※この作品はR-18です。

ゾンビが蔓延る世界になったので旅をしながら可愛いゾンビっ娘とエッチしたいと思います。   作:EMO

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十話*

 ホームセンターを出てから拠点に戻った。

 一応尾けられてないか確認しながら戻ったが不安は拭えない。

 王の得体が知れないから。

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「お帰り……どうしたの?

 何かあった?」

 深夜にも関わらず女性達は皆起きていた。

 俺の様子を見てサヤカが何か変だと気付き、天河さんや玉川さん達も近寄ってきた。

 

「ああ……」

 俺はホームセンター内であった事を全て話した。あの王と言う男の得体の知れない恐怖も含めて。

 そしてサヤカを差し出せと言われてノコノコこの拠点に戻って来た事を。

 

「で、ジロウはどうしたい?」

「う、うん……サヤカは渡したくない……でも俺が裏切ればあそこにいる女たちが殺される……」

 戻る時に王に言われた。

 明日の昼までにカスミを連れてこい、遅れた時は一時間につき一人づつ女を殺していくと。

 

「ふうん……私が最初見た時はそんな大した人物には見えなかったけどな……意外だわ、私って人を見る目だけはあるつもりだったんだけど」

 サヤカが呟くが、この恐怖は対峙した者にしか分からないだろう。

 

「なるほど……サヤカさん、その王って代議士だったんだよね」

「はい、ホームセンターにいた人に聞きましたから」

 天河さんがサヤカに聞く。

 

「ねえ、ジロウさん、その王に対して何か攻撃とかしたの?

 例えばそのパチンコ玉でとか?」

「いいえ、それすら許されない雰囲気だったから…………」

 天河さんが聞くが、その時はそんな事すら頭から忘れていた。

 その時の状況とやり取りを包み隠さず話した。

 

「なるほど……サヤカさんの第一印象は当たってるかもね。

 ジロウさんは王の策にまんまとハマったようね」

 天河さんの言う意味が分からない、どう言うことだ?

 

「言っちゃあ悪いけど、ジロウさんはまだ二十歳(はたち)の若造って事よ。

 そんな若造が魑魅魍魎が跋扈する政治の世界を渡り歩いてきたベテラン代議士に口で勝てる訳ないわ。

 普通のオヤジだった人がいきなり雰囲気を変えたら只でさえ不気味に感じるし、更に躊躇無く女を縊り殺せば恐怖心を植え付ける事は簡単よ。

 あなたが自分に攻撃をする前に対処しようとタイミングを見てたんでしょうね、それも絶妙なタイミングを」

 そ、それならあの時に俺が王に攻撃していたら何かが変わってたって事か……しかし……あの恐怖は……

 

「でも、一度植え付けられた恐怖はなかなか拭えないわ。

 でもね、ジロウさんあなたは自信を持ちなさい。

 あなたのスケベ心は世界を救う事が出来るかも知れないのよ。

 あのね……あなた達が出て行ってからちょっとした実験をしたの……見て……」

 少し恥ずかしそうに天河さんが近くにあったテニスボールを持ち、力を籠める素振りをした瞬間……パァーンッ!……破裂した。

 

「えっ?

 ……」

 確か俺たちが街に出る前まではそんな力はなかった筈だ。

 復活した事でリミッターが緩くなっていて多少は力持ちになったと言ってたが。

 

「ふふっ、驚いた?

 これね……あ、あなたから提供して貰った精子ををね……ちょ、直接膣内に入れてみたらこうなったの」

 天河さんが恥ずかしそうに、ちょっと特殊な形をした……はっきり言ってチンコ型の注射器(大きさも)を見せてきた。

 サヤカを見るとソレを興味深そうに、それでいて恥ずかしそうに見ている。

 ソレが天河さんの膣内(なか)を出入りしていたのですね……想像したら……ってサヤカも同じ事を考えた筈だ。

 そんなサヤカを見たら興奮するじゃないか……いかん、勃ってきた。

 

「ふふっ、調子が戻ったみたいね」

 天河さんが俺のズボンの膨らんだ股間を見て笑った。

 

「今言える事はジロウさんは自信を持たなきゃダメ。

 王がどんな力を持ってるか分からないけど……そうね、結構広い範囲でゾンビを近づけない能力とか?

 人間一人を持ち上げて首の骨を折る力はある事は分かってるわ。

 聞いた話だけの分析はここまでだけど今いる私達の力を合わせたら勝てない相手ではないわ。みんなで対処しましょう」

 天河さんが俺の為に……周りにいるゾンビから復活した女性たちも頷いてくれてる。

 

「あ、ありがとうございます。

 お、俺なんかのために……」

「こ、これは私達の為でもあるのよっ!

 そんな男達なら必ず私達の事も知られるわ、その時に対処するよりあなたがいる今対処した方がいいのよっ!」

 天河さんがツンデレ風に言った。

 

 そして、

「さあ、あなたは今から忙しいわよっ!」

「へっ?何の事ですか?

 まあ明日の昼までに戻るけどまだ時間は充分にありますよ」

 天河さんが全員に目配せしながら俺の手を取る。

 

「何言ってるの?

 ここにいる全員のパワーアップしなきゃならないでしょっ!

 さあ、先ずは私からねっ!」

「だ、ダメーっ!

 最初は私からっ!」

 サヤカが天河さんの手を退けてから俺に抱きついた。柔らかな胸が気持ちいい。

 

「ふふっ、じゃあ次は私ね」

「「「「あっずるぅぅい」」」」

 他の女性たちも俺の周りに群がってきた。

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 ・

 女性達は治験フロアにある個室に住む様になっていた。

 最初はサヤカを愛してから天河さんの相手をして元ゾンビっ娘達とセックスした。

 パワーアップ検証は明日の朝だ。

 

 ……そして、最後に玉川さんだが人間のままだったので、ゾンビから復活した他の人とは違いパワーアップしないかも知れない。

 

 シャワーを浴びてバスタオル一枚になってる玉川さんの部屋のベッドサイドに座り、

「あ、あの……俺とエッチしたからって他の人みたいにパワーアップしないかもしれないから無理しないで」

 玉川さんはホームセンターにいた連中に無理矢理犯されていた。

 あまり無理はさせたくない。

 

「ジロウさんは私の事嫌い?」

「い、いや……嫌いでは……むしろ好みだけど……」

「だったら構わないわ。

 私は嫌いな人に抱かれたくないもの」

 そう言いながらベッドに座る俺に抱きついてきてキスしてきた。

 

 舌を絡めながら涙を流す玉川さん。

 きっと星咲さんの事を思い出しているのだろう。

 

「ジロウさん……お願い……あの男達の事を忘れさせて……私の中のあの忌まわしい記憶を塗り替えて……」

「任せろ…….」

 そして玉川さん……サチをベッドに寝かせてからバスタオルを剥いだ。

 

 小ぶりだが形のいい胸の先にチョコンとピンクの乳首が乗っている。

 それを唇で軽く挟み舌先で舐めながら左手で若草が茂る恥丘を撫でながら指先をワレメに滑り込ませた。

 

「はぁぁぁ……いいいぃぃぃ……」

 出来るだけ優しく、それでいて強引に感じるところを攻める。

 指先にクリトリスの感触があったが敢えてそこを触らずに指を離す。

 

 そして舌先だけで愛撫を始めた。

 

 乳首を始め乳房を舌先で舐め回してから脇を舐めそのまま腰まで下がりおへそ付近を舐めてからまた反対側の脇に舌を這わし同じように舐めまくった。

 はぁはぁ言いながら身体を仰け反らすサチが可愛くて度々唇を重ね、満足したらまた続きの場所から攻める。

 

 サチの下半身を攻める前に仰向けからうつ伏せに体勢を変えて首筋から背骨に沿って優しく舐め尻の割れ目の手前で上に戻る。

 それを数度繰り返してから右肩甲骨から左へ舐めそこから腰の右側面へ向かい舐め尻の割れ目ギリギリをかすめ右側面へ、そこから左の肩甲骨へ向かいゆっくりと舐めまた右肩甲骨へ向けて舐める。

 これを舌が乾くたびにペットボトルで水を補給しながら続けた。

 三十分程しただろうか、それまで強張っていたサチの身体から緊張感が無くなった。

 

 俺がサチの性感帯を攻める度にピクピクしていたが、最初は感じてると勘違いしていたが度々キスしているうちに我慢しているのだと気付いた。

 

 だから敢えて性感帯を攻めずに準性感帯である背中攻めをした。

 

 そのまま尻を八の字に舐め始めお尻の麓から頂きへ向かいゆっくりと八の字を描く様に舐める。

 

「……はぁん……んふぅん……」

 サチの唇からは喘ぎではない安心したような吐息が漏れ始めた。

 

 尻肉を堪能してから脚を少し開き太ももを螺旋を描きながら舐めふくらはぎへそして足の指まで一本一本丁寧に舐める。

 左が終わると右太ももの付け根から同じように繰り返す。

 

「んふぅん……ねぇジロウ……暖かいよぉぉ……はぁん……」

 サチの唇からうわ言のように吐息が漏れる。

 




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