「捕まえちゃいましたぁ♡」
「つ、捕まっちゃいました?」
ベッドに連れ込まれたレオンは気が付けばベッドに押し倒され、ペコリーヌが顔を覗き込んできた。
だぷんと普段は意識してなかった胸が揺れるのが間近で見てしまい、ゴクリと音を立てて唾を飲み込んでしまう。
「凄い音ですね♡ でも、もっと見ても良いんですよ? ほら、触っても良いんです♡」
「うわぁ……重いけど柔らかい」
服越しではあるが、手を導かれそのまま下から持ち上げるように乳房に触れる。
初めて触れた異性の身体は柔らかく、暖かかった。ポヨポヨと弾ませるように弄ぶとその通りに乳房が跳ねる。初めて玩具を手にした子供のような気分だった。
「んぅ……♡ おっぱいはぁ優しくもんだりする場所ですよぉ♡ そんな風に玩具にしちゃあいけませんよぉ♡」
口ではそう言うがペコリーヌの口から漏れるのは甘い女の声だ。
傍で見守る対象である弟ではなく、彼もまた一人の男なんだと思ってからは彼に触られた場所が熱を持ったかのように熱くなる。彼の触り方は愛撫とは違うが、それでも自分に夢中になってくれているのが丸分かりで嬉しいのだ。
大きく重たい乳房を彼の小さな手が何度も下から支えるようにタプタプと揺らす。肉がたっぷりと詰まった乳房は重たいにも拘らず柔らかく揺れ触れている指だけではなく、見ているレオンの目すらも楽しませる。
「おっぱいを触るのも良いですけどぉ、ち・く・び♡ こんなにビンビンになっちゃってるんです♡ 早くレオンくんに触ってほしいですぅ♡」
脳を蕩かすような甘いペコリーヌの声に導かれるように乳肉を楽しんでいたレオンの指がスススっと乳肌を撫で、乳房の正面へと移動していく。
ペコリーヌが普段来ているドレスのような服のせいか彼女の乳房は上乳部分だけが常に露出してしまっており、深い深い乳房の谷間が顔を覗かせていた。にも拘わらず彼女の乳房は日焼けをしておらず真っ白としている。
乳首はそんな白い乳房に対抗するかのように色鮮やかな桜色をしており、今は小指大ほどの大きさまで膨張している。レオンが触れるのは今か今かと待ち望み勃起しているのだ。
「あんっ♡ えへへ、触られちゃいましたぁ♡ どうですか? 私の乳首は?」
「ぷっくりしててコリコリなのに柔らかくってとにかく最高です」
「なら良かったです♡ 私のおっぱいも乳首もレオンくんのモノですからいーっぱい触ってくださいね♡」
花が咲くような笑顔を向けられ顔が赤くなるレオン。
ペコリーヌがレオンの事を弟分として見ていたようにレオンもまたペコリーヌを自分が世話を焼かなければいけない姉貴分だと思っていた。それでも彼女を異性として意識してしまっていたが、こうして姉ではなく女としての一面を見せられるとまだ照れが先に来てしまう。
モチモチと肌に吸い付きそのまま一つになってしまいそうな乳房を揉みしだいていると突如としてレオンの股間に電流が走ったかのような衝撃が訪れた。ビクンと身体を大きく跳ねさせ、レオンの口からはまるで女のような声が漏れてしまった。
「ひゃん!? ぺ、ペコさん?」
「レオンくんの此処もおっきくなってて辛そうです♡ だから私が鎮めてあげちゃいますね♡ 動くと危ないですからそのままジッとしていて下さいね♡」
レオンとペコリーヌとでは年齢の差もあり、簡単にそれこそ物を運ぶかのようにレオンの腰は片手で持ち上げられもう片方の手でズボンを脱がされていく。
レオンが着ていたのはまだ以来の為に着込んだ戦闘用の衣服であり、戦闘の際にズボンがずり落ちないようにしっかりとベルトで固定されている。そんなベルトをペコリーヌは片手で器用にも外すとスルスルっと脱がされてしまった。
窮屈だからと履いていたトランクスの上からでも分かってしまうほどしっかりと肉棒は隆起している。勃起することは性に多感な年なレオンにとって日常的なものだが、それでもここまで勃起は初めてだ。
ペコリーヌが触るまでは特に違和感に気づいていなかったが、こうして意識を向けてしまうと痛いぐらいまでに勃起している。
「えへへ、ではレオンくんのおちんちんを解放しちゃいますね~♡ わわっ、すごぉい♡」
年だからかまだ小さな肉棒故にブルンと風を切るような音ではなく、プルンと何処か可愛らしさを思わせるような音と共にレオンの肉棒は外気に晒された。
精一杯勃起していると訴えるかのように震えているのもまたペコリーヌからすれば可愛いものでしかない。さすがに女であるペコリーヌの細指よりも太いがまだ長さが伴っていない。まるで子供が背伸びをして身長をかさ増ししているかのようにも見える。
包皮を剥く癖をつけている最中なのか勃起している肉棒の先端からは僅かにピンク色の亀頭が露出している。ペコリーヌがわぁと感激に近い声を漏らすたびに肉棒はピクリと反応している。
「あ、あんまりジロジロと見ないでください……恥ずかしいですからぁ」
「えー、こんなに可愛いんですからもっと見せてくださいよぉ♡」
「あうぅぅ……」
レオンが手で隠そうとしても力がまだまだ勝っているペコリーヌの手によって退かされてしまう。結局、顔を真っ赤にしたままレオンは肉棒をペコリーヌの視線に晒すこと
になる。
ふーっと吐息を当てるだけで肉棒は震え、レオンからは聞いたこともない切ない声が漏れる。弟分だけど彼もまた男だと思い知ったペコリーヌだが、それでもまだまだ子供なんだと顔には出さないが内心で笑ってしまう。その笑いは彼を貶めるものではなく、背伸びをしてまで自分はいつも彼に助けられているんだなという感謝も込めた笑いだ。
いつまでも見ていられそうだが、このままずっと放置は辛そうなのでえいっと親指と人差し指で優しく摘まんだ。握ったというには指の本数が少ないので摘まんだが正しい。
「あぅ……っ!」
「おちんちんってこんなに熱くなっちゃうんですねぇ♡ さっきみたいに息を吹きかけて冷ました方が良いんでしょうか?……でも、まずはおっきくなったのを鎮める方が先、ですよね」
性への知識があるにはあるペコリーヌだが、豊富とは言えない。その手の話題は身近にはなかったし、彼女から積極的に求めた覚えもない。
射精をさせれば男性器は小さくなるというのが頭の片隅にあったのを思い出し、摘まんだ指をゆっくりと下へおろす。ペコリーヌが摘まんだのは肉棒ではあるが、包皮に包まれた上からなので、彼女が指を動かすとそれに連なるかのように包皮もゆっくりと下へと落ちていく。
「っ……!」
「ぁ、ご、ごめんなさい! い、痛かったですか?」
「少しだけですけど……」
「ど、どうすれば……」
乾いた粘膜に張り付いた包皮を下ろされると鋭い痛みが走り、思わずレオンの口から声が漏れる。
それに気づいたペコリーヌは手を急いで離し謝罪の言葉を述べた。気持ち良くなれば射精するのは分かっているので痛いままではとてもではないが、気持ち良くなるのは無理だろう。まずはこの痛みを抑えてあげたいがどうすればよいと発情して火照った脳をフル回転させる。
楽観思考が多いペコリーヌだが、それはあくまでも自分に限った話だ。人にまでそれを強制する気はないので自身以外の事であれば普段は考えないようなこともしっかりと考える。この場合、皮が張り付いているのでレオンは痛いと言った。であればその皮を剥くのを痛くしなければ良い。
そう考えた瞬間、ピコーンとペコリーヌの頭上に電球マークが浮かんだ。
「なら、私の唾液を付けてあげれば痛くなくなるはずです! ちょっと汚いかもしれませんけど、我慢してくださいね♡ んんっ……んべぇー……」
モゴモゴと食べ物を咀嚼するときのように口を動かし、口内に溜まった唾液を舌を伝わせて目標物である肉棒の先端へと落とす。
重力に従って先端に落ちた唾液は包皮と亀頭の間にある僅かな隙間に潜り込んだり、そのまま肉棒の根元まで落ちて行ったりする。モゴモゴとさせたからなのか唾液は泡立っていた。
クチュクチュと唾液が間に入ったことで少し浮き上がった包皮を上下に動かすと卑猥な水音が鳴る。ちゃんと細部まで唾液が行き渡るように摘まんだ指を動かしていると、今度はさっきとは違う、レオンの心地よさそうな吐息がペコリーヌの耳に入る。良かったと胸を内心撫でおろす。
「唾液のおかげで皮が浮きましたね♡ これなら今度は痛くなさそうです♡ ゆっくりとお皮を剥いて行きますので、痛かったらちゃんと言ってくださいね♡」
「は、はい」
唾液を浸透させるために摘まんだ時とは違い、今度は指に少し力を入れて亀頭の大部分を覆っている包皮を根元の方へと下ろしていく。完全に亀頭と包皮は離れており、レオンに痛みが訪れることなく包皮は下ろされ、亀頭は露出した。
キノコと呼ぶにはまだ可愛らしさが勝るが、それでも彼が男なのだという証拠の亀頭を見て、うっとりとした溜め息を無意識に漏らすペコリーヌ。彼女の中に眠っていた顔を出す予定もなかった女がそうさせたのだ。
同じ屋根の下に暮らしているが、それでも二人は相棒でしかなかった。だが、これからは違うのだと今までとは違う予感をさせてくれた。
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・
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くちゅくちゅ、にちゅにちゅと水音が響くのと同時にちゅぱちゅぱと何かを吸うような音がレオンの部屋に木霊する。
先まではベッドの上でペコリーヌに押し倒されたレオンがそのままベッドの上で横になって肉棒を弄られていたが、今ではペコリーヌの腕の中に抱えられていた。彼の顔はペコリーヌの豊かな乳房の中にあり、彼女に言われたのが切っ掛けだが子供のように乳首に吸い付いていた。
赤ん坊が母乳を求めるように吸い方だったり、少しだけ甘噛みされたりと赤ん坊ではない男の吸い方をされる度にペコリーヌの口からは熱の籠った小さな喘ぎ声が漏れる。
それと同じようにレオンもまた時折口を乳首から離しては喘いだりしている。というのも片手をレオンの後頭部に回しているペコリーヌだが、もう片方の手はあのままレオンの肉棒を摘まんだままだ。
包皮が完全にズル剥け、露出された亀頭を重点に手コキをされて喘いでいるのだ。
「おちんちんのビクビクが強くなってきましたね♡ もう
「は、はい……もう我慢できそうにありません……」
「ふふっ、じゃあたくさん
肉棒の擦っていた指の速度が増し、その分だけ快楽も増す。
バチバチと火花がレオンの頭の中を何度も弾け、徐々に視界が真っ白に染まっていく。思考が纏まらず何も考えられなくなったレオンの意識は股間へと集中していく。このムズムズを解放したい、気持ち良くなりたいと。
その想いがそうさせたのかググっと無意識にレオンの腰は持ち上がり、クイクイとリズム良く動いてはタイミングを計っていた。
「出るっ! 出ちゃいます!」
「いいですよぉ♡ レオンくんがお射精する可愛い姿、ちゃーんと見ていてあげますからねぇ~♡」
足がピーンと伸び、視界がぶわっと真っ白になった瞬間、レオンの肉棒は大きく脈を打って精を解き放った。
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
陰嚢の中で渦巻いていた精液たちが堰を切ったかのように次々と飛び出して放物線を描いては床へと落ちていく。
量はさほど多くはないが、それでもレオンが気持ち良さそうに言葉にもならない声を上げているのを見て、ペコリーヌは笑顔だ。いつもペコリーヌの側で色々と世話を焼いてくれる彼がこんなにも蕩けた表情にさせたのは自分だと思うとそれだけで達成感が込み上げてくる。
残しがないように射精中もより一層敏感になっている肉棒を扱くとレオンの声が大きくなる。普段は静かな彼の大声を聞くなんてレアだなと思いつつも扱くと終わりが来たようだ。
連続するのは彼もまだ無理なのか射精を終えた肉棒はへにゃりと柔らかく、折角剥いたはずの皮が元に戻ってしまった。
「レオンくん、気持ち良かったですか?」
「ふーっ……ふーっ……は、はいぃ……気持ち、良かったですぅ」
射精で気が緩んでいるのか何時もよりも舌足らずなレオンの声。
よしよしと支えるために回していた手で頭を撫でると嬉しそうに笑ってくれる。初めて女で良かったと思えたペコリーヌだった。
射精後の文字が何時も御座なりになってしまうんですよね。そこをどうにかしたいものです。
本番へ結局は行きませんでしたけど、割と楽しんで書けました。
デカチンショタも、包茎ショタも何方も良いものです。大事なのはシチュエーションですからね。