今年の夏はセックスしまくりだった。
群馬の千葉村でセックスしたり、夏祭りでセックスをしたり、海でセックスをしたりと優美子が生理以外の日はほぼ毎日していたと思う。
夏祭りでは八幡と由比ヶ浜に遭遇した。由比ヶ浜に絡んでいた相模を優美子が睨んで追い払っていたのは見ていて面白かった。八幡が一緒に行動するようお願いをしてきたが当然断った。
長い夏休みが終わると文化祭の季節がやって来た。
うちのクラスは演劇をやることになり、題材は『銀河鉄道の夜』だった。原作だと『星の王子さま』だったが変更になったのは海老名が『アクタージュ』を愛読しているのが原因だろう。夏休み明けからジョバンニとカムパネルラのカップリングが熱いと優美子たちによく言っていた。
主演の二人は葉山と戸塚で、俺と優美子は小道具担当だった。
仕事が少ないので楽に過ごせるかと思ったが、そんなことはなかった。
なぜか葉山からバンドのヴォーカルをするよう懇願され、断ろうとしたところ、優美子にかっこいいところが見たいとおねだりされたので、引き受けてしまった。
さらに八幡にお願いをされて実行委員の仕事も手伝うことになってしまう。
相模が原作通りやらかして実行委員会の参加者が日に日に減少し、少しでも実行委員の負担を減らすため、俺に白羽の矢が立ったのだ。
これ以上忙しくなるのは勘弁だったけど、八幡が素直に他人に頼るのが嬉しくて、快諾してしまった。
「なんだかんだ面倒ごとを引き受けるところ、あーし好きだよ」
優美子に嬉しいことを言ってもらったせいか、気づいたら俺が実行委員長になっていた。
彼女をチョロすぎとディスってたが、俺が一番チョロかった。
アニメ鑑賞や優美子とのセックス時間を減らし、俺は社畜のように働いて働いて働きまくった。
そのおかげで文化祭は何事も起きずに無事に閉幕した。
体育祭もなぜか俺が実行委員長になった。
文化祭で実行委員長をしたんだから、体育祭もよろしくね、と学年主任に言われてしまったのだ。
マジふざけんなし。
この溜まりに溜まったストレスは優美子の身体で解消させてもらった。
「文化祭手伝ったんだから、今度はそっちが手伝え」
八幡経由で奉仕部にサポートをするよう依頼し、部活連中とひと悶着ありながらも、なんとか開催にこぎつけた。
相模の成長イベントをすべて奪ってしまったが、原作ではその後出番もなかったので問題ないだろう。
相模と言えば、ゲームセンターで弟と遭遇した。財布を落として困っていたので一緒に探してあげたら懐かれてしまった。
二学期はイベントが続く。体育祭の次は学校生活で一番の行事と言っても過言ではない修学旅行だ。
戸部が海老名に惚れているか気になったが、この世界ではそこまで絡んでいなかったため、奉仕部が戸部から依頼をされることはなかった。
旅行先の京都、奈良では優美子が四六時中べったりだった。
由比ヶ浜もべったりとまではいかないが、積極的に八幡にアピールしていた。
原作を全巻読破している俺には、見ていて辛い光景だった。
なお、旅行先ではホテルの非常階段で優美子とセックスをした。
夏休みが終わってもセックスしまくりの俺たちだった。
修学旅行が終わると、ようやくいろはすの出番だ。
この世界でもいろはすは女子たちから嫌われているようで、勝手に生徒会長の選挙に立候補されていた。
「今度は小悪魔系女子の後輩か。着々と面倒な女が周りを固めてきたな」
「なにそれ怖い」
「誠死ね、にならないよう気をつけろよ」
「なるわけないだろ」
原作8巻のイベントについては八幡からちょくちょく状況報告を聞いていた。
奉仕部の関係はぎくしゃくしていなかったので、展開が変わるかと思ったが、結局いろはすが生徒会長になった。
「一色が生徒会長とかこの学校終わりじゃないすかね」
「確かに頭が緩そうな学校だと思われそう」
「頭だけじゃなくて、股も緩そうですね」
相模弟は一色が苦手で、評価が厳しかった。
「まああいつなりに頑張るだろうから見守っててくれ」
保護者の八幡が俺と相模弟を諭す。
八幡も俺経由で相模弟と交流を持つようになっていた。
「これで自販機がいろはすだらけになったら面白いな」
「それありますね」
他人をネタにして話すのは面白かった。
でも場所を考えないと、誰が聞いているのかわからない。
「ふーん。先輩たち、私のことでずいぶん盛り上がってるようですね」
八幡を探していたいろはすに全部聞かれていた。
俺は快足を活かしてすぐに逃亡したが、八幡と相模弟は生徒会室に連行されていった。
翌日。相模弟が生徒会庶務(奴隷)になっていた。
いろはすの奴隷になったことにより、相模弟と八幡はますます親密な関係になるが、それはまだ先の話。
☆☆☆
12月12日。今日は優美子の誕生日だ。この日は土曜だったため一日中優美子とデートをした。
優美子が好きそうな恋愛映画を鑑賞したり、カラオケで普段は歌わないラブソングを熱唱したり、可愛い彼女のために奉仕尽くしの一日だった。
「結局、今日もエッチするんだな」
「当たり前だし」
帰宅してすぐに優美子から求められた。
「久しぶりにアレしたいんだけどいい?」
「いいよ。今日は楽しませてくれたから、あーし何でも言うこと聞くし」
「やった!」
許可を得たので、俺は高揚する気分のままに優美子を床へと押し倒す。
「きゃっ!」
小さな悲鳴をあげた優美子の上に跨り、俺は肉棒を取り出した。
「服も汚していいよな?」
「……うん」
そして優美子の衣服を捲り上げて生の乳房をさらけ出させると、そのままゆっくりと、身体に体重を乗せて身動きを封じる。
覆うものがなくなった乳房は、重力に合わせて左右に広がり、柔らかさを視覚で伝えてくる。
「それじゃ使わせてもらうぞ」
そう宣言すると、形が崩れていないいやらしい乳房へと手を伸ばす。
「ふあぁぁっ!」
乳房を掴み、谷間に肉棒を挟んで左右から強く力を入れて押し潰すと、優美子は甘い吐息を漏らし、嬉しそうに声を上げた。
「あいかわらず柔らかいな」
力に緩急をつけて乳肉を揉んで、肉棒を押しつける。
「ああっ、やんっ♡」
「もう感じてんの?」
「だ、だって、乱暴に揉むから……んはぁっ♡」
優美子が快感によがる一方で、俺も乳房の火照りと柔らかな肉の圧迫感を受けて、甘美な刺激に浸っていた。
「あぁんっ♡ ひゃあんっ♡」
パイズリの心地と優美子の喘ぎに俺はいっそう盛り上がり、腰を前後させるペースを上げる。
「あぁっ♡ オチンポ凄すぎるしっ♡」
「なにが凄いんだよ。語彙力ないな」
「ご、ごめ……あひぃぃんっ♡ ふあぁっ♡」
ピストンに微妙に変化をつけて乳房を深くえぐり、亀頭と柔肉に包ませる。
「エラが引っかかるのいいっ♡ 硬くて熱くて……削られていっちゃいそうだしっ♡」
「パイズリだけでイクんだ?」
「んんぅっ♡ こんなにオチンポ擦られたら、感じちゃうからぁ♡」
「知ってるよ。肌もどんどん汗ばんでるもんな」
水分のぬめりによって抽送がしやすくなり、摩擦の心地も絶妙になって、興奮で肉棒がより硬くなっていく。
俺はさらに腰の速度を上げて、同時に乳房へ指を深く食い込ませる。
「ふあぁぁっ♡ 指が食い込んでぇっ♡ んぅっ、ひあぁぁっ♡」
悶えよがる優美子の姿に昂ぶりが抑えられず、次第に射精感が高まっていく。
「おっぱい、オナホみたいに使われて嫌じゃないの?」
「嫌じゃないし♡ 気持ちよくなってくれたら、それだけで嬉しいしっ♡」
「……そっか」
「だから、あーしでいっぱい気持ちよくなってぇっ♡」
優美子の一言が止めになり、一気に限界点に達する。
「優美子、ぶっかけるぞ!」
俺は射精を予告し、リズムよく腰を振り立てる。
「かけてっ! あーしもイクから思いっきりぶっかけてぇ!」
乳房と肉棒の擦過で優美子も絶頂が近づいている。
優美子の身体がブルブルと震え、淫乱な牝の顔で声をあげる。
「ひあぁぁっ、イクぅぅっ♡ オッパイ我慢できないっ♡」
「うおっ!」
「ひぃあああああああっ♡」
乳房の谷間から突き出した肉棒から精液が放たれ、顔面に降りかかると同時に、優美子の口から引きつった嬌声があがった。
「ちゃんと飲んでくれよ!」
「あぷぅっ!? は、はひぃっ!」
パイズリだけで絶頂した優美子の淫乱さを愉快に思いながら、ぽっかり開いた口へ精液を放ち続ける。
「はぷぅっ、むあぁっ! んぐぅっ!」
精液をかけられるのがよほど気持ちいいのか、優美子は顔をますます下品に蕩けさせる。
「ひぃっ、んじゅるっ! ごくっ! んぶぅっ!」
「凄いな」
優美子の顔や口元、胸もザーメンで白く染め、嬉しそうによがる彼女の姿は俺を喜悦させた。
「はひぃっ♡ んんっ、ぷはっ……イッひゃったしぃ♡」
射影を終えて一息つくと、絶頂から抜けた優美子が、ぐったりと脱力しながら、甘い呻きを漏らした。
「優美子、下のお口にも欲しくない?」
「ほ、欲しいに決まってるしぃ」
「だよな。それじゃ」
「ふぇ……?」
俺はその場で立ち上がり、呆けてる優美子を四つん這いにさせる。
スカートを捲り上げ、黒いショーツを脱がすと、トロトロになった性器があらわになる。
「いくぞ」
「あひゃああああああっ♡」
愛液でしとどに濡れた膣穴に肉棒を根元まで一気に突き入れると、優美子は背筋を弓なりに突っ張らせてきた。
「ああぁっ……♡ 一気に奥まれぇ、気持ちよすぎるしぃ……♡」
「優美子がエロすぎて興奮が全然収まんないから覚悟してくれよ」
俺はそう言い、腰を動かしてペニスを抽送させ始める。
「んあぁぁっ♡ すごいぃぃっ♡ これっ、すぐにイッちゃうからぁっ♡」
「駄目だ。俺がイクまで我慢してくれ」
「ひぃっ、そんなぁっ……無理だしぃ♡」
「無理じゃないって。ほら、もっと絞めつけて」
「あひぃぃぃぃっ♡」
軽くお尻を叩くと、膣穴が窮屈に窄まり、肉棒が圧迫される。
「うあぁぁんっ♡ あぅぅっ♡ お尻叩くのダメぇっ♡」
「なら頑張って締め付けてくれ」
「あぐぅぅぅっ!? あんまりオマンコ締めると、あーしも気持ちよくなっちゃうからぁ……」
尻を叩き続けてると、優美子が涙目で訴えてきた。
「今日はなんでも言うこと聞いてくれるんだろ?」
「ひぃぅっ、うぅぅっ……! わ、わかったぁ……頑張ってオマンコ締めるからぁっ……!」
軽く追い込むと、優美子は再び力みだし、先ほど以上に膣穴を絞めつけてくる。
「むひぃっ、あうぅっ♡ んあぁっ♡ オチンポぉっ、中で擦れてるぅっ♡」
「お、いいぞ優美子!」
肉棒に伝わる肉感がいい具合に増して、下腹部が蕩けるような心地に包まれていく。
「ひぃぃんっ♡ あぐっ♡ オマンコ気持ちいけどぉっ、今はだめぇっ……!」
優美子は肉悦に悩ましく喘ぎながら、感じすぎないように耐える。
俺はそんな優美子をいじめるため、抽送の速度を上げる。
「んはぁっ♡ 速いのはっ……! こんなの無理だしぃっ♡ イクの我慢できないぃっ!」
「イッたら中出ししないからな」
「そんなぁっ!? やぁっ、ほんと無理だからっ!」
無慈悲にピストンの速度を上げられて、優美子は快楽に心折れ、泣きそうな喘ぎをこぼす。
「ひぃううっ♡ イクのダメぇっ♡ あひぃっ、イッちゃダメなのにぃっ!」
ピストン速度をさらに上げると、優美子は派手に嬌声をあげ、身体を引きつらせる。
「ひぃぃっ♡ もうイかせてぇっ! あーしをイかせてよぉぉっ!」
「だめだ」
「んぐぅぅっ! ああんっ♡ お願いだからぁっ! むひゃぁぁっ!?」
ピストンをするたびに揺れていた乳房を鷲掴みすると、優美子が色気づいた悲鳴をあげる。
「んひぃぃっ! おっぱいもだめぇっ! もう無理だからぁ!」
偉そうに優美子に命令をしている俺もそろそろ限界が近づいてる。
「……わかった。俺もそろそろイクからもう少し我慢してくれ」
「もう少しって!? あーし、もう限界っ! もう無理ぃっ!」
「もう少しだから頑張れ!」
ピストンにスパートをかけ、下品な粘着音をたてながら、荒々しく膣穴を貪っていく。
追い詰められている優美子は、頭を大きく振り、喚いて唾を散らす。
「イクぅっ! イクぅぅっ! んあぁっ! んぉおおぉっ!」
「優美子頑張れ!」
「ふぐぅぅっ! は、早く出してぇぇっ! ひぃぃっ、イクぅっ♡ 早くあーしに種付けしてぇぇっ!」
膣穴の強い締め付けに射精感が最大限まで達する。
「よし、
「あひいいいいいぃぃぃぃぃっ♡」
膣穴を一気に埋め尽くすほどの勢いで射精が施されると、待ち望んでいたアクメに優美子は淫らな声を響かせた。
「んおぉぉっ♡ 子宮、精液熱いのきてぇっ、イッてる♡ あーし、イッてるぅっ♡」
耐えに耐えてからのアクメに身体を淫らにくねらせ、恥も外聞もなく乱れ狂う。
優美子は射精が終わるまで何度も何度も喘ぎ、身体を痙攣させた。
「あへぇっ……♡ うぅん……ふぁ……♡」
ようやく優美子もアクメから解放され、こわばらせていた全身を弛緩させていった。
☆☆☆
「あーし、今日はもう限界……」
帰宅してから二時間ほど身体を交えた俺たちは身体を温めていた。
俺の脚の間に髪を束ねた優美子がすっぽり入り、同じ向きで湯船に浸かる。
「え? 風呂上がりしないの?」
「もう勘弁してほしいんだけど……」
「でも今日は好きにしていいんだよな?」
「うっ……」
俺の指摘にたじろぐ優美子。
「お風呂でも3回したんだからもういいっしょ!?」
「優美子が可愛いから何回でもいけるぞ」
「っ……」
一年以上優美子を抱いているが、性欲は増すばかりだ。
「そ、それは嬉しいけどさ……でも、あーしにも限界ってものが……」
「限界を超えた優美子が見てみたい」
「泣き叫ぶあーしを見たいだけっしょ?」
細い目で俺を見つめてくる。
「まあな」
「あーしをこんなに虐めるのアンタだけだし」
「嫌だ?」
「い、嫌じゃないけど……」
「優美子、ドМだもんな」
「う、うるさい! 誰があーしをそうさせたし!」
俺のせいだろうけど、イベントのたびに優美子を泣かす雪ノ下と川崎にも少なからず原因はあると思う。
「それに……こんなあーしを見せるのはアンタだけだからっ!」
「知ってる」
クラスの女王に君臨する優美子のはしたない姿を見れるのは俺だけだ。
優美子が隣に引っ越してきたときはビビったけど、時間をかけて幼馴染から恋人になれてよかったと思う。
俺ガイルには魅力的なヒロインが大勢いて、推しはめぐり先輩だったが、今ははっきりと言える。
推しは三浦優美子だと。
とりあえずいったん終わりです!
いろはすの短編もやりたいですね!