今回のヒロインは俺ガイルのヒロインである由比ヶ浜結衣の母親です。
娘の幼馴染との付き合い
「好きです、付き合ってください」
そうあの子から最初に言われた時は子供の一時の感情だと思った。だから私はあの時、大人になっても私の事が好きだったら考えてあげると口にした。
日、週、月、年。時間の経過とともに風化していくと思ったあの子の感情は風化はしなかった。
私が大人になったらと口にしたからなのかあの子はそれ以来大人の男を目指すようになった。あの子の父親からサングラスを借りて来て告白をしてきたり、小学校の卒業式の時に来たスーツで少ないお小遣いを貯めて買ったであろう薔薇の花束を渡しながら告白してきた。
そんな迷走していた彼の大人の男像だったが、ある意味では彼は既に大人だった。感情に突き動かされがちな子供なのにあの子が告白するのはいつも人目に付かない場所だ。近所の目を気にしているのかと思えば、私が家族と気まずくならないようにとの配慮だった。あの子には内緒だが、それが切っ掛けだったと思う。
私には夫も娘もいる。相思相愛だったあの人と付き合い、結婚し、娘も設けた。その日々が詰まらなかったとは言わない。好きな人との生活だったのだから。
だが、ふとした時に顔を出すのだ。女としての私はもういらないのかと。あの人は娘が出来てから一度も私を女として見て来ない。娘も出来たのだからより金を稼いで楽にさせてやるからと意気込んでいた。間違いなくそれは幸せだった。
娘が言うには彼は学校で物凄くモテているらしい。運動部ほどではないが鍛えられた身体。あの子は毎朝早くからジョギングをし、筋トレをしていると私に語っていた。大人の男は女だけではなく、同姓である男にも優しいとあの子は思ったのか友情を大事にしていた。それだけでも凄いのに、あの子は頭も良かった。天才というわけではないが、予習復習を人の倍以上しているのを見かけたことがある。
家事を終えて偶に本を読みに週末図書館へと足を運ぶことがある。そんな時、図書室の一角を借りて勉強している彼を見ることが多いのだ。私の前で見せる真剣な表情とは少し違うが、真剣な顔をしてノートと教材と向き合っていた。
あの子を子供から大人の男の人なのだと見るようになった最大の切っ掛けは娘とあの子の高校の入学式の日だった。
私の家ではサブレという名前の犬を一匹飼っている。娘に強請られた夫が娘にちゃんと世話をするんだぞと言いながらペットショップで買ってきたのだ。母親として娘を馬鹿にするのはアレなのだが、うちの娘の頭は少し残念だった。だからなのだろうか、入学式という大事なイベントがあるにもかかわらず娘は朝にサブレの散歩に出掛け、事故を起こした。
首輪のリードが切れ、角へと飛び出したサブレと走っていた車とぶつかりそうだった所をあの子が助けた。サブレを腕に抱き、自身の背中を盾にして轢かれたと顔を真っ青にした娘から聞いた。
娘には入学式があるから行きなさいと言い、私はあの子の見舞いに病院へと行った。幸いにも後遺症といったものはなく、二週間程度の入院生活をすれば今までと変わらない生活が出来るとあの子の担当をしたお医者さんから聞いた。
「どうして無茶をしたの!?」
と、病室で安静にしていたあの子に言ったが、私の家の犬だから身体が勝手に動いたと言われ、思わず固まってしまった。
負い目と今まで蓋をしてきたあの子……いや、彼への想いから私は内緒で彼と付き合うようになった。家庭を優先と口にしたものの、週末は必ず彼と顔を合わせていた。映画を見に行ったり、ただ手を繋いでみたりと、あの人との思い出を思い出すようなことを日々を重ねた。
そして今日、私は遂に禁断の一歩を踏み出した。
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「綺麗です、結莉さん」
「もぅ、こんなおばさんにそんな事言わないの。でも、嬉しいわ。ありがとね」
自宅から近くの駅周辺にあるラブホテルに私たちはいた。
来週から彼も娘も高校二年生になる。性に多感なこの時期に清いだけの付き合いをするのは彼にとっても苦痛だろう。交通事故……いや、それ以前から彼の優しさを知っている。彼から私を誘ってくることはないだろう。そう思った私が少々はしたないと思いつつも、彼を今日誘ったのだ。
部屋でシャワーを浴びた私はタオルで丁寧に水気を拭った後、彼の前で裸を披露していた。
「でも本当に良いの? 初めてが私みたいなおばさんで」
「幾ら結莉さんでも怒りますよ。俺が好きなのは今も昔も結莉さんだけです。それに結莉さんでも自身をおばさんっていうのは止めてください。まだまだお若いですし、綺麗です」
「……そ、そう。そんなにストレートに言われると照れちゃうわ」
私が行ったのも間違いなく本心だったが、彼が言ったのも間違いなく本心だ。
照れながら視線を下に向けて自身の身体を見る。娘が私の血を色濃く継いで胸が大きいように私の胸も大きい。高校に通っていた頃は学年どころか学校一大きかった覚えがある。それだけに異性からの視線を受けて気まずい思いをしたものだ。
娘を産んで母乳を与えたからか淡い桜色だった乳首は今や少し茶色だ。初めて目にする異性の乳房がこんな汚いのは彼的には嫌じゃないのだろうか。普段は考えない年齢の事をついつい考えてしまう。
昔から変わらず小食で太ってはいないものの、明らかに運動不足がたたって少し弛んでいる腹部。処理こそしてはいるが、フサフサと生い茂っている陰毛。
「結莉さん、隠さないで俺に見せてください」
「え、えぇ……こ、これで良いかしら」
無意識の内に乳首や秘部を隠そうとしていた私を彼が咎める。手を後ろに回して彼が見えるように足を開く。恥ずかしいが少しでも彼にとっていい思い出になればいいと我慢我慢。
久々に感じる異性の熱い視線に私の身体は火照っていき、口から漏れる息すらも心なしか熱っぽい。視線をどこに向けようかとホテルの部屋の中を彷徨わせていたが、やがて吸い寄せられるかのように一つのポイントを注視してしまう。
裸の私に対して彼は下着だけを履いただけの状態だ。私の裸を見て興奮しているのかテントを張っている。記憶にある夫の股間が張ったテントよりも大きく見えてしまい、ゴクリと大きく唾を飲んだが幸いにも彼には聞こえなかったようだ。
「昔から思ってたんですけど結莉さんのおっぱいって本当に大きいんですね。俺の頭よりもおっきいや」
心から思った言葉のように出た彼の言葉に私は更に赤面をする。女の私からすれば大きくて邪魔で下品でしかないものだが、男である彼からすれば魅力の一つなんだろう。
夫はあまりその手の言葉を口にしてはくれなかったので年甲斐なく照れてしまう。大人の男を目指していた彼は性に目覚めてからも私にイヤらしい目線を向けてくることはなかった。だが、そんな彼が今、私を性の対象としてギラギラと野獣のような鋭い眼光で見つめている。キュンキュンと役目を終えたはずの子宮が疼くのを感じる。
娘を生んでもうすぐで17年。一人娘を生んでから本来の役目を果たせず私の身体の奥でひっそりとしているだけだった器官が活動を再開できると期待で熱を帯び始めた。娘を生んだだけはあり、妊娠を経験していない女性よりかは男性を受け入れやすいだろう。ただ、娘を生んでいる分
そう私が思っている間も彼の視線は動きを止めない。胸を穴が開くほどじっくりと見た後、ゆっくりと下へ下へと動いていく。
「ごめんなさいね。一応剃ってはいるのだけど、私ってちょっと毛深いみたいで」
「いえ、寧ろ綺麗な結莉さんでもこんな部分があるんだって興奮しますから。えっと、その。結莉さんの大事なところ、見せてくれませんか?」
「ふふっ、ええ勿論よ。でも、私が経っていたら見辛いでしょうし、ベッドに寝転がるわ。……んしょっと、これでどう?」
「だ、大丈夫です……うわぁ……」
大人の男になると言って実現させた彼だが、合間合間で年相応な一面を見せてくれることに思わず笑ってしまう。同時にこういう彼の一面を知っているのは私だけなのだと思うと言葉にし難い優越感が胸の裡に湧き上がる。
ベッドに寝転がった私は恥ずかしい思いに蓋をして彼が見えるようにと大きく足を開いた。あの人にもしたことがない大胆なポーズ。まるで私が彼を誘っているような姿だ。
夫との性行為は少ないが、それでも経験のない女性よりかは幾らか中身が外に出てしまっている秘所を指で開く。貝が中身を少し出しているような見た目をしている縦筋がにちゃぁ♡ と音を立てて口を開く。
「すっご……ヌルヌルしてるしテカテカもしてる……」
私からは見えないが、彼からは私の膣内の蠢きが見えているのだろう。ポツリと独り言のように呟く辺り、彼は相当集中して見入っているようだ。恥ずかしい部分を見られてやはり恥ずかしいという思いもあるが、だが同時に彼が集中してみてくれるほどに喜んで貰えてよかったと思う私もいる。
ヌルヌルって彼が言ったので私の膣内は潤いに満ちているのだろう。まだ触れてもおらず、触れてもいないのに興奮していただなんて。
そんな私の気持ちを知ったかどうかは分からないが、ちょうど彼が視線を上へと戻し私の顔に向いた。
「えっと……順番的に今度は俺が脱ぐ番ですよね。その……一つ良いですか?」
「んー? 何かしら」
「その、えっと……前からの夢だったんですけど、結莉さんに俺のパンツ下ろしてもらいたいんです。友達から聞いたんですけど、カップルだとそう言う事をするらしくて……」
モジモジしながら視線をあちらこちらにそれでいて頬を赤くしている彼の姿は大変可愛らしいものだった。
彼が私に告白するようになってからは見ることのなかった彼の赤らめた表情。告白するときはいつも真剣でそこに恥じらいの色は一つもなかった。
それだけに今の彼の発言は彼にとって恥ずかしいものであり、彼が言う様に憧れなのだろう。
子宮がしたように胸の奥がきゅんきゅんするのが感覚で分かってしまう。娘に向けてきたものとは少し色の違う母性愛。彼が愛おしい、彼を私のモノにしたい。独占欲の混じったそれを私は初めて自覚した。
「もう、色々とアレだけど今の私たちは彼氏彼女なの。だから遠慮しなくていいのよ。ほらこっちにいらっしゃい。あなたの言う通りに脱がしてあげるわ」
コクリと小さく頷いた彼を見てまた胸の裡が弾ける。表に出さないようにするだけで精いっぱいだ。
ラブホテルの備え付けのベッドの上で座っていた彼が立ち上がる。高校二年生になる彼の身長は180㎝を超えていた。150と少ししかない私では普段から見上げているが、今日は一段と大きく見える。
私が脱がしやすいようにと適度な感覚に開いた足。毎日のジョギングによって筋肉はしっかりと付いており、本業の人には負けるだろうが赤ちゃんの頃から彼を知っている私でも彼が一人の男なんだと否が応でも分かってしまう。
夫は運動部ではなく、文学部に籍を置いていたのでこんな風に異性のがっしりとした身体を見るのは初めてだ。
だが、今は見惚れるのではなく、初めて耳にした彼の願いを叶えてあげるのが先決。
彼の性器のシルエットを浮かべている下着の端に手を掛ける。パンツ越しだというのにむわりと香ってくる男の人の匂い。久々にその匂いを嗅いだだけで更に股間がじんわりと熱を帯びる。滲み出た愛液は秘所から漏れ出てベッドのシーツを汚してしまっているだろう。彼が気付かないでくれると助かる。
「きゃっ! お、おっきぃ……♡」
下したパンツから飛び出るように出てきたのは彼の隠していた男性器。ぶるんと空気を割いた音は重く、音だけでも彼の股間のサイズが何となく伝わってくるだろう。
愛液を滴らせている私の秘所と同じように彼の肉棒もまたダラダラと先走りを漏らしている。人の視線に晒されて恥ずかしがっているのかビクン、ビクンと跳ねてはペチっ、ペチっと彼のお腹にぶつかる。
夫とは違い、彼の男性器は勃起しているにもかかわらず先端がほとんど包皮で隠れてしまっている。確か勃起をした時に皮が剥けるのが仮性包茎で、彼のように勃起しても皮を被っているのは真正包茎だっただろうか。
大人の男にとってコンプレックスであろうそれを見せてくれている、それだけでまた私の胸の裡がざわつく。
皮を被っていると言うと何やら可愛らしい表現のように思えるが、こうして実物を目の前にすると可愛らしいという言葉が霞んでしまう。木の幹のように太い竿にはビキビキと何本もの血管が浮かんでおり、そのどれもが竿同様に太い。女の私の手首よりも太いそれはまさしく男の象徴と言っても過言ではないだろう。
包皮越しに浮かんでいるカリ首は広くそれでいて深い。女を鳴かせた経験などないだろうに、それでも既に女鳴かせだ。その下にぶら下がる玉も大きく、それだけで彼の性欲が強いことが伺える。
そんな立派なものを持っていたのに彼はほかの女の子には使わず、しかも性欲に濡れた瞳を私にこれまで向けて来なかった。やっぱり彼は随分と昔から大人の男になっていたのだ。
「ど、どうですかね。包茎ですけど、大きさにだけは自信があるんですけど」
「……え、えぇとても立派よ。こんなに大きいだなんて思ってもみなかったわ。ちょっと見惚れちゃってたわ♡」
母親でも妻でもない今は彼の彼女だ。夫のサイズを知っているのに見惚れるということはと彼も思うだろう。普段の私では絶対に口にはしなかっただろうが、彼のサイズに驚いてしまったからなのか自然と口にしていた。
その言葉を聞いた彼の口角がにぃっと上がった。夫のモノよりも立派なものを持っているという優越感にでも浸れたのだろう。
「これ、剥いた方がいいわよね? こんなにお露も漏らしちゃってるし簡単に剥けるのかしら」
「剥いてくれるんですか? だったらお願いします」
「ふふっ、いいわ♡ 痛かったらちゃんと言うのよ?」
皮を剥くためにずいっと彼の股間へと顔を近づける。むわぁと頭を麻痺させるような男の匂いや、皮の中まで残ってしまったであろうおしっこの匂い。臭いとしか表現出来ないそれらはエッチだった。
彼を見上げるように彼の肉棒も見上げてしまう。顔を近づけて分かったことだが、彼の肉棒のサイズは私の顔よりも大きい。こんなの入るのかしらと思いながらも彼の肉棒に触れる。
本当に久々に感じる男の人の熱さ。このまま手が溶けるのではと思うぐらいに熱いそれは力強く脈を打っている。
親指と人差し指を近づけ、皮の端を摘まむ。肉棒から目を離し彼の顔を見ても苦痛の色はない。寧ろ早くしろと言わんばかりの色が映っている。
少し皮を伸ばした限りだとしっかりと奥まで先走りが浸透しているようだ。これなら多少荒く剥いたとしても痛みは少ないだろう。先走りでほとんど浮いている皮をゆっくりと剥いて行く。
むりゅ、むりゅむりゅと厚ぼったい皮が剥けるにつれてエッチな匂いが強くなっていく。使われていないピンク色のはずの亀頭は自慰のしすぎか少しだけ赤黒い。想像通りのカリ首の溝には白い汚れが沢山ついている。不快でしかないはずの恥垢の匂いが更に私から良識や常識を奪っていく。
「もぅ、こんなにおちんちんに汚れを付けちゃって♡ こんなんだと女の子に嫌われちゃうわよ?」
「毎晩風呂で綺麗にしてるんですけど、どうしても付いちゃってるんです」
「ふぅん……じゃあ今日はお風呂に入る前に綺麗にしちゃおっか♡ んれぇー……♡」
下品に舌を伸ばして目の前にある肉棒を舐める。キスをしたりしてイチャイチャした後に手コキをする予定だったのに、身体の疼きに負けた私は彼に聞くことなくそのままフェラを始める。
ピリピリと舌が痺れるような酷い味に眉を顰めるも舌の動きは止まらず、それどころか加速していく。ソフトクリームを舐めるようにチロチロと尖らせた舌先で溝に溜まった恥垢を削ぎ落としていく。しつこくこびり付いているのは唾液を口内に分泌させ、舌にたっぷりと塗り込んでから舐めると面白いぐらいに取れていく。
視線を肉棒から彼へと向けると堪えるように唇を横一文字に閉じながらも視線が私に向いている。ワザと挑発するように舌先を蛇のようにチロチロと出し、肉棒を舐める後僅かの距離で空中を舐める。
そんな私の挑発に彼は簡単に乗り、彼の大きな手が私の頭を掴んだ。
「んんんんっっっ♡ んごっ……んぼっ……」
挑発によって大人の余裕を失った彼の剥き出しの性欲が彼を突き動かす。まるで自慰の道具のように私の頭を前後に動かし、彼の長い肉棒が私の口内、喉を蹂躙していく。
亀頭が喉奥に当たる度にえずきそうになるも彼はそんな私の様子を気にも留めることなく遂には腰を振り出した。私の頭の動きと彼の腰の動き、どれもが彼にとって気持ち良くなるためのものだ。
呼吸を満足に行えずそれでも必死に空気を集めるために口内を占拠する肉棒を舌で動かそうとするもそれは彼にとっての快楽のスパイスにしかならない。浮き出た血管を舌が這い回り、木の幹のように太い肉棒は舌如きではピクリともしない。
「結莉さん……結莉さんっ!」
苦しくて苦しくて、なのに私は歓喜に包まれていた。
私に相応しい男になる為に自身を磨いてきた彼が今こうして年相応な顔を見せている。それら全てを投げ捨ててでも私を求めてくれている。蓋をしてから顔を出すことのなかった女としての私が今、完全に復活した。
疼きを見せていただけの子宮は完全に孕む気になったようで下りてきただろう。男の人の匂いを彼が出していたように私もまた女としてスケベな匂いをムンムンに出している。
匂いを嗅いだからなのか彼の腰の動きは速くなり、口内を占拠している肉棒が更に一回り膨張した。
もう射精をするんだ♡ 酸欠が意識が薄らいでいるのに私の身体も彼を求めるように彼の動きに合わせていく。頭を掴んでいた手はいつの間にか力が抜け、腰に意識が集中しているようだ。
つまり、私は今彼を悦ばせる為に自身から女として動いている。唇を窄め、私を見下ろしている彼から見れば下品で浅ましい顔をしてしまう。内側の頬肉で亀頭を磨くように擦り、次々と漏れ出てくる先走りを飲み干していく。
しょっぱいだけの先走りに段々と苦みが増していく。精液が尿道を上ってきたのだろうか。彼の精液が欲しい、若い男の精液が欲しいと頭の動きが早くなる。
ベチベチと顎に当たっていた彼の玉袋が当たらなくなり、ググっと持ち上がって肉棒にくっ付いているのが辛うじて見える。
肉棒の熱と匂い私と彼の間に流れる空気で私の頭の中は茹ったように沸騰している。彼が欲しい、彼のモノが欲しい、彼の精液が欲しいと女の私に突き動かされるように頭を振っているとその時が来た。
「結莉さんっ……! 俺、俺もう……っ!」
腰振りに集中していて力の抜けていた手に力が戻る。またもガッシリと私の頭を掴み、肉棒をググっと奥に差し込んだその瞬間――――
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「んぶっ……んっぶ……んっぎゅ……♡♡♡」
ツンとするような匂いと共に口内で肉棒が弾ける。びゅるびゅると遠慮なく精液が吐き出され桜色の口内を白濁に染めていく。喉奥を重い精液が容赦なく叩き、反射的にゴクッ、ゴクリと飲み込んでいく。ドロッとした液体というより固形みたいなモノが胃に溜まっていく。
濃厚な男の匂いが鼻腔を通って脳を満たし、女としての幸福感と被虐心が満たされていく。久々に感じた精液の青臭い味に脳がもっと欲しいと命令を下したのか、舌がぴちゃぴちゃと裏筋を刺激し始める。尿道内に残っていた精液が我慢ならんと鈴口から飛び出しまたも私の口内を満たす。
「んっ……はぁ……♡」
肉棒を口から離すとつい艶めかしい吐息が漏れてしまった。
ボーっと熱に浮かされたように重い頭を動かし、彼を見上げると満足そうに腰を震わせている彼が見えた。唇を閉じても唾液は呑み込めなかったのか光る筋みたいなものが彼の口の周りにある。大人の男とは比べることすら烏滸がましい醜態。それを知っているのは私だけ、そう思うと心が満たされていく。
「んふふ♡ そんなに気持ち良かったの? 口の周り涎でベトベトじゃない」
「す、すみません。結莉さんの頭を掴んであんなことを……」
「ふふっ、別にいいわよ♡ あんな風なあなた初めて見たもの♡ 嬉しかったわ♡ そんなことよりもぉ……まだあなたのガッチガチじゃない♡ 本当に立派ね♡」
「す、すみません。まだし足りなくて」
「じゃあ本番、しちゃおっか♡ 今日は私も安全日だし、何よりあなたの童貞の卒業式だもの♡ ゴムなんて無粋なものは着けないでナマでしましょっか」
そう口にした私の顔は娘にも夫にも見せられない淫靡な顔をしていただろう。
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「ほ、本当に挿れますよ」
「えぇ、早くあなたのおちんちん私にちょうだい♡」
彼に秘所を見せた時のようにベッドの上で仰向けになった私は大きく足を開いて彼を迎える。
初めて夫としたときはゴムを着けてもらった。互いに初めてということもあり、妊娠というリスクがあったからだ。安全日と言えど今も妊娠のリスクがゼロという訳ではない。でも、彼にとって初めての経験なのだ。
割れ目を開いて膣口を見せ、震える手で肉棒を握った彼が亀頭を触れ合わせる。一回射精したのにギンギンな肉棒の先端と膣口が触れ合った瞬間くちゅりと水音が鳴る。
「んっ……♡ 入ってきたぁ♡」
ググっと腰を前に突き出し、ゆっくりと肉棒が侵入してくる。トイレをするために尿道は使われてはいるが、膣道は娘の出産以来使用されていない。夫の形を忘れ、ぴっちりと口を閉じていた膣壁を肉棒が無理矢理広げていく。
ハジメテを経験した時のような痛みはなく、肉棒が入って来てるんだと実感できる。彼もそれを感じ取っているのか幸せそうな溜息を漏らしている。
膣が夫の形を忘れたように私もまた夫の肉棒が何処まで入って来ていたのかも忘れてしまっている。おかげで彼の肉棒が下りてきたとはいえ、子宮口にぶつかった瞬間、身体を大きく跳ねさせてしまった。
「童貞卒業、おめでとう♡ 私の
「だいじょ、うぶです。すっごい締め付けが強くって気を抜いたら
「ハジメテなんだから気にしなくて良いのよ♡ 出したくなったら好きなタイミングで射精してちょうだい♡」
私のその言葉を聞いて安心したのか、グリグリと亀頭を子宮口に擦り合わせながら彼は射精を始めた。
―――びゅるるるるっ♡ ぶびゅるっ♡ びゅるるるるるっ♡
二回目とは思えない量の精液が子宮に雪崩れ込んでくる。娘を生んでゆとりを持っている子宮はあっという間に若い精液によって満たされてしまった。
妊娠したかのようにお腹が膨らみ、これだけの量を出されたら妊娠しちゃうかもと精液でいっぱいの子宮が疼く。
「やっぱりあなたって凄いわ♡ 二回目もこんなに出したのにまだ勃起してるっ♡ んふふ、私は逃げないからまだまだ楽しみましょう♡」
子宮で精液を浴びたからか完全にスイッチの入った私は彼を誘う。
まだまだ私たちの
俺ガイルのヒロインの三人のイニシャルの性と名が一緒だったので、一応母親の名前もYYにしておきました。
ちなみに私が三人の中で好きなのはいろはですね。まぁ、明らかに登場の時期やら何やらもあって負けヒロイン感はありますけど。