「ヌメルゴン、よくやった!」
褒められたことが嬉しかったのか、ヌメルゴンは体を寄せて抱きついてきた。粘液が身体中に絡み、ヌルヌルになる。
正直止めてほしかったのだが、そう言ったらしょぼんとされてしまったので言わないようにしている。
「......」
最近は、こんなふうに抱きつかれても嫌と思わなくなってきた。
柔らかな体で緩やかに締められ、粘液が体を走る感触も少し気持ちいい。
ヌメルゴンもそれを知ってか知らずか、より強く抱きしめるようになった。
「ちょっと、ヌメルゴン...」
人気が無い場所に行くと、ヌメルゴンは積極的に抱きつくようになった。
その頃にはもうヌルヌルになるのとかは構わなくなってたけど、流石に着る服を尽く粘液で濡らされるのは気になる。
それでもやっぱり言うのは止めておいた。しょぼんとしているヌメルゴンを見るのはあまりいい気持ちではない。
気紛れに顔を舌で舐められることもある。その度に体が震え、そしてその反応に気をよくしたヌメルゴンが更に激しく舐めてくるのが常だった。
「ヌメルゴン...?」
いつもの彼女-このヌメルゴンはメスなのだ-ならばもう離れてもいい筈だ。
彼女は必要以上に抱きついてくることは無い。なのに今は自分のことを離すまいと抱きしめている。
「なに、なんかあった?」
返答をはぐらかすかのように、抱きしめる力が強くなった。決して痛くはないが、自分で振りほどくことが出来ない位だ。
ヌメルゴンの尻尾が服の内側に侵入し、粘液を塗りつけながら撫でてくる。それは時々してきたようなものではなく、快楽を与える意図で行われる愛撫だ。
「んっ...ちょっと、止めて...」
懇願に耳も貸さず、一心不乱に撫で回してくる。粘液を纏った尻尾が体を這うのは、なんとも言えない感触だった。その快楽に反応し、モノが大きくなる。
「ちょ、駄目だって...」
尻尾は愛撫を止め、モノに巻き付く。一瞬にしてモノがヌルヌルになってしまった。
ぎゅう、と柔らかな尻尾に竿の根元が圧迫され、そのままカリのところまで動かされる。
「うぅっ...」
搾り出されるように刺激され、快楽の呻きをあげる。ヌルヌルの尻尾で扱かれるのはかなり気持ちがよかった。
射精感が高まり、抵抗を止めてしまう。このまま快楽に身を任せ、射精まで導かれたかったのだ。
「ああっ!」
下着の中で射精してしまい、射出された精液が粘りついていく。
「く、うっ」
射精中も竿を扱かれ、長い時間射精が続いた。
そして射精が止むと、またしても尻尾が動き出す。
敏感になった亀頭表面が撫でられ、こねられる。尻尾の先端が裏筋に押し当てられ、尻尾の輪にカリを往復された。
先端部を執拗に刺激され、二度目の射精まですぐに達してしまいそうだ。
ペロリ、と顔が舐められる。ヌメルゴンの巨大な舌が顔を這う。
「もうイくっ!」
再び射精し、下着が汚れていった。
ヌメルゴンに抱きつかれる度に扱かれた記憶が甦り、モノが隆起する。
そしてそれがヌメルゴンに見つかると、また弄ばれてしまうのだった。