キャプチャー・アプリ 作:Mr.ハナニラ
「それじゃ、入って」
「お、お邪魔します…」
俺は自分が住んでいるオンボロアパートの一室に彼女、更識簪を招き入れる。
中は誰かを入れることを想定していなかったためゴミが散乱しており暫く更識を待たせてしまったが、周りに住んでいる人は居ないから多分見られていない筈だ。
俺は座布団を渡して、向かい合うようにして自分も座り込む。
そして、キョロキョロと落ち着かない様子で部屋を見渡す更識に問いかけた。
「それでなんだけど、することは分かってる?」
「は、はい。その、えっちな事、ですよね?」
蚊の鳴くような声で彼女は言った。その整った顔は羞恥心で真っ赤に染まっていて、俺の中の嗜虐心を刺激した。
俺は興奮で荒くなった息を整えながら、彼女に向かって手を伸ばす。しかし、彼女は後退って少しだけ拒絶の意を示した。
「どうしたんだい?嫌なのか?」
「ち、違くて!その、汗臭いから先にシャワーが浴びたいんです…」
「あぁ、そっか。ごめんね、気付かなくて。浴室はこっちだよ」
俺は頭を掻いて浴室に案内しつつ、焦りで仕損じそうになっていた己を恥じた。
童貞じゃあるまいし、落ち着け!
そう念じながら、彼女が浴室から出てくるのをジッと待つこと数十分。水気を帯びた髪を揺らしながら更識簪は現れた。
更識はその身体を隠すように、バスタオルを巻いて来た。
だが、我が家のバスタオルは使い古した物で薄いため水気を吸ってしまい、却ってその身体に張り付いてスタイルを強調する形になっていた。
やや控えめな胸にくびれたウエスト。タオルから覗く滑らかな太腿。
俺の視線に気付いたのか、更識も手を動かして視線から逃れようとしたが最後には顔をリンゴのように赤くしてモジモジしていた。
俺は一度、深呼吸をする。
そして、更識を抱き締めてベッドの上に寝かせると、ゆっくり顔を近付けてその唇にキスをした。
挨拶代わりに、口先が触れ合うようなキスを一つ。彼女のグミのような唇の柔らかさを味わう。
この時更識はピクリと身体を震わせたが、俺は更に強く抱き締めながら頭を撫でると強張った身体から、段々と力が抜けていった。
そして、力が抜けたところを狙って今度は口の中に舌を入れる。初めに歯茎をくすぐり、今度は歯の間から相手の舌を舐める。
更識は予想外の展開に混乱している様子だったが、口内を舐められていく内にトロンとした目に変わっていき、俺が顔を離せば唾液の糸の先には息を荒くした更識の姿があった。
「…触るぞ、更識」
そう言ってから、俺は彼女の身体のバスタオルを剥ぎ取った。
あ、と小さな声が聞こえるがそれは敢えて無視する。
露わになった彼女の身体は美しかった。
肌はきめ細かく、秘所は薄い毛が生えている。また、形の良い双丘は白磁の陶器のようで山頂は薄桃色に染まっており、先程の愛撫だけでツンと天を見上げていた。
「ーーっ!…ふっ、ふぅぅぅぅ」
俺は指先で乳首を弾く。すると微かに更識が身をよじり、息を乱す。気を良くした俺は本腰を入れて責めを始める。
まず、とことん乳首を虐めてやった。
最初はやや強めに抓って、慣れて来たところで乳輪をなぞり、もどかしさを感じさせる。
それを続けていき、限界に近付いたところで再び思い切り抓る。
「くぅぅぅぅぅ!」
アプリによれば未経験の彼女だ。もっと落ち着いた責めの方が良いかと思ったが、見れば未知の感覚に戸惑いながらも、声を殺しつつも甘受している。
「ゴムみたいに硬くなって、いやらしいな。ここを責められて、そんなに気持ち良いか?」
そう、耳元で呟いてやれば更識は何回か口を動かした後、声を震わせて何かを言った。
「え、なに?もっと大きな声で」
「きもちいい、です」
今度は先程よりも少し大きな声だった。しかし、俺はわざと聞こえないフリをする。
「まだ聞こえないなぁ」
「き、気持ち良いです!」
更識は部屋中に響くような大声で言った。もしも隣に住んでいる人が居れば聞こえたかもしれないが、その心配はない。
もっとも、更識はそんなことは知らないため、やってしまったと言わんばかりに慌てていた。
折角ならそれも利用してしまおう。そう思った俺は、簪の身体をわざと壁の方に動かす。
「そっか、じゃあ聞かせてあげようか。更識のいやらしい声をさ」
俺は笑みを見せながら羞恥によって涙目になった更識の、ぷっくりと膨らんでいた肉芽に触れた。
「あっ、あぁぁぁぁぁあん!」
不意打ちに耐えきれなかった更識が大きな喘ぎ声を上げる。
その隙に俺は彼女の股に顔を滑り込ませて割れ目に舌を這わせ、彼女から溢れ出てくる塩辛い汁を舐め取り、吸い取り、責め続けた。
もちろん、胸を責めるのも忘れない。やや乱暴に揉みしだき、乳首を爪で何度も引っ掻き続ける。彼女も同時に与えられる快楽に身体を震わせた。
少し経てばもう、更識は腰を揺らしながら快楽に酔った表情を浮かべていた。
まだ完成しきっていない少女の淫靡な表情。それを見た俺の下半身に熱が溜まり、肉棒が太くなる。
俺は彼女の足を広げて、その膣口に肉棒をあてがった。
「入れるぞ、更識」
「ま、待って…せめてゴムを」
「あー、忘れてた。まぁ外に出すから大丈夫だよ」
「え?ちょ、ちょっと待っーー」
その言葉を聞かずに、俺は腰を前に出した。
そして何か膜のような物を貫いて、それは彼女の中の奥に当たる。
少しキツめの入り口を抜けると、柔らかな刺激を受ける。思わず腰を引けば、肉棒は鮮血を帯びていた。
「マリカさん、痛い。痛いです…」
「あぁ。つい、ね」
更識の目には涙が溜まっていた。
俺はそれに謝ると、腰を止めて俺のモノを馴染ませつつ、彼女の胸への愛撫を再開した。
初めは痛さに震えていた更識も快楽を受ければ、痛みよりそちらの方に意識が向いていく。
そして、彼女から痛みを感じる様子が無くなるのを確認してから、俺はゆっくりと腰を動かし始める。
「くっ…ふ、はぁっ…!」
彼女もこちらの方でも感じ始めたらしい。腰を出し入れする度に徐々に身体をうねらせ、責めの場所を変える度に僅かに声を出す。
特に腰を奥にぶつけると、殺していた声を抑えきれなくなり喘いでしまい、壁の方を見て顔を伏せるのを繰り返した。
「更識、そろそろラストスパートだ」
「ま、マリカさん」
快感が頭を突き抜け、そろそろ限界だと伝えてくる。俺は声を震わせながら更識に声を掛けると、言葉が返って来る。
「ど、うした?」
「私っ、私の名前っ…!簪って呼んで…!」
喘ぎ声と共に更識。いや、簪が言う。
俺はそれを聞いて、更に腰の動きを速くした。簪も、声を殺す事なく喘いで脚を絡ませ抱きついてきた。
「簪っ、簪っ、出すぞ!」
「うん……ナカに、私のナカに出してぇ!」
その声と共に腰を最奥に突き入れて、大量の精液を注ぎ込む。
俺は達成感を感じながら、肉棒を抜く。簪の方を見ると、膣口から液体をこぼして身体を痙攣させていたが、その顔はだらしなく歪んでいた。
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