※この作品はR-18です。

ゾンビが蔓延る世界になったので旅をしながら可愛いゾンビっ娘とエッチしたいと思います。   作:EMO

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SS サチ

「あっん……はぁ……ん……」

 特殊な張り型(ジロウタイプ)を出し入れしながら頑張ってます。

 

「はぁはぁ……た、溜まりました……」

 ショーツを履いてからスカートを正して天河さんに特殊なナイロン袋に入れた張り型を差し出した。

 

「よし、これで次の実験が出来るわ」

 天河さんがにっこりと笑う。

 この笑顔が怖いって事を知らない人はこの研究所にはいない。

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 あの日、星咲さんが見つかってから直ぐにこの研究室の冷凍倉庫に連れて行って保護した。

 ゾンビになってしまったので腐り始めると困るから。そして、復活させるため……。

 

 天河さんを始め研究員の皆さんは熱心にゾンビ化の解除方法を研究している。

 元になるのはジロウの精子だ。

 あの人は五百ccと言うとてつもない量の精子を置いていったがそれがどう言う意味か分かって無いと思う。

 普通の男ならまず不可能な量なだけではなく、その全ての精子が生(・)き(・)て(・)い(・)る(・)のだ。

 もちろん冷凍保存しているけど、解凍して直ぐでも元気な精子たちだった。

 

 そして、それを使い星咲さんの復活を目指している。

 

 最初はそのまま飲ませたりしたが効果は無い。これは予想していた。

 次に……お、お尻から……入れてみた……これもダメだった。

 星咲さんが復活してもこれだけは言ってはならないと心に誓った。

 

 それからも色々な実験……あまりにも酷くて口では言えない……星咲さんがゾンビで良かった……が行われた。

 

 そして、女性の愛液とジロウの精液との融合実験が始まったのだけど、愛液の採取って簡単だと思ったけど中々難しくって苦労したそうだ。

 ただ単にオナニーしただけの愛液とジロウのおチンチンが入ってきて感じた愛液では成分が違う事が分かったらしい。

 

 だから天河さんが自分の記憶と元ゾンビっ娘隊(ジロウ命名)の感想を元に特殊な張り型を作ったのだ。

 それがジロウタイプだった。

 因みに一号から三十号まであり各号は個別に愛用者がいる。

 

 私が提出した張り型(ジロウタイプ)から愛液を抽出してジロウの精液を混ぜる実験が始まり各混合濃度の試験液が作られた。

 私の愛液は天河さんからは結構期待されている。

 私とジロウと星咲さんとの共通点として治験バイトをしていたのでその時の薬や食事が何かに影響している可能性が高いそうだから。

 

 試験液は順番に星咲さんに飲ませた。

 一日に一種類づつ飲ませて経過を観察するのだ。

 治験バイトをしてる時から思っていたけどこれって結構面倒くさい。

 いちいち経過観察せずにバァーとやればって思う時があるけど、この経過観察が大事だそうだ。

 

 そして、一週間が経過して六番目の試験液を飲ませた時に星咲さんが反応した。

 私にしか分からない微妙な反応だったけど、一瞬星咲さんの目に光が灯った。

 

 天河さんは一応全ての試験液を試すそうだけどこの六番目を中心に実験を繰り返す予定を立てるそうだ。

 

 良かった……これで絶望しなくてすむ……人間に戻す希望が持てた……。

 

 待っててね大輔さん……必ず人間に戻してあげるから……。

 




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