※この作品はR-18です。

ゾンビが蔓延る世界になったので旅をしながら可愛いゾンビっ娘とエッチしたいと思います。   作:EMO

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六話

 結局、この日は何度も何度もサヤカを愛して、サヤカが気絶したのでやめたのは朝方だった。

 俺の性欲も半端無いと思うが、サヤカの性欲もかなりのものだと思う。

 

 

 サヤカが俺の腕枕の中で目覚めたのは昼過ぎだった。

 

 何故だか俺は眠気が全く無くて、だからと言って疲れている訳では無かった。

 

 今日はサヤカの提案で俺の能力の検証をすることになった。

 昨日の様にゾンビが逃げて行くのか?

 逃げて行くゾンビと近寄って来るゾンビの違いは?

 俺一人だけの時にゾンビが逃げるのか?

 サヤカ一人の場合は?

 そして、女ゾンビを抱いた時にどうなるか?

 などを調べる事にした。

 

 まずは、一階に降りてから俺一人でゾンビ達の中に行った。

 すると、やはりゾンビ達は逃げて行く。

 逃げないゾンビに近寄るとビクンビクンしてからカックンカックンしてひざまづいてしまった。

 そのゾンビをよく見ると女ゾンビだった。

 顔立ちも悪く無く生前はかなりモテたと思う。

 

 俺は後方に待機しているサヤカに目配せしたらOKサインを出すのでこのゾンビを立たせてから引っ張り治験フロアまで連れて来た。

 

 そして、空き部屋に入れてからサヤカに対する実験だ。

 ドアは開け放してからサヤカがゾンビに近寄る。

 しかし、何の反応も無く襲う素振りもない。

 もっと近寄るが無反応だ、ほとんど手が触れるくらいに近寄っても無反応で俺が近寄ったらカックンカックンしてひざまづいた。

 

 そうしてから今度はこのフロアにいた逃げ出すパターンのゾンビを別の空き部屋に誘導してからサヤカが近寄るとコレは逃げ出す素振りを見せた。

 半径三メートル位に近づくとパニック状態になりなりふり構わず逃げようとした。

 俺の時も同じ状態だった。

 

 

 これらを踏まえて考えると。

 今のところ、俺とサヤカはゾンビに嫌われている。だから一応は安全が確保しやすい。

 しかし、恒久的なものかはこれから検証が必要。

 

 そして、最後の女ゾンビとセックスをしたらどうなるか?だ。

 

 さっき確保したゾンビの部屋に入りひざまづくゾンビの服を脱がした。

 サヤカは部屋の隅で見ている。

 ひざまづくと言うか四つん這いになったゾンビから服を脱がすのは一苦労だが、とりあえず上着とスカートとパンティはなんとか脱がした。

 こうして見るとゾンビっていっても腐っている訳では無くって単に血色が悪くて身体中が弛緩した状態の人間とあまり変わらない。

 って、さっきからお尻をピクピク小刻み振ってるゾンビを見て臨戦態勢になっている。

 そして、そのお尻を触るがやはり冷たく張りがない。

 

 とりあえずズボンを脱ぎ臨戦態勢のチンコをゾンビのお尻に近づけて膣口を広げて唾を塗り込みゆっくりと挿入した。

 チラッとサヤカを見たら、ふんっ!って顔を背けられた。

 もしかしてやきもち?

 可愛いから今晩もたっぷり可愛がってやろう。

『グギャァァ……グヘッ……』

 サヤカのときと同じで最初は嫌がるが、

『グァッ……グキャ……はぁん…』

 段々と喘ぎに変わる。

 何度も腰を打ち付けると少しづつ中が濡れていくのが分かる。

『はぁはぁ……いっぃぃ……』

 呻きが完全に喘ぎに変わると膣内(なか)が締め付ける様になり一気に射精感が高まる。

 

 ドピュルッドピュルッドピュルッドピュルッ

『はぁぁぁぁ……神さまぁぁ……』

 射精と同時に身体全体を淡い光が覆いしばらくしたら身体に赤みが差し肌に張りが戻った。

 

「はぁはぁはぁ……」

 女ゾンビがはぁはぁ言いながらその場にへたり込んだのでチンコを抜いてから目を見張るサヤカに近づいて、

「どう思う?」

「それより早くズボンを履きなさいっ!」

 怒られてしまった。

 ・

 ・

 ・

 ・

 女ゾンビは立派に人間に戻っていた。

 俺がセックスしたゾンビは二人共人間に戻れた。

 その元ゾンビの女性は天河 瑠璃さん(三十三才)と言って、この製薬会社の主任研究員だった。

 天河さんの話によると、治験最終日の一週間前から死体が起き上がる事件が発生し出したそうだ。

 最初は誰かの悪戯で片付けれていたが、それが全世界規模だと知れると急遽対策が練られたが時既に遅し。

 ゾンビ化した人々が徐々に増えていき正常な生活が維持できない状態までなったのが最終日前日だった。

 製薬会社の社員はギリギリまでゾンビ化を止める薬の開発をしていたが、時間切れ……と言うか電気の供給がストップしてしまったのでこのビルのセーフティーエリアである地下二階に避難したそうだ。

 しかし、予想通りこの中にゾンビ化した人が紛れ込んでいてあっと言う間に全員ゾンビ化してしまった。

 

 まあ、何と言うか……頭がいい人程、間抜けと言うか……。

 

 それで、人間に戻れた天河さんから俺の精子の提供を依頼された。

 俺の精子からゾンビ化を止める、もしくは人間に戻す薬の研究をするそうだ。

 このビルの地下二階のセーフティーエリアには充分に研究するだけの施設があり、自家発電施設もあるそうで一人でもなんとかなるらしい。

 

 別に精子提供は幾らでも出るから構わないけど実験動物を見てるからゾッとしない。

 

 そして、この天河さんにもゾンビ実験をして貰った。

 

 やはり逃げるゾンビと近寄っても大人しくしているゾンビが存在した。

 

 そして、翌日二百cc程の精子を提出したら無茶苦茶驚いていた。

 

 確かにサヤカを満足させてから出したから少し疲れたが何故か幾らでも出るから大した事はなかった。

 

 俺の状況を見た天河さんが俺の体力測定をする事を提案してきた。

 

 サヤカも賛成したのでとりあえずは天河さんの指示に従った。

 

 結果として俺は人間を辞めていた。

 握力はこの場にある物では計測出来なかった。軽く二百を超えてる。

 垂直跳びは軽く跳んだだけで天井にぶつかった。天井まで三メートル近くある。

 遠投では砲丸を軽く投げたら空の彼方に消えた。

 聴覚や視覚は人間を超えてるとは思っていたが身体能力迄とは思わなかった。

 因みにサヤカも測定したが人間を辞めていた。身体能力は俺の軽くがサヤカの全力で視覚は俺と同じく夜間でも昼間と同じくらい見える。

 

 天河さん達はそこまではなかったがある程度は生前以上になっていた。

 

 もしかしたらゾンビになる事で脳のリミッターが外されたのかもしれない。天河さんの説だが。

 

 これで旅に出てもある程度ならサヤカを守る事が出来るから一安心だ。

 




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