4月中旬。八幡が原作通り奉仕部に入部した。
八幡の従兄弟である俺だが極力原作イベントには介入しないつもりだ。介入したことで原作と違う展開になるのは避けたい。
「雪ノ下が俺のメンタルをゴリゴリ削ってきやがる」
今はこうして将来の彼女に対する愚痴を八幡から聞いて楽しむとしよう。
「今どき珍しいツンデレ美少女だな」
「デレはねえよ」
場所は八幡の自室。俺はラノベを借りるため学校帰りに八幡の自宅に寄っていた。
「それより今日は三浦の相手しなくていいのか?」
「今日は仲良し三人組で出かけてる」
「ほーん。確かに由比ヶ浜も部活に来てなかったな」
基本的に優美子と登下校をしているが、彼女に予定があるときは一人で帰ったり、八幡と遊んだりしているのだ。
遊ぶといっても二人ともインドア派なので、読書やアニメ鑑賞をするくらいだが……。
「あ、思い出した。そろそろ鬼滅の刃を返してくれ」
「小町がまだ読み終えてないからもう少し待ってくれ」
「小町が読んでるのか。なら仕方ないな」
これで八幡だけ読んでるなら強制的に回収したが、小町なら仕方ない。
「ところで小町は?」
「友達と遊ぶから帰りが遅くなるそうだ」
「小町がいないならここにいる必要はないな。帰る」
「おい。三浦に報告するぞ」
「……冗談だ」
優美子は束縛が激しく、嫉妬深い。従妹の小町相手でも嫉妬してしまう。
なので俺には女子の友達がほとんどいない。会話をするのも優美子と同じグループの由比ヶ浜、海老名くらいだ。その二人と話すときも優美子がいないと駄目だ。女子と二人で話すのはご法度らしい。
「彼女持ちも大変だな」
哀れみの目を向ける八幡。
確かに重たいと感じるときもあるが、それだけ愛されてると思えば我慢できるのものだ。
「八幡の彼女も束縛激しそうじゃないか?」
「彼女がいたことないんだが」
「絢辻さんがいるじゃん」
「ギャルゲーじゃねえか……。しかも何年前の話してんだよ」
「俺は七咲が初カノだったな」
俺と八幡は中学生の時にアマガミにはまっていた。
八幡は絢辻さん、俺は七咲が推しヒロインだった。
6人の中から絢辻さんを選ぶとは、面倒な女が好みの八幡らしい選択だ。
「三浦に殴られるぞ」
「さすがの優美子も二次元には嫉妬しないだろ」
「三浦ならしそうな気がする」
「……大丈夫だ。でも念のため黙っててくれ」
もし報告されたらディスクが壊されそうな気がする。
「アニメ溜まってるの消化しないといけないからそろそろ帰る」
「おう。気をつけて帰れよ」
「大丈夫。八幡と違って車に轢かれて長期間学校を休んでぼっちになったりしないから」
「おい」
「それじゃまた明日」
八幡に睨まれながら俺は部屋を後にした。
帰宅途中に相模など数人の女子に囲まれてる葉山を見かけた。
葉山は俺が存在することで一番影響を受けている人物と言っても過言ではない。
なぜなら彼の近くに優美子がいないからだ。
優美子は俺に気を遣ってかわからないが、葉山たちのグループとはつるんでいない。
なので女よけがいない葉山は、学年関係なく女子たちから頻繁に告白や遊びの誘いを受けているらしい。
今日も女子たちのお願いを断り切れず、渋々付き合っているのだろう。
「頑張れ葉山」
俺は葉山に合掌して帰路についた。
☆☆☆
翌朝。目覚めると顔がすぐ近くにあった。
頬をほんのり朱色に染めた優美子の照れ顔が。
「おはよう」
「うん」
「今日はどうしたんだ?」
「朝早く起きたから迎えに来た」
優美子はたまに朝食を作りに来てくれる。
ただお泊り以外で俺の寝床に潜り込んで隣で寝転んでいるのは珍しい。
俺は包み込むように抱き寄せられている。
「朝から誘ってるのか?」
「ち、違うし!」
「ならなんで?」
「……うなされてたから」
「あぁ……」
原因は先ほど見ていた夢だ。
俺、八幡、葉山が三角関係になっている海老名さんが鼻血間違いなしの夢を見ていた。
「嫌な夢見ちゃってさ」
「ふぅん。どんな夢だったの?」
「海老名さんが嬉しがる夢」
「……なら言わなくていいし。もう大丈夫?」
「大丈夫」
「ならいいし」
首の後ろに回した手でぎゅっと抱き寄せられた。
お互いの顔がくっつきそう。
「心配してくれてありがと」
「んっ!?」
お礼にキスをした。
「……ぅっ、いきなりキスすんなしっ」
「いきなりじゃなかったらいいのか?」
「……うるさい」
もちろんこれぐらいで拳は飛んでこない。
怒った拍子に目の前のおっぱいが揺れる。
胸元の生地が乳房の弾力で退けられ、深い谷間が露わになる。
「なんでこんなはだけてるんだ?」
「そ、それはっ」
時計を見ると時刻は6時を過ぎた頃だった。
早朝にベッドに潜り込み、淫らな格好をして、俺を抱き寄せている。
「やっぱり誘ってるんだ」
「っ……」
「下着もつけてないようだし、誘ってるんだよな?」
ぐにっと潰れるように布からはみ出た乳が赤みを帯びていく。
まるで触ってほしいと訴えるように。
俺の熱い視線を受けて、優美子がピクッと身体を跳ねさせた。
「……好きにすればいいし」
「うん。じゃあ好きにする」
柔乳の谷間にグッと顔を押しつける。
頬に伝わる柔らかい感触。
ムニュムニュと弾力のある乳肉に頬をすり寄せる。
「はぁ、あんっ、んふぅ……く、くすぐったいんだけど……」
熱い息を吹きかけながら、優美子がギュッと俺の頭を抱え込んでくる。
俺は優美子に快楽を与えるべく、乳首をギュッと軽く摘まむ。
「ふひぃんっ!? はぁっ、あぁ、んっ、あぁん♡」
敏感な乳首への刺激に、ビクンッと腰を跳ねさせた。
優美子が、腕にギュッと力を込める。
「んぐっ」
その拍子に、また強く胸へと顔が押しつけられる。
片手で乳首をクリクリと刺激しながら、もう片方の手で乳肉を強く揉みしだく。
「はぅっ!? ひぃんっ、あんっ、だめぇ♡」
「駄目って好きにしろって言ったじゃん」
乳首を摘まみ上げながら、視線だけを優美子の方へと向ける。
「そ、そうだけど……あんっ、はぁ、はぅぅんっ♡」
乳房と乳首を刺激されっぱなしの今、喘ぐ合間に優美子が言葉を繋ぐ。
身体を何度も震わせ、乳首をコリコリと硬くしこらせながら、どうにか息を整えようとする。
「ダメ……そこっ、コリコリされるとっ……くひゅぅぅんっ♡」
だめと言いながらも、優美子は俺を抱き寄せたまま、離そうとしない。
自ら快楽を求めてくるかのように、乳房を押し付けてくる。
「乳首が硬くなってるぞ?」
硬くしこった乳首を押し潰すように指に力を込め、肌に顔を押しつけたまま大きく息を吸い込む。
「ひゃうっ!? はひっ、ふぅっ、あぁ……あふぅんっ♡」
俺の問いかけに、フルフルと頭を振った優美子だったが、否定の言葉は口にしない。
「このまま好きにさせてもらうからな」
「わかってるし」
自身の寝間着を脱ぎ、優美子のショーツを脱がせ、仰向けに寝転がる裸Yシャツの優美子の上に乗りかかる。
「もうヌルヌルしてる。おっぱいだけでこんな濡らしたんだ?」
「ひぃあっ♡ あんっ、んぅ……ひぃんっ、うあっ♡」
「ほら、聞こえるか? 優美子のマン汁の音」
優美子に聞かせるように、結合部からグチュッ、グチュッと音を響かせる。
これだけ濡れてるということは、俺が寝てる間にオナニーをしていたに違いない。
「い、いいから早くするし……遅刻しちゃうからっ……んぅっ♡」
「まだ6時だし時間は大丈夫だろ」
「朝食の準備がまだだし……はっ、はぁ、あんっ、あひぃぃんっ♡」
頭をふりながらも、優美子が足を腰へと絡めてくる。
「奥まで入れるぞ」
「くひぃんっ♡ はぁっ、はひっ♡ んぁあっ♡」
腰を突き出すと同時に、膣穴に溜まっていた蜜汁が、音を立てて溢れ出てくる。
「くぅ、あっ♡ あぁ……奥っ、届いてるぅ♡」
引き締まっているけど柔らかい身体に乗りかかりながら、巨乳を両手で揉みほぐす。
指先が乳肉に食い込むほどの荒々しい愛撫にも関わらず、優美子は顔を蕩けさせ喜悦の声を漏らす。
激しく犯されることで、理性が少しずつ崩されていくのがハッキリとわかる。
「優美子はここを突かれるの好きだよな?」
乳肉を掴んだまま、コツコツっと子宮口を軽くノックする。
「んぁっ、あひっ、んんっ♡」
突き入れに合わせて膣肉をうねらせ、キュッと絞めつけながら喜びを肉棒に伝えてくる。
「もっと突いて欲しい?」
「い、いちいち聞くなし……はぁ、はぅっ、んふぅっ♡」
「優美子にも気持ちよくなってほしいから。ほら、ここはどうだ?」
「ひゃぅっ♡ べ、別に普通だし……あぁっ♡ ああっ♡ うああっ♡」
これから学校があるためか、平静を装うとする優美子。
「ふーん。それじゃ、これは?」
「きひぃっ!? くひっ、あふっ♡ あぁっ、んひぃぃんっ♡」
コツコツではなく、ゴツンッと重いノックを子宮口に与える。
ベッドの上で身体を跳ねさせ、俺にしがみつきながら、嬌声を放つ優美子。
身体は喜悦に震えっぱなしになっている。
「ほんとに優美子は素直じゃないな」
「ひゃあぁぁぁぁぁっ♡ ちょっと……あぁ、引っ張りすぎだしぃっ!」
揉みほぐしていた乳房を中央に寄せ、硬くしこった乳首を口に含み、そのままグイッと引っ張り上げる。
お餅のように乳房が柔らかく形を変え、引っ張り上げられる刺激に、優美子が声を上げる。
俺は口に含んだ乳首を激しく吸いたて、舌でれろれろと舐め回す。
もちろん、その間も子宮ノックは続けていく。
「あっ、あひぃっ♡ ど、同時なんて……反則だしっ!」
ついに、優美子が心の中の言葉を声に出してしまった。
「やっぱり気持ちよくなってたんだな?」
「ひゃあんっ♡ ち、乳首吸っちゃらめぇ……あぁっ♡」
過敏な乳首を吸われる快感に、膣肉がギュッと締まる。
「優美子、気持ちいいんだろ?」
「き、気持ち……ぃいっ、オマンコの奥ぅ……気持ちいい……んあああぁぁぁっ♡」
「こうして突かれるの気持ちいい?」
「き、気持ちいいっ! 突かれるの気持ちいいっ♡」
「乳首も気持ちいいか?」
「気持ちいいっ! おっぱいも、乳首も、おまんこもっ! 全部気持ちいいからっ♡」
快楽によって頭の中がふやけてしまった優美子が、俺に促されるようにして卑猥な言葉を口にする。
その言葉を聞いて、肉棒が跳ね飛び亀頭に熱い塊が集まり始める。
「ふぁっ!? ふ、膨らんできたし……中で……ひぃんっ♡ 大きくなってる……あぁっ♡」
「このまま膣内に出すから」
膣肉の圧迫に耐えながら、性器と性器を密着させたまま、ひたすら奥に突きまくる。
「な、中で……出す!? 学校行くのに中でなんて無理だしぃ……んひぃぃんっ♡」
「駄目なのか?」
優美子を絶頂させるべく、乳首を口に含んだまま吸い上げ、腰の動きを速くする。
「んっ♡ んひっ♡ あぁ、そんなっ……また同時にっ!? あぁ、オマンコと乳首、ムズムズするっ……あぁ、んひぃぃっ♡」
乳首をくわえながら吸い上げると同時に、子宮口に亀頭を押し当てる。
そのまま子宮を圧迫するように腰を突き出し、乳肉に指をめり込ませる。
「あぁああっ♡ あひぃっ♡ イイッ♡ だ、だめっ……頭の中っ、チンポのことしかぁ……考えられなくなる……あああ゛っ♡」
理性が崩壊した優美子は思ったことをそのまま口にする。
密着したまま自らお腹を持ち上げるようにして、さらに肉棒を奥へと咥えこもうと腰をくねらせ、腰に絡みついた足にグッと力を入れていく。
「は、入るぅ……奥までぇ、イクっ♡ もう我慢できない……気持ちいの我慢できないっ♡」
「イッていいぞ!」
「イクッ♡ イッちゃう♡ チンポでマンコ突かれて、乳首ちゅうちゅうされてイッちゃうぅぅぅっ♡」
優美子が絶頂することを俺に告げてくる。
「俺もイクぞ!」
子宮口に押し当てていた亀頭を、メリメリと少しずつめり込ませていく。
「うああ゛ぁぁっ♡ イクイクイクっ♡ イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」
ドビュッ! ドビュッ! ドビュゥゥゥッ!
子宮口にめり込んだ亀頭から、子種汁が噴出する。
「いひぃっ♡ へぁ……直接、出てるっ♡ 子宮に出てるぅ♡ んあああぁぁぁぁっ♡」
子宮壁にぶち当たる精液の刺激に耐えきれなくなった優美子が顔を揺らす。
子宮を精液が満たしていくことに、種付けされていくことを強烈に感じるのか、膣肉はうねる動きを激しくし、貪るように肉胴をしごきたてる。
「まだ
ビュルルルルッ! ドビュビュウウッ!
「あひぃぃぃっ♡ ひぁあっ♡ 出しすぎっ♡ ぁあああっ♡」
三日ぶりに優美子を極上のまんこを堪能した肉棒から精液が止まらない。
さっきまで中出しに拒否感を示していた優美子だったが、今は絡めた足に力を込め、自ら腰を浮かせながら、奥深くまで肉棒を咥えこもうとしている。
精液まみれにされながらも、発情し本能を剥きだした子宮は、俺のザーメンをすべて受け止めていく。
優美子は卑猥な叫びを放ち続ける。
射精されながらイク快感に溺れた顔は、発情した雌そのものだった。
「ふぅ……。
射精を終えた肉棒を子宮内から抜き出すと、咥えていた乳首を離す。
「朝から乱暴にしすぎだしぃ……」
蕩けた表情の優美子が俺を見上げながら言う。
「嫌だった?」
「嫌とは言ってないし……」
「だよな。もともと優美子から誘ってきたんだし」
「それでも激しすぎだし」
「激しいほうが好きだろ?」
「……好き」
淫乱モードの優美子はいつもの百倍は素直だ。
「それより優美子のせいで朝シャンしなくちゃいけなくなったな」
「あ、あーしのせいなの!?」
「そうだよ。ほら謝って」
「っ……」
身体を貪られ、大量に中出しされた挙句、文句を言われてしまう優美子。
いつもの優美子なら怒るはずだが……
「ご、ごめんなさい……」
「なにがごめんなんだ?」
「あ、朝から……発情しちゃう、淫乱な彼女で……ごめんなさい……」
淫乱になると本来のマゾ体質が現れてしまう。
家族にも友達にも見せない優美子の本質。
「優美子、まだ時間あるしもう一回しようか」
「ふえっ!?」
おそらく優美子の被虐心は満たされているだろう。
涙を流しながらも、顔を蕩けさせて謝罪を述べた優美子を見ればわかる。
だがそんな優美子を見てしまったせいで、俺の息子は元気を取り戻してしまった。
「で、でも朝食がまだだし……」
「朝食は優美子でいいや」
「なにをばか言ってるし……きゃあああああっ!?」
我慢できなくなった俺は強引に優美子を組み伏せた。
そのまま言葉だけ嫌がる彼女を犯しまくった。
様々な体位で彼女を絶頂させ、上下の口に精液を吐き出し続けた。
気づけば優美子は気を失って、時刻は登校時間を過ぎていた。