『AIS』
Anti・Infinite・Stratos(アンチ・インフィニット・ストラトス)の略称。自我を獲得し進化を遂げたISに対抗する為に成立された対ISの戦闘員。全員がIS適性を有している。国際IS法に則り凡ゆる権利が剥奪され隷属的な契約に縛られ常に拘束され奴隷の様な状態の為に自由は許されて居ない。
また、人権は粉微塵に無いに等しく、人身売買的なやり取り、娯楽用品、性奴隷、拷問、体罰による私刑の横行とその待遇は劣悪を極めている。
生体ナノマシンを注入されている為に反抗的な態度を取ると遠隔操作にて爆殺される憂き目に遭う。制御装置はコミュニティの司令室にて統括されている(私的使用を防ぐ為に最高権限者によって管理されている)。
ウィキッド・ウェネーフィカ
35.6895, 139.691694
全てが始まり、終わった場所。貴方は光。私は影。その通りに作られた虚構のお話。それでも構わない、私がいた世界もあれば存在しない世界も存在している。
そう言えば私にそっくりな人が居るらしい。瓜二つと言う程に似ていると言う。でも、何方も男の子らしい……?何故だろう?1度、会ってみたいな。
かち、こち、かち、こち。歯車は回る、回る……どれだけ冀っても同じ運命を辿る。それは悲劇、それは喜劇、それは惨劇であっても同じ結末を迎えます。
いつの日か、夢見た情景。深い深い森の中、多数の人形に囲まれて過ごしていた。人間達から迫害されても仕方なかった。だって、私は——。
オトゥール・エフェルリス
画用紙に書かれた拙くも柔らかい絵とひらがなが多い文字。どれも拙くまるで幼い子供が書いた様なモノだった。留め方も簡易的で、出版社では無く個人で書いたモノなのだろう。
子供に囲まれる夢を見た。意思を持って前へと進む子達。ちょっと心配になる子もいたけれどきっと大丈夫。私も手伝うから……だから行きましょう。前へ……。
数多く点在する昔話。皆々、主人公……誰もが役目を以って生まれて来た。それは『貴方』も『私』も同じ。違うと言えば、そう……見える世界が少し違うと言う事。
あ、あれ?コレは夢?……それとも現実?夢ならば、早く覚めて頂戴‼︎ もうこれ以上、こんな光景は見たくは無い‼︎
『エストレヤ』
私設コミュニティの1つ。シンボルマークは『流星』と『鴉』。コミュニティ・オーナーは崩宮 紫。
コミュニティの規模や構成員は最小レベルだが、航行可能な中型要塞艦を有しコミュニティ自体が移動を行う事が出来ると言うコミュニティの中では異色の存在。オーナーの趣味で製造場やラボの規模は大きい。
AISに差別意識と言った偏見を持つ事なく接している為に他コミュニティと異なりAIS達に対する待遇は良い。その為か公設コミュニティからの受けは悪い。ある大きな野望を有していると噂。
因みに『エストレヤ』はスペイン語で星と言う意味。
崩宮 紫
星々を巡るモノは彗星だけではありません。未確認飛行物体と呼ばれる見た事の無いモノも世の中には存在してしまうモノなのです。
随分と荒れ放題だな。こんなちっぽけな
昔、腐れ縁から聞いた事のある昔話に出て来る面子と良く似た連中ばかり見かけるな。デジャヴって奴?まぁ、良い……全員纏めて面倒を見てやるとするか。
王冠は1人居れば事足りる、例え其奴が無能でもな。だが、国は1人じゃ成り立たない。そして、正義面だけじゃ破綻する。組織である以上、どうしようも無い現実が其処にある。
カタナ
最低。最悪。裏切者。売国奴。
ヒトデナシ。ロクデナシ。
全人類の敵。
今となっても夢で回想されるその光景。それは周囲の人間達と糾弾する視線と声。構わない、何故ならば私は貴方達にとっては、裏切者なのだから。生きる為に、貴方達を売り飛ばした。
メサルティム
14番目。5,000年。二重。
それを意味するのは従者か或いは2つか。
私を形容して良いのは親愛なる主だけ、這い寄る方々には消えて頂きます。
夢を見る時があります。果てしなく広がるかと思わしき大海原……その上に立っていると言う夢を……。
『ヴォルヴァ』
ISの分類の1種。多量の知識を得るも本来の方針とは異なる派生・進化した存在。観測された『歴史』の中にて埋もれ忘れ去られた『イレギュラー』なる存在の情報を元に再現、再構築し自身をその姿へと変化を遂げている。全体的に人間と同等の姿をしているが身体の一部が欠損しているのが目立つ特徴。明確な人語を活用する事が出来る程の知能を持ち、何れも『イレギュラー』の情報を用いている為に高い戦闘能力を持つ故に討伐出来た実績が未だに無い事から『即死不可避』と称されている。
紫によると『見てくれは人間、しかし3大欲求を持てない』との事。
因みに『ヴォルヴァ』は古ノルド語で『杖を運ぶ者』を意味し日本では『巫女』としばしば訳される。
ヒム
それは王冠。それは炎の柱。
純粋無垢な皓い王冠を抱きし者。
蝕んだ天災、赫い眸の人形。
唯一の存在は、十字架を伴い降臨した。