何かおかしい
そう気がついたのは五月がお風呂から帰ってきてからだった。
その後、四葉と一花が帰ってきても2人とも元気なかったし、二乃は昨晩1人で泣いていた…
胸の中にモヤモヤが生まれ困惑している三玖に五月は話しかける
「三玖明日の朝…」
「フータローが?わっかった…」
………
……
…
そして待ち合わせの場所で5つ子ゲームが行われるが、茶番に過ぎない何故ならこの上杉風太郎は触抱なのだから…
「お前の正体は三玖だ」
「正解!!」
あまりの嬉しさに思わず三玖に抱きつかれ倒れ込む触抱
「どうしてわかったの?」
三玖は嬉しそうに問いかける、最初から知っていたとは言えず言葉に悩んだ触抱は期待に満ちた三玖の顔にキスをした。
「ふ、フータロー?」
さっきとはうってかわって三玖の顔は真っ赤になる
「そういうことなの?」
中野家では愛があれば五つ子達を見分けられる教えがあり三玖は上杉(触抱)は自分を愛しているのだと思ったのだ。
これから自分を陵辱する男に
「嬉しいけど急にキスは駄目だよ…」
恥ずかしそうに注意する三玖、その表情は期待と不安に満ちていた。
(この子ちょろそうだな)
「三玖俺我慢できないんだ」
そう言うと再び唇を重ねる三玖も一瞬戸惑ったが目を閉じ受け入れてくれた。
(合意ってことで)
「んぅ!?」
相手の気持ちを聞かずに勝手に合意ということにした触抱は、重ねた唇から舌を挿れてきた
(フータローやりすぎだよ)
三玖は思わず腕を引っ張り静止を促すが無視する俺に諦めたのか舌を絡め始めた。
(これが大人のキスkq…)
真っ赤な顔をした三玖とキスを堪能し唇を離すと涎が糸を引いていた。
「フータローやりすぎ!!」
最初こそ抵抗していたがしっかり堪能していた三玖が説得力の無い注意をする。
「すまん、気持ちが昂って…」
「ふふ…でも今日は特別許してあげる」
自分でも顔が赤くなっていることがわかる位熱くなっているのか、後ろに振り向き帰ろうとする三玖
しかし魔の手はこのまま終わるわけがなかった。
部屋から出ようとする三玖を後ろから抱きついたのだ。
「フータロー!?」
さっきのは勢いでキスまでやってしまったが、一度冷静になったはずなのに今度は彼から抱きつかれてしまい困惑する三玖
「三玖2人で気持ちよくなろうぜ」
抱きついた手は三玖の胸を優しく揉み始めた
「まだ駄目だよフータロー」
(まだね…)
好意を寄せている相手と勘違いとはいえ心の準備ができていないのか、好きな相手に抱きつかれても拒む三玖だが一切手を緩めない
浴衣越しに胸を触っていると触抱はあることに気がついた。
「三玖ノーブラなのか?」
今まで犯してきた姉妹達はしっかり下着はつけていたが三玖にはそれが無かった
「着物に下着はつけないものだから…」
三玖は消えそうな声で答えてくれた
「そんなことよりもうやめよ?」
触抱は三玖の静止を無視し胸を刺激し続けると、浴衣の上からでもわかる位に乳首は膨れ上がっていた。
「フータローもうだめ!!ストップ!!」
三玖は自分の体の変化に気が付いたのかさっきよりも強く静止を促す。
「俺のこと好きじゃ無いのか?」
「そ、それは…」
憧れの相手とまさか急にこんな体の関係に発展し戸惑う三玖、だが彼を否定することが出来なかった。
その結果が更なる地獄を生み出すのだ。
無言を貫く三玖の浴衣を掴むと、そのまま浴衣の胸元を広げる
「ちょっ!?」
姿を表した三玖の胸は他の姉妹同様に綺麗で立派で思わず揉むしかなかった。
「凄い触り心地がいいよ三玖」
「言わないで…」
今までの姉妹全員が乳首が弱かったことから三玖も弱いと知っていた触抱は乳首をねちっこく責める
「だ、だめだよぉ」
蕩けそうな声で訴えるもそのまま責め続けると
「だめぇだめぇーーーー」
三玖は強く身体を震わせそのまま触抱に身体を預けた
「イッたのか三玖?」
「酷いよフータロー」
涙目になった三玖は流石に怒っていた
「いいだろ?感じてたんだし」
「駄目って言った!!」
すると触抱は三玖の股に手を伸ばし秘所に触れる
「べちょべちょじゃん」
笑いながら三玖の秘所を指で掻き回す
「あんっダメだって…お願いやめて…」
「こんなに感じて何言ってんだ?やりたいんだろ?」
三玖にとって上杉風太郎とは口は悪い所はあるが、人が嫌がることをする人ではない。
「フータローじゃない!!こんな事フータローはしないよ!!」
「ははははやっと気がついたか」
真実にたどり着いた三玖に悲しい現実が突きつけられる、今までフータローの姿をしていた人が急に触抱の姿になったのだ。
その姿に三玖は言葉を失っていた。
そんな三玖をそのまま畳に押し付け準備の出来た秘所にねじ込んだ。
「たすけて…」
ようやく声を発したと思ったら助けを呼ぶ声だ、しかしその声は悲しみと絶望で微かにしか出ない、当然遠くの部屋にいる家族には届かない。
感じていた三玖の中はしっかり濡れていて一気に奥まで包み込んでくれた。
「なんで…なんでこんなことするの…」
泣きながら三玖は訴える
「簡単だよ可愛いからだよ」
「なにそれ…」
たったのそれだけで今犯されているのだと思うと、やるせない気持ちが高まるが対抗する術は三玖には残されていなかった。
真っ赤だった顔は真っ青になり項垂れるように顔を横にする三玖
「SEX中に他所は駄目だよ」
触抱は乳首を甘噛みし始めた
「あんっ…!?」
「いい声出すねぇ〜」
そのまま乳首甘噛みしながら腰を振り始める触抱
三玖はその快感に飲み込まれ抵抗できずなす術なく感じていた。
そして
「ダメっ」
三玖の中は激しく収縮し秘書から潮が溢れ畳を濡らしてしまったのだ。
「気持ちいいだろ?」
触抱が問いかけてくるが、まだ心が折れていない三玖は無視をした。
「そっか気持ちよくなかったか」
無視をされた触抱倒れた三玖の上に軽く触り胸でペニスを挟み始めた。
「なにしてるの?」
三玖にはその行動が理解できず思わず声が出た。
「こうするんだよ」
触抱はパイズリを始める
(何これやだ…)
自分の胸から出てくるペニスはギンギンになっていて力強さを感じる物があった。
そしてその力の源が解き放たれた。
ドピュドピュっ
触抱の精液が顔に飛び散ったのだ
「熱い?なにこれ」
初めての精液を顔に受け長い髪にも絡み付き、三玖の姿は今まで以上に色気を醸し出していた。
その顔に出したばかりのペニスを押し込んだ
「んぅーーんぅーーー」
三玖は俺の胸を叩いて抵抗するも一切無視しお掃除させる
(苦しいし、臭いよ…)
そんな辛そうな顔をしている三玖に当然か興奮し第二ラウンドに向けて膨張が始まる。
(えっ!?また大きくなった)
三玖はもう終わると思っていた所で再び大きくなり始め恐怖を感じた。
しかし、そんな思いも関係なしに動き出し再び中へと入り込む パンパンと肌と肌が激しくぶつかり合う音に混じり水音が聞こえてくる
「どうだい?気持ちいだろ?」
「良くない」
三玖は必死に否定するが、体は三玖の感情とは別に変化していく
「ほら三玖も気持ちいいって言ってくれよ」
「そんな事いわない」
「そうかならもっと突いてやるよ」
触抱は更にペースを上げていく
「うぁ……だめぇ……」
三玖も限界を迎えようとしていた。
「イクぞ」
触抱は射精した、ドクンドクンと脈打つ感覚を感じながらも中で出されてるんだと思うと虚しく感じた。
「フータロー助けて……」
閉じた扉に腕を伸ばすも、その扉はあまりにも遠く届きはしなかった。
「まだ終わってないぜ」
触抱は三玖のお尻を掴むと持ち上げ対面座位の体位に変え、下から突き上げてきた。
「いやっ…もう許して……」
「何言ってるんだ?まだまだこれからだ」
触抱は更に激しく動かし、絶頂を迎えた。
三玖の中に出された白濁とした液体が逆流し太腿を伝い畳を汚す。
「はは、凄いなまだまだ出来るぞ」
そこから触抱はチェックアウトの時間まで何度も犯し続けた。
「またね」
そう言い触抱は去っていた。
これはあの旅行が終わって数日後の話だ
「もしもし…はい…はい…」
あの日から私は触飽から呼び出しを受けていた、妹達を守るため何度も肌を合わせ汚され続けていた。
家に前に来ると全身が震え、足が踏み出せなくなる…
(皆の為に…)
ピーンポーン
「待ってたよ一花ちゃん」
「私もだ…なんで…」
部屋に入ると一花の視界に映るものは信じられない光景だった。
自分を犠牲にして守ったはずの姉妹が無残な姿で部屋中に転がっていたのだ。
言葉を失った一花に触飽は残酷な真実を突きつけた
あの日の夜にニ乃を犯し
その翌日に三玖を犯し
旅行後には全員をサイクルで犯していたのだ
「何のためにわたしは…」
何も守れていなかった自分に悔やみ涙を流す一花
「一花逃げて」
三玖が逃げるよう促すが触飽はそれを遮る
「ダメだよ三玖ちゃん!皆公平にイカないと♪」
その晩5つ子の悲鳴が鳴り止むことは無かった。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!!
そしてこのシリーズを5話全部読んでくれた方がいらしたら本当にありがとうございます!!
書き始めたのはもう1年以上前です、本文はかなり前から仕上がってましたが物足りなさを感じてこんな時期になりました。
意見、感想、誤字報告、リクエスト、よろしくお願いします!!