クソ雑魚マンコだった千世子ちゃんがナンパに引っ掛かって芸能生命終了する話 作:七味胡椒
────それでは、大きな話題となった舞台『羅刹女』に移りますが……お二人は親友同士でありながら、競い合う関係でもあったようですね。
『そ、そんな! 私はまだまだ駆け出しで、千世子ちゃんには見習うことばっかりで……確かにあの舞台ではそういう感じになっちゃいましたけど、私なんか全然』
『夜凪さん、謙遜し過ぎると嫌味だよ? ていうかケンカ売ってる?』
『千世子ちゃぁん!?』
『冗談だって。ふふ、そうなんです。私たち良き親友でライバルなの、ね?』
『うっ……う、うん……♡』
────成る程。しかし先ほどからもそうですが、百城さんのそういった、良い意味で気安い雰囲気はなかなか珍しいかと思います。何か心境の変化でも?
『くすっ……何だと思いますか? 見当が付いてるんですよね?』
『んんっ? どういうこと?』
『はいはい、鈍い所も可愛いね~夜凪さんは。なでなでしてあげるから静かにしてて?』
『うひゃぁ♡』
────そ、そうですね。では言ってしまいますが……ネットを中心に、そちらの夜凪景さんと親密な仲になったからではないか……と。そういった声が多く聞かれています。それについては……
『し、親密!? 私と千世子ちゃんが!? うふ、うふふ!! いや~やっぱり分かっちゃむぐぐぐ』
『はい黙ってねー。ええ、羅刹女の舞台を切っ掛けにファンの方がそういった方向で盛り上がってらっしゃるのは把握しています。当初は舞台の写真について話題になってましたけど、だんだん絵心のある方がイラストを描いてくれたりなんかして』
『あっ、見た見た! 私と千世子ちゃんがデートしてる所の絵だよね。すっごい数のいいねが付いててびっくりしちゃったわ! ああいうの、百合って言うのよね! でもあれは想像で描いてくれたんだろうけど、私たち本当に何回かデートしたこともあるの! この前行った新宿デート、楽しかったな~っ』
『夜凪さんそろそろ黙ろうか?』
────それは驚きです。お二人はプライベートで出掛けられる関係なのですね。話せる範囲で構わないので、具体的にどのようなデートをされたのでしょう?
『どのような、っていうと。スタバでお茶したり、ゲームセンターで遊んだり』
『うん、そのくらいよね夜凪さん』
『あとそうだ、ポッキーゲームしてみたり!』
『うん、そのくらいにして夜凪さん』
『ドキドキしたけど楽しかったー。でも千世子ちゃんはくっついてないって言うけど、私は絶対唇がくっついたと思うのよね。だってちょっとプニってしたもの。千世子ちゃんの顔、真っ赤になってたしむぐぐぐ』
『……ええと、はい。まあ、こんな風に振り回されています』
────あ、あはは。仲睦まじくて素敵ですね、今のお話はファンも喜んだことでしょう────
大きなテレビが、インタビュー番組を垂れ流している。
インタビュアーに合わせて、隣同士に座った千世子と景が質問に答える姿が映されていた。以前放送されたものの再放送だ。意外と茶目っ気のある白髪の天使と、天然ながら演技を見れば誰でも一瞬で分かる才能の持ち主である黒髪の新鋭女優。これで二人の関係性の人気は爆発し、『よなちよ』なる愛称が出来たのは記憶に新しい。特に景が溢したポッキーゲームの話の影響は大きく、数多くの創作物が量産された。
「おお、本当だ。スゲーたくさんイラスト描かれてんじゃんお前ら。うわ、『よなちよポッキーゲーム』なんてタグあるし。十や二十じゃきかねー数だなコレ」
ベッドでスマホをいじる、柄の悪い男が言った。端末の画面には、顔を赤らめた二人の美少女がポッキーの両端を咥え、少しずつ頬張っていく連作イラストが表示されていた。一口近づくにつれ千世子と景の表情が恥ずかしげになっていって、ほんの僅かに触れてぱっと離れた二人の顔は真っ赤になっている──というもの。好評を示すマークには、実に十万を超える数が押されている。
「はー、やべぇ人気だわ。けどまあ、ファンの諸君には悪いな。こいつらが咥えてんのはポッキーじゃなくて」
男が、眼下に持っていたスマホをどかす。
そこには、
「ぶちゅちゅちゅっっ♥️♥️ ずびぃっ♥️♥️ じゅずずず♥️♥️」
「れろぉんっ♡♡ れるぅ~~っ♡♡」
────イラストと同じような構図で、チンポの幹に左右から口付けている、二人の姿があった。
二人は自分たちが映っているテレビなど目に入らないらしく、四つん這いで夢中でチンポに舌を張り付かせている。千世子は唇を竿に密着させて啜り、景は舌で舐め上げていく。チンポは先っぽから根本まで二人の唾液でべとべとになっていた。
百城千世子と夜凪景──二人は毎日のように男と交わっていた。両方ともが揃わないことはあっても、どちらとも会わない日はほとんどない程だ。ファンからは天使と呼ばれ憧れの眼差しを受けるスターと売り出し中の新星女優──ファンの間では百合百合しいうわさがまことしやかに流れる二人は、この男の専用肉便器であった。彼からの呼び出しがあれば仕事を押してでも会いに行ってその瑞々しい肢体を自由にさせ、撮影の休憩時間には現場を抜け出して物陰でフェラ抜き奉仕。以前は小遣いを渡す程度だった貢ぎ物はそれぞれの口座直通のカードを渡される程になっており、売れっ子女優二人の収入を使い込み放題だった。
オンの時でさえそうなのだから休みなど一日中繋がっているのが常である。今日も朝からホテルに呼びつけた男のチンポを二人で取り合うようにしゃぶっていた。
「うっわ、これケツ丸出しじゃん。また大胆にぶっ壊したなあ、千世子」
「う、うるさいっ。この方があんたの無節操チンポには効くでしょっ♥️」
ぴら、と布地をめくって尻を見られ赤くなる千世子。
今日の二人の衣装は、いつもと一風変わっていた。それは、まだ話題も新しい、景と千世子がダブルキャスト舞台で競い合った『羅刹女』の衣装だった。景は黒と赤、千世子は白と青を基調にした中華風の衣装。もちろんメイクや髪型もしっかり舞台と同じに決めている。
しかし、服には手が加えられていた。端的に言えば──より厭らしく、淫靡で破廉恥になっている。
千世子の服は袖と裾がざっくりと切り落とされ、肩口や太ももが露出している。元々の舞台衣装にあった、羅刹女としての矜持を感じさせる風格はどこかへ消え、風俗店のミニスカチャイナのコスプレ衣装のようになってしまっていた。特に裾に関しては限界まで切り詰められ、桃尻がちらちらと垣間見えてしまっている。
景の服も同様、いやそれ以上だったかも知れない。襟を容赦なく切り開き、肩どころか二の腕の辺りまでずり下がっていた。着やせするたちの景の豊かな胸部、その北半球がむっちりと顔を覗かせている。こちらは裾を短くするどころか、下半身の袴を着てさえいない。本来なら袴の上に付けられる布製の前垂れだけで股間を隠している。ぺろりとめくれば、それだけでマンコが丸見えになってしまうだろう。
完全に男の気を煽り、セックスに誘うためだけの衣装。これはこの為に新しく見繕ったとか、予備のものを拝借したというわけではない。本番の舞台で着ていた衣装そのものだ。
舞台衣装は使い捨てではなく、保存しておいて再びその劇を上映する際や他の舞台に活用したりする。本来なら役者本人であろうとも衣装の持ち出しなどできないし、手を加えるなどもってのほか。だというのに二人はかなり無理を言って自分の担当した役柄の衣装を譲り受けていた。頼まれたスタッフは、二人揃って頭を下げる千世子と景を見て、仲の良い親友同士が成功した舞台の想い出に欲しがったと思っただろう。けれど実際は二度と表舞台では使えないだろう形に切り刻まれ、男のチンポ煽り用ドレスとして使われているのだった。
「いいねえ、録画しとくか。おら千世子、ちゃんとこっち見ろって」
「んむぅっ……♥️」
男がスマホを切り替えて動画を撮る。朱色の口紅がべっとりとチンポに塗りたくられているのがアップで映し出された。
「あはは、千世子ちゃん顔真っ赤~。ていうか、内ももに何か伝ってないかしら?」
「あ、あのねえ夜凪さん。貴女だって乳首立ってるの見えちゃってるわよっ」
『元』百合カップルの二人が、チンポの左右で仲良く笑う。
千世子と景がこんな格好をしているのは、『羅刹女』の舞台の映像を見た男が求めたからだ。気高く刺々しさのある羅刹女はいたく男の気に召したらしい。『羅刹女』に扮した二人を犯したい、とのたまう男に、千世子と景は一も二もなく了承した。もう二人にとっての最優先事項は女優としての体裁やプライドではなくて、この男のチンポをなるべく数多く挿れて貰えるかどうか。男に命令され、その方がチンポが硬くなるというのなら断る理由はなかったし、あの舞台の想い出を身に付けてハメ潰される想像を描くだけで、千世子と景のマンコはぐっしょりと濡れるのだった。
「ふふっ♡ こんな近くで千世子ちゃんと見詰め合ってるとドキドキするわね♡」
「うん……♥️ 夜凪さんの目、大きいね。吸い込まれそう……♥️」
恋人繋ぎでチンポを挟んでキスを交わす。甘ったるく唇を食み、舌を絡めるキスをチンポに浴びせていく。
「れる、むちゅ♡ んぷっ♡」
「はふ……♥️ ちゅっ♥️ ぷちゅ♥️」
キスフェラ奉仕を受けている男が、御褒美というかのように二人の首もとをくすぐる。それぞれの耳飾りや髪飾りがちりちりと鳴った。景は触れて貰って嬉しそうに、千世子は眉根を寄せて反応する。すっかり骨抜きの二人だが、それぞれのスタンスは対照的だった。景は完全に調教された犬のように従順に男にすり寄る、男に与えられた快楽をそのまま受け取って酔いしれるタイプ。一方千世子は素直に傅くのではなくて、あえて反抗的な態度を取ってへし折られることで屈折した快感を覚えるタイプだ。美少女カップルの反応の違いは、互いを引き立たせて男を飽きさせなかった。
────男が写真モードにすると、景がカメラ目線で『ぴすぴす♡』とポーズを取る。その唇は幹へのキスを止め、亀頭をすっぽり咥えていた。舌をはみ出させ唇を思い切り伸ばしながらの両手ピースがパシャパシャと撮られていく。羅刹女のスタイルでひょっとこWピースフェラをやるものだから、その下品さは凄まじい。怜悧な目元の隈取りメイクも、手の込んだ髪型も崩すことなく、ただ口元だけをチンポ扱き穴として吸い付かせる。もごもごと動く口の中では舌が亀頭を磨いているのだろう、溢れた唾液が顎へ伝った。次第に鼻息が荒くなっていく。寄り目でチンポを見詰めながら、唇をカリのくびれに引っ掛け、おとがいを反らせてチンポを傾ける。んぽ、と景が口を開くと、唾液を散らしながら勢い良く千世子の鼻っ面にチンポがぶち当たった。びちゃあ、と唾液と先走りが千世子の顔を汚す。一世を風靡する女優である自分が、親友のフェラで反り返った勃起チンポで顔面を殴打される──そのひどい屈辱だけで千世子は甘イキしてしまう。懸命につり上げていた目尻はくたりと垂れ下がって、目の前にそびえる自分と景の恋愛関係を喰い荒らしたチンポをメスの顔で見詰めた。すりすり♥️と頬擦りするときめ細かく吸い付く肌の感触に勃起が跳ねる。カメラで撮影されるのを嫌がったのか、目線を手のひらで遮った千世子が、新たに滲む先走りに惹かれるようにチンポを咥えた。ぬぶ、と口内に隠れた亀頭はどんどん奥へ沈んでいく。男のチンポは千世子の小さな顔など軽く縦断できるくらいの長さがあったというのに、半分を過ぎても千世子のスロートは終わらない。深く深くチンポを納めていき、やがて奥まで達した亀頭に喉を押され、反射的にえづく。こみ上げる嘔吐感に肩を跳ねさせながら千世子は遂に限界までチンポを飲み込んでしまった。唇がチンポの根本、腰にまで密着する。生理的には吐き出した方が楽になるのに、千世子は自分からぐりぐりと腰に口を押し当てた。柔らかい喉奥に包まれた亀頭がびくんびくんと震え、千世子の喉を内側から膨らませる。噎せたのか、ぶぴっ、と千世子の可愛らしい鼻孔が鼻水を吹き出す──景が不意打ちで千世子の顔を隠す手のひらを掴み上げると、喉奥フェラ真っ最中の顔が晒されてしまった。ばっちり羅刹女メイクを決めておきながら小鼻を膨らませ鼻水を吹き出し瞳を上向かせた様子は、みっともないフェラ豚顔としか言い様がない。驚いた千世子がチンポを吐き出そうとするが、男に押さえ付けられ顔を上げられない。食道までチンポを捩じ込まれ、ごぼごぼと蠕動するような奇怪な音が響く。動かせない頭の代わりかのように尻が高く持ち上がり、がくがくと痙攣した。ショーツのないせいで、ミニスカチャイナには愛液でべとべとに染みが出来てしまう。存分にチンポで窒息させてから男が手を離すと、千世子が一息にチンポを吐き出した。げほげほと咳き込む千世子をよそに、レズカップル二人の唾液に浸ったチンポは更に大きさを増している。その幹からは二人ぶんの口紅の跡が消え、根本にだけ輪っか状の朱色が残っていて、それはチンポが丸々千世子の口に納まったことを表していた。
「うわっうわっ♡♡ 千世子ちゃんのお口のなかでもっと大きくなった♡♡ 女優さんの喉を思いっきり犯して……しかもあの千世子ちゃんの大切な喉なのに♡♡ 千世子ちゃんの唇が魅力的っていうファンもたくさんいるんだよ? 声だって、最近じゃナレーションでお仕事に出ることだってよくあるのに……千世子ちゃんの喉をお金出してお仕事に使ってるのに、そんな風にオナホ扱いしちゃって……♡♡」
景はそう言うが、彼女自身、その美貌にファンが付き始めていることを自覚していない。『羅刹女』の舞台ではある意味千世子以上のインパクトがあったくらいで、特にチンポカリ引っ掛け用に使われた唇は、舞台では紅い口紅も相まって観客に鮮烈な印象を与えていた。
「げほっ、けほっ。ああもう最悪っ、戻しちゃうかと思ったじゃない」
「んなこと言って、ケツ振りまくってたぞー? チンポで苦しくて感じるなんて、ドマゾだなー千世子は」
「う、うるさいわねっ♥️♥️」
反発しながらも、千世子の瞳は潤んでチンポを見詰めていた。その手はいつの間にか股間へ伸びてくちくちと膣口を弄っている。幾度となく自分のマンコを貫き、天国へ上らせた勃起。今では何より優先すべきモノになったそれをオカズにして、すぐにマンコを征服して貰えるよう、あらかじめ自分の手で前戯を始めていく。それは景も同じで、唯一股間を隠している前垂れの下に手を差し込み、千世子よりも激しくぐちゃぐちゃと掘り返していた。
「んで、どっちから先にヤるよ? オレはどっちでもいーけど」
「「あ、私が────」」
先、という二人の声がハモった。きょとんと目を合わせた千世子と景がややあってくすくすと笑う。
「ごめんなさいっ。えっと、どうしようかしら」
「そうだね、じゃんけんで決めちゃおっか?」
そうだね、とマンコを弄っていない方の手で、二人がじゃんけんを始める。
相変わらずテレビでは千世子と景がどれだけ仲がいいか、ファンからカップリング的な人気があるか──なんて特集が垂れ流されている中、どちらが先にセックスするかを決めていく。
それは負けた方が犯される、というものではなくて、勝った方が先に抱いて貰えるという勝負だった。