「センニチコウへの人工受精の適正検査結果・・・・・・やはり今回も失敗か、難しいな」
事務所の机で置かれていた報告書を読み、頭を抱えるグラマス
報告書には搾乳量が徐々に減ってきたセンニチコウを乳牛から経産牛にしてミルクの量から品質と移行させようと人工授精の適正検査を行っているがなかなか上手くいっていない
元々ハナウシの人工授精は成功率が低く、太い注射器を腟内に挿入するというストレスで人工授精後に体調を崩すハナウシも居たりとデメリットも多いがメリットの方が大きい為よく行われている
その為回数をこなさなければいけないが出来る限りハナウシへの負担は減らしたいという事で簡易的な適正検査が確立されていた
適正検査と言っても少ない量を小さな注射器で注入し、その後の肉体の変化を確認するというものである
適正がある場合、体温上昇や発情によるスキンシップの増加などが見られるが今の所変化は見られなかった
「やっぱり自然受精させるしかないんじゃないですかね?団長さん得意みたいですし」
「リッター君?こないだから俺に対してなんか当たり強くないか?」
「自分の胸に手を当てて考えてください」
同じく事務所で書類整理をしていたリッターからの棘のある提案に苦笑いするグラマス
数日前にハナウシのアブラナと交尾をしたことをアブラナを膝に乗せてイチャイチャしながら話した日からリッターのグラマスへの態度は一変していた
以前は敬意を向けていたが今では変態に対して呆れ混じりの感情を向けてくる
しかしリッターの提案は選択肢の一つに加えておく、その相手役はグラマス以外の誰かが良いだろうかと悩んでいるとリッターが一通の手紙を差し出してきた
「それより団長さん、また牧場見学の依頼来てましたよ」
「そうか・・・・・・うーん規模がデカいな」
コスモス牧場では農業学校からの体験学習や今後ハナウシの飼育に参入予定の酪農家の勉強会を開いていた
普段は数人程度の酪農家の見学が多く、ハナウシ一頭を連れて開く事が多い
しかし今回は農業学校からの依頼で参加人数も数十人規模であり、かつ学校側からの注文で貧乳種、巨乳種、ホルスタイン種の違い等の説明もして欲しいとの事なので各一頭ずつ頼まなければいけない
グラマスが誰にするか悩んでいるとリッターが候補を提案してきた
「自分はイチゴ、アイリス、センニチコウで良いと思いますよ。人懐っこいイチゴに実習経験豊富なセンニチコウ、何かトラブル発生しても対応してくれるアイリス。この組み合わせなら問題無くいけると思います」
「そうだな、それでいこう!後は三頭に予定を伝えて・・・・・・」
「キャァァァッ!」
候補が決まり、三頭に伝えて欲しいと頼もうとした瞬間悲鳴が聞こえ二人は事務所の外へと飛び出した
目の前に広がる光景はいつもののどかな牧場の風景ではなく、牛舎の一部や倉庫の一部を破壊して回る害虫達が闊歩していた
そして悲鳴をあげた女性飼育員が腰を抜かして地面に座り込んで居た
「害虫!なんで!?近くの花騎士達に連絡しないと!」
「落ち着けリッター!まずは周囲の飼育員を全員事務所に避難させるんだ!事務所は他より頑丈だ!その後近くの花騎士に向けて発煙筒と信号弾の打ち上げで危機を知らせろ!」
「団長さん!?何してるんですか!」
「彼女を助ける!」
グラマスはリッターに指示を出すと駆け出し、女性の元へと向かう
幸い害虫は他の建物を破壊する事に意識が向いていた為かグラマスや女性の方に襲いかかる事は無かった
「大丈夫か!手を貸すぞ!」
「は、はい、ありがとうございます」
「よし!事務所まで頑張れ!」
「モゥ!」
女性を起こして肩を組んで歩かせ避難しているとアイリスが駆け寄り反対側の肩を支える
「ありがとうアイリス!他のハナウシ達は平気か?」
「モゥモゥ!モーゥ!!」
「ハナウシ達が手伝ってるなら大丈夫だな!」
「キシャ?キシャァァァァァァァァ!!」
アイリス以外にもハナウシ達が飼育員達を事務所へと避難させている事を聞き安心するグラマス
しかし害虫の一体がグラマス達に気がつき、突撃してくる
「マズい!アイリス!」
「モウッ!ブモォォォォ!」
アイリスが女性から離れ、害虫へと向かって走りタックルを決める
世界花の加護を受けたハナウシは花騎士と同様に害虫と対等に戦えるだけの力を持っている
タックルで身体をよろけさせた害虫の胴体へアイリスの拳が突き刺さり、胸部甲殻を突き破り中の筋肉を剥き出しにする
「ギシャァァァァッ!!」
胸を突き破られた害虫は断末魔を挙げて地面へと崩れ落ちる
アイリスが時間を稼いだうちにグラマス達は事務所へと避難し終わり、その様子を見届けたアイリスが叫ぶ
「モォォォォォォッ!!!」
アイリスの叫びに答え、ハナウシ達が害虫へと反撃に移る
害虫達は統制の取れたハナウシ達に羽をもがれ、脚を踏み潰されて動けないところに拳や蹴りを食らい息の根を止められていく
侵入した害虫が全て動かなくなるまで時間はあまり掛からなかった
「今回の被害報告を」
「はい、幸い人的被害、ハナウシ達への被害は無しです。建物への被害は牛舎が一部崩壊、食料保存庫が半壊、そして食料保管庫に一緒に保管していた人工受精用の精子が全滅です」
害虫襲撃から二時間後、被害確認が終わり被害報告を受けたグラマスは頭を抱える
「建物の被害は頼めば治るが人工授精用精子の全滅か・・・・・・また精子提供頼まなければならないのか」
「団長さん、人工受精を行う予定のハナウシは現在センニチコウだけです・・・・・・あとセンニチコウに試してない精子は団長さんのだけです」
「・・・・・・やっぱり試さなきゃダメ?」
「ワガママ言わないでくださいよ、人工受精始めた時に言ったじゃないですか、全員分試すって」
苦い顔を浮かべるグラマスに対して一歩も引かないリッター
二人はセンニチコウへの人工受精の件でとある事を決めていた
それは『全員の保管精子を使用し、適正を試す』というもの
しかしグラマスは出来れば自分の精子は使って欲しくないと駄々を捏ねていた
グラマスは過去に提供した精子でハナウシを孕ませデージー、ウサギゴケの二頭を設けている為精子に問題は無い
「・・・・・・センニチコウさんは姉みたいな存在だから・・・・・・そのね?」
「妹みたいな存在に種付けしといて何言ってるんですか?それとも年上とはしたくないと?ズーフィリアのロリコンとかちょっと酷くないですか?」
「違うぞ!・・・・・・アブラナと付き合っててる現状で他のハナウシに、種付けってねぇ・・・・・・」
「はぁ・・・・・・自分達の仕事はハナウシからミルクを搾り、かつハナウシを増やす事ですよ?それを忘れてたわけじゃないですよね?それにセンニチコウは団長さんに懐いてますし、精子提供しても嫌がられる事はないと思いますし案外相性も良いかも知れませんよ?」
グラマスの個人的な理由に呆れ返るリッター、呆れながらもグラマスを説得する
グラマスも覚悟を決めたのか立ち上がり、ビーカーと注射器を手に持ち事務所を出ようとする
「団長さん、行くんですか?」
「あぁ、やるなら早くやらなきゃな・・・・・・後は頼む」
「分かりました、頑張ってくださいね」
グラマスはリッターに見送られ、牛舎へと向かった
「センニチコウ、ちょっといいか?今日も適正検査をしたいんだが」
「モゥ?」
センニチコウは牛舎の壊れた壁に布を被せている飼育員の作業を手伝っていた
声を掛けるとセンニチコウは他のハナウシに道具を預けて付いてきてくれる
センニチコウを連れて人気の無い搾乳場へと向かう
「センニチコウ、実はな・・・・・・保管してた精子が全滅してて、今この場でこのビーカーに出して、この注射器で吸い上げてお前の中に注入する・・・・・・いいな?」
「モゥ?」
よく分かっていなさそうなセンニチコウの前でつなぎを脱いでチンポを露出させる
センニチコウは顔を赤く染めながらチンポを見つめ続ける
「センニチコウ、すまないが胸を見せてくれ・・・・・・その方が早く済む」
「モゥ///」
促されるまま牛柄ビキニをずらすとボロンと豊満な胸が大きく揺れ露になる
その様子をじっと見つめるグラマス、チンポに血が集まり段々と勃起していく
センニチコウが勃起していくチンポに手を伸ばし優しく包み込むように握るとビクンと跳ねてさらに固くなっていく
「センニチコウの手、柔らかくて気持ちいいぞ・・・・・・そのまま上下に動かしてくれ」
「モッ・・・・・・モッ・・・・・・///」
「そうだ、優しく動かすんだ」
グラマスはセンニチコウに手コキのやり方を教え、チンポを上下に動かさせる
センニチコウがチンポを動かす度に胸がタプンタプンと小刻みに揺れる様子にグラマスの視線が胸に吸い寄せられていく
チンポを動かされていると次第に我慢汁が溢れだしオスの匂いがセンニチコウの身体を火照らせていく
「モゥ♥️モゥ♥️・・・・・・モッ!!♥️」
「センニチコウ!?」
オスの匂いをもっと近くで嗅ぐ為にセンニチコウはチンポに顔を近づけるように座り込み、手コキしながら顔を近づけ匂いを嗅ぐ
優しく慈愛に満ちた表情は次第に発情し蕩けたメスの顔へと変貌していき濃くなる匂いに息を荒げていく
「センニチコウ!ダメだ!ビーカーに出さなきゃいけないんだ!このままじゃ顔に出てしまう!」
「モゥ♥️モゥ♥️モゥ♥️」
「センニチコウ!出る!出るぞ!」
「モォォォォォッ♥️」
センニチコウの顔に向けてグラマスのチンポから精液が吹き出る
センニチコウの鼻や口、額に精液が飛び散り凄まじいオスの匂いに包まれたセンニチコウが身体を震わせ絶頂する
センニチコウのパンツに染み出るほどの蜜が溢れ出て地面を濡らしていく
センニチコウは蕩けた表情を浮かべながら精液で汚れた指をオマンコに挿入し弄りながらグラマスのチンポを咥え、オスの匂いを取り込もうとする
「ブモォッ♥️ジュル!ジュプ!ジュルル!」
「精液吸い上げられてる!」
絶頂の余韻にひたるグラマスのチンポは吸い上げられる事で再び血流が集まり勃起していく
「ジュルル!ジュルル!ジュポン!モ~♥️モ~♥️」
センニチコウは目の前にいる幼い頃からよく知る弟分が魅力的なオスで有ることを以前から意識していた
しかし鈍感な彼にミルクを飲ませたり甘やかしたりと彼女なりのアピールをするも上手く行かず、しかも最近は自分より若いメスと仲良くしている事に内心焦りを感じていた
だが今、グラマスは自分の身体に興奮し、かつ自分相手に子種を吹き出してくれた
その事実が嬉しくて、興奮して彼の子種で孕みたいと心の底から願った
センニチコウは上半身を地面に着け、下半身を突き出すようき挙げ、パンツをずらしてグラマスに濡れていつでもオスを受け入れられる状態のオマンコを見せつけ誘う
「モ~♥️モ~♥️」
「ゴクッ・・・・・・センニチコウ、良いんだな俺で」
「モゥ♥️モ~モッ♥️・・・・・・モッ♥️モッ♥️モッ♥️」
グラマスは孕ませて欲しいと願うセンニチコウのオマンコへ再び勃起したチンポを挿入していく
産まれて物心ついた頃からずっとセンニチコウにお世話され、初めて恋をした相手である
そんな彼女を抱き、孕ませようと腰を振り喘がせているという状況に興奮し激しく腰を振る
「センニチコウの中、包み込むような感じで・・・・・・ずっと包まれていたい気持ち良さだ!」
「モゥ♥️モッ♥️」
「センニチコウのムチムチなお尻の触り心地も良くて益々昂る!」
グラマスはセンニチコウの肉付きのいいお尻を指が食い込む程の力で掴み、パンパンとわざと音を鳴らすように腰を打ち付ける
互いの身体がぶつかり合い鳴る音を聞くたびにセンニチコウのオマンコは締め付け、蜜が溢れていた
「センニチコウ、そろそろ精液流し込むぞ!俺の精液で孕んでくれっ!」
「モォッ♥️モォッ♥️モォッ♥️ブモォォォォッ♥️♥️♥️」
射精する瞬間、センニチコウの子宮の入り口にチンポがくっつくように腰を突き入れて射精して精液を注ぎ込む
絶頂し腰を抜かしたセンニチコウはビクンビクンと身体を震わせ、チンポを引き抜かれた後は藁の敷かれた床に突っ伏してしまう
脱力した身体とは裏腹に表情は満足げで幸せそうな笑みを浮かべてい
「おはようセンニチコウ、普段はセンニチコウにしてもらってた膝枕してみたが男の膝は固いから寝心地悪いかな」
「モ~モ~・・・・・・モッ///」
疲れて寝てしまったセンニチコウの身体を動かし膝枕していたグラマスが目覚めたセンニチコウへと笑いかける
センニチコウは先ほどまで彼としていた事を思い出し、赤面してしまう
「まぁ~そのなんだ・・・・・・センニチコウ、俺は貴女に小さい頃から世話になってて・・・・・・多分これからも世話になるだろうけど、俺もセンニチコウを支えれるよう頑張るから・・・・・・これからもよろしくな」
「モゥ♥️・・・・・・チュッ♥️」
感謝の言葉とも告白とも受け止めれそうなグラマスの言葉に対してセンニチコウは返事をして彼の頬へキスをする
しばしの間二人は無言で寄り添いあいながら静かに幸せを噛み締めあったのだった
続く
次回予告
始まる牧場見学、農業学校の生徒に説明をしながらもグラマスへと向けられるセンニチコウからの熱い視線!
センニチコウとグラマスは牧場見学が終わるまで我慢出来るのか!
次回『コスモス牧場地獄編』
この予告は嘘予告です