吸血鬼は淫魔の夢を見るか? 作:マスター冬雪(ぬんぬん)※休止中
ワンクッション
淫語/♡喘ぎ/概念的二輪挿し/玩具責め/射精管理
さほど前と間も開けず。しかし記憶から僅かに薄れた頃合に。
京一郎はDIOを自らの夢の中へ引き摺り込む。夢現に、けれど現実世界での感覚もはっきり分かるように繋げたまま。
自らの肉体も半端に覚醒した状態で。スタンドにも意識を乗せられるというスタンド自体の性質を利用した裏技である。戦闘時としては感覚が鈍くなるのであまり役に立たないものであるが。
無防備に横たわる肢体に恍惚とした笑みを滲ませて、京一郎はその身体に跨った。
きっと耐えられなくなるだろうから、自由に動くその腕には部屋由来の鎖を巻き付けて。
やさしく、どろどろに蕩かして。最後はきれいに食い尽くしてやろう。その為に色々と画策したので。
「おきて、少年♡」
「仕置の続きをしようと思う」
白い部屋で目覚めるなり拘束された状態で跨られていた時点で、嫌な予感はあったのだ。
確かな違和感を感じていたので、柔く齎される快楽にこんなものかなどと油断はしなかった。鎖で拘束されるまでもなく、我を忘れる程でもない。無理矢理やっても意味が無いのだと京一郎は含み笑う。
「そろそろいいかな」
「は……、ァ?ッ?な、ん、」
「ンふふ!……気付いた?」
触れられていない筈なのに触れられる感覚。此奴の手が更に2つ増えたかのような。
確かに奴の手は腹の上に置かれている。だというのにその不可視の手は胸の上を這い、柔く握られていた。
スタンドではない。その姿は見えない。なのに。
背中はシーツに当たっているのに、じんわりと伝わる冷たい温もりは奴の物だ。……後ろから、抱かれている……?
「な、にを……ッ?!」
「ネタバラシにはまだ早い……当ててごらん」
舌舐めずりした奴はおれに唇を落とす。
その間も背後の気配は背中に幾つか鬱血痕を残しながら、挿入っているのに挿入っていない孔をくるくると弄り、ナカを慣らすように指が入り込んだ。
「ぅ、あ……、指が、は、挿入って、」
「力が抜けて……良い子だね。欲しがるようにきゅうきゅう締め付けてる」
「ま、さか……現実で……?!」
「正ー解♡感覚の共有も出来ているようで何より。マルチタスク、割と出来るものだなァ?」
思い至った想像にざっと血の気が下がる。
此奴、現実でもおれを犯そうとしているのか───実質、2人のナミセに犯されているようなものッ!!
「このまま現実でもする気じゃあないだろうなッ?!」
「これは仕置だって言ったろ?」
「ッ今直ぐやめろ!こ、こわれる……ッ」
「聞けないなァ。うふふ……ちゃーんと気持ち良くするからな♡」
ぐちりと前立腺が指に押し潰されて身体が跳ね上がった。
「あ゙ッ!!や、やめろ!なあ、今止めるなら、今ならゆるしてやる、から、」
「良い子良い子……」
「ひ、ぐ……!?は、ァ、やめ、動かすな、っ!」
がちゃん、と一際強く鎖の音が響く。此奴、この為に……!
絶頂で昂った身体が過敏に反応してのたうつ。
「解れてきたね、」
「ゃ、め、」
「ダメ♡現実でも俺を気持ち良くさせてね」
「───あ、」
現実で押し付けられたペニスに喉が締まる。息が荒く、興奮と同時に有り余る恐怖に身が悴む。
「い、いや、いやだ……ナミセ、考え直せ、ッ」
「うふふ!そんなにも期待されたら興奮しちゃうだろ?」
一緒にトんでしまおうよ。今迄よりずっと、沢山気持ちイイよ。
「ね、ディオ。かわいいね」
「ひ、」
ずぶ、ん。
2本目のペニスが易々と肉輪を穿いた。
「アガッ?!ァ、や、め゙、ぇ……♡!!?ィ゙、〜〜ーーーッ?!ぁ、や゙、あ゙ああぁぁあ゙あ゙ッッ♡♡♡!!!」
「あ゙ッッ?!……やっ、ば、♡これ、俺も拙いかも、……ッッ」
二重に重なる快楽に悶え死にそうになる。腹の上で身を縮ませたナミセを気にする余裕など最早なかった。
「は、は……ちょっと、反則だけど……俺の方は感覚切っとこ」
「あ゙、あ゙、ゃ゙、え、……ッやめ、ろ、ぉ゙……っ♡♡」
ずりずりと張り出したカリに前立腺が擦り潰されて、夢の中では奥が犯されて。瞬く間に精液が噴き出す。
「ひぎッ♡♡?!」
「はあ……♡……あー吃驚した……淫魔が快楽で腹上死なんて馬鹿みたいな事態になるトコだった」
「ィ、ひゅ、ひ、ゃ……♡ゃ゙、ァ゙、……♡♡」
「あは……かわいい」
ちゃんと素直に“ごめんなさい”が言えたら考え直してあげようね。
引き攣った呼吸をか細く零しながら、時折思い出したかのように、腕の鎖を解こうとして、がちゃがちゃと藻掻く。吸血鬼の膂力はどうしたのか、徒人のようなか弱さで。
目元を涙でしとどに濡らし、何処も彼処も赤く腫らして火照らせながら、律動とは別に投げ出した脚を震わせる。緩くなった口から涎が垂れる。爪先がシーツを突っ張っては、ぎゅうと皺を寄せた。
這い回る掌と指とが京一郎の物だと分かるから、それを快楽として受け入れる。そのように、長い年月で教え込まされた。無意識に、無自覚に。
蕩けた肉を耕すように、肉杭が入口から奥までをずるずるどちゅどちゅと絶え間無く、交互に、DIOの雄膣を嬲る。
果実のように赤く肉厚で艶やかな舌が口外にはみ出ては宙を舐った。
「ォ゙……ッ♡♡おぐ、ゃら……♡」
「うふふ。弛んでるんだもの、入っちゃうよ」
ぐぽぐぽと伺い立てるかのように窮屈に閉じたそこを先が突き入る。
「ひぅ゙ぅ……ッ♡♡」
「現実からも夢からも、同時にこの奥が貫かれたら……どうなっちゃうと思う?」
「ッッ……!!」
がちがちと白い歯が怯えに噛み締められる。
ただでさえ結腸口は気が狂う位に暴虐的な快感に突き落とされるというのに、それが単純計算2倍となって襲うともなれば……意識がトんで、戻って来れるかわからない。
「や゙、ゃ、あ……それ、それだけは、ッ……!」
「ンフ……!そんなに怖いんだ。萎えてる」
爪先で力を失った精液まみれのペニスをなぞられて身震いする。
過度な快楽は拷問に等しいとDIOは最近知った。
腹の下で精液を潤滑油にして牡茎が扱かれるのを、ただ見ているだけしか出来ない。
「ゔ、ゔ、ゔぅ゙〜〜〜……ッッ!!」
「ふふ、機嫌直せよ。……イイモノやるから」
「な、に、言って……」
そうして
「────ぎ、ァ゙、ッッ♡♡?!?!」
「知ってる?知らないよなァ。おまえには俺がいるから必要ないもんな?……オナホールっていうんだぜ」
がくん、とDIOのおとがいが上を向く。雄々しい脚がぴん、と伸ばされて引き攣った。
複雑にうねり、絡み付き、吸い付くような圧力と。全体を舐られるかのような強い締め付けと。
俺の“カタチ”の特別性だと囁かれるも、そんなもの、この身で何度となく味わっているのだから分かりきっていた。
「ンふふ……!ココは正直でいいね……」
オナホールの中で瞬く間に芯を持った屹立に揶揄するような笑みを浮かべながら、京一郎は弄ぶかのように強弱に、ねっとりと手を動かす。
同時に、止まっていた律動を浅く、けれどより深く、再開する。
「ッ……ィ゙、ぎっ……♡♡」
「なァディオ。俺の“おねだり”、聞いてくれるよな?」
「ひ、♡ィ、いや……っ♡イヤぁ゙……♡♡」
「どうして?こんなに気持ち良くしてやってるのに?」
「い゙、ィ゙、ッッ……♡」
きぃん、と耳鳴りがする。鉄板の上で炎に炙られているような焦燥感を、度を越した快楽からの逃避の為に。
「こら、気を逸らすな」
「ェ゙おぉ゙っっ?!」
ごぼっ。
夢の中のDIOのナカが、ふたつめの堰を破られる。
「ひ、ガ……ッ♡♡?!!」
「ああ、かわいそうにね。まるで虫がひっくり返されたみたい」
うっとりと悪夢のように微笑む京一郎は滲む汗を指に乗せながら容赦なくDIOの下腹を掌で押し潰す。
現実でちょうど、そこをごりごりと揺すっているので。
夢の中ではそこは弄られていないのに、混濁したDIOの脳ではそれすらわからない。
「あ゙あああ゙ぁ゙ぁッッ♡♡!!」
「あは、うふふふ……かわいいね、可愛がってやろうね」
こんなもの、セックスなどではない。
おれは今犯されているのだ。
無理矢理組み伏せて、弄んで。
おれの意思など無視して。
「ひゅ、ゥウ……っ」
仰け反って喉を晒し、後頭部をシーツに押し付けて、身体を硬直させて。くらくらするくらいの甘さに縛り付けられる。
「なあに、俺が怒ってないとでも思ったの」
「な、みせ、……」
「俺は俺の意思でおまえに殺されたっていいけど。だからって不意打ちは面白くないだろうが」
俺はそんな安い男じゃあない。おまえが欲して求めるくらいには価値がある。おまえはおまえの価値をも貶めたいのか?
DIOの肌に抉る程爪を立てながら、影のかかる顔にぼうっとギラついた瞳が浮かんで、DIOを睥睨する。
「気紛れに、戯れに、花を摘むみたいに無為に。そのような事二度と出来ないように。……躾けないとなァ」
「ァ……ゃ、いや、いやだ、ッ……」
「うふ。イヤイヤばっかり。お仕置の方が好み?」
力加減無くDIOのペニスの根元を紐で戒めた京一郎にざっと血の気が下がった。
「それ、それは、嫌……っは、外せ、ナミセ……っ」
「ちゃんと泣いて懇願してね」
ぐちり、と。その手がDIOのそれを容赦なく扱いた。
「あ゙ッッ♡!!は、ァ、は、はずして、外してくれ、ナミセ、!悪かったから……」
「……ふふ。言葉の表面をなぞるように白々しい」
気に障ったのか、ぐっと奥に押し付けられて、DIOは早まった呼吸を止めた。
「ァ、あ、い、いや……」
「このままナカで扱いて、」
「あ゙、」
「貫いて、揺さぶって」
「ッゔ、あ゙……♡」
「気持ちイイね?」
じゃらじゃらと鎖の擦れる音がする。
どう答えたとしても、この先の事を止める気は無い癖に。
諦めてしまえばいい。前と同じように。
だから早く、トドメを刺して。
「、ァ……────」
口走った言葉の意味すら頭にない。
ただ、じりじりと炙られるような焦燥感と、もどかしくて喉が乾いて、逆流する甘い痛みに堪えかねて。
多分、強請ったのだろう。京一郎が笑みを深めて額にキスを落としたので。
「怖がらなくてもいいさ。いつもみたいに、直ぐに悦くなる」
期待、していた。認めざるを得なかった。
滂沱と涙を零しながら、身体を痙攣させて、呼吸を引き攣らせ、打ち上げられた魚のようにシーツの海に溺れて。
餓えている。あんなに嫌だと言っているのに、今でも嫌なのに、それが欲しいと身体が熱っぽく疼いた。
「あ゙、あ゙……」
どれだけ犯されていただろうか。
1時間?3時間?……もしやそれ程経っていないのだろうか?
もう何もわからない。
ぐちり、と。京一郎のナカを模した性具で放った精でねっとりと絖るペニスを扱かれる。
「ひ、ぁ゙、ッッ♡♡」
「ウフフ……ちゃんとこっちを見て……余計な事は考えるな」
「ァ゙」
ごりごりと肉壁が、交互に蹂躙される。目の前が白く、黒く、けれど快感に叩き起されて。
「言ってごらん。どんな感じ?」
「ゥ、あ゙……」
「言え」
黒く淀んだ目がDIOを見下ろして弓形に嗤う。
「言わないと終わらないよ」
「ェ゙あ゙……!」
引き攣る喉が柔く締められる。嫌がって顔を動かせば顎を掴まれて固定された。汗で張り付いた髪がしっとりと京一郎の手を濡らす。
「喋れない?仕方ないね、」
「ォ゙ご……ッ?!」
開いた口に京一郎の指が捩じ込まれる。舌で押し出そうとして絖り、走った快感にDIOの抵抗が硬直する。
そのまま指が弛緩した喉奥をぐりぐりと抉った。反射的に迎え入れるように、喉が開いた。
頬の内側を擦れ、舌根を扱く感覚にすら快感を見出す程に、犯される事に慣れてしまっていた。嘔気を伴うそれすらも気持ちイイ。
「ォ゙え……っ」
「どんな風に犯されている?」
「……ッう、ぁ゙……ゃ、ゃら、や゙……♡♡っは、ァ゙、……な、が、ァ゙……」
「うん」
「にほ、おまぇの、ぉっ……!」
「俺の、なぁに」
「お 、まえの、ォ゙ッッ♡♡♡ぁ、あ、ぺにしゅ、ひぎぃ゙ぃ?!!」
「違うだろ」
身体も、意識も、残ったプライドも、全て粉々に。千千に踏み潰されるかのように。縺れる舌が媚を吐く。
「教えたよな?」
「ッックソ……♡ああ゙ッッ♡♡?!ぁ、あ、いう、言うがらぁ゙……!!……お、まえの、ッ……おまえの、ッ、おちんぽ、ォ゙、ナカで、ゴリゴリ、おくぅ゙ぅ゙♡♡」
「俺のおちんぽが、お前の何処を?」
「ぜ、ぜんりつせ、と、ォ゙オ゙ッッ♡♡け、けっちょ、くちぃ゙ぃ゙♡♡♡!!こ、交互、にイ゙っっ♡♡すりつぶ、おぐ、つぶぇうぅ゙〜……っっ♡♡♡」
「で?」
「ぇぐ……っ♡ま、ぇ゙、おれの、が、おまえのナカに、ずぼずぼ♡♡ぉお゙っ♡♡じで、ぇ゙……♡♡」
「うん。それで?」
「ち、ちくびぃぃ゙っ!乳首、なめまわされへ、ぐにぐにッッ♡♡ひ、ひぐっ♡かまれへっ?!す、すうなあ゙っ♡♡♡!ひっぱうな、ァゔあ゙ああ゙あ゙あ゙っっ♡♡♡!!」
「うん」
「みみぃっ!みみ、舌が、ァァァ……♡♡ぐちゅぐちゅ♡あな、なめられへ、おとォ゙っ♡!!こ、腰に、ィ゙、ひ、ひびく、ぅ゙♡♡……ぁ゙あ゙、ぐぅぅッ?!ぁえ、?!ひっ……!ぃ、いや、あああ……!っまぇ゙ッッ!いっでる、しおふきしでぅがらっっ♡♡!!どめ、で、とめで、とめでぇえ!!!やだあ゙ぁあぁぁ゙あ゙♡♡♡!!!」
「出すね」
「らめ、らめ、ナカ出すな、ッッぃギ……?!ィ、いまらめえ゙ぇぇえ゙え♡♡!!!ぉ゙、ほ……ッッ♡♡ぉ゙……ッッ♡♡ぁ゙、ぁぁああ゙あ゙……っ♡♡♡」
胎の中が灼熱する。女のように、ナカで吐き出されて脳が白く染まる。脳裏が此奴のペニスに余さず犯されて、侵されて、冒されて。
自らの精液が腹に落ちる感覚すら、身体を絶頂に押し上げる。
腹が苦しいくらいに張っている。飽和して吸収しきれない、奴の淫液。
抜かれる感覚に、蜜壷が痙攣して締め付ける。まるでまだ欲しがっているかのように……。
「だめだよ。ほら、力入れて……」
「や゙……ァ……ッ♡」
漏れ出す前に指が塞ぐ。苦しいから出したいのに。これ以上吸収したら、まるで媚薬でも仕込まれたかのように身体が昂って堪らなくなるのに。
指の代わりに、
「ひぎっっ♡♡?!ぃ、や……ぁ、あ゙ッッ♡♡やめ、ろ゙ォっっ♡♡あがッッ?!ァ゙、や゙ら゙ああ゙あ゙〜〜〜っっ♡♡♡」
「ちゃんと吸収するまで前扱くの、止めねぇからな」
「あぐッッ♡♡ひゃめ、ひゃめれぇ〜〜ッッ♡♡しおふき、ィ゙、とまんな゙、あ゙ッッ♡♡♡」
「そうだなァ」
「あ゙、あ゙、ぁ゙やま、ぅ、がらっ!わる、かっだから゙、ァ゙!!も、しな、ァ゙ッ♡♡♡」
「そうだなァ」
「かはっ……♡♡♡あ゙、あ゙、あ゙あ、ぁ゙、ッ……!っ、あ─────」
「……あ、気絶した?……悪かった、じゃあなくてごめんなさいって言えたら許してやるかな。じゃあ次は現実で」
─────……
「おはよう♡ディオ」
「な、みせ、貴様ッ、ころしてや゙、ぁあああ゙っっ♡♡?!!」
「あは。元気だね……じゃあ、現実でもがんばろっか♡」
寝ている間にも犯されて、身体はぐずぐずで、脳味噌は混乱と快楽に浸されて。
いつもと違って、外でも精液で身体がどろどろで。
「や゙、や゙ぁあ……っ♡♡も、やめっ……」
「魂の抜けた身体でも控え目に喘いでいて、可愛かったけど……やっぱりおまえはこうでないとね」
悶えながら必死に後ろにいる京一郎の腿に爪を立てるDIOを愛おしげに、京一郎は汗の伝う真白い背中に唇を落とす。
「じゃあ、言ってみようか。ほら……“ごめんなさい”」
「い、うか、クソ野郎っ……!」
「ンー、いつまで続くかなァ。そのクソ生意気」
喉が枯れ果てるまで泣き叫び、結局、幼子のようにごめんなさいと繰り返し。訳が分からないまま、奴の言うように。
卑猥な言葉だって吐かされた。媚びを売れと言われて自ら上に乗って腰を振った。口で奉仕だってした。それのどれもが気持ちが良くて狂い死にそうだった。
このままずっと犯されていたっていいくらいの、どろどろとした多幸感。薬なんて目じゃない、淫魔からの甘美なオーバードーズ。
どんな醜態だって、この淫魔はゆるすから。
「オ゙ッ♡♡♡ァ゙、あ゙あ゙あああっ♡♡♡」
「はー……♡……反省、した?」
「じ、じだっ、じだがらっ♡♡!も、おぐやら゙っ♡♡きもぢよぐでッ、馬鹿になる゙ッ……♡♡し、死ぬ……ッ!!ァ、あ゙、ッいぐいぐいぐッ……♡♡っ、ご、めんら、さ、ごめんらさぃ゙い゙、ィ、イく……っ♡♡」
「……ウフフ♡」
……。
俺ももうむり。
「……、……、……、」
「……」
ぐったりとベッドに横たわる死屍累々。DIOだけでなく、京一郎も疲れ果てて指一本すら動かせない。
最初からDIOは白旗を上げていたが、最終的に京一郎の方が限界で終了したようなものだった。
省エネとはいえ、白い部屋での時間の引き伸ばし、現実との齟齬の擦り合わせ、その状態の継続と保持。これこそスタンドと才能の無駄遣いである。
……更には生気の過剰摂取で、京一郎は現在酷い嘔気に襲われている。
「ぉえ、」
「……、……、吐くなよ」
「吐くもんがねぇよ」
「おまえ、阿呆だろ」
「否定出来ねぇ……」
今迄見た事がない程に顔を白くして大量の汗を流す京一郎に、DIOは苛立ちと憤怒を腹に残したまま呆れを呈した。いつもの薄ら笑いすらない。無様極まりない醜態を晒すこんな奴なぞに当たり散らす事も馬鹿らしい。
出る物が枯れる程出し切ったので、疲労感もあるがスッキリしているからというのもある。寧ろ爽快感すらある。
虫のようにぐったりと動けずにいる京一郎を見下ろして、身体に纏わりつく乾き掛けの体液が視界に入る。同時にそれが不快に思ったので、DIOは体を起こして。……何を思ったのか京一郎の腕を掴み上げた。
「……、……なに、」
「風呂に行く」
「……、……あんま、動かさないでくれると……嬉しいんだけど……?」
「知るか」
「……ゥぷ、むり、まじで、」
セックスの後は決まって後始末までする京一郎がこのような状態になるのは、今迄で本当に初めての事で、DIOは非常に興が乗った。嫌がらせも兼ねて。
「ゃめ……」
「は、聞こえんなァ?」
「報復の方向が……陰湿……」
「このベッドはおれのだ」
「クソ……横暴……ひとでなし……」
「おれもおまえも人じゃあないだろうが」
大人しく浴室へ引き摺られていく京一郎に、DIOは口角を吊り上げて嗤った。
「ごく稀にならまたやってもいい」
「頼まれたってヤダよ……何、少年真性マゾ?」
「落とすぞ」
─────
いっそ殺すように乱暴に
なんて情熱的で淫靡な誘い文句なのかしら。
DIOの腕
このDIO様はフェラをさせた事はあってもさせられた事はないので下手設定。口の中は調教済みなのでイラマでびくんびくんしてると尚良し、最中に京一郎から下手くそって言われて悔しくて、多分後日布団に侵入して咥えるんじゃあなかろうか。思う壷。
くっ殺(してやるぞッ!)は可愛い。即落ち二コマもわりと好き。
書きたい事が書ききれず。書き直すかも