キャプチャー・アプリ 作:Mr.ハナニラ
名前:マリカ
捕獲経験:3
モンスター:3
捕獲の鎖:1
3-1
中指を秘所に入れて、奥の方を掻き混ぜる。それだけで、目の前でミニスカートをたくし上げている千花は切なげな声を上げて更なる刺激を求める。
それに俺は指のスピードを上げることで応えつつ、指の腹で膣壁を擦ってやればいとも容易く俺の腕に潮を撒き散らして千花はイキ果てた。
「それじゃあ、圭ちゃんを連れて来たらこの続きをしてあげる」
「は、はい…急いで連れて来ますね」
惜しむように吸い付くナカから指を引き抜き言うと、千花は息を荒くしながら頷き、そのままショーツを履かずに立ち上がる。そして丈の短いミニスカートを選んで履くと、一筋の愛液を太腿に垂らして外へ駆け出て行った。
音を立てて閉まる扉。それきり、誰もいなくなって静まり返った部屋の中心で俺はゴロリと寝っ転がる。
俺は今、自分の部屋の隣。誰も住んでいない空き部屋に居た。
今日は連休初日。何かをするには絶好の日であり、俺はこれを利用して千花に圭をお泊まり会の名目でここに連れて来るように命じて、彼女をモノにする計画を立てていたからだ。
あのレベリングの際、レベリングの成功に気分を良くしていた俺は千花と共に遊んでいた白銀圭に向かって鎖を投げ、見事1発で捕獲に成功した。
ぶっちゃけ扱いに困ったが、彼女は現役JCでありながら千花に負けず劣らずの美少女だ。その上、彼女は正義感が強くプライドが高い。それでいて曲がったことを嫌う性格らしい。
簪と千花。比較的従順なモンスターばかり捕まえていた俺にとって、その性格は違ったプレイを愉しむ欲望の捌け口になるだろう。
そう考えた俺は早速千花から予定を聞き出して、様々な工作をすることで遂に今日、お泊まり会という口実で誘い出すことが出来たのだった。
俺は圭が現れるのを、胸を膨らませて待つ。
「こっち、こっちです!早く来てくださいよ圭ちゃん!」
「えー、千花姉ぇ。本当にここがお泊まりする所なの?結構ボロっちいけど…」
「ふふん。こう見えて結構良いんですよ?特に住んでいる人とか、ね」
そして、待つこと数分。千花が圭を連れてやって来た。俺は少女たちの声が聞こえるとすぐに身を起こし、玄関に張り付く。その際に気配に気付かれないように息を殺して、二人の言動の全てを把握するべく耳を澄ませるのは忘れない。慎重に、絶好の機会を待つ。
どうやら聞くに圭はこのボロアパートにお金持ちの千花が出入りすることに違和感を覚えているようだった。千花の家柄に相応な建物を用意出来ないのは仕方ないとは言え、気付いて欲しくなかったことに圭が気付いたことに俺は苦虫を潰した顔になる。
頼む、そのまま俺の部屋に入ってくれ。そう俺は無言で祈った。俺には途中で別の場所にしようだなんて言われてしまえば、打てる手は無いのだ。
果たして、俺のその必死の思いは願いを叶えたのか圭は暫く無言だったが、手を引く千花によって部屋の中へ連れて行かれる。
最高だ、千花!
胸中で叫びつつ、俺は空き部屋から出て自分の部屋の扉の隙間に身を滑らせた。
それにより見える、白銀の髪とゆるふわな髪。俺は笑みを隠さずに、彼女たちに悟られるより早く扉を閉めた。
「いらっしゃい、圭ちゃん」
ここまで来ればもう絶対に逃がしはしない。心から溢れ出る達成感を隠すために無表情となり、カチャリと音を立てて扉を施錠する。もう2人は外に出るのは簡単でなくなった。
そして、それに反応したのであろう圭は顔をこちらへ向けた。
瞬間、強ばる顔。放たれる短い悲鳴。
しかしそのどれもが威嚇にしては大き過ぎる声であり、助けを求めるには小さ過ぎる声だった。
「…貴方、誰ですか?何で私の名前を知っているんですか?」
「ただ聞いてただけだよ、お友達からね」
見知らぬ相手から名前を呼ばれたことに警戒した様子で、彼女は一歩後退る。俺に向けられる圭のその視線は、俺から離すことなく一挙一動を見逃さないように睨んでいる。
「千花姉ぇ、逃げるよーー!」
そして、窓から逃げようとしたのだろう。千花の腕を掴んで走り出さんとする。
が、それは出来なかった。何せ千花は圭の腕を振り払うと、徐に俺の首元に腕を絡めたからだ。
唖然とする彼女の前で千花は舌を伸ばしてキスをねだってくる。俺はそれに応えて唇に吸い付くと、いやらしい水音を立てながら千花の口内を貪った。
「っと、ダメだな千花は。我慢しなきゃ」
「ごめんなさい。でも、出来なかったんです…」
「次からはちゃんとするんだぞ?じゃないと構ってあげないからね」
口を離すと、次は千花の尻に手を伸ばして鷲掴みにした。
千花もこれにはうっとりとした表情を隠すことなく圭に晒し、もっとしてくれと言わんばかりに腰を押し付ける。
それから、満足するまで俺は千花への愛撫を見せつけてやった。圭はその間、逃げる事もせず信じられない物でも見るような目でそれを見続けていた。
「さて、お待たせしちゃったね。こっちだよ、圭ちゃん」
「触らないで…!私たちをどうするつもり?」
愛撫を辞め、圭に手を伸ばす。すると、彼女はそれが触れる瞬間に手をを払って来た。
俺は叩かれたところを摩りながら笑うと、居間の方を指差した。
「まぁまぁ落ち着いて。ここで話すのも何だから、居間の方で話そうか」
「ふざけないで!貴方、何をしてるか分かってるの?私が通報すれば、貴方はすぐに捕まるんだから」
もちろん圭はそれには応じず、素早く携帯を取り出して画面をタップすると、百十番を入力してそのまま警察へ通話を掛けるべく手を伸ばす。
だがそれよりも早く、俺はある事を口にした。
「いいのかい、お友達を不幸にしちゃって」
圭の手が止まる。
彼女は俺から距離を離しつつ、携帯からは手を離さずに俺へ問いかけた。
「…どう言う事?訳分かんない」
「だって千花ちゃんのお家って政治家さんでしょ?ならその娘がこんなことしてたって知られるの、不味いんじゃない」
圭はそれを聞いて、悔しそうに歯噛みをした。
千花の家は政治家。クリーンな印象が大切な職に就いてる者の娘のスキャンダルはきっとマスコミの格好の餌になるだろう。
すなわち、俺を通報すれば千花とその家族全員。それどころか親戚までもが多大な被害を被るのだ。
圭はその事を理解したのか、ゆっくりも携帯を持った手を下ろす。
そして俺に従って居間に入ると、置かれていたちゃぶ台を挟んで俺の目の前に座った。
「いやぁ、ここまでわざわざ来てもらって悪いね」
「…そんなこと、思ってない癖に!」
俺の隣に座り、乳首を嬲られる千花を見て圭は怒りのこもった声で言った。そこからは俺への好意的な反応は微塵も見られない。むしろ、千花が喘ぐ度に怒りの色は強くなっていく。
試しにアプリを起動してみれば、そのステータスは大きく変化しているのが分かった。
白銀圭
SR 77点
年齢:13
レベル:1
好感度:大嫌い
キス経験:無し
性交経験:無し
被捕獲経験:1
性対象:異性
嗜好:ノーマル
備考:ややブラコンの気がある。
好感度が普通から大嫌いに変化している。どうやら好感度は性的なこと以外でも悪印象を与えれば低下していくらしい。
また、好感度が低いモンスターは反抗的かつ飼い主である俺の言葉にも従おうともしないようだ。
だが、それはそれで面白い。強気な女を味わいたかった俺からしたら好都合だ。
スマホから目を離し、目の前の圭を見据えて俺は口を開いた。
「さて、本題だけど。これから君にはゲームをしてもらいたいんだ」
「ゲーム…?でも、お前に有利なルールなんでしょ」
俺の言葉を疑う圭を笑い飛ばして、話を続ける。
「とんでもない。ゲームは公平にやるし、君が勝ったら千花ちゃんは解放してあげるよ」
「私が負けたら?」
「もちろん、俺の好きなようにしてもらうよ」
「最っ低…」
心底侮蔑した声で圭は俺を罵倒した。その鋭い瞳からは凄まじい嫌悪感が滲み出ていて、そんな圭の強い心をへし折る妄想だけで俺は激しい興奮を味わえた。
思わず歪んでしまいそうになる口元を手で隠し、話を続ける。
「ゲームの内容は簡単。相手を絶頂させた方が勝ちだよ」
「…は?」
「あれ、分からない?つまりはオーガニズムに達したら負けってこと」
多分、圭はコンピューターゲームとかカードゲームだと思ったんだろうが、そんなありきたりな事じゃつまらない。と言うか、俺が興奮しない。だからこそ、こんな面倒くさいシュチュエーションまで作り出したのだ。
俺は念には念を入れて圭の退路を断つべく、言葉を失っている彼女を鼻で笑う。この時、見せつけるように千花の秘所を弄ってやるのも忘れない。
「嫌ならいいよ。その代わり、圭ちゃんに見捨てられちゃった千花ちゃんは一生このまんまだけどね」
「別にやらないなんて言ってない!」
「じゃあやるんだね?」
圭の感情の中に屈辱が宿る。
だが、その感情に任せて俺をどうにか出来ないのが現実。千花と俺の顔を何度か見た後、やがて彼女は顔を俯かせてゆっくりと首を縦に振った。
「よし決まりだね。圭ちゃんは処女だから、ハンデとして3回までならセーフにしてあげるよ」
「地獄に堕ちろ…クズ」
圭の渾身の誹りも、愉悦感を増すためのスパイスでしかない。俺はもはや口元の笑みを隠すことなく、そこからゆっくり立ち上がったのだった。
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