ファンの方はすみません。
蒼の薔薇御用達の高級宿《黄金の輝き亭》の一室で俺はリーダーであるラキュースさんと向かい合って座っていた。他のメンバーは席を外している為ここには俺と彼女の2人きりである。これから行うことを思い緊張しているのかラキュースさんは不安げな顔をしていた。いつもリーダーとして皆をまとめている時のキリリとした様子と違うその姿に此方まで緊張してしまう。
もう夕食は済んでおり後は休むだけだ。その為彼女の格好は外装や鎧を外した非常にラフなものだった。普段鎧の下に隠れていて分からない身体の曲線が薄い服越しに認識出来る。俺はその一部、大きく盛り上がったオッパイに視線をやった。
ティアさんと同じか、少し大きいくらいだろうか。形の良いその双丘は未だかつて男に触られた事のない不可侵の領域だ。多くの冒険者達や貴族の男達が夢にまで見たその至宝に、俺はこれから触る事を許されたのだ。
「じゃ、じゃあ触りますよ。良いですか?」
「ええ…お願いするわユリウス」
最後の確認として声を掛けるとラキュースさんは少し微笑みながら了承した。思わず見惚れてしまう程の美しい表情だ。俺はゴクリの唾を飲み込む。
ゆっくりと両手を伸ばしていき──そして、彼女の胸を持ち上げる様にして触った。
──ムニッ。
おお、何という重量感。ラキュースさんはいつもこんな重たい物を身に付けて戦っているのか…。
指を動かして鷲掴みにすると、弾力のある感触が返ってきた。
手が、手が幸せ過ぎる…。なんて柔らかいんだ。ラキュースさんは全体的に引き締まった身体付きをしているが、オッパイの柔らかさは一級品だ。胸まで筋肉になっているガガーランさんとは違う。
俺は夢中になって彼女のオッパイを揉みしだいた。
「んっ……ユリウス、あまり乱暴にすると痛いのだけど…」
「あ、すみません!やり過ぎました」
「謝らないで。その…私の方からお願いしているのだから」
ラキュースさんの声で我に返り、慌てて二つのお宝から手を離す。すぐに謝ると、ラキュースさんは少し赤くなった顔で許してくれた。本当に女神だわこの人。蒼の薔薇で一番の良心なだけあるな。
ラキュースさんは照れた様子で俺にモミモミされたオッパイを両手で隠していた。何それ凄い可愛い。最強の冒険者なのに反応が初心な少女みたいで、ギャップが凄まじかった。
何にせよこれで目的は達成しただろうか。
「これくらいで終わりにしておきましょうか?」
「そうね…。ちなみにどれくらいのダメージを負った時に今くらいの行為をするのかしら」
「そうですねー、ガガーランさんに全力で殴られたら今くらいの事が必要ですよ。放っておいても何時間か発情する程度だと思いますけど」
「今のでそれだけ…。いえ、普通に考えたら破格の能力ね」
アダマンタイト級の戦士の攻撃を無効化する代償が乳揉み数回だ。我ながら凄まじい効果だと思う。まあ、ラキュースさん的にはこれでも躊躇するレベルの代償みたいだけどね。
ラキュースさんは少し考え込んだ後、何かを決意した様子で俺の顔を見てきた。
「…ガガーランの攻撃くらいなら、私は自分の魔法で回復できるわね」
「そうですよね。ラキュースさん神官戦士ですし」
「ええ。だから、それくらいなら意味がないわ」
一瞬俺のタレントが必要ないと言われているのかと思った。だが続く言葉でラキュースさんの言いたい事を理解する。
「だから、そうね。身動きが取れなくなるレベルの攻撃を受けたと仮定して、私の身体を触ってみてもらえるかしら」
顔を真っ赤にしてそうお願いしてくるラキュースさん。だがその瞳は覚悟の決まった様子で俺を真っ直ぐ見てくる。
こんな顔で頼まれては断ることは出来ないな。まあ、そもそも断る理由もないのだが。ラキュースさんクラスの美女にエロい事できるなら、こちらから頼んででもお願いしたいくらいだ。
「分かりました。任せて下さい」
俺は笑顔で了承した。
☆
俺達が今やっている事はラキュースさんにエロい事の耐性を付けさせる練習である。
俺が蒼の薔薇に入って5ヶ月。初めてイビルアイさんを抱いた日から2ヶ月が過ぎた。その間、仲間達が致命傷レベルのダメージを負った回数はイビルアイさんが1回、ティアさんが2回、ティナさんが2回、ガガーランさんが1回だ。
つまり俺が居なければ同じ回数彼女達は死んでいたという事である。最高位冒険者でこの死亡率とか、どれだけ危険な依頼を受けているのかがよく分かるだろう。最悪の犯罪組織・八本指の幹部達との戦いに始まり、自然発生した高位アンデットの討伐、法国の特殊部隊との遭遇戦、大量発生したゴブリンの殲滅などなど。命がいくつあっても足りない物ばかりだ。
仲間達が大ダメージを食らい、発情する度に俺は皆の身体を慰めて来た。実はもうラキュースさん以外の4人を抱いてしまっている。それを役得だとは思うが、同時に不安も当然感じてしまっていた。
今後も間違いなく彼女達は度々発情し、俺の手で発散する事になるだろう。そこで問題になったのが、ラキュースさんである。蒼の薔薇の中で唯一彼女だけ俺に慰められるのを拒否しているのだ。
勿論彼女が大きな攻撃を一度も受けていないという訳ではない。
少し前に魔獣の体当たりを食らった事があったが、俺の手による発散を断り丸一日部屋に籠ることで耐えていたのだ。
その時はまだ耐えられる程度の発情レベルだった事と、速やかに魔獣を討伐した事でなんとかなったが、これをメンバー達は問題視した。
もし次にラキュースさんが敵の攻撃を受けて、危険地帯で身動きが取れなくなってしまえば最悪の事態にも発展しかねないからだ。その事は彼女自身自覚があったらしいが、男に身体を許した事がない為躊躇してしまった。そこで仲間達の強い勧めで今回、いざという時の為の練習をしているのである。
☆
「マジでやりますよ?」
「…お願いするわ」
俺は許可を取ると、ラキュースさんのオッパイをもう一度揉んだ。
「んっ…」
少し乱暴に触った所為かラキュースさんの口から小さく声が漏れ出る。それが恥ずかしかったのか彼女は慌てて口に手を当てた。その仕草を「可愛いな」と思いながら俺は胸を揉む手を動かした。
──もみもみもみ。
俺の手の中で形を変えるオッパイ。触り心地だけでなく視覚的にも俺を喜ばせてくれるな。めちゃくちゃイヤラシイ。ラキュースさんのオッパイに触れたら死んでもいいと叫んでいた冒険者がいたが、これは確かに命を賭ける価値があるかもしれない。
「んんっ…少し恥ずかしいわね。人に触られるのって変な感覚だわ」
「それは慣れていないからでしょうね。良かったらもう少し進んだ事をしたいんですけど、良いですか?」
「…っ…正直もういっぱいいっぱいなのだけど、必要な事なのよね?」
「少なくとも、今体験しておけば本番でやる時に緊張は少なく済むと思いますよ。まあ、無理にとは言いませんけど」
「…やるわ。リーダーの私が皆に迷惑を掛けられないもの」
「遠慮なくやって頂戴」と言って胸を張るラキュースさん。正直ああ言う風に言えば断らないだろうと踏んでの台詞だったのだが、案の定だ。誘導したようで少し申し訳ないが、言質は取った。遠慮なく触らせてもらうとしよう。
──スッ
俺はそれまで触らないでいた胸の頂き辺りに指を這わせた。すると人差し指の腹に固い物を感じた。ビクッと身体を強張らせるラキュースさんの反応を楽しみながらその場所を指で摘む。
「あっ、そこ…」
「固くなってますね、ラキュースさんの乳首」
「い、言わないで…っ!」
俺の腕を掴んでイヤイヤと首を振るラキュースさんだが、それは形だけの抵抗だ。その証拠に俺程度の筋力で簡単に振り解く事が出来た。その後は再び抵抗する様子もなく俺の手の動きをただ見つめていた。
服越しにも分かるくらい膨らんだ乳首をクリクリと爪で引っ掻いてやるとくすぐったそうに身体が揺れる。俺はそのまましばらく王国で一番人気の冒険者様の乳首を弄び続けた。
最初に触れた時こそ可愛らしい反応を返してくれていたラキュースさんだったが、すぐに乳首を弄られる刺激と羞恥心に慣れてしまった様でその後は静かに俺の指と顔の間に視線を行き来させていた。
彼女が何の反応もしてくれないと、まるで俺一人が乳首に夢中になっているみたいで凄く虚しい。
しかも、蒼の薔薇の中で唯一俺がむっつりスケベだと知らないラキュースさんは、俺がこの行為を義務的にこなしていると思っている様なので時々「迷惑かけて悪いわね」という風に俺に労いの言葉をかけてくる始末である。
くっ…処女の女の子にさえ余裕を持たれるのか俺の技術は。思い返せばこれまでタレントの効果で発情した相手にしか愛撫した事なかったな。「あの蒼の薔薇のメンバーをイかせまくる俺すげえ」とか考えていたのが恥ずかしい。
ああ、どうしよう。本当はこれくらいで止めるつもりだったが、これで終わるのはなんか悔しいぞ。さっきから廊下で俺達の様子を覗き見しているティアさんとガガーランさんの目も心なしか笑っている様に見えるしな。と言うか、いつから見てるんだあの人達は。
仕方ない。俺の本質スケベがバレる可能性があるが、もう少し踏み込んでみるか。
「ラキュースさん。服の下も見せてもらいますよ」
「え?あ、待っ──きゃっ」
一方的に告げ、ラキュースさんの返事を待たずに服を一気に捲り上げる。俺の視界に飛び込んで来たのは肌色の果実だ。真ん中にツンと勃ったさくらんぼが乗っている。
むしゃぶりたくなる衝動を何とか抑え、捲り上げた服を胸の上で折り込むと、その美しい裸体を観察する。俺の視線に気付いたラキュースさんが、シーツで胸元を隠そうとしたが手で制止し、声を掛けた。
「これも練習ですよ。堪えてください」
「…………わ、分かったわ」
覚悟を決めた筈だがこれで何回目だろうか。恐らくラキュースさんも反射的に隠してしまっただけだろうが。
シーツがベッドに落ちると、俺は改めてその身体を見た。
──綺麗だ…。貴族令嬢らしい白くスベスベの肌と形の良い胸。そして冒険者らしい引き締まった腰回り。それらが上手い具合に噛み合ってエロさだけでなく美しさも感じさせた。
廊下の方からは興奮した様子のティアさんと、それを抑えるガガーランさんの声が聞こえてくる。ラキュースさんは気付いていない様だが彼女の裸を3人が視姦しているのだ。
吸い寄せられる様に白いオッパイに手を伸ばし、ムニムニと揉みしだく。身体を強張らせながらそれに耐えるラキュースさんがいじらしくて可愛い