幼女を先頭に、少女が続き暗い洞窟を進みながら、突然幼女が口を開く。
「ねぇ、アスモデウスはあの魔方陣作ったやつらどう思う?」
「…」
「こらしめたくない?」
「…」
「仕返しに行くなら、隷属魔法の制限緩めてあげるけど?」
「…!?」
死んだ魚のような目をして、白髪の少女を抱えたアスモデウスにレイチェル話しかけるが、絶望した目をして、返事を返さないアスモデウスにとんでもない提案を持ちかけた。
「レイチェル様?どういう意味です?」
「ん?そのままの意味だよ?」
「隣の国と戦争しろと?」
「戦争?お仕置きだよ?」
「は?」
「アスモデウスは今誰のモノ?」
「隷属魔法でレイチェル様のモノですが…?」
「わたしのモノに手を出した相手にはお仕置きが必要だと思わない?」
「えーと!?!?」
「アスモデウスはわたしのモノだから勝手に魔法で従わせようとしたお仕置きが必要だよね?」
「えーと、隷属魔法で強制でレイチェル様のモノにされてるのは…」
「ん?なにか言った?」
「なんにもないです…」
「あとさ、敬語堅苦しいから禁止ね?」
「はぃ?」
「だから堅苦しいの嫌いだから敬語と様付け禁止ね。」
「…レイチェル…、お仕置きって何をするつもり?」
「うーん、隣の王様とお話してダメなら再起不能にしちゃうとか?」
「再起不能って…」
「メンタルブレイクさせちゃおうかなって」
「悪魔よりひどい…」
「命までとらないから良いじゃん」
「そういう問題?」
「歯向かうなら少し怖い目に遭わせてみようかなって」
「一国の王様とそもそも話ができるはずがないでしょ…」
「ふふん♪こう見えて、わたしの顔は広いのだよアスモデウスくん」
物騒な話をしながら歩いていると、月明かりの差し込む出口にたどり着いて外に出るとオーガがレイチェルに片膝をつき騎士のように敬礼した。
「イモウト、ホントウニタスケテクレタ…カンシャスル…」
「約束どうり、わたしの配下になってもらうんだけど…」
「レイチェル…さすがにこれ、町につれていけないよ?」
片膝ついて敬礼したオーガを見上げ、少女は苦笑いを浮かべ隣の幼女をふと見ると、不敵な笑みを浮かべながら両手に魔力をこめていた。
「あの~…レイチェルさん?」
「大きいなら小さくしてしまえば良いじゃない?」
「アルジノヤルコトニハシタガウ…」
観念した様子のオーガと、両手に魔力でできた光の珠を抱え相変わらず不敵に笑う幼女、悪魔は白髪の少女を岩かげに隠し様子を伺う。
レイチェルがオーガに手をかざすと光の珠がオーガに吸い込まれオーガがまぶしいくらい発光した。
悪魔が眩しさに目をつぶり再び目をあけたときにはオーガの姿はなく、代わりに着物姿の白髪の美人が立っていた。
「レイチェルさん?」
「性別間違えちゃった…テヘペロ」
「主よ、一体何を?」
「知らない方が良いことも…」
「面白いからこのままで良くない?」
「俺は一体どうなっているんだ?」
その後、目覚めた白髪の少女の涙ながらの懇願で美人は強面のイケメンになってしまった。
さて、誰かTSさせて遊ぶか(笑)
誰かTSさせちゃおうかって思うんだが
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レイチェル
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メリル
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アリシア
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オーガ
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いらね