世界一可愛い淫乱なアナタ 作:しゃーぷぺんしる
神崎アリアの手コキ
「ほら。早くだしなさいよ」
ピンク色のツインテールを腰まで。つり目から覗く赤色の瞳、目立たない鼻にちっちゃな口。強気な性格で人を尻に敷くタイプなことは、誰よりも
渚は催促するアリアに対し、制服のズボンのチャックを指さして答えた。
「はぁ? だしてほしい? ~~~~っ! この変態! 」
アリアは顔を赤く染めて渚の膝を叩いた。本来なら顔をしかめる事態だが、渚はそのアリアの反応にちょっとした嗜虐心がわき、腰を少しアリアの前に突き出す。ズボン越しでも膨らんでいるのが見て取れる様にアリアは、ゴクりと生唾を飲み込み、震える小さなおててを渚のズボンのチャックへとのばした。
「だ、だすわよ……っ」
ジジジ、とチャックを下ろしパンツの前開きに右手を侵入させる。既に岩のように硬く反り返った
(こういう時だけ調子に乗って……! あとで風穴よ! )
渚の一物を掴んでいる指に力を加え、ズボンの外へ引きずりださんと一気に下へおろした。
「っ!? 」
ブルン! という音が聞こえそうなほど勢いよく外へ飛び出した一物は、天を穿かんとそびえ立つ。皮は完全に剥けており、亀頭は赤く腫れ激しく自己主張をしている。傘の部分は大きく開き、肉棒は渚の童顔からは想像出来ぬほど太く、長く、血管が浮き出るほどたくましいものだ。
対してアリアは、渚からは想像出来ぬほどの一物を仰ぎ見てしまい咄嗟に顔を背けるが、流し目でしっかりと立派なソレを凝視している。そう、アリアほどの無知でも、本能的に魅入ってしまう。それほど立派であり、アリアがこれから蹂躙されるものだ。
(デッ、デカッ!? というかグロテスクじゃない! こ、これが渚の言うお──おち、お……おちん、ちん? なんだかキノコみたい……)
初めて見る実物に驚愕しているアリアだが、すぐに、
「……な、なにジロジロ見てんのよ! もう、さっさとやり方教えなさいよ! 」
渚に負けじと威勢を張った。渚は、両手で上下に擦ってと伝えると、アリアは文句をたれつつも肉棒を両手で包み込むようにして握る。巨大な上ドクドクと脈打つ様にたじろぐアリアだが、自尊心が負けることを許さない。せめてこれ以上は渚に弱い所を見せまいと、アリアは笑みを浮かべながら肉棒を少しずつ上下にシゴいていく。
ただ、渚が1人で致す時の気持ちよさには当然劣る。アリアは元々性知識が究極に乏しく、この行為自体が初めてだからだ。しかしプライドが高いアリアが
「あ、あんたにしかこういうこと、しないんだから」
そこで渚はもっと気持ちよくなるために、両手の親指で裏側を下から押し上げて、と教えた。渚から見て裏側、つまりアリアから見たら
「こ、こう? ──ひゃ!? 」
裏スジを刺激された瞬間。渚の脳に快楽の電流が波のように襲いかかり、その快楽は腰をビクンと跳ねさせた。
それに驚いたアリアは一瞬動きが止まるも、また上下に擦り、言われた通りの動作を繰り返す。性経験が無いアリアだが、渚の言葉をキッカケに、肉棒を締めつけ、強弱をつけ、上下に擦る速度に緩急をつけ、一物の反応をじっくり観察している。
「へ、へぇ〜。あんた、ここをズリズリさせるのキモチいいんだ……。へ? なに……動かすたびに、シコシコ、っていうの? 」
渚の意味不明な指示だが、裏スジを刺激する度にどんどん荒い息になっていく渚を見るやいなや、形勢逆転とばかりにアリアは上下に擦る両手を少しずつ早くし、
「シ、シコシコ。シコシコ……」
と、言ってみる。棒読みだが、上目使いとそのアニメ声から放たれる破壊力は凄まじく、スマートに心がけていた渚の顔は快楽によって少しずつ崩れていく。
それもそのはず。アリアの細い指先が亀頭のカサにふれるたびに抵抗し難い快感が腰が砕けそうになり、シコシコという言葉攻め、そして生暖かい吐息に竿全体を刺激され。アリアの攻め気以上に渚は感じていたからだ。
(シコシコって言うだけで気持ちいいなんて、変ね……)
ぎこちないが故に不定期に襲いかかる快感の連続に、渚の一物はその先端からぷくりと粘性の液体を出した。アリアはそれを目ざとく見つけると、人指し指の先で器用にすくい──親指と人差し指の腹で伸ばしたり、嗅いでみたり。怖いもの無しに渚に聞いた。
「なにこれ。尿とは違うのよね。なんかくっつくし──っ、がまん、じる? 気持ちいいと出るのね? ──と、当然よ! このあたしがしてるんだから! ……え? 上もなでてほし──って、なんでよヘンタイ! 」
キッ! とアリアは渚を睨みつける。それでも、好きな相手への照れ隠しと知っている渚は、アリアの頭を優しく撫でた。アリアは何か言いたげだったが、口をつぐみ、大人しく左手を亀頭にもっていく。
「ど、どうすればいいの? 」
手のひらを使うように、と渚は教え、アリアはその通りに肉棒全体を上から押さえつけた。なおも垂れ続ける汁が
「こう? ……こうすればいいのね」
アリアは手のひらを尿道の入口でくりくりと回した。
渚は亀頭を走る快感を予期できず、思わず声を漏れだしてしまう。それをアリアは聞き逃さなかった。今回が初めてなことにも関わらず、アリアは持ち前の学習能力と勘を活かし、撫でる部分を尿道付近から亀頭全体へ、渚の反応を見ながら徐々に責めていく。
「──っ、気持ち、いいんだ。こういうやり方が効くのね。もっと気持ちいいって声に出しなさい。ほら、シコシコ、シコシコ……♡」
渚の肉棒はそれに呼応し、さらに催促するようにビクビクと脈打つ。少しずつ快楽の電流に頭の中を犯され、欲望に忠実なままアリアにさらなる快楽を求めた。
「指も使って、掴みあげるように……? わかったわ」
アリアは汁でてらてらした亀頭を、ペットボトルの蓋を開けるようにニュルンと回してみた。渚はさらに腰をビクつかせ、思わず足から力が抜けそうになる。アリアは肉棒からさらに湧き出る汁に気を取られていたのか、渚の反応はつゆ知らず。5つの指がそれぞれ意思を持っているかのように的確に渚の弱点をイジめている。
(渚がこんなヘンタイだなんて……信じられない……♡)
汁で肉棒全体が濡れ、淫らな水音をアリアの指先は生み出していく。聞いたことないソレと、渚の快楽に浸る表情を見て、アリアの荒い吐息にも淫らな興奮が混ざり始めている。渚は無意識にアリアの興奮を察したか、さらに淫らな要求をアリアに突きつけた。
「え……ツバを、たらす? ──こっ、このヘンタイ! ホント、信じられないほどのヘンタイね……♡」
アリアは肉棒を力強く握り込んだが、渚はそれすら快感だと肉棒を跳ねさせる。アリアもそんな様子の肉棒をジッと見つめると、膝立ちの体勢にうつり、小さなお口をもごもごと動かした。アリアの
そう時間も立たず、アリアは蛇のように小さく舌先をだした。たちまち透明な唾液が舌先から渚の肉棒へ糸を引き、天然の媚薬として渚をさらに興奮させていく。
そしてアリアにそのままの体勢で続けるように言うと、止めていた手を再び動かし始めた。アリア自身の唾液と渚の汁が混ざり合ったそれは、もはや少しの動きで淫靡な水音を響かせるまでに濡れ、周囲に強烈な性臭を漂わせていた。
しかしアリアはそれを拒まず。逆に、より悦楽に浸られるスイッチをアリアに入れさせた。
(っ、……何この臭い……♡ すごい鼻につくけど、ずっと嗅いでたい……♡)
アリアは渚のように自らも興奮していることを知らない。自分の胸に生じた熱い思いを感じ取る時間すら惜しいと、ただひたすらに上擦った声で渚を煽り立てるように攻め続けていた。
「こんなことでっ、興奮するなんてっ♡ アンタ世界で1番のヘンタイよ♡ ほら、シコシコ♡ シーコシコ♡」
アリアは竿を擦る速度をさらに上げ、ぷっくりと膨らむ亀頭を巻き上げるようにシゴいていく。卑猥な言葉攻めと素人にしては上手すぎる手淫──これには渚も初めての快感に、絶え間なく快楽の電流を送られ続け、ついに渚は絶頂を迎えようとしていた。
「え? イきそう? ……そ、じゃあイきなさい! 」
渚が言うには意味があるのだろうと、アリアは自らの興奮をその言葉に乗せて命令する。
「イきなさい! イきなさいよ! シコシコ♡ イけ♡ ほらほら、イけイけイけイけ♡♡♡」
水音がさらに激しさを増し、ついに快楽の波が最高点に達する。渚は底に溜まった欲望の権化である白濁液を、アリアめがけて思う存分外へ放出した。
「ひゃあぁぁっ!? ……♡♡」
亀頭をいじめていた左手を汚し、さらに勢い止まらず。アリアの童顔を汚し、ピンク色の髪を、セーラー服を、まるで噴水が如き勢いで汚していく。アリアの手先で弄ばれ続けた、その仕返しにと渚の肉棒は暴れる。快楽に犯された渚が考えられることは、目の前の少女を己の欲望で汚すことのみ。そして白濁液で汚されていくアリアに渚はさらに興奮し、欲望を出し続ける。
(──っ、なによ、これ♡ まだでてるっ♡♡)
渚は白濁液で汚れていくアリアの前髪を肉棒で横にどかすと、アリアが自慢していたおでこに塗りつけるようにして、最後の精を振り絞った。渚の常人離れした白濁液の濃さにより、肉棒をアリアから離しても、おでこから尿道にかけて白い橋がかかっている。むせ返るような獣臭が白濁液──そして肉棒から発せられるが、アリアは恍惚かつ見下したような表情を崩さない。
アリアが正常であるならば、屈辱だとすぐに渚を締めあげていた。だが、いまアリアの胸中で渦巻く感情はソレとは全くの逆。これが何なのかは知らず、これがイッた状態だと漠然とした答えしか分からない。
だがアリアは
「ホントありえないわ♡ こんなくっさい汁をあたしにかけるなんて♡ あたし以外の周りの子にこんなことしたら許さないんだから……♡」
と。そう言い放ったアリアには、手淫以前の凛々しい姿はどこにも見当たらなかった。