キャプチャー・アプリ 作:Mr.ハナニラ
名前:マリカ
捕獲経験:2
モンスター:2
捕獲の鎖:2
ある日の朝、俺は珍しくショッピングモールに来ていた。
そのショッピングモールは飲食店から衣料品まで幅広く対応した店を置いていることで有名な場所であり、家族連れやカップル。遊びに来た若者まで、様々な人物がそこに集まっている。
そこで俺はベンチに腰掛けて、ぼうっとスマホを弄っていた。
側から見れば俺は1人寂しいぼっちが暇潰しに足を伸ばしたのだと思われるだろう。しかし俺は今日、ここには遊びに来た訳ではない。千花のレベリングをしに来たのだ。
この前、彼女と身体を重ねた訳だが上がったレベルは僅かなもので、俺のレベルは22。千花に至っては5だ。その原因は彼女のスケジュールにあるのだが、こればっかりはどうしようもない。他のモンスターを探すとなっても、捕まえられるかは運次第であり、リスクが大きい。
しかし、レベルが上がれば上がる程にこのアプリは機能が拡張されていくためそのまま停滞するのは良くないし、女を抱かないという選択肢も無い。
そこで俺が思い付いたのが今回のレベリングだ。
「お待たせー!圭ちゃん、こんにち殺法!」
「千花姉ぇ、こんにち殺法返し!」
やや離れたベンチに小走りでやって来た千花が手でキツネを作り、座っていた友達へ訳の分からない挨拶をする。友達の方もキツネを作ってそれに返す。よく分からない光景だ。
彼女は今日、友達と2人でウインドウショッピングに繰り出す予定を少し前から立てており、俺の見慣れた制服ではなく緑のリボンが胸に付いた白いワンピースを着ている。
友達の方も中々レベルが高く、今はまだSRモンスターであるが成長すれば化けるであろう整った外見をしている。
だがまぁ、これは好機だ。1回目と行こうか。
俺は努めて表情を動かさず、手元のコントローラーを操作する。
「ひゃっ!?」
「ん、どうしたの千花姉ぇ?」
「い、いえ…何でもないですよー」
身体を微かに震わせて、千花が反応する。それに友達は変な声をあげた千花を訝しむが、適当な理由を聞くと納得した様子で誤魔化されていた。
俺はその様子をニヤリと笑って見ていたが、そこを千花に見つかり顔を赤くしながら睨まれる。が、どう見ても力のない睨みは俺の嗜虐心をくすぐるだけで、俺は今度はスイッチの強弱を切り替えて中にすれば、友達と話しながら感じているのがよく分かった。
そして、身体が刺激に慣れない丁度いいところでスイッチを一旦オフにした。
現在、彼女の膣内には『無音ローター』が仕込まれている。ここに来るのが遅れたのも、事前にそれと固定具を着用させたためだ。
なお、自分で『無音ローター』を挿れる千花の姿は実に愉しめるものだったとだけ言っておこう。
そう。今回のレベリングとは、千花のマゾ嗜好を利用して公衆の場で身体が快楽を求めるように開発していくことである。こうすることにより彼女の好感度と感度は上がり、性的満足感はより与えやすい身体になっていくことだろう。
「上手く使えれば簪にもやってやろう。多分悦んでくれるだろうな」
毎晩連絡してくる彼女のことを想いつつも、ベンチから立ち上がって移動を始める2人を追うべく、俺もベンチから尻を離す。
「それじゃあ、お店に行こう。千花姉ぇが遅いから欲しい物も売り切れてるかもしれないし」
「あはは。そうだね。おじいちゃんにおねだりしてきましたから、今日はいっぱい買っちゃいますよー!」
そして、喧騒に紛れて僅かに聞こえた彼女たちの声を聞いて口角を釣り上げた。
まず彼女たちが向かったのはやや広めの衣料品店だった。
友達の方に合わせてだろうか。デザインの割には値段もお手軽で、男女問わずに人気のあるこの店に2人は肩を並べて入って行き、数量限定の品を手に取り、何やら話しているのが見えた。
俺はそこに客を装う形で近寄っていく。
「圭ちゃん、これなんてどうです?ほら、ここのフリフリが可愛い!」
「うーん。でもちょっと高いし、私はこっちの方が良いかな」
「あ、じゃあ私もそれにしちゃお!お揃いですよー!」
千花とその友達が同じ服を手に取って笑い合う。
それから、友達は安めの。千花は高めの服のある方へ別れ、目ぼしい物を探し始める。
千花が手に取るのは今着ているワンピースのような、シンプルな物から着ぐるみや謎のプリントがされた珍品など様々で、彼女の持つ独特なセンスが感じられた。
そして、その中から何着が気に入った服を手に取ると千花は試着室へ入って行った。
これはチャンスだ。
そう直感した俺はすぐさま試着室へ近寄ると、周りにカメラと人影が無いことを確認してから、千花の居る所は身体を滑り込ませた。
「ふんふーっ!?」
中に居た千花は丁度今、着替えようとしていたらしく下着姿で鼻歌を歌っており、彼女はいきなり入って来た俺の顔を見て驚きの表情となると咄嗟に叫ぼうとした。
だがそれより先に俺の手が彼女の口を塞ぎ、続いて身体に抱きつくことで動きも封じた。
「んー!んー!」
「大丈夫だよ。安心して身を預けて」
そう言って、『無音ローター』のスイッチを入れる。ついでにピンクのブラジャーも勢いよくずり下ろし、弾かれるようにして露わになった巨乳を揉む。それだけで千花の身体からは力が抜けていき、反抗の意思が消えていく。
俺は口元から手を放し、彼女の唇を奪う。
初めは触れ合う程度。次は10秒程。3度目は1分近くのディープキス。その間ずっと互いに互いの唾液を交換し、啜り合う。
「おいおい、これだけで発情するのか?」
「そ、そんなこと言わないでください…」
手を下に滑らせれば、千花が身につけているピンクのショーツはぐっしょりと秘所からの蜜で湿り始めていた。
試しに千花の膣に指を突っ込んで見れば中は火傷する程に熱を溜めており、外に引き抜いても名残惜しいと言わんばかりに割れ目はパクパクと開閉していた。
「こんなところでっ、ダメですよぉ…!」
愛撫への拒絶が口にされる。だが、そう言う千花自身がその腰を俺の指に擦り付けており、明らかに口だけだ。
ピンと乳首を弾いてみれば、彼女は嬉しそうに嬌声を上げた。
床へダラダラと愛液を垂らしていく千花はこんな所で快楽を受け入れ始めていた。
「千花姉ぇー!入ってるのー!?」
だが、その状態の千花を友達の声が引き戻す。
どうやら自分の見たいところを回り終わったらしい友達は、試着室の前にある靴から千花を見つけたらしい。それに慌てた様子で千花は言葉を返す。
「け、圭ちゃん!?…ち、ちょっと気になった服を試着してるから、レジの方で待ってて!」
「またいっぱい買ったの?仕方ないから幾つか持つよ?」
「大丈夫、大丈夫ですから!今ちょっと出られませんから!」
近付いて来ようとする友達を手を振って必死で静止する千花。
その姿はほぼ全裸で、手を振る度に胸が揺れて非常にクるものがある。
俺はその情動に任せて、スイッチを操作して強さを強にした。
「え、何を…くぅぅぅぅん!」
「ち、千花姉ぇ!?大丈夫!?」
それ堪えきれなくなり、千花は声を上げる。それを聞いた友人は心配そうにすると、こちらに足音を鳴らして向かって来る。
「待って!足です!足の小指をぶつけちゃっただけですから、心配しないで!」
「え、それにしては変な声だったけど…?」
「聞き間違いです!ほら、先に行ってください!」
腰を震わせ、壁に手を付き、快楽を受けながら千花は話の勢いで扉まで後少しのところまで来た友達を押し留める。
友達もそんな千花の必死さに気圧されたのか、何も言わずに離れていく。
離れていく足音を聞きながら、千花は安堵の息を吐く。友達の接近という一難が去ったことで一気に脱力したのか、千花は俺の方へ尻を突き出す形で身体を壁に寄り掛けた。
俺はそこを狙って、2本の指を彼女のナカへ突っ込むとグチャグチャと掻き回す。
「ひぇっ!ま、またですかぁ!」
左手でクリトリスをこねくり回し、右手で彼女のナカ。特にGスポット付近を擦る。
不意打ち。ローターの振動。ナカと外の2点攻撃。
その3つが合わさり生まれた怒涛の責めは千花の精神力を呆気なく崩壊させた。
「ダメ…!イっくぅぅ!」
瞬間、噴射する愛液。
幸い、衣服には掛からなかったものの壁や床が彼女の吹いた潮でビショビショになる。
俺はそこからブラジャーとショーツを掴み取ると、鏡の前であられもない姿で座り込む千花を置いて試着室から抜け出すのだった。
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