異種族えっち小説もっと増えろ 作:クリムくんシコ勢
※嬢との好き好きえっちはあくまでファンタジーとして捉えてください。
場を移してシャワールーム。既にバスタブにはお湯が張っていて、撥水性の樹脂で出来たエアーマットが堂々と鎮座していた。
「お風呂広いっすね……」
「水浴びくらい、文字通り羽を広げてしたいものじゃない?」
人が二人、大の字になっても問題ないくらいのスペースがある。大型鳥類の有翼人が多いこの店では、これくらいの幅が必要なのだろう。
「それじゃ、横になって?」
「お、おおう……失礼します……」
言われるがままうつ伏せに寝そべる。体を冷やさないようにあらかじめ温められていたのか、マットは少ししっとりしていた。
「会った時から気づいていたけれど、結構筋肉質なのね」
「ぽっちゃりしたままお店に行くのはちょっと恥ずかしいんで、トレーニングを少し」
あと精力増大の効果もあるとか、とエリク。サキュバス店レビューをするのなら、体は資本だ。少し自慢げに語る様子は彼女にとって微笑ましく見えた。
「ふふっ、それじゃあ細マッチョでイケメンのボウヤ?お姉さんがキレイキレイしてあげるわね?」
「あ、あはは……」
からかわれているとはいえ、面と向かって褒め言葉を口にされるとむず痒い。
「そーれっ」
「ふおっ……!」
不意打ち気味に、彼女はエリクに覆い被さる。話をしている間にスライム洗浄液をあらかじめ塗っていたのか、背中に当たる双乳の感覚が気持ちいい。
そのまま二つの膨らみは腰の辺りに、かと思えばまた背中に。上半身を磨く蠱惑的な動きに、風呂に来てから触れられてすらいなかったペニスが再び奮い立つ。腰をよじって、痛くないポジションへ息子を誘導する。
「おっぱいすご……!」
「おっぱいもいいけど……こっちもね…………んっ……」
右足の部分に、ぬめつく何かを押し当てられる。他の部分より熱く、胸ほどではないが、柔らかさを感じる。
「な、何ですかこれ……!よく分かんないけど、すっげえエロい……!」
「総排泄孔。知ってる?有翼人のほとんどはここが…っ!一つになってるのっ……」
総排泄孔。獣人以外の種族では主に鳥類や爬虫類が持つ、排尿、排泄、そして生殖を兼ねる器官だ。
彼女のそれは人間と比べると、丘に当たる部分が分厚くふっくらとしており、柔らかい。
スライム洗浄液の潤滑性の中、女性の秘部が足に触れている状況にエリクは興奮を隠せない。それは彼女も同じ様で、擦り上げる時にわずかな悦びの声が漏れる。
「ん……ふぅ……ふぁ……んんんっ」
わずか、ほんのわずかだが耳に入る嬌声。時に滑るような、時に降り注ぐような肉唇のキス。情感を揺さぶる彼女の動きはしなやかでいて妖艶だ。
「こ、今度は……」
「んっ…………今度は……?」
「……前も、気持ちよくしてもらいたいです」
「ふふっ……!まだまだ元気みたいね」
マットとの隙間に挟まれた肉棒は既にパンパンに膨れ上がっている。このままマッサージを受けるのも悪くはないが、今はこの欲望に従うことにした。
一度マギロンが退いて、エリクは仰向けになる。圧迫から解放された槍は、股間部で堂々と存在感を放っていた。
「どうする?このままシちゃおっか?」
「う、うーん…………」
悩ましい。既にペニスは臨戦態勢だが、このまま本番セックスに移ってしまえば、プレイ時間終了まで止まれる自信がない。ローションを洗い流す手間を考えると、最悪ベッドに移動することすら叶わないかもしれない。
深く考えるための血液は股間に回されているのか、エリクは中々結論が定まらずにいた。
考え込む彼に痺れを切らしたのか、彼女は自身の秘部を陰茎にあてがう。挿入ではなく、竿部分に乗っかる形だ。
「しょっ……と」
「えっ?きゅ、急に何を……」
「気を使ってくれてるのは嬉しいけど、女を待たせちゃあ、『めっ』よボウヤ?」
伸ばした人差し指で、彼の鼻頭をつつく。
当てられた陰部の谷間が、ローションや水とは違うもので湿潤していることに、エリクは感づいた。
「サキュ嬢だもの。エッチが惜しいなら、こういう方法でも気持ちよくできるのよ?」
そう言って、彼女は腰を前後にくねらせる。全身の奉仕でヌルヌルになった怒張は、秘裂から来る刺激をダイレクトに受けていた。
「うお……お、普通の素股よりめっちゃ気持ちいい……!」
「比較なんかしないで、今はお姉さんだけに集中して?……んっ…………あんっ」
お互いの性器を擦り合わせるプレイに、熱情が更に煽られる。
体温の高い彼女の、肉厚でふにふにとした総排泄孔による素股プレイはまさに悦楽としか言いようがない。
「ふっ……ふぅっ……んっ……ああっ…………!」
腰の動きは脈拍と比例してスピードを上げていく。粘性ある摩擦音は、バスルームに規則的に反響していた。
「んうっ……ふふっ……イイコト思いついちゃったかも…」
お互いの情欲を高め合う中、彼女は悪戯を考えついた様子で彼にしなだれかかる。そのまま足を伸ばして、太ももでペニスを挟み込んだ。秘裂と一対の上腿、三点の隙間に挿入されたペニスに、柔らかい肉が集中する。
「そ、それやば……!」
「ほら、腰振って?あはっ、それっ、それっ……!」
太ももを擦り合わせて怒張を刺激する。予想以上の肉圧だ、竿部分は完全に太ももに隠れて見えなくなってしまっている。
責められてばかりじゃいられない。こちらも引けていた腰をおずおずと動かし始める。
「んっ……うんっ……イイわ、ゾクゾクきてるっ……!」
搾り取るような圧に耐えながら、ゆっくりと腰を振る。一突きする度に肉と肉がぶつかり合う小気味良い音が響く。突きに合わせて、ちょうど彼の顔の位置に来ていたマギロンの乳房も揺れる。
(おしりも、太ももも、おっぱいも…………全身でエッチするのって、凄くステキ……!)
ぱちゅんぱちゅんと腰を打ち付ける。怒張の反りが肉唇に引っかかり、鋭い刺激が腰を甘く痺れさせた。
「ふっ、ふっ、ふっ、うぅ……」
「ああんっ、く、くすぐったいわボウヤ……!」
胸の谷間に顔をうずめながら、一心不乱に肉感を堪能する。彼にもっと、彼女にもっと気持ちよくなって欲しい。エリクは両手でマギロンの尻を鷲掴み、マギロンは双乳でエリクの顔を挟み上げる。
「ぷはっ……マギロンさん、気持ちいい……?」
「ええ、ええ!もちろんよ!もうイっちゃいそう……!」
「い、一緒に!一緒にイキたい……!」
「そうねっ……ボウヤと一緒に……っ!」
秘部に感覚を集中させ、お互いの絶頂を合わせんとする。股は愛液とローションで泡立ち、外側からはどうなっているのか判別がつかない。
手探りで腰を跳ね上げて、突端をグリグリと秘穴に押し付ける。赤々に膨張した亀頭は、彼女の決壊を今か今かとよだれを垂らして待ちわびていた。
もう我慢できない。捨て身の覚悟で思いっきり腰を振る。一回、更に一回、せめてあと一回、と迫りくる射精感を堪えていると、ついにその時が来た。
「ああっ、あっ、あああっ、も、もうイくっ、イっ、んあああぁぁっ!」
「僕、もっ!イキます……っ!うううっ……!」
背中から強い痺れが広がり、精嚢から再び精子が駆け上がる。溜まった血液の力を借りて、根元から先端にかけて筋肉が液体を撃ち出す。二発目というのに未だ衰えを知らない精液は、まさしく『カラスの濡れ羽色』である彼女の黒髪と黒翼を白く穢した。
彼女も絶頂の喜悦によがり、エリクにも伝わるほどの痙攣を起こす。肉唇は男を迎えるように開ききり、肉襞は挿入を期待して何度も伸縮する。身体には自然と力が入るため、腕を回して抱きしめた。胸に溺れる彼の快悦の表情が、たまらなく愛おしい。
「んふぅっ…………どう?愉しんで貰えた?」
「……もがっ、もがもがっ」
「あら、ごめんなさ…………ふふっ」
抱きすくめられて動けなくなった彼を、ゆっくりと解放する。ぬるぬるのローション塗れで間抜けな表情のエリクに、思わず笑ってしまった。
「はあーっ、はあーっ、おっぱいに溺れるのって初めてかもしれません…」
「本当にごめんなさいね?はい、タオルどうぞ?」
どうも、と白タオルを受け取り、顔に付着したスライムローションを拭おうとする。体には完全無害だが、流水以外では中々落ちづらい。どうにか頑張って拭い去り、タオルから顔を上げる。
すると何故か、眼前に目を瞑って口先を小さく突き出した彼女の顔が。
「……え?」
「ん〜」
「……えと…………」
「ほぉら、ん〜」
「…………失礼します……!」
いわゆるキス待ち顔は、彼女なりの誠意の現れだろうか。ただまあ、おっぱいに溺れるのも、顔面ローション塗れになるのも、貴重といえば貴重な経験なのだろう。むちゅっと唇を重ね合わせて清算する。
「……ちゅっ。ふふっ、それじゃあシャワー浴びましょうか。おちんちんは…まだまだ元気みたい。ベッドでもするでしょう?」
「もちろんです!マギロンさんのためなら、時間いっぱい何発でも!」
「あらあら、頼もしいわね」
既に二発だが、エリクにとってはたかが二発だ。実を言うとあと一発が関の山だが、たかが二発って言ったらたかが二発なのだ。
精嚢の供給がセックスの需要を超えるよう内心祈りながら、彼は本番に備えて身体を清めていった。
異種族レビュアーズアンソロジーでソロピップB先生が描いたハーフリング嬢とのお風呂プレイは最高でしたね……
ロリ種族とのえっちは正直めっちゃ書きたいです。