~~~夜一の部屋~~~
「(ど、どうしよう!楓は両親公認の仲だけど、
優奈の両親に、何て話をしたらいいのか!)」
「優奈!起きてるか?入るぞ」ガチャ
「ちょ、待っ、夜一~!」
「両親に何て話をしたら...!」
「夜一のバカ~!は、早く出てって!
今、着替えてる所なの!」
「あ!ごめんなさい!」
「それで、何なの!夜一!」
「優奈の両親に、何て話をしたらいいのか!」
「「両親?」父親は渋々だったけど、
母親に話したの!私の好きな人には、
もう!彼女がいて、そこに、
私も加わることを!」
「彼女に加わるって、
優奈のお母さん《椿》さんが了承したのか!?」
「いや、そうだとしても、学校帰りに、
優奈の家に、よらして貰うからな!」
「朝御飯を食べて、学校へ行こう!」
「「そうだね、夜一!」」
~~~~~~~
「もう!夜一が起こされる前に、
私たちの部屋に、入ってくるから、
いつもの、楽しみが減ったじゃない!」
「ごめんな!楓も楽しんでやってたのは、
わかってたのに、何卒御容赦を!楓様!」
「本当にわかっているのですか!夜一さん!」
「今後とも!よろしくお願いいたします!」
「あ、あんたたち!また、イチャイチャして、
クラスメイトが来たら、どうするの!」
「え、クラスメイトは、大体、
8時過ぎからしか、登校してこないからね!夜一!」
「そうだな!この、イチャイチャとスリルの狭間が、
なんとも、ドキドキして、楓との仲を、
深めて行きたいからな!楓!」
「夜一!ちょっと、聞きたいのだけど!」
「二人は、幼馴染だよね!今まで、イチャイチャ
してなかったじゃない!何かあったの?」
「始めは、楓だけ、先にVRMMOのゲームをしてたんだ!
その時に!事件が起こったんだ!」
「楓が手に入れたよ、スキルが、何者かに、
盗まれる!それを、解決するために、
俺が、飛び込んだんだ!」
「そこには、ただ、俺を呼ぶためだけに、
楓のスキルを盗んだだけみたいで、
そこで、俺は【雷霆】の称号とユニークシリーズを
手に入れたんだ!」
「これからの話は、俺の家でな。
クラスメイトが登校してくる時間だ。」
「おはよう。」「おはよー。」「おはよ。」
「授業を始めるよ!」
~~~昼休み~~~
「夜一!朝の話って、本当にするの?」
「「うん?」ああ!優奈のお母さん《椿》さんに
話に行くことか?」
「そう!それよそれ!何の断りもなく、優奈を
家に泊めたことを話さないとな!」
「わかったわ。そこまで言われたら、断れないね!」
~~~放課後~~~
「では、行こう!」
「お母さん!ただいま!」
「おかえり!優奈!「?」
あんたの後ろに居てる、男の子は、誰?」
「わ、私の彼氏です!」
「え、優奈の彼氏ちゃんなの!」
「え、え、あの、私は椿と言います。
どうぞ、上がってください。」
「あの、私とお付き合いしてください!」
「お、お母さん!なに言ってるの!夜一には、
彼女が居てるのよ!」
「彼女って、あんたなんでしょ?」
「私もだけど、もう1人居てるのよ!」
「あら!夜一ちゃんは、二股なの!いいわねそれ!
じゃあ!私とも、付き合えるじゃない!
ね、夜一ちゃん!」
「.....」
「お母さん!恥ずかしいから!」
「私は、本気よ!」「お父さんは、どうするの?」
「男として見ても、ドキドキしないの!」
「ドキドキって、夜一も黙ってないでなにか言って!」
「...椿さん!俺でいいの?」「はい!夜一ちゃん!」
「...お母さん!夜一!も、何を言ってるの!」
「「ぷ、ぷはははは!優奈!何驚いてるの!」」
「ふぇっ?」
「朝も言っただろ!シミュレーションだって、優奈!」
「ど、どこから?」
「どこからって、あんた!始めからよ!」
「私も、格好いい男の子と付き合いたいけど!
それじゃあ、あんたが、困るでしょ!」
「.....」
「椿さん!昨日は、承諾もなしに、
俺の家に、泊めてしまって、すみません。」
「いいのよ!夜一ちゃん!」
「楓ちゃんの両親は認めて、夜一ちゃんの家に
住んでるのでしょ?」「はい!住んでます!」
「楓ちゃんが、住み始めたのは、いつから?」
「一昨日の月曜日からです!」
「じゃあ、楓ちゃんと一緒に優奈も
お願いいたします!夜一ちゃん!」
「椿さんが承諾してくれるなら!」
「お願いね!夜一ちゃん!」
「あんた!夜一ちゃんの両親に迷惑を掛けたら
だめだからね!」「わかったよ!お母さん!」
「お母さん!行ってくるね!」
~~~夜一の自宅~~~
「夕食も食べ終わったから!
ゲームを始めようか!」
「「うん!夜一!」」