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それからしばらく、クライムくんは大した攻撃も食らう事なく魔物を倒し続けていた。明らかな格上の相手でさえ実力以上の力を発揮して終始有利に戦闘を進めていたのは驚いたな。
ラナー王女に見られていたお陰だろうか。愛のなせる業である。お陰で発情レベルも俺がケツを叩いてやるだけで治る程度で済んでいた。それも普通に嫌ではあるが、想像していた物と比べると天と地ほど違うので良しとしよう。
問題が起きたのは昼休憩を終えた時だった。
突然空から数本の矢が飛んで来て俺達に降り注いだのだ。ギリギリで気付いた俺はそれらを回避する。背後で「ぐっ…」と言う呻き声が聞こえた。どうやらクライムくんが矢を食らったみたいだ。
そちらも心配だが、今は敵を見つけるのが先だ。俺は周囲の気配を確認し、近くの林の中に数人分の気配があるのを見つける。どうやらこちらに近付いて来ている様だ。
「お、当たったかな?」
「いや血が出てねぇぞ。揃いも揃って下手くそばっかだなぁ、おい」
「もう一発矢を射るか?」
「待て待て。見ろよ可愛いお嬢さんがいるぜ。当たったら勿体ねぇ」
木の陰から姿を現したのは10人ほどの薄汚い男達だった。一目でこの辺りを拠点としている盗賊だろうと察する。彼らは俺の背中に隠れるラナー王女を見つけると口笛を吹いて喜び始めた。
「なあ、お兄さん達!随分な別嬪さんを連れているじゃねぇか?どうだ?大人しく金目の物と、その娘を置いていけばアンタらは見逃してやってもいいぜ?」
「なんならその娘を俺達が美味しい頂く所を見せてやってもいいぞ」
「ギャハハ!それ最高だな!あの綺麗な顔が泣き顔に変わるところを見せてやろうぜ!」
何が面白いのか馬鹿笑いをする男達。ゲスを絵に描いたような奴らだな。ラナー王女に脅されてる立場の俺でさえコイツらの話は不快に感じる。
「それは出来ない相談だな、おっさん達。その薄汚い面をしまってもらえるか?」
「ははは!この人数相手によく吠えるなアンタ!気に入った。テメェは苦しめて殺す」
「そうかよ。──クライムくん。俺が奴らを倒す。君はラナー王女を守っててくれ」
「いえ、ここは私にお任せ下さいユリウス殿。先程の矢に毒が塗ってありました。もしかしたら奴らの武器にも塗ってあるかもしれません。ユリウス殿のタレントは毒も無効化するのですよね?なら、奴らの相手は私が適任です」
「…そうか。なら任せた」
覚悟の決めた表情で俺の前に進み出るクライムくんを見て、俺は彼の提案に乗ることにした。見たところ敵は大した練度では無さそうだが、毒を使ってくるのであれば万が一もあり得るからな。
俺はラナー王女を庇いながら数歩後ろに下がった。それと同時に盗賊達の方へ駆け出すクライムくん。彼はあっという間に一人を斬りふせると、毒の付いた武器を物ともせずに接敵した。
守りを気にしないで良いというのはそれだけ攻撃に集中出来るという事だ。今のクライムくんは俺でさえ抑えるのが難しいだろう。それに、もしかしたら魔物達を倒した効果が既に現れているのかも知れないな。
結局彼が最後の一人を倒すまでに掛かった時間は5分程度だった。しかし、その代わり10では効かない回数、敵の攻撃を受けてしまった。
「大丈夫か?クライムくん!」
「くっ…どうやら睡眠作用のある毒を使われたみたいで……」
「な!す、すまない。そういった物は無効化されないんだ」
「そう…ですか。……すみません、少し…休みます……」
そう言い残してクライムくんは地面に倒れこんだ。そして直ぐにスースーと寝息が聞こえてきた。俺は彼を抱え上げると、背後のラナー王女を振り返った。
「一度街に戻りましょうかラナー王女」
「……ええ、そうしましょう」
「?ではついて来てください」
何処と無く表情の暗い気がするラナー王女。
もしかしたら目の前で人が死んだからかも知れないと判断し、俺は彼女に合わせてゆっくりと歩き出した。
☆
市内の見学と言って外出の許可を取っている都合上、意識のないクライムくんを連れて宮廷に戻る訳にはいかない。それにアレだけ攻撃を受けていた事もあり、俺が発散させる必要もあるだろう。
そこで、王都に戻った俺達は適当な安宿に部屋を取り、そこでクライムくんの目覚めを待つ事にした。
彼の鎧を脱がし、ベッドに横にさせる。その際、大きくなっている例のアレは努めて視界に入れない様にした。
ひと段落した頃、先程からやけに静かなラナー王女が、久しぶりに声をかけて来た。
「ユリウスさん。こう言った毒はどれほど強力なのでしょうか。例えば側で音を立てても目覚めない物なのかしら?」
「種類にもよるでしょうが、恐らくこの辺りで採れるネムリ草から作っていると思いますので、余程のことが無ければ起きませんよ」
「そうですか。それを聞いて安心しました」
ラナー王女はそう言うと、
あまりに自然な動作で行われたそれに、俺は目を逸らす事も出来ずに釘付けとなった。そこで俺が目にしたのは、露わになったラナー王女の純白の下着と、そしてその中心部分に出来た大きな染みだった。
「て、ええ?何してるんですか?!」
「見て分かりませんか?」
「分かりませんって、いきなりどうしたんですか?」
俺に分かるのは貴女がオマンコを濡らしているって事だけですけど?というか本当になんで濡れてんだよ。
「最初の弓矢を私も受けたのです。それも心臓に」
「ええ…マジですか?だってあの時悲鳴とか上げてなかったのに」
「別にアレくらいの痛みはどうと言う事ありませんから」
心臓に矢食らっといて「アレくらい」と
イビルアイさんでさえ身動きが取れなくなるレベルの性的快感を覚えている筈なのに、ここまで表情を変えずに普通に歩いて来たのは驚きだが。
「えっと、俺はどうしたらいいのでしょうか…?」
「クライムが起きるまでに私を抱いてこの
「抱くって、え?いいんですか?初めてがクライムくんじゃなくても」
「別に私もクライムも気にしないわ。それに、耐えられるのならそうするのだけど、先程から頭が上手く回らないの。この状態でクライムに抱かれては"彼の理想の王女"を演じれないわね」
ラナー王女の言っている事の意味はサッパリだが、とりあえず彼女を抱いてもいいと言うことは分かった。本性は悪魔みたいな人だが、抱いてくれと言うのなら喜んで引き受けよう。
「えっと、なら遠慮なくさせてもらいますけど」
「話が早くて助かるわ。お願いするわね」
俺は彼女のパンツに手を伸ばし、クロッチの部分を横にズラした。するとラナー王女の濡れそぼった女性器が顔を出す。ピタリと閉じられた割れ目は愛液でテラテラと光り、彼女の顔と同様途轍もなく美しかった。
その上部には薄っすらと金色のマン毛が生えていた。彫刻の様に整った容姿のラナー王女にも恥ずかしい毛は生えていたみたいだ。それが浮世離れした彼女の数少ない人間らしい要素の様に思えた。
俺はしばしその黄金の茂みに見惚れた後、彼女の割れ目の中に指を侵入させた。
クチュっという水音を響かせながら俺の指は彼女の奥へと入り込んでいく。そして、狭い膣内の肉を押し分けながら遂に根元まで飲み込まれてしまった。
と、その時。
────プシャッ!!
ラナー王女が小さく潮を吹いた。それは連続して何度も続き、彼女の細い脚が小刻みに震え続ける。どうやらかなり限界が近かったみたいだ。
しかし、下から彼女の顔を見上げると、平然とした表情をしていた。潮吹きするレベルで絶頂したにも拘らず、である。どんな精神力をしているのだろうか。
だが、いくら表情を取り繕っていても身体は正直だった。割れ目の上にあるクリトリスは大きく膨らみ、皮から顔を出していたし、オマンコの穴は挿入された俺の指を締め付けている。
その顔と身体のギャップが余計にエロく感じられた。
「大丈夫ですか?」
「…問題ないわ。続けて」
今彼女が感じている刺激は相当なものだろうが、本人がそう言うのなら大丈夫なのだろう。俺は彼女のオマンコを指で左右に広げると、そこに口を近づけ、クンニを始めた。
そして、お姫様のオマンコを味わい尽くした後、俺は自分のチンコを取り出し、彼女を抱え上げる。椅子に座る俺に正面から抱き着く形になったラナー王女は、すっぽりと俺の腕の中に収まった。俺達はそのまま性器同士を触れさせ、そして静かに一つになっていった。
「…っ……っ、…」
「どうです?ムラムラは治りましたか?」
「っ……!…」
彼女の小さなお尻を両手で掴み、下半身を上下させる事で犯していく。表情を崩さず、喘ぎ声一つ上げないラナー王女だが、話す余裕はもうなくなった様で、ただされるがまま俺のチンコを受け入れていた。
そして、そのまま静かに絶頂を迎えると、ギュッと俺に抱きつき、その性感に耐えていたのだった。