駒王に突然現れた謎のダンジョン。
最初は洞窟やら洞穴と呼ばれていたが、暫定としてダンジョンと呼ぶようになった。そんなダンジョンに付いた名は人読んで人喰いダンジョン。
中に入った者は誰一人として生還せず、今もその中にいると言う。中で生きているのか或いは既に……との噂だ。
そんなダンジョンへ駒王の管理者である、リアス・グレモリーは一人で挑もうとしていた。
彼女の出身である冥界で必要そうな装備は準備し、準備万端と言った様子でいつものように腰に手を当てていた。
「さて……出来る事なら早く終わらせたいわね」
このダンジョンの問題を解決したとしても管理者であるリアスにはまだまだ仕事がある。あまり時間を割かれたくないと言ったのが素直な感想だ。
そんなリアスの思いを数時間後、見事にダンジョンは裏切ってくれた。
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ダンジョンの中は薄暗く、灯りを付けなければ前すら見えない。
先の見えない闇の中を歩いているような気分になり、一人という事もあってこの世に自分しか居ないみたいな錯覚に陥りそうになる。
辺りを灯りで照らし、生存者がいないか確認しているが未だ成果は得られず。
慎重に慎重を重ねるも成果を得られない事に苛立ちを覚えたリアスは自身の得意である魔法、それも消滅の魔力を打ち放つも魔法が効かないのかダンジョンはびくともしない。
「ちっ……なんなのよこのダンジョンってのは。人もいないし、これじゃあ来ただけ損じゃない」
無駄な魔力を使ってしまったと反省しながらもまた歩を進める。
その時、リアスは気付かなかったが、ダンジョンの壁がまるで生を持つかのように蠢いていた。
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ダンジョンかリアスに牙を向いたのはそれから直ぐの事だった。もうこれ以上は捜索の無駄だと判断し、引き上げようとした矢先だった。
目の錯覚でもなく、蠢いた壁から伸びたピンク色の悍しい触手がリアスの足を掴んだのだ。
いきなりの事に前に倒れ込んだのが運の尽き。そのままズルズルと奥へと引きずられてしまい、リアスの痕跡は倒れた拍子に残したバックだけだった。
「ちょっと、はなしなさい! 汚らしいのよ!」
どれだけ罵倒を重ねようとも触手はリアスを目的の場所へと連れて行く。
引きずられている内に衣服は裂け、リアス自慢の乳房が僅かな下着を残して丸見えになってしまっている。履いていたスカートも前が駄目になり、引きずるスピードによって破れた衣服は何処かへと消えていってしまった。
最早、今のリアスを守るものは僅かな下着だけであり、それすらもまた引きずられいる今も尚減り続けている。
そして遂に辿り着いたのはダンジョンの最奥。そこにあったのは異様な光景だった。
「……何よ、これ……っ! まさかこの一つに私もしようって言うの!?」
ダンジョンの壁から生えているのは人間の尻と足だけ。いや、その足すらも消え、尻だけを残しているものもある。
小ぶりなこれからの成長がありそうな尻もあれば、熟れに熟れた尻もある。
リアスを引きずったピンク色、もっと言うなれば肉肉しい色をした触手が尻たぶを開き、外気に晒された秘所や尻穴を容赦なく蹂躙している。
しかも、引きずってきたものとは違うのか、壁から生えている尻の痙攣に合わせるかのように触手もまた脈動し、引き抜かれると白い粘ついた液体が穴から溢れている。
「これは繁殖……いえ、そんなものじゃないわ! こんなのあんまりよ!」
どれだけリアスが叫ぼうとも触手たちは気にも止めずに、また穴へと矛先を向けていく。
いつの間にか、リアスをここまで連れてきた触手は消え、また壁から無数の数の触手がリアス目掛けて伸びてくる。
ここで全てを使い切ってでもと、リアスは魔力をフル稼働させて消滅の魔力を飛ばすも、やはり効果はない。
まるで見えない防壁があるかのように触手に当たる瞬間に魔力がかき消えてしまう。リアスの消滅の力よりも上位の力が働いているのだろうか。
そんな考察する暇もなく、抵抗を全て無に帰させた触手たちはリアスの四肢へと纏わりつく。
女の理想体型であり、男の視線を集めて止まないグラマラスな身体が空中へと浮いた。そのままリアスを槍にしたかのように頭を壁の方へと向ける。棺桶をしまうかのようにゆっくりとリアスの身体が壁へと近付く。
喚くリアスの声だけが響く。リアスと壁が目と鼻の距離になった時、それまでただの壁だったモノが口を開くかのように穴を開けた。
それはちょうどリアス一人が収まりそうなスペースで、これから何が起きるのかだなんて一目瞭然だった。
「やめなさいっ! 今なら許してあげるわ! 私をかいほ……っっっ!!!」
言葉を持たない触手は相手が話している最中であろうとも気にせず、そのまま空いた穴へとリアスを突き刺した。
頭から上半身までが埋まり、腰から先だけが壁からはみ出ているかのような姿になる。その状態でも抵抗を試みているのか、子供のようにジタバタと足をバタつかせるも、無慈悲に奥へ奥へと身体が埋め込まれていく。
気付けばリアスの声は聞こえなくなり、代わりに残ったのは壁から生えた新たな尻と足裏だけだった。
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肉の壁の中にリアスが埋められてからどれだけの時間が経っただろうか。
穴の中で僅かに空いていたスペースで触手たちへ罵倒していた声も今は止み、代わりに聞こえるのは嬌声とも叫び声とも取れる声だけだ。
リアスがどんな地位にいる者なのか、どんな存在なのか、そんな事を考えず他の捉えた者たちと同じような目に合わせられている。
めいいっぱい、尻たぶを開かれ、人間の腕よりも太い触手がリアスの女陰と後ろの窄みを何度も蹂躙する。女陰の上にあり、排泄をする為だけの尿道も細い糸のような触手が潜り込んでは、出ていく尿の代わりにたっぷりと種を注がれている。
普通であれば生命を育めない場所だが、以前にリアスの魔力を受けて進化した触手によって改造されている。リアスはもう触手以外のモノを産めない身体になったが、その代わりに触手であれば幾らでも産めるようになってしまった。
今も尻たぶを開かれ、綺麗な形をしていた筈の秘所は姿を変え、触手の前に曝け出している。
使いに使い古した黒ずんだ女陰。しかも中の肉は少しはみ出し、モデルも羨むリアスとは到底思えない有様だ。
しかし、それでも膣の締め付けは全くと言っても良い程に変わってはおらず、何本もの触手を産み落としたとは思えない程の締りを持っている女陰は紛れもなく名器と呼ばれるモノだ。
尻たぶを開かれただけで条件反射のようにヒクつく膣肉。触手を誘うかのように口を開閉する姿はすっかりと堕ちたものだ。
お望み通りとばかりに勢い良く触手が突き刺さる。痛みを伴う筈のそれも今やすっかりと快楽として受け取れるまでになったリアスの身体は痙攣して、潮を噴く事で触手を悦ばせる。
解れに解れ切った子宮口を突破し、そのまま触手はリアスの……いや、女の一番大事な場所である子宮内に潜り込んだ。そのまま子宮内で暴れまわり、満足したかと思うとそのまま勢い良く体液を撒き散らす。
瞬く間に子宮内は白い粘ついた液体でいっぱいになるも、また直ぐに触手が動き出す。掻き出すかのような動きをしながらも、また遠慮なしに出される。
こうしてリアスもまたダンジョンに呑まれ、帰らぬ人となった。
私的に壁尻モノは男が好き放題にするよりも触手とかにされている方が好みです。
最近の感想で汚らしい表現が多いと頂きましたが(別作品のですが)、なんとなくそちら方が興奮できるので後書きですけど苦手でしたらブラウザバックをするようにしてください。書くのが勝手であれば読むのも勝手ですから、読んだ後に文句を言うのはお門違いです……多分。
まぁ、そんなわけで今回もリアスさんを汚くしてしまいましたが、多分これが私の最高だと思います。さすがにこれ以上の表現はしないかと。グロマンやら毛が生え放題程度で終わる筈。嘔吐物系とか苦手ですし。