※この作品はR-18です。

東方逃亡失敗談   作:みずねかつは

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ちゅうい。
この回にグロはありません。
グロよりも気持ち悪い作者が始めた書いたエロ要素というものが混ざりこんでいます。
次の回は普通にグロですので見たくない方は飛ばすことを強くオススメします


ありすさん

自業自得といえばその通りなのだ。

けれど……一回のミスでこうなるとも想像できなかったのは仕方ないとも思う。

何にしろ、今の私には考える以外にあまりやることはないのだから……まぁ、ここまでのことを思い出してみるとしようか。

 

 

 

 

△△△△△△△

 

 

 

 

 

 

無事紅魔館から逃げ出した私は、その勢いのままアリスさんの家に匿われることになった。

家事手伝いなんかして、このままここにいるのもアリだなあなんて思ってた頃。

うっかりアリスさんの最大の目的、それこそ魔女になった理由レベルのやつに自分の首を絞めるような助言をしたせいで……

 

 

「この……紐、解いてくれませんか!」

「駄目よ。あなたには聞くこととやる事がある。先ずは……別に後でも聞けるものね、処理から始めましょうか」

 

 

 

そう言ってアリスさんは腕を振るう。

指先の糸が私を雁字搦めにする。

 

そのままアリスさんは他の人形に大きめの人形を用意させた。

 

 

「あなたが教えてくれたのだものね?ヒトガタの中に別の意識を埋め込むのはどうでしょう、って。試さずにはいられないわ。さぁ、移すわよ」

 

 

 

アリスさんの糸が私の体に刺さり内側を犯してゆく。

動きたくもないのに体が痙攣する。

流れ出す。流れ出る。意識がとけだしてゆく────

 

 

 

△△△△△△△

 

 

 

「起きなさい」

 

体が動く。

私は体を動かしたくないのに……

 

視界が開く。しかし動きはしなかった。

 

 

「見えるかしら?」

 

そう言ってアリスさんは姿見を用意した。

そこには、私そっくりの人形が写っていた。

 

 

……それは、私だった。

 

え?

 

呟いたはずの声は出なかった。鏡に映る人形はじっとこちらを見据えている。

 

「あぁ、そうね。貴女の体は私が糸で操ることも、ある程度自立させることもできる……電池式、だったかしら?それも貴女が教えてくれたのよね。本当……私のために生まれてきたみたい」

 

 

そう言ってアリスさんは私の目を舐めた。

不快感。しかしそれは触覚由来ではなく視覚からのもの。

 

私には吐くことも許されないのだ。

理解してしまった。

涙は、出なかった。

 

 

「さぁ、踊りましょう!今日は私が一歩進んだ日、貴女の誕生日なのだから!」

 

アリスさんは腕を振るう。私の動きはアリスさんの奴隷となってそこに追従する。

 

 

 

そのまま情熱的で一方的なキスをされる。

 

「美しい……やはり貴女の皮を使って正解だったわ。実に馴染むもの。この手触りのために苦労したのよ?」

 

 

ドス黒い目をしている。それとも目的のために死すら投げ出した魔女というのはみんなこうなのだろうか。

 

 

思考は冷静なままでいた。そうでなければ狂うと思った。

けれど、それも叶わなくなった。

 

 

 

アリスさんが肌を舐める。

 

「そうだわ。せっかくの貴女の肌なんだもの。繋げてあげましょう」

 

そう言って糸を操る。私の胸と体が糸で刺繍されるように貫かれる。

 

 

その痛みは突然だった。

 

「声も少しなら出させてあげる」

 

「がっ……ううぅっ…!」

全身が針で刺されるような痛み。痛み?

 

 

「触覚は戻ったようね」

 

 

舌が移動する。

下へ、下へ。

 

感覚のないはずの、さらには妖精の頃も前世ですら経験したことのない熱が下腹部に宿った。

 

 

それはすぐ全身を回った。一種の酒のように、思考が溶けてゆく。

 

 

「貴女の体は私の物。次は……貴女の心ね。情報をもらうのもそこから。それまでは……楽しむことにするわ」

 

 

着衣が脱がされる。

 

 

そんなところまで精巧に作らなくてもいいのに。

 

既に私の秘部は濡れていた。

 

 

アリスさんが指を突き立てる。

 

知らなかった。腹の異物感がこんなにも心地よいなんて。

内側から犯されるのがこんなにも甘美だなんて。

「やめっ……ッッ、くうっ」

 

指の動きが単調に、それでいて早くなる。

「あっ、あ、ダメです、知らないのに、こんな………ッッッ♡」

 

 

 

私は静かに達した。この体は随分と敏感だった。

 

絶頂を迎えても私の体は動かない。

 

心と体が乖離している。

そんな感想も、数時間後には覆った。

 

 

「ふぅっ、ふーっ♡ふっ、ありす、さ、」

「駄目よ。まだ足りないわ。もっと心から堕ちるまで……絶対に離さない」

 

「あ♡まって、まっ───」

 

 

 

 

 

△△△△△△

 

 

声により思考は途切れた。

 

 

 

「ヴィー?いるのかしら?」

「ただいま向かいます、アリスさま!」

 

アリスさまが帰ってきた。

 

 

「ふむ、外付けの魔力タンクもうまく動作している……。成功ね。家事は終わったのかしら?」

「やりました、ヴィーはやりました、だから……」

 

 

「そうね。なら……ご褒美が必要よね。こちらへ来なさい……動(・)作(・)確(・)認(・)し(・)て(・)あ(・)げ(・)る(・)」

 

私はアリスさまを抱きしめる。

この腕はアリスさまのもの。

この心もアリスさまのもの。

それだけでこの世は、この世界は足りるのだ。

 




というか思ったより見られてて驚いてます。
10人程度かな、なんて思ってたんで。
これはもしかしたら思ったより早く東方グロ百合えっち大好き同士が増えそうですねぇ……
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