※この作品はR-18です。

R18短編置き場   作:みっくん

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本当にお久しぶりです。まさかのこれが2023年1発目の作品です。


ナイトオブシックスと一歩先の関係に

 ナイトオブシックスの部下になった彼は多くの戦場に同行した。

 

 上司のような派手な戦果を上げる活躍は出来ないが、堅実に味方を援護し敵を叩いた。

 

 ブリタニア軍は派手な戦果を上げる者たちばかりで堅実に立ち回る者は少ない。だからだろうか、彼は上司と同じナイトオブラウンズから声をかけられ、引き抜きを提案されていた。

 

「……駄目。彼は私のモノ」

 

 その度に何かを察知したかのように彼の上司であるナイトオブシックスこと、アーニャ・アルストレイムが現れ、引き抜きを断っていた。

 

 彼は毎回それに苦笑いのようで嬉しそうな笑みを浮かべ、アーニャに続くように提案を断った。

 

 断られた側も仲の良さを見せつけられ、微笑ましいものを見たとばかりに笑みを浮かべてならば仕方ないと諦めていた。

 

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 ブリタニア軍が勝利し、彼が戦果を上げた祝勝パーティーで彼は多くの女性に囲まれていた。

 

 ドレスを着込み、下品でない程度に身体を見せびらかすような彼女たちに彼はたじたじだった。

 

 愛想笑いを浮かべながら応対していると、遠目で彼を見ていた上司の姿があった。頬を膨らませ冷めた目で女性に囲まれている彼を見ていた。

 

 慌てて彼は女性たちの包囲網を抜けた。

 

 謝り倒す彼だったが、パーティーの最中はアーニャは結局彼に口を開いてはくれなかった。

 

 そんなパーティーが終わったあと、無言なアーニャに手を引かれて彼は彼女の部屋に連れ込まれた。非は自分にあると彼も抵抗はしなかったが、流石に部屋に連れ込まれると狼狽えた。

 

「あ、アーニャさま!? こ、ここは流石に……!」

 

「……あなたは私の……ううん、私の部下はあなただけ。それに……あなたなら問題ない」

 

 ラウンズともなると部下の選任権が与えられる。彼がアーニャの部下となってから多くの戦場に出撃したが、彼以外の部下はいなかった。KMFの整備班などはいるが、直接の部下ではない。

 

 アーニャの部屋ではあるが、あまり居ることはない。最低限の家具があるだけで殺風景にも見えるが、アーニャをそれなりに知った彼からすればらしい部屋だ。

 

 アーニャは写真を撮るのが好きで、特に気に入った写真は現像されてコルクボードや写真立てに飾られている。

 

 最近彼と二人で並んで撮ったのも飾られていた。だからだろうか、彼女はこの部屋の主でありながらも滅多に居座ることはなかった。

 

 だが、今日は違った。ソファーに腰掛けて膝をぽんぽんと叩いていた。

 

「えっと……?」

 

「……ここに来て、膝枕をしてあげる」

 

「いや、でも、その、これは」

 

「……はやく」

 

「…… 」

 

「なら、命令。ここに来なさい」

 

 反射的に彼は即座に従った。

 

 緊張しながらも頭をアーニャの太股に乗せると優しく撫でられた。

 

「……いい子。よしよし」

 

 緊張のあまり目を瞑ってされるがままの彼。しかし、アーニャはそれを気にも止めず、少しゴワゴワとした触り心地の髪を撫でる。

 

「……ご褒美。頑張ったから」

 

「……ありがとう、ございます」

 

 背丈は自分よりも低く、ぱっと見は年下にしか見えないのに、今は不思議と年上なのを強く感じる。

 

 撫でられる感覚に浸っていると力が全身から次第に抜けていく。リラックスして深呼吸をしていると、寝るための部屋に近い私室ではあるが、彼女の過ごしている部屋なだけに匂いが充満している。

 

 それを肺いっぱい吸い込んでしまい、彼の身体は素直に反応してしまう。

 

「……えっち」

 

「あ、いや、その……」

 

「……いいよ。私もそれも踏まえてあなたを部屋に呼んだ。だから任せて」

 

「……はい」

 

 頭を撫でている手とは別の手が股間へと伸びる。チャックを下ろされ、手がズボンの中へと滑り込む。

 

「……むくむくと大きくなってきてる。すごい……」

 

 形を確かめるかのように下着越しに撫でられると更に血液が下半身へと集まってしまう。

 

「……可愛い♡」

 

 もっと大きくなってと耳元で甘く囁かれるとペニスは硬度を増す。

 

「……これ、出しちゃうね」

 

 チャックと同様に下着の間から取り出されたペニスはぶるんと空を切って勢いよく外にまろび出た。

 

 真っ赤に張り詰めた亀頭やビキビキに血管を浮かび上がらせた竿。どれを取っても勃起しているのがひと目で分かるほど。

 

「……優しくしてくね」

 

 ゆっくりと扱かれると彼はたまらず身動ぎをしてしまう。が、アーニャの膝の上なだけに大きくは動けない。

 

 されるがままに彼は快感を受け入れるしかない。

 

 次第にアーニャの手の動きに合わせて腰まで動き始めてしまう。

 

「……気持ち良い?」

 

「はい……」

 

「そう。……よかった」

 

 彼の返事に満足したのか、アーニャは手を離すとそのまま上半身を起こした。

 

 そして、アーニャはドレスの胸元のボタンを外すと、ぷるんと柔らかそうな乳房が現れた。

 

 男の彼の手だけではなく、アーニャの小さな手ですらすっぽりと包み込める慎ましやかなサイズの乳房。彼はそんな乳房に見惚れてしまう。

 

「……大きくないけど、触っていいよ」

 

 見惚れていた彼に気を良くし、アーニャは彼に許可を与える。震えた手が一度は伸びるも、引っ込んでしまう。

 

 彼の性格をある程度は把握していたアーニャは彼の手を掴むと、自身の胸に触らせた。

 

「……どう? 柔らかい?」

 

「は、はい! アーニャさまの……その、胸、柔らかいです」

 

「ん、なら良かった」

 

 彼に乳房を触らせながらアーニャは固く張り詰めている彼のペニスを上下に扱く。

 

 初めて触れる男性器ではあるが、嫌悪感はなく、自身の愛撫で気持ち良さそうな吐息を彼が漏らすのを見ると満たされる。

 

 段々と射精が近づいているのが手に取るように分かり、アーニャは手を離した。

 

「あ……アーニャさま……どうして……」

 

 突然止められてしまったことに戸惑いの声を上げる彼にアーニャは妖艶な笑みを浮かべて答えた。

 

「……出したかったら、私の中に出して」

 

「うぇっ!?」

 

 彼の頭を優しくベッドの上へ下ろすと、驚愕する彼の前でドレスを脱いでいく。

 

 アーニャは貴族の娘ではあるが、戦場に出る騎士なので一人である程度の事は出来る。

 

 スルスルと脱ぎ終えると、横たわる彼の上に跨がる。

 

「……駄目?」

 

「え、あ、いや、その……俺、平民ですよ?」

 

「……気にしない。それにあなたはもう私の部下。平民ではない」

 

「うっ……」

 

 ラウンズの部下ともなると一代限りではあるが、騎士侯の爵位を与えられる。彼もその例に漏れず、ブリタニア皇帝から与えられていた。

 

 初めて直に目にする皇帝の姿に圧倒されながらもアーニャと特訓した通りの作法で熟したのは最近の事だった。

 

「……なら、言い方を変える。……私はあなたが欲しい。婿に来て」

 

「……」

 

 いつもの無表情ではあるが、僅かに頬を赤らめながらの台詞に彼の頭は真っ白になってしまう。

 

 彼の無言を肯定と捉えたのか、アーニャは下品にも彼の上で股を開き、そそり勃つペニスの位置を手で動かしながら自身の秘所に当てた。

 

「ん……♡」

 

 ぬぷぷぷと彼のペニスが小さな秘所に飲まれていく。

 

 日頃からKMF(ナイトメアフレーム)に乗り、訓練を熟しているアーニャの膣の締りは処女だというのも加味しても強烈だった。

 

「……はぁ……♡ おっきぃけど入った……♡」

 

 ぺたりとペニスの根本と彼女の股が触れ合う。トクン、トクンと膣の中で脈を打つ彼の性器を腹の上から撫で、アーニャは熱い吐息を吐く。

 

「……童貞卒業、おめでとう?」

 

「あ、アーニャさま……」

 

 色っぽい吐息を吐く彼女にたじたじになりながらも、彼は身体を起こし、アーニャの小さな身体を抱き締める。

 

「んっ……♡」

 

「痛くありませんか?」

 

「……大丈夫。痛さよりも幸せのほうが大きい」

 

「……ぅ」

 

「あなたはどう? 私で卒業して嬉しい?」

 

 腕の中で彼を見上げ、小首をかしげる彼女に堪らず彼は唇を奪った。

 

 この際、身分だとかは気にしない。自身を欲しいと言った女性を彼は猛烈に欲していた。

 

「ん……ちゅ……んんっ……ちゅ……っ♡」

 

 一度、二度と触れ合うだけの唇。ぷるんとした唇は小さいながらも弾力が気持ち良く、彼はまた奪ってしまう。

 

「……ん。大胆♡」

 

「アーニャさまがいけないんですよ。もう俺止まりませんから」

 

「……うん、いいよ。私もあなたに求めて欲しい」

 

 先とは違い、今度は彼がアーニャをベッドの上に優しく押し倒すと、そのまま結合した腰を振り出す。

 

 狭い膣内を傘の広げたカリ首が掻き分け互いの性感を高めていく。

 

 彼から齎される快感に浸りながらも、アーニャの方も次第に腰が動いていく。

 

 唇を重ね、腰の動きを合わせているとまるで一つの生き物になったかのような気分になる。

 

「アーニャさま、俺……もう……!」

 

「ん……私ももう限界……一緒にイこ?」

 

「はい!」

 

 アーニャの言葉を皮切りに彼はラストスパートをかけ、彼女は彼の背中に爪を立てて絶頂を迎える。

 

―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡

 

 果てる瞬間、二人して互いの唇を奪い合い、口内で喘ぎながら絶頂。

 

 膣奥に陣取ったペニスは亀頭を子宮口に密着させながら自身の遺伝子を次々と送り込んでいく。

 

 膣と同様に狭く小さな子宮が精液で満たされていく感覚に腰を甘く震わせながらアーニャは果て続ける。

 

 男の絶頂よりも長い女の絶頂をハジメテその身で感じている。

 

「ん……♡  ぷはぁ……すごい……たくさん出てる……♡」

 

 一通り射精が終わると二人は舌を絡ませ合ったまま口を離し、荒い息を整える。

 

 そして、彼がゆっくりとアーニャの中から自身のペニスを引き抜くと、栓が無くなったことで収まりきらなかった精液が膣から溢れ出ていく。

 

「あ……っ♡」

 

 ぶるりと精液の出ていく感覚に腰を震わせてしまう。

 

「こんなに出されて、赤ちゃんできちゃったらどうしよう……?」

 

「アーニャさま、俺は」

 

「……冗談。今日は大丈夫な日。……でも、次は……ね?」

 

「は、はい」

 

 肌を重ねたからか、男女の関係になったからか唇に手を当ててきたアーニャの色っぽさに彼は先程まで見せていた積極性を遠くへやってしまった。

 




無口キャラの口調って難しい。そもそもアーニャってあんま本編でも喋ってないから模倣すらも出来ない。ギアジェネが終わると聞いてメモ帳で放置してたのを加筆してみました。

これ、本当は嫉妬したアーニャがフェラするって話だったのに気付けば授乳手コキし、セックスまでしてた……。

「ん……」や「……」を書けば無口キャラになると思ってるマンですが、アドバイスがあれば教えて下さると助かります。
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