キャプチャー・アプリ 作:Mr.ハナニラ
「いやぁ、すみませんね。途中で抜けてしまいまして」
「構いませんよ」
俺は少女。更識刀奈の前の席に座り、余裕の笑みを浮かべた。
「それで、簪さんの話でしたね?」
「えぇ、私の妹と随分仲が宜しいようで」
「そりゃあそうですよ。突き合ってるんですから」
腰と腰を突き合わせる激しいやつを、ね。
その言葉に一瞬、殺意すら込められた目で見て来る刀奈を嘲笑いつつ、俺は心の中でそう言った。
「付き合ってる、ですか」
「あぁ、安心してください。私は貴方が先程言っていたような悪い男ではありませんから。むしろ彼女の方から迫られたくらいで」
「迫られた!?…ごほん、失礼。
詳しくお聞きしても?」
「私は構いませんが、ここは簪さんも交えて話した方が良いでしょう。
実は先程の電話、簪からだったんです。貴方のことを教えたら話がしたいとのことでして」
さぁこれで逃げ道を塞いだが、どう来る?
「…分かりました。何処で話をするんですか?」
「私の家です。案内しますので着いてきてください」
乗ってきた!
俺は内心、ガッツポーズを決めながら彼女を連れて店を出て、自分の家に向かって歩いていく。
この間、刀奈は何か話すことなく、ただずっと俺の背中を睨みつけているだけだった。殺意しか無いその視線で俺は引いた筈の冷や汗が再び垂れて来るのを感じていたが、俺は努めて平然を装って笑みを浮かべていた。
「到着です。さ、行きましょう」
そうして辿り着いたボロマンションの階段を上がり、その見た目に顔を歪める刀奈を尻目にして俺は家の扉を開けた。
キィ。と音を立てて開く扉。俺は玄関で靴を脱いで、リビングに入っていった。
それに刀奈は警戒しつつ、ゆっくりとした足取りで家に入りーー。
「ッ!?」
「動くな」
アプリを起動しての命令に身体を硬直させ、その隙に隠れていた簪が刀奈の口元に布を当てた。
「パーフェクトだ、簪」
「えへへ、そう言ってくれて嬉しいな」
「お、目が覚めたか」
数時間後、目を覚ました刀奈に俺は紅茶を片手に声を掛けた。
「ーー!?良い趣味してるじゃないの!」
目を覚ますなり、大声で刀奈は怒りの声を上げた。
それもその筈だ。彼女が身にまとっていた衣服は全て俺の尻の下に座布団代わりに置かれており、今の彼女はメリハリのあるプロポーションを惜しげもなく晒した、ありのままの姿となっている。
刀奈は思わず腕を上げて身体を隠そうとするが、あらかじめその手足には硬い拘束を施しており、頼みの綱のISは起動しないように簪が隔離している。更には嗅がせた薬品がまだ身体に残っている今、脱力している彼女では反抗は不可能。そのため、彼女は無力にも全裸を晒してこちらを睨み付けることだけしか出来なかった。
「…それで?私をどうするつもり」
数分間、身体を捻って拘束から抜け出そうとしていた刀奈だがやはり脱出は無理だと悟ったのだろう。気丈にも余裕そうな笑みを浮かべてこちらを見遣ると、そう問いかけてくる。
故に俺は、同じように余裕を見せて答えていく。
「大丈夫、処女は奪わないさ」
「服を剥いで縛り付けてくるような男がよく言うわ」
「信じなくていいよ。ただ、君みたいな性格のモンスターを高値で買ってくれる人が居るから、そのための育成をしようと思ってるだけだから」
「モンスター?育成?何を言ってるの貴方」
こちらを挑発するようにして鼻で笑う刀奈。しかしその実、脱出を狙って手を弄っているのは丸わかりだ。
俺はニヤケを隠すことなく指パッチンをして、簪を呼び出す。
「はい、マリカさん」
「簪ちゃん!?なんで格好をしてるの!」
簪を見た瞬間、刀奈が悲鳴じみた声で叫ぶ。
それもその筈、今の彼女の格好は面積の薄い水着の縁に半透明のレースが付いた、いわゆるメイドビキニと言う物だからだ。
しかもそれは、始め頃に簪に着せようとしして断られた程に露出が大きいものである。
「ま、マリカさん!その…似合う?」
「あぁ、とっても似合ってる。あんまりにも綺麗だから今すぐ飛びついてむしゃぶりたいくらいにね」
ジィと舐め回すくらいにしつこく彼女の肢体を見つめてやれば、簪は視線と感想に身体を火照らせて俺の方へとしなだれかかってくる、
その時に張り付くような素材の水着に隠された、簪の形の良い美乳はプルンと揺れて、1度だけ荒く揉んでやれば蕩けた声を出した。
よく見れば、簪は実の姉にこの姿を見られていることに若干の興奮を覚えている様子で、手で身体を隠すことはせず、むしろ見せつけるような形で刀奈の視線先で直立している。
俺は簪が手に持ったお盆から卑猥なグッズの数々を受け取ると、呆然とする刀奈の前に簪を連れて立った。
「さて、刀奈ちゃん。これから君の身体を好きにさせてもらうけど、抵抗はしないでくれるかな?」
「ふざけないでくれるかしら?私を辱めるだけでは飽き足らず、簪ちゃんをこんな風にするだなんて!絶対に許さないわ!」
「お姉ちゃん……」
「簪ちゃん、待っててね。こんな奴なんか、今すぐお姉ちゃんがやっつけてあげるからね」
俺は拘束されて床に這いくつばった状態の刀奈の頬を撫でて、彼女を四つん這いの体勢にさせた。そして、ヒクヒクと動く綺麗な肛門を見ると持っていた容器をそこに突き刺して中身のローションを全て注ぎ込んだ。
「ひゃっ、冷たっ!」
「おっ、可愛い声が漏れたな。もっと出していいんだぞ」
「っ!誰が!」
初めてのローションの感触に刀奈は思わず声を上げて腰を震わせる。だが俺はそれを無視して、指サックを着けて肛門周りの肌をゆっくりと指圧した。
まずはぐりぐりと周囲を囲むように押していき、それが終われば指先で円を描いて刺激でぷっくり膨らんだ入り口に触れ、筋の1本1本に指を這わせたり、擽りたり、引っかいたりして筋肉を揉み解していった。
「っ、気持ち悪いわね…」
「大丈夫、それは今だけだから。安心してね、お姉ちゃん」
刀奈がピクリと腰を軽く浮かせて、簪が嬉しそうに微笑む。逢瀬の時、簪に姉について聞くといつも親愛とコンプレックスが入り混じった複雑な表情を見せていたが、今の彼女の中にあるのはそれとは全く異なる感情。完璧な筈の姉の痴態を見たことで強い優越感が表れた満面の笑みがそこにはあった。
「簪ちゃん。こんな風にされて、私が絶対に助けてあげるから……!」
「助けてあげるって、誰から?」
「決まってるわ、その男からよ!」
そう言って俺を睨む刀奈と、冷めた目で姉を見る簪。その姿は姉妹だけあってよく似ている。その光景を目の当たりにした俺は麗しき姉妹愛に目に涙を浮かべながら、簪に目配せをした。すると彼女はゆっくり頷いて、姉の身体の下へ潜り込む。
「ちょっ、簪ちゃん⁉︎」
「あはははは、助けるだなんて。何でもできて、何でも分かるお姉ちゃんなのに私の考えてることも分からないの?」
「考えてることって、どう言うことなの⁉︎」
「それはね、こういうことだよ!」
瞬間、簪が刀奈の乳房を鷲掴みにすると思い切り腕を後ろへ引いてお椀型のそれを変形させた。
「痛っ、やめて簪ちゃん!」
だが刀奈の悲鳴は届かず、簪は畳み掛けるように左手を下腹部のクリトリスに手を添え、自身の口はもう片方の乳房に噛み付かせて簪の猛攻が始まる。
左手が肉芽を摘み、根元を擦った。右手が下乳をくすぐるように、3本の指の爪先で優しく触れた。口が刺激で勃ち上がり始めていた乳房の頂点部をやや強めに甘噛みする。そんな息つく間も無い3箇所責めが刀奈の身体を蹂躙した。
流石に代表候補生と言えど、俺と千花と圭とのプレイで鍛えられた簪のテクニックには敵うまい。相手は10分程度の責めで顔を真っ赤にして、ダラダラと股座からヨダレを垂らしていた。
「よし、これで十分かな?」
「はっ、はあっ。かん、ざしちゃ」
「ご苦労様。それじゃあ次は俺の番だな」
息も絶え絶えになった刀奈の姿を尻目に、俺は2つ目のグッズ。アナル用のグローブを装着した。テッカテカに黒光りするそれは、5指それぞれの形状が違う特別製だ。
きっと期待で胸を膨らませているのだろう。こちらに振り向いた刀奈は瞬く間に顔を赤から青へ変色させ、身体を滅茶苦茶に暴れさせている。俺はニヤリと笑って、表面が波紋状に凸凹した親指を肛門に押し当てた。
「このぉ!貴方、待ちなさ——」
「そぉれ」
「……あっ」
そうして、挿入。俺の親指が刀奈の直腸へ侵入を果たし、気の抜けるような声と共に彼女は腰を跳ねさせた。だがしかし、あくまでこれは行為の開始だ。俺は暖かな体温を指先で感じつつ、優しく入り口を指圧していく。
「あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁ」
「なんだ。時間を掛けて開発しなきゃと思ってたのに、もう感じてるのかよ。気の強い女は尻が弱いってのも本当なのかもしれないな」
それをたっぷり三十分行い、完全にほぐれきった尻穴から親指を引き抜いて今度は人差し指を挿し入れる。さっきまでとは異なり、その部分は大きなイボイボが付いており入り口だけでなく奥まで壁をこじ開けて、しっかりと擦っていく。
耐えかねた刀奈が腰を引こうとするが、簪に腰を無理矢理落とされることでそれは防がれ、より深く入った指が彼女のナカを蹂躙した。
「お、ぉぉぉぉぉぉぉぉ…ぉぉぉぉ」
「ははっ、我慢してるから声が犬の遠吠えみたいになってるぞ」
もうそろそろ限界を迎えそうな刀奈を嘲笑い、俺は仕上げに取り掛かる。人差し指を抜いて、すぐにグローブの中指に当たる部分。螺旋状に渦巻いたそれを押し込む。そして、尻の中で指をグルグルと回転させて刀奈の直腸の浅いところから深いところまで、全てを徹底的に抉ってやった。
もちろん、簪も一層指と舌の動きを早めてスパートを掛けて刀奈に地獄の4点責めを味わせる。
「あ、あぁ、止めて、とめてぇ!」
「大丈夫だよ、お姉ちゃん。もっと私に駄目なところを見せて、ね?」
完全無欠の生徒会長の懇願を、妹が笑顔で切り捨てる。
そうして顔を絶望でいっぱいにした刀奈はとうとう果てて、ビチャビチャと腕に降りかかった汁を簪は嬉しそうに舐めとるのだった。
キャラクターの行為中のセリフに❤︎は必要ですか?
-
いる
-
いらない