※この作品はR-18です。

俺は、彼女達を護るために『雷霆皇帝』になる   作:リュウコウ

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31 水曜日【3】朝・昼休み・放課後・夜

~~~夜一の部屋~~~

 

夜一は、ぐっすりと眠っていた。隣には、

楓がすやすやと気持ち良さそうに。

昨日の夜、ログアウトしてからの事を、

思い出してみた。

 

舞衣ちゃんと雪衣ちゃんが狼さんと交戦中に、

邪魔なモンスターさんが来ないように、

周りを警戒していて、寄り付くモンスターさんを、

倒し廻っていたから疲れてしまったか。

 

そのあとに、ログアウトした所で、布団に横になって

楓が何かを言っていたが、眠気が強く、返事は返したが、

 

「「夜一お兄さん、朝ですよ?起きてますか?」」

「.........」

「(中に入って、起こそうか、お姉ちゃん?)」

「(それしかないね!秋桜からも、起こすように

頼まれたからね!雪衣!)」

「コンコンコン、夜一お兄様!入りますよ。」

「時間ですよ、起きてください!夜一お兄さん.....?」

「どうしたの?お姉ちゃん、起こさないと!......?」

「う~ん...?おはよー、舞衣ちゃん!雪衣ちゃん!?

何か可笑しいところがある?」

「と、隣に、楓お姉さんが!」

「う~ん!夜一ぃぃぃぃ、おはよう!」

 

「よ、夜一お兄さん、早く降りてきて下さいね。

朝御飯の用意が出来ているので、楓お姉さんを連れて。」

「起こしに来てくれて、ありがとう、

舞衣ちゃんと雪衣ちゃん!」

「楓、制服に着替えて、歯を磨いて、居間へ行こう。」

 

「おはよう、夜桜お母さん、秋桜。」

「おはよー、夜一!」「おはよう、夜一お兄ちゃん。」

「結愛、帝姫、命彩、慈皇お姉ちゃん、華純、

紅楼お姉ちゃん、深桜、舞衣ちゃん、雪衣ちゃん。」

 

「夜一!朝御飯が冷めるよ、早く食べてね。」

「ありがとう、優奈。頂きます。」

 

~~~通学路~~~

 

夜一は、慈皇お姉ちゃんと紅楼お姉ちゃんが大学へ行き、

楓と優奈と帝姫と命彩と華純が仲良く、

喋りながらこれからの事を話ながら、

秋桜と深桜ちゃんと舞衣ちゃんと雪衣ちゃんの4人で、

喋り、夜一は、その光景を眺め、ほのぼのしていた。

 

~~~夜一達の教室~~~

 

夜一達が教室に着いたのは、いつも通り7時半。

 

「夜一、今日のゲームだけど、どうする?」

「そうだな?皆、バラバラで、レベルを上げて、

いつもの宿に集まろうか。俺とカエデとユナとミオは、

今、レベル34だから、40までしようか。」

「ミィとミザリーとカスミは、レベル48だったね、

キリのいい、50にしょっか。」

「わかった、ヤイチ」チュッ

「わかったよ、ヤイチ」

 

~~~慈皇お姉ちゃんと紅楼お姉ちゃんに電話~~~

 

「イズお姉ちゃんとクロお姉ちゃんのレベルって?」

『私は、鍛冶師だから、それでも、レベル40あるよ。』

『私は、ミィちゃんとミザリーと一緒で、48だよ。』

「クロお姉ちゃんは、ミィとミザリーと一緒に、

レベル50まで上げてくれるかな。」

『わかった、ヤイチちゃん』

 

~~~慈皇お姉ちゃんと紅楼お姉ちゃんの電話~~~

 

慈皇お姉ちゃんと紅楼お姉ちゃんの電話を切り。

 

「マイちゃんとユイちゃんは、レベル10にしてから、

第1層の噴水広場前に来てくれ、そこで待ってるから。」

「「わかりました。ヤイチさん!」」

 

~~~第1層の噴水広場前~~~

 

別れてから間もなく、ヤイチが言った、

レベルになったので、第2層の宿で休憩していた。

ヤイチは、1人、噴水広場前にいた。

 

「ヤイチさん!お待たせしました。」

「レベル10になったんだね。」

「大変だったよね、お姉ちゃん。」

「では、マイちゃん、ユイちゃん、俺に掴まって。

風の草原が近いから、そこに行くよ。」

「はい、ヤイチさん。」

「そのあとに、氷の大地に行くから。」

「はい、ヤイチさん。」

「『超神速・雷』」

 

~~~風の草原~~~

 

15分後、ヤイチとマイちゃんとユイちゃんは、

風の草原に立っていた。

 

「マイちゃん。この魔方陣から、隠しボスに挑めるから、

倒してみようか?」

「ヤイチさん!私でも、倒せるでしょうか?」

「倒せるさ!モンスターさんの動きを、よく見て、

よく聞き、それさえ守れば!マイちゃん!」

「わかりました。ヨイチさん!」

「ヤイチさん、ユイを守っていて下さい。」

「任しとけ。」

 

マイちゃんが魔方陣に乗ると、光になって、

転移していった。

 

~~~風狼の間~~~

 

マイちゃんは、転移先で、

風狼と睨み合っていた。

 

『そなたは、妾にようか?』

「「?」今のは、あなたが話したのですか?」

『我以外、居ないであろう。それで、ようわ?』

「ヤイチお兄さんが、隠しイベントがあると、

言うので、あなたに会いに来ました。」

『妾の場所は、普通のプレイヤーには、

わからないのだがな!ヤイチとは、

どのようなプレイヤーだ!話してみよ。』

「ヤイチお兄さんは、困っている女性を助ける、

とても優しいお兄さんです。」

『ほぉ!そのような男性が現実に居てるのですね。

逢ってみたいものですね。』

「ヤイチお兄さんなら、ここから出たら、逢えますよ。」

『逢ってみたいが、生き別れの妹に先に逢わなければ!』

「あの、妹さんのお名前は?」

『妾の妹か?氷狼と言うんだが、

今はどこに居るのか?

無事で居るといいのだがな!』

「氷狼?......氷狼!ヤイチお兄さんが、

ここの次は、氷の大地へ行くと言ってたのですが?」

『それは誠か、氷狼は名前の通り、

寒い所から、

なかなか出ないんだ。導くプレイヤーが居てなくて。』

「それは、寂しいですね。」

『そなた!妾を共に連れていってくれないか?』

「いいですが?私が風狼さんを

倒さなくても、いいんですか?」

『構わない!そなたには、この大きな宝箱と卵を、

授ける!』

「あ、ありがとうございます。

風狼さん。」

『よいよい、卵から孵るのは、妾の子供だ、

大丈夫にしてくれ。』

「さて、大きな宝箱には、何が入っているかな?

ユニークシリーズ?ヤイチお兄さんと一緒だ!」

『そなた!その、ヤイチお兄さんとは、

どのような男性なのだ?』

「「?」ヤイチお兄さんですか?そうですね、

確か、称号『雷霆皇帝』

を継いだって言ってました。」

『『雷霆皇帝』じゃと!この、ゲーム内で、

最強の称号ではないか!だから、この、隠しイベントを、

見抜かれたのだな。ヤイチに逢ってみたいな。』

「この、ユニークシリーズを装備するね。」

『風狼良妃』マイ Lv10

【HP 40〈+100〉】

【MP 12〈+100〉】

【STR 50〈+100〉】

【VIT 0〈+100〉】

【AGI 80〈+200〉】

【DEX 0〈+100〉】

【INT 0〈+100〉】

装備【戦闘時】[風狼(ふうろう)シリーズ]

頭【風狼の獣耳〈DEX+100・INT+100〉】

【破壊不可】スキル『聴覚強化』

体【風狼の獣毛〈HP+100・MP+100〉】

【破壊不可】スキル『風狼召喚』

【風狼の爪拳】

右手【風〈STR+50・VIT+50〉】

【破壊不可】スキル『風雲』

左手【旋〈STR+50・VIT+50〉】

【破壊不可】スキル『旋嵐』

足【風狼の爪脚〈AGI+200〉】

【破壊不可】スキル『脚力強化』

装備【通常時】

頭【風狼良妃のティアラ】

体【風狼良妃のドレス】

手【風狼良妃のロンググローブ】

足【風狼良妃のカウボーイブーツ】

スキル

『シロッコ』『ゼファー』『ヴォート』『エウロス』

『ベントゥス』『ラファーガ』『テンペスト』

『トルメンタ』

「風狼さん、行きましょう。」

 

~~~風狼の祠前~~~

 

転移魔方陣が光だし、マイちゃんが帰って来た。

風狼の姿は、マイちゃんと

『雷霆皇帝』の俺にしか見えないみたいだ!

 

『ヤイチお兄さんとは、そなたかな?』

「はい、風狼さん。」

『ヤイチ!『雷霆皇帝』

を継いだのは、本当か?』

「はい!継ぎました。風狼さん。」

『ヤイチは、妹の場所までわかっていると、

マイが言っていたのですが?』

「あぁ!頭の中に、自分に必要な情報が、

流れ込んでくるんだ。」

『それこそ、『雷霆皇帝』

を継いだ者の証。』

「次は、氷の大地へ行こう。マイちゃん、ユイちゃん。」

「はい、ヤイチお兄さん。」

「はい、ヤイチお兄様。」

「『超神速・雷』」

 

~~~氷の大地~~~

 

15分後、ヤイチとマイちゃんとユイちゃんは、

氷の大地に立っていた。

 

「ユイちゃん、気を付けて。」

「はい、ヤイチお兄様。」

 

ユイちゃんが魔方陣に乗ると、光となって、

転移していった。

 

~~~氷狼の間~~~

 

ユイちゃんと氷狼が対峙していた。

 

『妾の眠りを妨げるのは、そなたか。』

「あ、あの、風狼さんの妹さんですか?」

『なぜ、妾の姉の事を知っている。』

「私のお姉ちゃんが、風狼さんを解放したからです。」

『解放しただと、姉の場所は、普通のプレイヤーが、

わかるはずがない!誰が情報を流した!』

「ヤイチお兄様が教えてくれたの。」

『その、ヤイチとやらは、何か、称号を持っているか?』

「称号って、『雷霆皇帝』を持っているよ。」

『ふはははははは!そうかそうか、

『雷霆皇帝』を持った者が居てるとは

隠しイベントが見つかるはずだ。』

「何か可笑しかったですか?」

『いや!『雷霆皇帝』が微力な電波を

常に流していてな、

本人ヨイチは気付かないが必要な情報だけ頭に流れる。』

 

『『雷霆皇帝』の正妻が『漆棲皇后』で、

続いて、『艶熊皇貴妃』に

『炎帝貴妃』に『艶龍貴妃』に

『錬術恵妃』に『鎧刀宜妃』に

『狐纏徳妃』に『蒼龍栄妃』に

『風狼良妃』に『氷狼嫻妃』に

『黄龍慶妃』に『琥彪晋妃』

『兎艶慧妃』の順、だったかな。』

「それは、ヤイチお兄様の彼女になった、

順番じゃないですか。あと『黄龍慶妃』と

『琥彪晋妃』と『兎艶慧妃』?」

『さすが、『雷霆皇帝』現実も、

スゴいのじゃな。

そなた、この、大きな宝箱と卵を持っていけ。』

「よろしいのですか?私は、何もしてないのに?」

『よいよい、久しぶりに、姉に会いたいし、

『雷霆皇帝』に逢ってみたいからの!あと、

『黄龍慶妃』は雷を極めているからな!』

「雷?ヨイチお兄様が『雷霆皇帝』で雷、

『黄龍慶妃』も雷?」

『『黄龍慶妃』は、『雷霆皇帝』の身内だな!』

「ありがとうございます。...ユニークシリーズ?

ヤイチお兄様達と一緒だ。装備しますね。」

『氷狼嫻妃』ユイ Lv 10

【HP 40〈+100〉】

【MP 12〈+100〉】

【STR 50〈+100〉】

【VIT 0〈+100〉】

【AGI 80〈+200〉】

【DEX 0〈+100〉】

【INT 0〈+100〉】

装備【戦闘時】[氷狼(ひょうろう)シリーズ]

頭【氷狼の獣耳〈DEX+100・INT+100〉】

【破壊不可】スキル『聴覚強化』

体【氷狼の獣毛〈HP+100・MP+100〉】

【破壊不可】スキル『氷狼召喚』

氷狼の爪拳

右手【氷〈STR+50・VIT+50〉】

【破壊不可】スキル『氷柱』

左手【霜〈STR+50・VIT+50〉】

【破壊不可】スキル『氷霜』

足【氷狼の爪脚〈AGI+200〉】

【破壊不可】スキル『脚力強化』

装備【通常時】

頭【氷狼嫻妃のティアラ】

体【氷狼嫻妃のドレス】

手【氷狼嫻妃のロンググローブ】

足【氷狼嫻妃のカウボーイブーツ】

スキル

『アブソリュートゼロ』『アイスエイジ』

『グレイシャー』『アヴァランチ』『ボレアース』

『グレイシャルエイジ』『パーフェクトクリスタル』

『クレバス』

「氷狼さん、行きましょう。」

 

~~~氷狼の祠前~~~

 

転移魔方陣が光だし、ユイちゃんが帰って来た。

 

『そなたが、『雷霆皇帝』ヤイチか?』

「はい!ヨイチです。」

『妾は、風狼の妹、氷狼じゃ。ヤイチよ、

彼女の二つ名は何と言う?』

「そうだな、『漆棲皇后』に

『艶熊皇貴妃』に

『炎帝貴妃』に『艶龍貴妃』に

『蒼龍栄妃』に

『風狼良妃』に『氷狼嫻妃』の

7人に二つ名があるよ。」

『3人の二つ名!『錬術恵妃』『鎧刀宜妃』

『狐纏徳妃』か、

まだ、第2層だから、これからだね。これからの、

大規模アップデートがされていったら、残り3つ?

『黄龍慶妃』と『琥彪晋妃』と

『兎艷姫』が残ってるぞ!

『黄龍慶妃』は、

『雷霆皇帝』ヨイチの身内だからな!』

「(俺の身内?)集まったら、何かあるのですか?」

『その、13の二つ名が、『雷霆皇帝』の

嫁なんだよ!』

「宿に帰ろうか。マイちゃん、ユイちゃん。」

「はい、ヤイチお兄さん。」

「はい、ヤイチお兄様。」

「(俺の身内でゲームをしそうなのは、

次女・光桜《コオ》か?)」

 

~~~第2層の宿~~~

 

カエデを始め、ユナ、ミィ、ミザリー、

イズお姉ちゃん、カスミ、クロお姉ちゃん、ミオ、

マイちゃん、ユイちゃんが集まったので、

ヤイチは、仕上がりを聞いて、皆でログアウトした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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