しい風を浴びているのは何故か……そう思って近付き胡坐をかいて座ると、彼女はその上にひょいと乗った。
「ニオ、もう来てたんだ。というかそんなに暑い?」
「ん……少し」
ハーヴィン用のユカタヴィラを身に纏っている彼女はちょこんと座っていておとなしいように見えるが、胸元や太ももをはだけさせておりグランもそれに気が付く。と同時に抜きまくったチンポがムクっと膨らみ彼女の背中に当たった。
「……三人にシてもらったんじゃないの?」
「今はニオに興奮してるかな。分かるでしょ?」
「そうだけど……言葉にして欲しい気分だったから。……団長のおちんちん、すっごく硬くなってる……それに熱い……」
くるっと身体の向きを変えると、ニオはさらにユカタヴィラをはだけさせ、するっと肩を露出させる。ヒューマンからすれば子供と変わらない体形の彼女だが、ガチガチに硬いオス槍に小さな手で触れると、嬉しさと同時に心配する気持ちも胸中に宿す。
「……団長って、ロリコンなの?」
「ええ!?」
「ハーヴィンの身体に興奮してるから……ヒューマンの子供にも手を出しちゃうのかなって……」
「いやいや、それはないよ。サラとかイオには興奮しないし」
「それならいいけど……」
ニオは彼のユカタヴィラをズラし、股ぐらにスッと手を差し込むと、すでに露出してあるチンポに触れる。小さな手で掴み、にぎにぎと指で握って、穏やかな笑みを浮かべる。そんな彼女を見ていた彼はスッと腋の下へと手を差し込み身体を持ち上げた。
「……抱っこしよっか」
「ん……んぅっ……!? んん……♡」
抱っこするなり不意打ちキスをお見舞いして、逃げられないように後頭部と背中を両手で押さえ込む。
「んぇぁ……らめらいれ……♡ らん、ひょぉ……♡」
そのまま彼女にとっては分厚いベロを滑り込ませると、ニオというメスの味を楽しみ始める。逃げようとする舌を追いかけて唾液を絡ませ、歯を舐めてぴくんと震える肩をしっかりと支える。薄く細い切れ目や恍惚とした表情は、やはり大人の女性にしか出せない色気だと……彼は下腹部が熱くなるのを感じた。
「……ふう。ニオからもしてくれる?」
「うん……♡ それじゃあ団長、舌を出して……んれぇ……っ……♡ れろれろ……♡ んちゅ♡ ちゅっ……♡」
ベロ合わせをしてお互いの鼻息をぶつけ合い、欲情していく二人。誰にも邪魔されない空間でたっぷりと楽しんでいる彼女たちがセックスに移行しようとするのに時間はかからない。
「布団に行こっか」
「……うん」
二人ですでに敷かれてある一枚の布団に乗ると、グランは目の前に立たせたニオのユカタヴィラを脱がせて全裸にさせる。ぷっくり膨らんだ乳房に胃下垂ではないかと思われるお腹の膨らみ。その下には罪悪感を抱かせるつるつるの小さな割れ目があるが、すでに濡れているので少し安心をする。
「もう入れてもいいかな?」
「大丈夫……だと思う」
おまんこをぷにぷにと指の腹で押されているニオは、ギンギンに反り勃っているチンポを見下ろして不安になりつつも承諾をする。貫かれたらへその上まで到達しそうなサイズ差だが、ここまできたら引き下がれないと仰向けに寝転び、両手を伸ばしてニコッと微笑む。
「それじゃあ……」
ガシっと腰を掴まれ身体が浮くのを感じたニオは、膣口に押し当てられる亀頭の感触に怯えつつも黙って受け入れ──。
「っっつ……♡ あぅ……っ……!」
「っと、痛かった?」
たつもりだったのだが、予想を遥かに上回る大きさに自然と声が漏れ出て、気を遣わせてしまった。
「ちょっとだけ……でも平気……」
本心からそう伝えると、ピンと伸ばしていた脚をグランの腰の後ろで組んでぎゅっと押さえつけ、動くように催促をする。自分の表情をジッと見られているよりも、動かれていた方が羞恥心が紛れてまだいいと……そう訴えているのは彼にも理解できた。
「っひぁ……♡ だんちょ……もうちょっと、ゆっくり……♡」
カリで膣肉が捲れそうなほどに刺激されると、水をたっぷり含んだスポンジのようにじわじわと簡単に溢れ出してシーツの上に垂れていく。ニオにそうお願いされたところで、根元から先っぽまでぎちぎちに締め上げてくるおまんこには余裕などなく、彼女と同じように呆けながらチンポを引き抜いていくしかないのだが。
「っ……」
……どちゅんっ♡
「ん゛っ……ぅっ……♡ ふぁ……♡」
ハーヴィンには大きすぎるそれを再び膣奥までねじ込まれると、ニオの身体はくの字に反り返り、ぼっこりとチンポが浮き出ている部分が彼の視界に飛び出てくる。内臓まで貫いているのではないかと心配になる具合だが、彼女が苦しんでいる様子はなく、むしろ悶えているように見えるのだから大丈夫だろうと……今度は素早く引き抜くことにした。
「ぐぅうっ……」
ぬるるるる……ずちゅんっ♡ ぱちゅっ♡ ばちゅっ♡ ぶちゅっ♡
「んあっ♡ ぁっ♡ ふあっ♡ 団長のおちんちん激しっ……♡ ぁっ♡ ……♡ っ……♡」
次第に自然な交尾が成立するようなピストンになってニオはシーツがよじれるほどに強く掴み、子種が注がれるのを待つ。紫色の髪やツンと勃っている小さな乳首を激しく揺らし、全身を跳ねるように躍動させていく。
掠れるような声色はまさに美味しく食べられている被食者のそれだが、思っているよりもずっと気持ちいいと、彼女の顔は情欲にまみれている。
「っ゛っっ♡♡ ぁぁっ♡♡ ぅぁ……っ♡♡♡」
グランも慣れてきたのかニオが気持ちよくなれるようにチンポを抽送していく。狭い膣穴からG
Gスポットやポルチオなどを探るように腰をひねりながら突いては、全身を駆け巡る痺れるような快楽に射精しそうになっては歯を食いしばって耐えようとする。
「……♡ 団長……♡ えい……っ♡」
「え、あぅ、ぅあっ……!!」
びゅるるるるるっ……♡♡♡ びゅぐっ♡♡ びゅるるるるっ♡♡♡
しかしニオがお腹に力を入れ肉襞を寄せてきたのに驚いた身体が限界を迎え、漏れるように精液が吹き出し、彼はピストンしながら子種を送り込んでいく。呼吸を止めて絶頂しているイキ顔を、微笑みながらもばっちりと見守られ、一滴残らず子宮へと注ぐ。
「っはぁ……はあ……」
「んっ……気持ちよかった?」
長い射精を終えて倒れ込むと、ぐったりした身体をニオは優しく受け止めて背中をさするように撫で始める。旋律を読まずとも分かる充足感に浸り、お互いの体温や脈拍、呼吸の音だけをしばらくの間交わし続け、余韻から解放されたグランが身体を起こしたのに合わせ、チンポもぬぽんと引き抜かれた。
「んっ……すごい溢れてくる……またシャワー浴びないと……」
「それなら、一緒に温泉に入る?」
「……二人きりでなら」
「じゃあ、男湯に入る?」
グランの提案にニオはこくりと頷くと、身体を起こしてティッシュで精液を拭き取るのであった。