ゾンビが蔓延る世界になったので旅をしながら可愛いゾンビっ娘とエッチしたいと思います。 作:EMO
やっと山間部を抜けて日本海が見える場所迄来た。
ここから米子まではすぐだ。
しかし、ゾンビが多い様な気がする。
普通科連隊の掃討作戦は終わっている筈だけど人の姿が見えない。
米子市に近づくにつれてゴブリンの姿が目に付く。
見つけ次第パチンコ玉の指弾で退治している。そうしないと私が襲われるから。
ゴブリン程度の動きならスローに見えるので頭を狙って撃てば一発だ。
しかし数が多いいような……?
まさか作戦が失敗した?
まさかね……あの土方司令が失敗するなんてあり得ないわ。
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米子駐屯地に戻るとそこは地獄だった。
ゴブリンが跋扈して槍を持ったゴブリンに貫かれた士官。
複数のゴブリンに犯されているおばさん達。多分もう死んでるだろう。いや、ゾンビ化してるみたい。
私がボーッと見ているうちに周りにはゴブリンが集まり出していた。
「ひっ!?」
醜悪なゴブリンがドス黒い股間のアレを膨らませて私に近づいてくる。
な、なんなの……これは……?
パシュパシュパシュ
『グギャァァ』
いきなりゴブリンの頭が爆ぜた。
こ、これはジロウ?
こんな事を出来るのは私以外はジロウしか居ない筈。
ジロウが心配して追いかけてきたんだっ!
周りを見るけどジロウは居ない……だったら誰が?
「あなたっ!
早く逃げてっ!」
女の子が走ってきた。
パシュパシュパシュ
その手からは指弾が弾き出され周りにいるゴブリンの頭を正確に撃ち倒した。
「んもぅ何してんのよっ!」
呆けてる私の手を引っ張って走る女の子。
以外と力があって抵抗出来ない。
「はぁはぁ……もうここまで来れば大丈夫よ」
女の子に引っ張られて駐屯地を出た私達は国道の隅にポツンと建つラブホ前に来た。
入り口は正面の一箇所だけだから防衛し易そう。
入り口に無造作に置かれたバリケードがわりのトラックをズズズズと押す女の子。
「なっ?」
まさかの力持ち……まさかね……そう言えばこの女の子何処かで……。
「さあ、入って」
トラックを動かして出来た隙間から中に入ると女の子がまたトラックを引っ張り元の位置に戻した。
「ここには私一人しかいないから遠慮しないで」
「は、はあ……」
中の個室は意外に綺麗で電気は無いけど私には昼間の様に見える。
「それであなたアソコで何してたの?
見たところ自衛隊の人みたいだけど」
「は、はい私はある特殊任務中でしてそれの中間報告と米子駐屯地の様子を見る為に戻って来たんですけど……」
「そう……なら残念ね、見た通りよ。
アソコには生き残りは居ないわ。
今日私がアソコに行かなかったらあなたもアレの仲間入りしてたわよ」
「そ、そうですか……」
女の子の名前はマヒロと言って私と然程違わない年だった。
何よっ!見た目反則の容姿をしてるわ。まだ十五、六才かと思っちゃった。
そして思い出した。
この女はジロウが助け出した女だ。
まさかとは思うけど……。
「ねえ……あなたの力……異常じゃない?
指弾でゴブリンを殺すしトラックを軽々と動かすし。
何故なの?」
「えっ?
こ、この力の事は秘密なの」
やっぱり怪しい……。
「えっとですね……これを」
ポケットに入れてあるパチンコ玉を取り出してマヒロに見せてから握り直して弾いた。
パシュ……バコンッ!
パチンコ玉がコンクリートの壁にめり込んだ。
「えっ?
あなたも……?」
マヒロが呆けた顔で私を見る。
「ええ……私は土方司令の命令である人物を監視してました。
その人物から与えられた力がコレです」
多分だけど私達には共通点がある。
あのスケベな男と言う。
「あ、あのですね。
私の力はある人から貰った力なんです。
信じないでしょうけど私はゾンビだったんです。
それを人間に戻してくれた人がいて……その人から同時にこの力も貰いました」
やっぱり……。
「ねえ……まどろっこしいのはやめて同時にその人の名前を言わない?」
「はい」
「「せぇ〜のっ!」」
「「ジロウッ!」」
やっぱり……あのスケベ男め……こんなに可愛い女の子にも手を出してたんだ……。
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その後、私とマヒロは意気投合して米子駐屯地の現状を聞いた。
ゾンビ殲滅作戦中にいきなりゴブリンが現れたそうで、普通科連隊は直ぐに全滅させられた。
予め連絡が来ていた駐屯地の防衛隊はゴブリンを迎え討つけど素早く動くゴブリン達に翻弄されて実力を出す前にやられたそう。
そして驚いたのがゴブリン達はゾンビから生まれてきたと言う事だ。
理由は分からないけどゾンビの腹を喰い破って出てきたのを見たそうだ。
駐屯地に避難していた人々も逃げていったがかなりの人がゴブリンの犠牲になり犯され殺された。そして……ゾンビになっていった。
今や米子市はゴブリンに支配された街になっていて細々と飼育していた家畜もゴブリンに食べられてしまったそうだ。
ゴブリンの総数は分からないが数千体はいるんじゃないか。
でもゾンビと違い首を落とさないと死なない訳では無く、頭や心臓に弾を撃ち込むと死ぬ様でまだ対処しやすいかもしれない。
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ラブホのベッドに寝転びながら二人で話合った。
「ねえ、マヒロはこれからどうするの?」
「うん……分からない……東京に帰ってみようかとも思ったけど一人じゃあね」
「なら私と一緒に来ない?
米子がこんな調子なら何処に行っても同じでしょ、私はジロウを追いかけるつもりなの。
マヒロも来なさいよ」
「でもジロウにはサヤカさんがいるでしょ……」
「大丈夫よ、あのスケベ男にはあと二、三人増える事は覚悟してるって言ってたし。
サヤカさんは優しい人よ」
「そ、そう?
なら行ってみたいっ!」
「なら決まりね」
マヒロと一緒に旅しながらジロウを追いかける事にした。
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「そう……ジロウが……ふぅん……私はねぇ……」
夜も更けて寝る前に二人してジロウとの出会いなんかを話してた。
「それでね……ライダースーツを着る時に邪魔だろうって下の毛を剃られたんだから。
見る?
ほら……」
「えっ?
本当に……ジロウはスケベなんだから……私はねぇ、ゾンビの時にお尻の穴の処女を奪われたのよ。
信じられる?
ゾンビのお尻を犯すのよっ!
本当にスケベなんだから……」
「ふぅん……私も今度お尻でして貰おうかしら……ねぇ、気持ちよかった?」
「ゾンビの時は知らないわ。
でもね……セカンドバージンの時は気持ちよかったわ」
「やっぱりやったんだ……本当にジロウはスケベよね」
二人だけの女子会は深夜まで続いた。