料理の批評だけでなく、本人も料理人として腕が立つ。更には才色兼備と文句をつけるところ探すのが大変だ。
偶然にも手にした力を使い、偶然にも出会ったえりなを男は自分のモノにしようとする。
「えりな様のアナルも立派なケツマンコになってきましたな」
「そう……かしら? 自信はないけれど、あなたが言うのであればそうなのね。よかったわ」
男の前で臀部を突き出し、隠すべき秘所が丸見えな状態で薙切えりなはいつものように優雅に微笑む。
男の手によって尻たぶは開かれ、度重なる開発調教によって色素が沈着し、うっ薄らと縦に割れるような筋が浮かんできた肛門。男の視線を受け、トロりと腸液が垂れ太腿を伝っていく。
「この様子だとそろそろ私のチンポが入りそうですね。えりな様、覚えていますか? 私との約束を」
「えぇ、覚えているわ♡ 私のアナルがケツマンコになり、あなたのおチンポを入れたらあなたの妻になるって約束よね」
「そうですそうです。いやぁ、良かった。えりな様が忘れていたらどうしようかと」
「薙切の名に賭けてまで誓ったのだから、忘れないわ。んんっ、それよりも早く今日の調教をお願い。我慢できないのよ♡」
男を誘うかのように尻をフリフリと左右に振る。揺れる度に肉厚な尻肉が波打つ。
本来であれば、薙切えりなという少女がこんな馬鹿げた事をする訳がない。彼女はプライドが高く、また世間からの評価もあり底辺のような男からすれば正に天上人と呼ぶべき相手だ。
神の舌と称される最高の味覚を持ち、出された料理を評価するのが彼女の仕事だ。多くの料理を口にしてきた彼女から高評価を貰うのは並大抵ではなく、多くの料理人がゴミのように切り捨てられてきた。
料理人が彼女の下にやってきて料理を振る舞うのが普通なのだが、その日は何故か彼女から相手の方へと赴かなければならなかった。偶然にも移動中の彼女と遭遇し、偶然手にした力によってえりなを縛り付けた。催眠という方法を使って。
彼女に掛けられた催眠は複数ある。
男の言葉に素直に従うこと。男の言葉に疑問を持たないこと。男との将来を賭けた対決を拒まないこと。
本人の容姿や才能だけでなく、家格も高い彼女の伴侶となるには相応の相手ではいけない。そのため、彼女は本来であればとっくに学んでいる性知識もなく、男の術中に嵌まってしまった。
「まずは私のチンポを使っていきましょうか」
「今日も素敵ね♡ こんなに大きなおチンポが勃起してるわ♡」
三十代の男はえりなで童貞を捨てるまでは特定の女性との付き合いすらなかった。
催眠に掛けた日にそのままの勢いで童貞と処女を二人は失った。今までロクに使われなかった男の肉厚だが、見た目が醜い男にしてはそこだけは立派だった。
長さ25cmもあり、明らかにサイズがおかしい。未経験だったえりなを壊すほどの快楽を刻み、悦楽を与えた自慢の一物だ。
アナルの開発を初めてからは女陰には入れてないのだが、こうして毎回、彼女に匂いを嗅がせ、神の舌を使って精を吐き出している。
「スンスン……はぁ♡ くっさぁ♡ おチンポの匂いも臭くて素敵♡」
男は肉棒で優秀かどうか分かると催眠が掛けられ、えりなの中では男は素敵な男性として写っている。悪臭でしかない匂いを鼻を押し付けてまで嗅ぎ、吸う度に身体を興奮と歓喜で震わせる。
何度も嗅がされ、今では嗅ぐだけで発情してしまうまでになった。
うっとりと顔を蕩けさせ、そのまま匂いをずっと嗅いでいる。
「今のえりな様のお顔、とても良いですね。女としての魅力に溢れてますよ」
「スンスン……スンスン……はぁ♡ そう? ならもっと良い女になるからもっと嗅ぐわ♡」
男の肉棒の中でも一番匂いが濃く、最も汗を掻く玉袋に鼻を寄せる。
陰毛で毛むくじゃらな玉袋は見るからに悍ましい。しかし、えりなは躊躇せずに鼻で陰毛を掻き分け、そのまま玉袋のを鼻に乗せ、袋の裏側に溜まった匂いを嗅ぐ。
肉棒から香る匂いがむわりとしたものであれば、玉袋の裏の匂いがガツンと頭に衝撃が走るような酷い匂いだ。脳髄が痺れ、この匂いを嗅いではいけないと理性が訴えてくるが、本能が抑えつけてくる。
「そのまま金玉を咥えても良いですよ。えりな様のお口で私の金玉を味わって下さい」
「そうさせてもらうわ♡ あむっ…んっ……おっきぃ……はむ、はむ……」
温かなえりなの口内で転がされる陰嚢。
コロコロと飴玉を転がすように舌で遊ばれたり、袋の皺を伸ばすかのように唾液たっぷりの舌が何度も何度も往復する。
神の舌を使って味わう男の金玉の味は酷く、慣れていなければ吐き気すら催すモノだ。舌が痺れ、動かしたくないとまたも理性が訴えるが、本能によって叩き潰される。
上目遣いで男の顔を見上げながら、舌を使って陰嚢へ奉仕する。
口を開けば生意気な事ばかり言う女にさせる奉仕は格別だ。しかも、自分の言う事を疑いすらしないのだ。
今はえりなだけだが、いずれは他の女も捕まえようと黒い欲望が湧いてくる。完全に屈服したえりなに連れて来させるのも良いだろう。最高レベルの食事だけでなく、美しいモノを目にして来た彼女が連れて来る女たちもまた世界トップクラスの者に決まっている。
「金玉はそこまでで良いですよ。次は私の尻を舐めてもらいましょうか。えりな様も好きでしたよね?」
「えぇ♡ あなたのアナルも最高よ♡ 今まで味わった事のないぐらい、美味しいのよ♡」
ちゅぽっ♡ ちゅぽっ♡ と陰嚢を口から吐き出し、また咥えるを繰り返していたえりなを止める。
玉袋から口を離させ、男はえりなに尻を向ける。
股間同様に毛むくじゃらで見るに耐えない光景だ。だが、男の催眠を受けているえりなにとっては金を払ってでもみたい素晴らしい光景。
肌荒れなどをしたこともない真っ白でほっそりとした指を使って、汗ばんだ男の尻たぶを開く。普段から清潔にしていないのか、むわりと悪臭が漂ってくる。
舌を使うまでもなく、吐き気を催すまでな悪臭。それを平然と受け止め、それどころか小さく形の良い鼻をしきりに鳴らし、匂いを積極的に嗅いでいる。
「やっぱりあなたの匂いは最高ね。こんなにも素敵な匂いを出せるなんて驚きだわ♡」
「えりな様に褒められるとは嬉しいですねぇ……。では、私の方はいつでも構いません。えりな様の好きなように私の尻を綺麗にして下さい」
男の言葉を聞くと開いた尻たぶの中に顔を埋める。
ビスクドールのように整った顔立ちが汚物の中へと進んでいく姿は悲劇しか生まないだろう。彼女は何をしたらこういう目にあっているのかと誰もが思うに違いない。
顔を尻穴に近づけたえりながまず始めにしたのは、尻穴の周りの汗を舐め取る事だった。
太りすぎで男の尻は脂肪がたっぷりとついている。おかげで尻肉には汗が何度も滲む。少し動くだけで汗を掻くので、尻穴の周りはテカテカとしてしまっている。
大好きなデザートを前にしたかのようにペロリと舌舐めずりをすると、伸ばした舌が尻肉の表面を這っていく。
真っ赤な舌が汗の滲んだ尻肉を舐める度に男は身体を震わし、不愉快な喘ぎ声を漏らす。豚の鳴き声よりも醜く、他の人がいれば確実に耳を塞ぎたくなるような声だ。
そんな男の声を聞き、男が悦んでいるのだと嬉しくなるえりな。約束というもののおかげで、まだ彼女は男のモノになってはいないのだが、既に身体だけでなく心すらも屈服してしまっている。
薙切えりなを構成していた全てが破壊され、新しく生まれ変わった今の彼女は男への奉仕が喜びに繋がっていた。
汗の代わりにえりなの極上の唾液で光を放つようになった男の尻肉。次は本命だと、えりなは一度心を落ち着かせる。早く舐めたいと先走るような感情が湧いてくるが、男への奉仕だという事を忘れてはいけない。自分が良い女になるにはこの男の協力が不可欠なのだ。
「んー、ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
まずは尻穴に向けてキスの挨拶。
いきなり舌で舐めたり、穴の中をほじくるのはナンセンスだ。開発されているえりなの尻穴とは違い、男の尻穴は外からの衝撃になれていない。きゅぅぅっ♡ と蕾を狭め、外からやってくる異物を拒絶しているのだ。
敵意はないと知らせる為に、最愛の人にするような気持ちの込めたキスの雨を何度も降らす。悪臭が唇に付こうとも、それを気にもしない。まずは相手に思いを伝えなければ話は進まないのだ。
そんなえりなの献身に心を開いたのか、力が入り穴の口を閉めていたのが緩まる。
舌だけを穴の中に潜らせるのではなく、唇を押し当てたまま舌をゆっくりと穴の中へ差し込んでいく。
「んれぇ-……んちゅ……れろっ……れろれろ……っ♡」
玉袋の時よりも舌が痺れるような酷い味だ。
えりなの為にそうしているのか、或いは男が清潔にするのを面倒だと思っているのか定かではないが、尻穴の周りだけでなく中すらも不清潔だ。
尻穴に顔を突っ込んでいるので、えりなの手は空いている。尻尾のように長い、勃ちっぱなしの肉棒を握るとまるで乳搾りのように根元からゆっくりと先端にかけて、握った指を下ろしていく。
男が痛がらない程度の力を込め、ぎゅっ♡ ぎゅっ♡ とカリ首の肉や裏筋を掠めていく。
「ふふっ♡ お尻の穴を舐められて気持ち良くなってくれてるようで何よりだわ♡ このまま射精まで扱いてあげる♡」
尻穴に熱い息を吹きかけ、尻の間からは顔を動かしもしない。えりなの唾液と腸汁で顔を汚し、神が作りしとまで言われているえりなとは思えない。浅ましくも淫らに雄に服従した女の顔だ。
「ぉぉおおおおっ! 出ます! このままえりな様のアナル舐め手コキで射精しますぞ!」
じんわりと高まった熱と興奮が肉棒から放ちたいとばかりに男の身体が震える。
男のその宣言を聞き、えりなの手コキの速度と尻穴を舐める強さが増していく。グリグリと舌を限界まで奥に差し込み、腸の中の汚れすらを舌先でこそげるようにベロベロと動かす。
―――ぶびゅるるるるっ♡びゅるるるるるるっ♡
えりなの尻穴に差し込んでいた舌がきゅぅぅぅぅと締め付けられる。
腰をガクガクと揺らし、四つん這いという情けない姿のまま射精をする。肉棒を扱いていた手と別の手を受け皿にしてビチャビチャと重い精液が注がれていく。
熱く、ドロドロとした男の欲望を手のひらで感じながらも、ベロベロと舌を動かす。射精をする為に込めた力を和らげるかのように優しく、思いを伝えるかのように肛肉を舐める。
「れろ……れろれろ……っはぁ♡ たくさん出たわね♡ 私の手があなたのザーメンでいっぱい♡ ん、ぢゅるるるるるっ♡」
手のひらの上でプルプルと揺れている白濁とした体液を音を立てて啜る。
出された精液は下品に音を立てて啜るのが作法と男に言われてるからだ。
喉に絡み付くような粘着力の強さ。えりなの身体に入るだけでなく、存在感すらも主張したいとばかりの行動にすら思える。ごく、ごくと喉を鳴らし、口の中が空になる。
胃に収められた精液の匂いが呼吸をする度にやってくる。頭すらを汚染してくる酷い匂い。
「ん、ごちそうさま♡ あなたの大切なザーメン、全部飲んだわ♡」
「流石はえりな様です。また、良い女への道を一歩進みましたな」
光を失った瞳で男を見上げているえりなを見て、男はイヤらしく口角を上げた。
本当は序盤に書いたアナルセックスでも書こうと思ったのに、気が付いたらアナル舐めになってた。
えりな様ってなんでこんなにもブ男と相性が良いんですかね。結構イメージが湧きやすいんですよね。神父のような口調で小太りした男がイメージです。
えりな様の影も形もない気がしますが、これはこれってことで。