とある街の、ある日の夜。薄青の長く綺麗な髪の毛を持つ猫耳の少女、ルーナ・ルリスの自宅。地下の通路の奥にある書斎スペースにて、一人の少女が熱心に紙にペンを走らせていた。
◆◆◆
小さな猫耳の少女、ルナールは、自宅の中の居間の一室で、机の上に置かれた小瓶を見つめる。ラベルは無く、透明な小瓶の中にはピンク色の液体が入れられている。
「なんでこんなもの買ってきちゃったんだろ……」
彼女がこれを手にしたのは、ここ近辺で一番の商売の街の裏路地だ。最近何かとイライラをしていた彼女が不機嫌そうな顔で街を歩いていると、黒い短髪の猫耳の女性が急に話しかけてきたのだ。
「ストレス解消にはこれがいちばんの、特製ドリンクですよ。おひとついかが?」
黒い短髪の猫耳娘がそういう風にいって紹介されたのが、この目の前にあるピンクの液体が入った小瓶だ。普段なら気にも留めない売り文句であるが、今日の彼女はイライラがマックスであり、なんとしてでも解消したいという思いがあった。
「……怪しい薬じゃないよね?」
「もちろん!私たち一族に伝わる秘伝のドリンクですよ。集落から出稼ぎに来てるんだけど面じゃ土地が取れないから売れなくて、裏通りで売ってるだけよ」
そんな言葉を素直に信じて、彼女はドリンクを購入した。お手頃価格というのも理由の一つであったか、何が何でも試してみたくなったというのが、大きな理由だ。
「とりあえず、試してみますか」
小瓶を前にした少女は小瓶を手で取り、ガラス製のふたを開ける。その瞬間に部屋いっぱいにあまったるーい匂いが広がる。
「ん……これはなんとも甘そうな……」
少女は便を口に近づけ、勢いよく口の中に流し込む。下の上に広がるのは、果物を、砂糖を、これでもかと圧縮したかのような、劇物のような甘さ。あまりの甘さに思わず顔をしかめるが、なんとか喉の奥に流し込む。
「……んげぇ、ちょっと甘すぎるわね……」
ちょっと水を取りに行こう、そんな考えて机を立った瞬間、瓶の中の液体の効果が彼女に効いてくる。
「なんだか……あつい……」
体温の上昇で顔が赤みを帯びてくる、痺れるような感覚がカラダ全体に広がり、顔は少しとろっとしたものに変わって行く。
「んっ……なんだか……はぁ………疼く…」
彼女の秘所が、刺激を求めるようにジリジリと疼き始める。
「もしかして……媚薬……んっっ♡」
立ち上がった体制から座り込む体制へ戻ろうとする、そのわずかな動作の服のスレだけでも、彼女の肌は喜びと、欲求の高まりを彼女の脳に伝えて行く。
「我慢……♡我慢……しなきゃ……♡」
彼女が選んだ行動は、火照った体を自らで癒して鎮めるのではなく、効能が収まるまでじっと耐えることであった。
「……っ♡んんっ……♡」
薬の効能は高まり続ける。次第に秘所の疼きは巫女っての少女が押さえつけることのできないほど大きなものになって行く。
「ふーっ♡ふーっ♡」
息は荒く、腰は無意識の内に何かを求めてるかのようにうねらせる。欲しい欲しいと、下の唇はパクパクと開閉をする。下着は既に役目を果たしておらず、うねる腰と滑りに滑った下着から生まれる、微かなスレが彼女自身の劣情をより一層昂らせる。
「すいませーん、ルナールさんいますかー?」
そんな彼女の脳の意識を、体の疼きから解放したのは、急な来客であった。
(応対、しないと……)
そう言って勢いよく立ち上がろうとする。その瞬間
「あっ♡♡♡」
彼女の堪えていた疼きの溜まりに衝撃が走り、快楽が全身を駆け巡り、腰が砕け、地面に突っ伏した。
「ダメっ♡♡♡」
一度火がついたら止まらない。片手が意識を超えた動きをし、がっつりと濡れ濡れのショーツの中、秘所の穴に指を食い込ませる。玄関の外からは中に人がいるかいないかを確かめるような声が響いているが、そのような音など耳に入ってこない。
「何度も♡♡♡イッ♡♡♡」
中に入れた指を少し動かすだけでも快楽花火は打ち上がり続ける。脳の中までピンク色一色に染め上げるほどの連続絶頂が彼女の全身を弓のように反らせる。
「あっ♡♡♡♡♡」
そして最後の一回、大きな絶頂を果たした後に彼女は力なく倒れ込んだ。そんな彼女の下腹部には、うっすらとハートを模した模様が浮かび上がっていた……。
◆
しばらく日にちが経った日。商売の街の裏路地で。
「あら、前のお客さん!いかがでしたか?」
「あの日はすっきりした、けど……」
ルナールは黒髪の猫耳娘と顔を合わせる。
「けど?」
「あの日以来、自分で慰めても、物足りないようになっちゃって」
その言葉を聞くと、黒髪の猫耳娘はニヤリと笑う。
「それなら今度は私が手伝ってあげますよ」
「えっ?いや、それは」
ルナールが断りの言葉を出すのを待たずに、黒髪の猫耳娘は彼女の手を握りしめる。
「いいんですよ!ほら、行きましょ?」
瞬間、ルナールの見ていた景色が変わる。裏路地から、どこかの森の中の隠れたウッドハウスの中に。
「あっ、えっ、ここ、どこ?」
「私の家ですよ。街中でやるには、恥ずかしいですからね」
キョロキョロとルナールが辺りを見渡す。窓から見る場所も初めて見る環境だ。
「そういうことじゃなくて、なんでいきなりワープなんて」
「そりゃあもちろん、前々から狙ってたからに決まってるじゃないですか♡」
黒髪の少女は言い終えるや否や、即座にルナールをベッドに押さえつける。
「なっ!?いきなり何をんぐっ」
「はーい、しっかり飲んでくださいねー♡」
ルナールが口を開き言葉を発しようとした瞬間、開いた口の中に瓶が差し込まれる。中身は、以前飲んだものよりもさらに濃いピンク色をした液体。黒髪の少女は片手でルナールに液体を飲ませつつ、もう片方の手で彼女の下腹部を露わにする。
「ふふ、こんなにしっかりとハートを浮かばせちゃって……散々一人で楽しんだんですね? 」
黒髪の少女は瓶をルナールの口から引き抜いて、そこらへん投げ捨てた
「はぁ……♡はぁ……♡(なんとかして……脱出を……!相手は自分より力が弱そうだし……)
「前あげたのより何倍も濃いですからね♡もうビンビンになっちゃってますね……♡」
そう言いながら、黒髪の少女はルナールの勃起した秘芯を弾く。瞬間、ルナールに走る強烈な絶頂の快楽。
「んぐぅ♡♡♡♡」
「この痣はね、エッチなことをすればするほど濃くなるんですよ♡しっかりと現れたら、特別な魔術に使えるんです♡」
黒髪のミコッテはルナールの方を見ながら話す。指では秘芯をくりくり、ぴーんといじっており、何かするたびにルナールの体は脈打つようにビクンビクンと振動する。
「あっ♡♡♡♡特べ、んんっ♡♡」
「そう、特別な魔術♡私の一族に伝わる秘伝の、相手を心の底から奪ってしまう神秘の魔術♡♡」
黒髪の少女は手を緩めない。ルナールに快楽を与え続け、気力を削ぎ続ける。その上、唇に唇を重ねて、ルナールの呼吸も奪う。
「ん"ん"ん"♡♡♡」
「っは♡んー♡」
ルナールの体は、キスによる酸素不足と相次ぐ絶頂により、急速に力が抜けて行く。最初は力強くもがこうとして、結局ベッドを掴むことしかできなかった腕も、次第に絶頂の反応が薄くなり小さく震わせることしかできなくなる。抵抗のを表していた目も、いつしかぼーっと黒髪の少女を眺めることしかできなくなって行く。黒髪の少女はそんな様子を確認するまで10数分間キスをし続け、ルナールの体に力がなくなるのを確認して初めて唇を外し、秘芯の攻めを止めた。
「っはーっ……♡はーっ♡はーっ♡」
「ふふふ……イキ続けてぼーっとした顔、可愛い♡貴方はやり手みたいだから、最初っから激しくしちゃっいましたけど……これからは優しくしてあげますね♡」
そう言いながら黒髪の少女はルナールの愛液に濡れた手で自分の秘所をさらけ出し、一人遊びを始める。
「んんっ……♡くぅ……♡らぁ……♡」
「な……なんなの……一体……そもそも貴女誰なのよ……」
ルナールの脳は連続絶頂による思考力の低下も原因ではあるが、目の前の名前も知らない少女が自分の上に乗っかって、いきなり一人遊びを始めるという、現状についていけていなかった。
「んっあっあっ♡イッ♡♡♡あはっ♡♡♡じゅんびかんりょ〜♡……ああ、ごめんなさい、私の名前はクロマチって言うの」
そう言いながら黒髪の少女……クロマチは、自らの秘所をルナールのハートの痣の上に乗せ、愛液を塗りたくるように腰を動かす。
「な、なんでこんなことを……」
「さっきも言ったでしょ?貴女が欲しくなったって……あはっ♡貴女を私の雌猫にしたいの♡」
クロマチがそう言ってると、ルナールの痣が熱と疼きを発し始める。クロマチの愛液を吸い込むように、徐々に痣は単調なハート模様から、淫らな雰囲気を持つ形へ……相手に心奪われた雌であることを強調するような意匠がついた、ハートが中に入っている子宮のような形へ……
「うふふ、じゅんびかんりょ〜♡この状態であなたを犯し尽くして、膣に私の体液をあげたら、あなたはもう私のことしか考えられなくなる淫乱淫紋雌猫になりますからね♡期待しててくださいね♡」
「な……そんなの、お断りよ!」
ルナールは無理矢理体を動かして、クロマチから逃れようと体に力を入れる。しかし先ほど受けた連続絶頂により、筋肉は弛緩しきって力が伝わっていかない。
「さっきいっぱいイッたから、体に力が入らないでしょ?このまま楽になってください♡すっごく気持ちいいですから♡」
「いや……いや……離して……!」
クロマチはルナールの手を弾きながら、服を脱ぎ、ビンビンに勃起した秘芯を露わにする。そして懐にしまってあった青い液体を飲み干す。するとクロマチの秘芯はみるみると大きくなり……
「えっ……いや……なに……それ……」
「何って……男の人のおちんちん♡これであなたの膣をじゅぼじゅぼしてるからね♡」
それは一般的な成人男性の大きさを優に越した、華奢な少女の体には明らかに不釣り合いな大きさの男根であった。皮がめくれきった先端からは先走り汁が漏れ出しており、ピクピクと震わせている。先のエラの部分や、途中の突起などは異常なまでに発達している
「ダメ……そんなの……入らない……やめて……」
ルナールの必死の言葉も虚しく、クロマチはルナールの秘所の入り口に男根をあてがう。
「だーめ♡」
すでにトロトロに発情していたルナールの秘書は抵抗なくクロマチの肉棒を受け入れた。粘液と粘膜が擦れる音、そしてその後には、大切な初めてが失われる感覚。
「んんんんんっ!」
クロマチは、ルナールの制止にもかかわらずその雄々しい肉棒を思いっきり膣内に挿入する。喪失の痛みに顔を歪める……間も無く、淫紋が輝き……
「なに♡これ♡」
ルナールにとって初めての感覚。子宮が目の前の存在の肉棒に媚びているかのごとく、下腹部がキュンキュンと疼いている感覚が、ルナールを襲う。
「淫紋が私を感じて、動き始めたの♡あなたの体と心がが私の与える気持ちいいに屈服し始めたのよ♡」
「そ、そんな事、あるわけん、ああっ♡」
肉棒についた凶悪なほどのカリと凹凸が容赦なくルナールの膣内を責め立てる。
言葉を遮るように、 クロマチは自身の腰を引くように動かさせ、ルナールに快楽を送る。クロマチの肉棒にはルナールの処女の証がべったりとくっついていた。
「処女だったのね♡あなたの初めて、貰っちゃった♡」
「本当に……これ以上は……やめっあっ♡」
再びクロマチは肉棒をルナールの膣に押し込む。今度はゆっくりと、しっかり彼女の膣を刺激するように。
「やめっ……あっ♡んんっ♡♡」
「ここが良く感じるのね♡」
クロマチは自らの肉棒を膣の一部の壁に強く押し込んで、思いっきり刺激を加える。
「んんんっ♡♡♡あっあっあっ♡♡♡イッ♡♡♡♡♡」
その刺激によりルナールは大きく体を弓のように逸らすように絶頂を堪能する。そしてその瞬間、下腹部の淫紋がピンクに、淫妖に光る。
「あら♡イッちゃったのね♡でもバテるのはまだ早いよ♡」
「はぁ……♡はぁ……♡やめ……♡て……♡」
「でもあなたの身体は、さっきより私の肉棒を締め付けてくるよ♡離したくない♡離したくないって♡」
「そんなわけ……」
そう言ってルナールがクロマチの肉棒を見る。
不意に、下腹部につよい疼きが戻ってくる
「えっ……なんで……」
「ふふふ、心がときめいちゃった?」
「そ、そんな事……んあっ♡」
「嘘はいけないのよ?ルナールちゃん♡一回イッたから淫紋の支配が進んだんだからね♡」
「んんあっ♡」
そう言いながらクロマチは、肉棒を再びルナールの奥深くに挿し込む。
「そんな事……ない……」
「それじゃあ試してみましょうか♡」
「んんんっぅっ♡」
そういうと、クロマチは肉棒をずずずっと膣の中から、肉棒の半分ほどが見えるようになるまで抜いてゆく。ルナールの心に到来するのは、少しの安心感。
「それじゃあ、もっと抜くわね♡」
「えっ」
肉棒はさらに引き抜かれ、鈴口が淫唇に触れるほど肉棒は露わになった。
(なんで……なんで……!)
その時にルナールに去来したのは陵辱の解放の喜びなどではなかった。
(なんでこんなにも寂しいの……!)
「どうしたの、すぐに逃げればいいじゃない?」
「んっ……あっ……」
「ほら、あなたの身体はもう私のおちんぽに屈服してるのよ♡」
「んんんっあっううっ♡♡♡」
クロマチは思いっきり奥に肉棒を打ち付ける。その時にルナールが感じてる感覚は陵辱の苦しみではなく、性行の満足感であった。
「ほら、もうあなたは、私のおちんぽが中から抜け出されると寂しくなってもっともっと中に欲しくなっちゃって♡」
「あっ……いや……」
肉棒が抜き出される。寂しさ、不足感、ナカへの欲求。
「思いっきり奥に叩きつけられると心から喜ぶエッチな雌なのよ!」
「んあああっ♡♡♡♡」
肉棒が叩きつけられる。絶頂がルナールの脳を襲う。満足感、充足感、幸福感。そして、肉棒を離したくないと言う欲望。
淫紋はルナールの絶頂に合わせて淫妖に輝く。
「んっ……♡♡んんっ……♡♡♡」
「イッちゃったみたいね……これで2回目♡でもそろそろ終わりにしましょうか♡♡」
そのままクロマチは腰を前後させ始める。最初はゆっくりと、どんどんとペースを上げて。
「な、んっ♡あっ、ああっ♡なかには、んっ♡あ♡出さな、ひぁあっっ♡」
ルナールも喘ぎ声にまみれたメッセージを必死に出し続ける。
「そんなこと言っちゃって、あなたの身体は子宮ガンガン降りてきて、私の精液欲しい欲しいって言ってるのよ♡締まりもさらに良くなってるっ♡」
「うそぉあああっ♡♡んああっっ♡♡♡」
「ほらっ♡あなたの子宮の入り口♡♡抉私のおちんぽがキスしてる♡♡♡」
クロマチはその言葉とともに今まで以上の勢いで腰を叩きつける。
部屋の中に響く肉と肉を打ち付ける音。そしてルナールに伝わる子宮口の衝撃。脳内に走る、まるで大好きな人と性行してる時のような、強烈な幸福感。
「んんっ♡♡私もそろそろイきそう……♡♡♡
(やめて……こんな状態で中出しされたら……)
部屋の中にリズミカルに肉に肉が打ち付けられる音が響く
「あっ♡♡♡あっ♡♡♡もう私のおちんちんの形覚えちゃったのね♡♡♡すごい気持ちいい♡♡♡」
(こんな状態で中出しされたら……♡♡♡)
子宮の疼きは、恋する相手の精液が注ぎ込まれるのを今か今かと待つかのように、強くなり続ける
「んああっ♡♡♡出る♡♡♡出ちゃう♡♡♡イッちゃう♡♡♡」
(中出しされちゃったら……♡♡♡♡)
ルナールは無意識のうちに脚をクロマチに抱きつくように……いわゆるだいしゅきホールドの体制に変化させる。
「「イくぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」」
(この人とエッチなことが好きで♡好きで好きで♡大好きで♡♡♡♡止まらなくなっちゃう♡♡♡)
20秒も続いたと感じるほどの長い射精。黒髪のミコッテの肉棒から放たれる白い欲望が、ルナールの膣内を犯しつくす。その瞬間淫紋がこれまで以上の輝きを放ち、真っ白な幸福感に浸ったルナールの全身に追い討ちの快楽を与える。淫紋から光が体を這って伸びてゆき、胸の真ん中にも大きなハートの淫紋をきざみつける。
「ルナールちゃん♡気分はどう♡」
肉棒を膣から抜き出し黒髪のミコッテは尋ねる。
「気分は……最高です♡ご主人様♡」
そう答えるルナールの瞳の奥には、ピンクのハートが浮かんでいた。
「それは良かった♡でもあなたは私の淫乱雌猫なんだからそれらしく振る舞いなさい♡」
そう言うとルナールについている二つの淫紋が淫妖に光り輝く。それに合わせて淫紋は快楽を与え、ルナールはその感覚に酔いしれる。
「んんっ♡わかりましたにゃん♡それじゃあこの淫乱雌猫はご主人様に奉仕させていただくにゃん♡」
そう言いながら、ルナールはクロマチの……御主人様の露わになった肉棒に舌を這わせて、綺麗に性液を舐めとって行く。
「ん……上手♡上手♡」
「ああっ♡嬉しいですにゃん♡」
御主人様褒める言葉に反応して淫紋が光り、ルナールに快楽を与える。丁度ルナールが肉棒を舐めきった時、肉棒はシュルシュルと大きさを失って行き、クリトリスの大きさに戻っていった。
「あっ……」
「どうしたのルナールちゃん♡」
「いや……その……」
「素直に言いなさい」
「あうぅ……ご主人様のおちんちんがなくなっちゃって、中が寂しいのですにゃ……」
「ふふ♡それなら私の隠れ家に戻ったら、いっぱい貴方のナカに、注ぎ込んであげるわね♡」
そう言って、二人はどこかにワープしていった。
その後のある日の、ある街の、ある家の一室。そこには可愛らしいハートの飾りがついた首輪をしたルナールが、ベッドに腰をかけている黒上の症状に向かって、向かい合っている。
「ご主人様♡今日も、私を可愛がって欲しいにゃ♡」
「ええ、勿論♡」
ルナールがパンツを脱ぐ。秘所とパンツには透明な糸がツーっとかかっていた。
◆◆◆
「『作・謎のねこみみX』っと」
猫耳の少女、ルーナは自宅のの端っこのスペースで大きく伸びをする。周りにはくしゃくしゃになったティッシュペーパーや原稿の残骸が転がっている。
「ふふふ……自分の名前とほとんど同じ子を陵辱する物語を書いてしまったわ……!」
そう言いながら彼女は紙をまとめる。これは彼女の隠された趣味の一つ、エロ物語の創作である。最近何かとイライラすることが多く、どうにもいかない時に、ついつい書いてしまうのだとか。
「さて……これは……、また押入れの中に隠しておきましょうか」
見られたら恥ずかしいし、そう思いながら紙を持って立ち上がる。
「何をしてるの?」
そんな姿を見ているのは、ルーナが頭の中でイメージして作品を書いた、彼女の知り合いの、黒髪の猫耳娘で……
「いいいや、あああの、ここここれはね!!!」
「何か書いてたの、読ませてよ」
「あっ!ちょっと!待って!」
ルーナの制止を他所に、黒上の猫耳娘はパラパラと紙をめくり続ける。
「ねえ……ルナちゃん」
「……私を可愛がって欲しいにゃん♡……なんて」