※あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
「センパイのおちんちんってこんなに太くてながぁいのに、恥ずかしがり屋さんでお皮かぶっててざーんねんです♡ でも安心してくださいね♡ センパイのだーいすきな後輩のBBちゃんが付いてますからね♡」
によによとこちらを馬鹿にするような表情を浮かべているのはBB。あなたの後輩だ。
出会いは高校で、最大の失態は彼女に進学予定だった大学名を教えた事だろう。おかげで彼女から開放されたと喜んだ大学一年だったが、春の桜が咲く季節に後輩とあなたは再会した。
こちらを見つけた時に悪い顔を一瞬浮かべ、そのまま豊満な胸を押し付けるように腕を抱かれて以降、あなたの友人たちからは彼女扱いされている。
本人も一度も否定はしておらず、だがあなたの認識が正しければ告白をした覚えもなければ、された覚えもない。
「ふぅ〜♡ ちょっと息を吹きかけただけで跳ねちゃうなんて本当に敏感さんですね♡ 早漏で包茎で敏感だなんて弱弱もいいところです♡ あ〜あ、これがBBちゃんのセンパイかぁ♡ ふふっ、嘘です嘘です♡ そんな泣きそうな顔をして見ないでくださいよぉ♡ ちゃんとおちんちんを気持ち良く……じゃなかった、特訓してあげますから♡」
ズボンを脱がされ、いつものように彼女の前に鎮座した肉棒に吐息を吹きかけられるだけであなたの背筋にゾワゾワとした快楽が走る。
彼女に肉棒を弄ばれるのも両手では足りない回数をしている筈なのに何時まで経っても慣れはしない。
その方が面白いと白いサテン生地の手袋を彼女は手コキをする際には付けており、たっぷりと塗したローションでイヤらしく光沢を持っている。
「ローションでもセンパイのお皮は剥けますけどぉ、やっぱりセンパイはBBちゃんの涎も好きですもんね♡ んー……んべぇ……はーい、出来上がりでーす♡ センパイの大好きなBBちゃんの唾液とローション混ぜ合わせたエッチなお汁♡ これを使ってお皮を剥いていきましょうね♡」
にちゃぁ♡ と手袋に付いたローションを広げる。糸を引き、途中で細くなって切れるのがまた興奮を煽る。
グー、パー、グー、パーと指を動かしてしっかりと唾液とローションを混ぜ合わせる。ローションの持つ冷たさも生地越しにBBの体温で温められ、追い打ちとばかりに唾液で混ぜ合わされると手コキに最適な道具の完成だ。
今日は両手で肉棒を扱いてくるのではなく、片手だけらしくもう片方の空いた手はあなたの肌の表面を焦らすようになぞっている。
BBによって開発されたあなたの身体は彼女からの刺激であれば大抵は快楽として受け入れるのだが、指先でなぞるだけではもどかしさが募るだけだ。
いや、それが狙いなのだろう。ワザと見せるように手を何度も開き、ローションの透明な橋が切れるのを見せつつも、相変わらずによによとコチラを小馬鹿にするかのような笑みを浮かべている。
「どうしたんですかぁ〜? 早くして欲しいのならぁ、ちゃぁんと言ってくれないとBBちゃん分かんないですよーぉ♡」
瞬間、あなたの中には先輩としての矜持と快楽に抗えない本能がせめぎ合いを始める。
が、予定調和と言うばかりにあなたの口からは悔しそうに、それでいて慣れた感じに彼女へ懇願の声が飛び出した。
「はぁーい、了解でーす♡ ちゃんと言えたセンパイへのご褒美として今からおちんちん握っちゃいますねー♡ ん、あっつぅい♡ まだ握っただけなのにぃ、お皮の隙間からちょこっとだけ顔を出しちゃってるぅ、亀さんの穴から透明なお
ピトピトと遊ぶように指先だけを鈴口に当て離すとBBの指全体に付いているローションのように先走りで糸を引く。
あなたの反応を見つつ、それなりの所で遊ぶのを止め、今度こそしっかりと肉棒を握られた。
細く柔らかい白い手は今や手袋によって隠されており、それでも隠せない細さが握られた肉棒から伝わってくる。
頭の片隅でそんな事を冷静に受け止めても、大部分は直ぐに射精したい考えで埋め尽くされる。
あなたは彼女――BBに馬鹿にされているように早漏だ。
自慰を始めても直ぐに終わり、ムラムラとした性欲を発散させるのには良くても、女を満足させるには欠点でしかない。子作りという繁殖には最適なのだが、最愛の人と交わるのであれば心だけではなく身体も満たされたいと思うのが人間だ。
早漏対策トレーニングだなんて名目でBBは手コキをしてはくれているが、肉棒の持ち主であるあなたから見ても成長した感覚はない。
それは勿論、手コキをしている側であるBBも理解しているだろう。それでもあなたの性欲を処理してくれているのは言わずもがなというものだが、肝心のあなたは全くと言っても良いほどに彼女の想いに気付いてはいない。
「敏感な亀さんを守っているお皮をムキムキしちゃいましょうねー♡ 指で作った輪っかを亀さんと皮の間に引っ掛けてー、ローションと涎で痛くはないですから大丈夫ですからねー?」
初めて彼女に手コキをしてもらった時はローションなど用意はしてはおらず、唾液だけで皮剥きの補助をしたのだが、鋭い、思わず悶絶したくなるような痛みが股間から走ったのを覚えている。
それ以来、剥く前にはこうして大丈夫だと口にするのがまた可愛いのだ。
「もぅ、BBちゃんにおちんちんシコシコしてもらえるからってオナニーしてないんですね、おかげで皮の中凄いことになってますよ♡ ちゃんと毎日お風呂で洗ってますか?」
実を言うと洗ってはいない。いや、正確に言うのであればBBに指摘されたいから洗っていないのだ。
包皮の中に隠されていた、本当であればもう少し高さのあろうカリ首(包茎のそうで十分には育っていない)にびっしりと纏わり付くかのように恥垢。
包皮を剥かれて、チーズが熟成したかのような酷い匂いが部屋の中に広がる。自分のなのにあなたは嫌そうな顔を思わずしてしまうが、この匂いに慣れたBBは咎めるような言葉を口にしておきながら嬉しそうな表情を浮かべていた。
「もしかして、こんなエッチな匂いをBBちゃんに嗅がせたいから綺麗にしてないんですか? 本当に仕方のない変態さんですねセンパイは♡」
あなたの肌を焦らすように指先でなぞっていたもう片方の手が肉棒に伸びた。
手袋はしておらず、丁寧に爪を切った爪先がカリカリと削ぎ落とすかのように敏感なカリ首の裏に付いた恥垢を落としていく。
我慢できずに漏らした先走りだけがコーティングされたカリ首を爪先が何度も掠める。頑固な油汚れとは違ってポロポロと恥垢は零れ落ちていくも、ちょっとやそっとでは落としきれない。
「んもぅ……こんなにチンカスを付けていると綺麗にするには時間がかかっちゃうじゃないですかぁ♡ このままおちんちんをシコシコってしていくので、それで落として下さいね♡」
あなたの意思で落とせるものでもないのに、落とせと彼女は口にする。
これからされる事を期待してか、ピクンと跳ねた肉棒をゆっくりと手が上下に動く。
限界間近、気を抜けばその一瞬で射精してしまいそうなのを歯を食いしばって堪える。
タダでさえ、BBの手コキに弱いというのに先程の恥垢を落とす行動で弱ってしまっているあなたは無意識のうちに腰を上へと突き上げてしまう。
「にっちゅ、にっちゅってエッチな音、聞こえますね♡ 射精したくてパンパンに膨らんだ亀さんを触るとビクビクしちゃってますけど、我慢ですよー♡ 我慢したらもーっと気持ち良くなれますし、女の子を満足させられるかもしれませんからねー♡」
ベッドに寝転んでいるあなたに添い寝をするかのように密着したBBが耳元で囁くように言葉を紡ぐ。興奮しているのか熱い吐息が耳を掠める。
鼻を掠める甘い彼女の匂いを堪能しながら手コキをしてもらう。
男として満たされているあなたは堪らずBBに抱きつく様に身体の向きを変えた。
タイミング良く動いたせいか、手コキをしていた指がカリ首の肉に引っ掛かり、あなたの目の前をバチバチとスパークするような電流が走った。
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「きゃっ!? せ、センパイ? って、でちゃってるじゃないですかぁ♡ も、もぅ……いきなりは驚いちゃいますから気を付けて下さい♡ ほら、
びゅく、びゅくと肉棒が震え、跳ねる度に細い尿道を押し広げて出てきた精液が鈴口から飛び出していく。
抱き付いた為に肉棒はBBのむっちりとした太腿へと先を向けており、そのまま白い肌を塗り替えるかのように黄ばんだ精液をまき散らす。
しかし、抱き付くとは言うものの、実際は彼女を抱き締めているような形になっており、横になってはいるが、身長差で胸に抱え込むように抱いたBBの頭に鼻を突っ込んでは匂いを勢いで嗅いでしまう。
「BBちゃんの髪の匂いを嗅いでぴゅっ、ぴゅっしちゃいましょうねー♡ あはっ、センパイったらおしっこみたいに精液出しちゃってます♡」
精液を出すたびに腰が震え、男の汚い小さな我慢をした声が漏れる。
先輩としての威厳はないに等しく、今はただただこの快楽に浸っていたい。そう思うあなただった。
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「もぅ、結局今日も直ぐに
射精をして疲れて眠ってしまったあなたの頭を撫でながら呟く彼女の顔は日頃からあなたに見せているような意地の悪いものではなく、恋する乙女の顔だった。
リハビリ目的+溜まった欲望開放で書いてみたのだけど、何かが違う。
私の大好きな音声作品である添い寝フレンズを聞いてて似たような物を書きたいと思い、オリジナルを書く力はないからとBBちゃんを使ったけど、やっぱり何か違いますねぇ……。
小馬鹿にしつつも、って感じのを書きたいんだよなぁ。あと、手コキを開始してから射精までが短すぎる。開始前までは色々と付け足すように書けるけど、そこから文量が増えない。やっぱり手コキだけでなく、パイズリとか他のプレイも書くのが良いのかなぁ……。