左手に巻き付くリボンのような触角。そこからは何とも言えない、ある種の恍惚のようなものが伝わってくる。確かに穏やかな気持ちになる。が、少しばかりの快楽もある。歩いている時にも、必死に愚息を抑えている始末である。直接的な刺激はないのでなんとか抑えられる。
というか、このニンフィアはオスだ。発情期になった時には足にペニスを擦りつけられ、あまつさえ精液すらかけられた(後始末に苦労した)。そんな事もあったのに、距離が近い。いや、ポケモンと人間との距離は普通はこんな感じなのであって、僕が意識し過ぎてるだけなのだ。
「危ないから止めてって...」
猫のように足に顔を擦りつけるニンフィア。触角も絡ませてきて、すごく歩きにくい。僕が家に到着するまで全く離してくれなかった。それにしても、巻き付く触角が増えれば快楽も増えるのか。心地良い以上に明確な快楽があったので往来では控えて欲しい。
まるで足がラッピングされているかのようだ。幾重にも包まれたそこからそれなりの快楽が感じられ、力が抜けていく。今はソファに座っているが、足にうまく力が入らず、立ち上がることが出来ない。
そして自分のソレは快楽に反応して既に大きくなっているのだ。ニンフィアは僕の股ぐらに顔をうずめ、すんすんと必死に匂いを嗅いでいる。獣のような手で器用にズボンと下着を脱がされ、ソレが露出させられた。
そして、のびてきたリボンが根元から巻き上げていく。
「うぅっ!?」
それは非常に柔らかな感触で、クッションのようだ。そしてぬくぬくとした体温がじんわり伝わってくる。圧迫感はそれほどでもないが、ぎゅうぎゅうと緩く締めつけられるのはかなり気持ちよかった。リボンは全体をゆっくりと包んでいき、そして先端が完全に包まれた時には、僕は既にこの快楽に浸っていた。
「うあぁ...気持ちいぃ...」
頭の中を快楽が駆け巡る。我慢することを放棄すると、熱い白濁が昇りつめてきた。
「イ...イくっ!」
じんわりと精液が亀頭から溢れ出す。射精中も優しい快楽が与えられ、本能的に腰を振ってしまった。
ぺろり、とニンフィアの赤い舌が這い、先端に付着した精液を舐めとっていく。射精を終えたばかりの亀頭にはあまりにもキツい刺激だ。
抵抗しようにも、体は完全に脱力していて動きもしない。既にこの快楽に蝕まれてしまっている。
人間のそれよりザラザラな舌が、温かな唾液を塗りつけながら先端を舐め回す。筋を集中して舐められ、背筋が震えた。さらに、ニンフィアは口を大きく広げ、中にソレを迎え入れる。
唾液が溜まったニンフィアの口の中は、非常に心地好い。より激しく舐めてくる舌と、あくまでソフトな刺激を与える口内粘膜。そして、中身を吸い出そうとする強いバキューム。絡まったリボンの穏やかな快楽も、どんどん僕を快楽の淵へと誘っていた。
「あぁ...」
何より、ポケモンにこんなことをしてもらっている背徳感。それらが混ざり合い、簡単に二度目の絶頂を迎えた。口の中に発射された精液を、びっくりしながらも飲み込むニンフィア。喉が動く度に亀頭が締めつけられ、甘美な射精感を味わい続けた。
だが、ニンフィアは僕のソレを解放しようとしない。口に咥えたまま、更なる射精を促す。もう抵抗をしようという意思も完全に無くなってしまった。
もっとリボンで精液を搾りとって欲しい。
心をリボンで巻き取られたように、この快楽の虜になってしまっていた。
「あぁ...イくよ、ニンフィア...」
リボンに包まれたソレから、精液が放たれる。そして射精中にも与えられる刺激により、ほぼ間を置かずに二回目の脈動が始まる。
もはや僕は、ニンフィアの玩具に成り果てていた。でも、もうどうでもいい。身体に巻き付くリボンから絶えず与えられる快楽。それに狂い、精液を垂れ流すだけでいいのだ。
あれ?これはもうモン娘だな?
まぁいいか、このニンフィア♂だし。