脅し系です。
「そうそう、胸を使う時は全体を使ってチンポを喜ばせるんだ。あぁ~っ、いいぞ。初めてだって言うのになかなか上手いじゃないか」
「……っ! あなたがそれを言いますか。私にこんな事をさせて!」
男を睨み付けながらも、乳房を動かす手だけは止めない。彼女のイメージカラーである桃色の髪が身動ぎする度にふわりと舞う。
彼女の名前は一之瀬帆波。今年に学園に入学した一年生だ。
女子にしては高めな身長と、男の視線を集める豊満な乳房。アイドルも顔負けな整った顔立ちをしており、一年生の中でもアイドルのような扱いを受けている少女だ。
「どっちが好きって訳じゃないが、偶にはこうやってデカ乳でのパイズリも乙なもんだなぁ……ほら力抜けてきてるぞ。もっと力と心を込めなきゃ、出るもんも出ないぞ」
「~~~っ! 本当にあなたは最低ですっ! どうしてあなたに私の秘密がバレたのよ」
「秘密ってのは隠してなきゃ無意味ってもんさ。人の口に戸が立てられないように、誰一人にでもバレないようにと隠さないとダメだ。帆波ちゃんは同学年の子たちを放置しすぎたのが原因だな」
彼女が男に胸を使った奉仕をさせられているのは、彼女自身に原因があった。
明るく元気いっぱいで周りの人を笑顔にする彼女だが、学園に入学する前にとある不祥事を起こしていた。
独自のネットワークを持っている男は自身が持つ、大量のポイントを使って学園外に外出し、情報屋から頼んでいた内容を受け取る。そうして彼女は誰にもバレていなかった秘密がバレてしまったのだ。
これは使えると踏んだ男がその日の内に彼女と会い、バレたくなければと脅しをかけた。
「それに! どうしてこの部屋に坂柳さんがいるんですか! もしかして彼女にも何かしてるんですか?」
「んー? 有栖がいる理由? ほら有栖、こっちにおいで」
「はい♪ んー、あなたの手は暖かくて大好きです」
男の部屋の椅子に座って読書をしていた坂柳有栖を呼ぶと、猫がすり寄るかのように手に頬ずりをされる。目を細め、うっとりとした声を漏らす彼女を見て、帆波の手止まる。
「……そう言えば坂柳さんはこの間から首輪を付けてましたね。まさかあなたの仕業ですか?」
「そうだよ。俺のモノになりたいって言うから、首輪を付けてやったのさ」
「最低な男ですね。さっさと出して下さい。終わらせて、あなたを学校に訴えますから」
止まった手を再起動させ、さっきよりも強く乳房の間に挟まれている肉棒を擦る。
にっちゅっ♡ にっちゅっ♡ と卑猥な音が鳴り、羞恥心を覚えるが、それよりも彼に射精させるほうが先決だ。
「俺を訴えるのは構わないけど、帆波ちゃんの秘密をバラしちゃうかもよ? いいの? バレたくない秘密をバラしちゃっても」
「……ぅぐ……! あなたの望みは何なんですか。私にこんな事をさせて……坂柳さんがあなたのモノなら、彼女にさせれば良いじゃないですか」
「へぇ……人間追い詰められれば本性を出すって言うけど、それが帆波ちゃんの本性なんだ。普段は皆仲良くって良い子ちゃんなのに、本当は自分だけが大事なんだね」
彼のその言葉を聞き、帆波は睨み付けるも、言葉通りのため、言い返せない。
人間、誰だって自分が可愛いもんだ。心の底から他者の事を優先する人間がいたらそいつは最早人間ではないだろう。利己的な生き物が人間なのだから。
「そんなに強くされると流石の俺も出ちゃうなぁ。ほら、出すからちゃんとおっぱいで支えてくれよ?」
「……早くしてください」
―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
豊満な乳房で擦られた肉棒はびゅるびゅると男の欲望を吐き出す。
剥き出しの乳房をべっとりと汚し、匂いまで付いてしまいそうだ。
青臭いその匂いを初めて嗅ぐ帆波は思わず顔を顰めていた。嗅ぐだけで不快感が増し、早くこの汚れを落としたくて仕方がない。
肌に張り付いたそれはなかなか落ちてはくれず、触れると今度は指に絡み付いてくる。
「んじゃあ今日は此処までだな。流石の俺でも、初日にそこまでハードな事はさせないさ。ほら、一応ポイント振り込んでおいてやる。美味いもんでも食っとけ」
「~~~っ! 余計なお世話です! さようなら!」
有栖が用意しておいた濡れタオルでテキパキと乳房に飛び散った精液を拭うと脱いでいた制服の上着を素早く着込むと、部屋を飛び出すかのように出て行った。
「あなたも中々に鬼畜ですね♪ 彼女の秘密をバラさない代わりに身体を売らせてますけど、制限を設けないだなんて」
「帆波ちゃんが気付いてないからな。鈴音の時のように気長に堕とせば良いだけさ」
帆波が去った部屋の中で有栖が男に擦り寄って来たので、ペットにするかのように頭を撫でてやった。
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「授業中に呼び出すとは本当にあなたは最低ですね……!」
敷地が広い校舎の中には
こまめに清掃されているから、トイレの中は特有のすえた匂いはしないが、嫌いであっても異性と狭い個室の中に二人っきりでいる状況に帆波の頬が赤くなる。
「帆波ちゃん、結構高いシャンプー使ってるんだね。俺好みの良い匂いだ」
弱みを握られているが故に抵抗の出来ない帆波の髪を手で掬い匂いを嗅ぐ。
男のモノになった有栖もまた男が買い与えている高いポイントのシャンプーを使ってはいるが、帆波のモノとは違うようだ。
椿のような匂いに混じる彼女の体臭が男の股間に響く。抵抗出来ないからと帆波の豊満な身体を抱き、ぐいぐいとテントを張り始めた股間を彼女の臀部に擦り付ける。
「ちょっと……お尻に汚いモノを押し付けないで下さい……!」
「汚いっては失礼だなぁ……これでも女泣かせな自慢のブツなんだぜ?」
「私にとっては汚い以外の何物でもありません!」
「そんなに言われると温厚な俺だって怒っちゃうよ? 帆波ちゃんってキスまだでしょ? 俺のチンポで卒業しちゃおっか」
「……え?」
帆波は何を言われたのか分からないという顔をした後、だんだんと青ざめていった。
「え、嘘……ですよね……?」
「帆波ちゃんが俺が傷付くような事を言わなければ俺も言わなかったけどなぁ……あんなに言われるとねぇ……」
「あ、謝りますからそれだけは……」
「じゃあ土下座でもしてもらおっかな。この学校って綺麗にしてるから、このトイレも綺麗だから出来るでしょ?」
「……う、うぅ……」
キスをするよりも土下座をする方が彼女的にはマシだと判断したのか狭い個室の中で彼女は床に腰を下ろした。
男の方が上なのだと彼女に視覚的に知らしめる為にも男は便器に腰を掛け、膨らんだテントを見せ付けるかのように足を開いている。
青ざめていた表情から屈辱のあまりに顔が真っ赤になり、それでも大事なファーストキスよりはと自分を納得させ、帆波はその場で正座をする。
優等生な彼女らしく、正座をしても綺麗な背筋をしており、却って彼女の豊満な乳房が強調されているかのように見えてしまう。
「わ、私が愚かでした……あなたに酷い事を言ってしまい、申し訳ありませんでした」
歯軋りをし、正座のまま手のひらを地面に付け、頭を下げる。
自分を見下ろしている男に怒りが沸々と湧いてくるが、此処で更に反抗的な態度を見せたら何をされるか分かったものではない。
男から許しを貰えるまで、帆波は頭を下げたままの体勢を維持し続けていた。
「おぉ、おぉ。あの帆波ちゃんが俺に向かって土下座をしてくれるなんてなぁ。有栖にも見せてやりたいしっと」
ぱしゃりとトイレの中に音が響き、男のスマホに帆波の土下座姿が記録される。
制服の上着を押し上げている乳房が地面と身体の間で潰れ、帆波の身体の横からはみ出すかのような姿になってしまっている。手入れを欠かさない綺麗な艶のある桜色の髪もトイレの床に広がってしまっている。
「でも土下座ぐらいじゃあ俺の気持ちも落ち着かないなぁ。もしかしたらネットにバラまいちゃうかもなぁ……」
「……これ以上私に何をさせたいんですか」
そのままの体勢だが、帆波からは怒りの籠もった声が飛んでくる。
ふるふると身体は小刻みに震えており、彼女の中では怒りと屈辱感が最高潮に達しているのだろう。暴れないのは流石は優等生と言うべきか。
「そうだなぁ……服を着たままの土下座じゃなくて、全裸での誠意を込めた土下座を見てみたいなぁ。刃向かって申し訳ありませんって感じのやつ」
「……っ! 本当にあなたという人は……!! 」
「俺は別にどっちでも良いけどなぁ……帆波ちゃんはどうしたい? バラまいても良いし、俺の言う事を素直に聞いてバラまかないのも帆波ちゃん次第だよ」
「……わかり、ました……」
顔を怒りで真っ赤にしたまま、帆波はその場で手早く制服を脱いでいく。
この間のパイズリの時は上だけは素肌を見せたが、下半身を異性の前で晒すのは初めての事だった。
同学年では一人だけ帆波と同サイズの娘がいるが、他の誰よりも豊かに実った帆波の果実がブラという守りが外され柔らかに揺れる。屈辱だと思っていながらも、帆波の身体は意外にも興奮をしているのか先端の蕾はぷっくりと膨らんでいる。
指摘するのも良いが、無自覚に無意識に彼女を染めてイくのもまた男の楽しみなので、敢えて突っ込まない。
スカートの横のホックを外し、スルッと重量に従ってスカートが床に落ちる。
ブラと同じ色の淡い翠色のショーツが男の視線に晒される。ぷっくりとした恥丘の形をショーツ越しに浮かばせ、少しだけ色を濃くしている。それに帆波も気付いたのか、怒りとは別の赤みが頬に出る。
「うそっ……な、何で私濡れちゃってるのよ……」
下ろしたショーツと帆波の秘所の間に透明の橋が出来、真ん中でぷつりと途切れる。
「帆波ちゃん、エロいねぇ。有栖みたいなお人形みたいな可愛さじゃなくて、これぞ女の子って感じのエロさをしてるよ。ムチムチしてて本当に俺好みだ」
「……あなたに褒められても嬉しくはないです。……これで良い、ですか」
脱いだ制服を横に置き、帆波は男に言われた通りに今度は全裸で土下座を披露する。乳房の歪みが直に見え、男は顔を愉悦に歪ませる。
「うーん……良いねぇ……帆波ちゃんみたいな女の子に裸で土下座をさせるのってスッゴい良いねぇ。男の心が満たされるって感じがするよ」
ぱしゃりぱしゃりと連続で男が手に持って構えているスマホのフラッシュが焚かれる。
服を着たままでの土下座だけではなく、全裸での土下座もまた記録されてしまった。
過去に帆波が起こした不祥事のデータを消して貰ったとしても、また新たな脅しの材料が生まれている事に帆波はまだ気が付かない。既に彼女は男の手の中で転がされていた。
「チンポにキスするのが嫌なら、俺の唇としよっか。ほら、恋人にするみたいな甘いキス」
「……い、いやですっ! 私のハジメテは好きな人にって……んんっ……ちゅっ……やだ……んっ……離して……」
男の言葉を聞いて顔を上げた彼女の顔を掴み、そのまま男から唇を重ねられる。
抵抗しようにも女の帆波の力では男の力には敵わず、男の自尊心を煽る材料にしかならない。じわりと大きな瞳に涙が浮かび、頬を伝うが拭う余裕が今の帆波にはない。早く終わってと首を横に振って男の口付けから逃れようと必死だ。
「っぷぁ……帆波ちゃんの初めてのチュウ貰っちゃったな。唇も柔らかくて良いねぇ」
「……ぐすっ……どうしてこんなに酷い事が出来るんですか……」
「酷い事? 俺は帆波ちゃんを俺のモノにしたいだけだよ。有栖みたいに首に首輪を付けて、俺の部屋で飼うの。俺以外の事には興味を持たず、俺にだけ尻尾と尻を振る女の子にしたいんだ」
男の言葉を聞き、帆波の表情には初めて驚きの色が浮かんだ。
好きなようにされてはいたが、まさか全てが帆波を手に入れる為のモノだとは思いもしなかった。
帆波にとって男とは異性をエロい目でしかみないモノだと認識されている。クラスの代表として、皆仲良くと口にはしているが、心の奥底では男を嫌っていた。
だが、男の自分のモノ宣言に帆波の心が弾んだのを彼女も認識してしまった。この苦しみから解放される。自分の過去を脅しに使ってでもこの人は後ろ暗い自分を欲しいんだと思ってしまった。そう、思ってしまったのだ。
一度認識してしまうと見なかった事には出来ず、男を睨んでいた視線に熱が籠もる。
嫌々ながらも、こうして一之瀬帆波は男のモノになった。男の理想のような尻尾と尻は振らないが、かつてのような抵抗をなくし、男のなすがままになる彼女を。
書いてて放置していた奴に手を加えたら余計に鬼畜になっちゃった。無理矢理な締め方だけど、結構楽しんで書けたと思います。
以前に私が口にした理想のハッピーエンドとは違いますが、これはこれでありですね。脅しから屈服するってのまた乙です。
アニメしか視聴していないので、彼女の不祥事に付いてはぼやかしました。ネットで調べたモノを乗せるのは何か違う気がしたので。