「最近アスナと連絡取れないんだよなぁ」
「アスナさんも忙しいんじゃないですか?」
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「ん……んっ……じゅるるるるる……っぱぁ♡ 気持ち良いですか先生?」
「あぁ、最高だよ。アスナ君」
彼氏の心配は見事に的中し、黒の剣士の彼女である結城明日菜――通称アスナ――は都内にあるマンションの一室で男の股に顔を埋めていた。
しかも、相手はベッドの縁に腰掛けているのに、アスナは床で正座の体勢で頭だけを男の股間に突っ込んでいるのだ。上下関係どころか主従関係すらも見えそうな二人の構図。
が、二人の関係はそんな優しいモノですらない。
男はアスナの通っている病院の医者だ。後にSAO事件と呼ばれるようになった事件の被害者であるアスナの担当医をしていた。
今日のゲーム技術はSAOを始まりとして大きく発展した。ナーヴギアと呼ばれる頭に被るタイプのゲーム機を装着する事で意識を電脳の世界へ飛ばし、ゲームの世界をリアルに体験する事が可能となった。
意識を電脳の世界へ飛ばすので、使う時は周りに危険なモノかチェックしたり、平らな場所……ゲーム会社が推奨するのは寝具の上で横になって起動する。
現実での質疑応答だけではなく、実際にアスナをVRの世界へ行かせる事で彼女の中に恐怖心が残っていないかをチェックしていた男だったが、ある日イタズラを思い付いてしまった。
結城明日菜という少女はアイドルも顔負けな美少女だ。スタイルも良く、担当医である男に対しても優しく微笑んでくれる。彼氏がいると知っていても彼女に思いを寄せる男が出てしまうのは仕方がなかった。
男はSAOを一人で作り上げた男程ではないにしろまた天才だった。
アスナの治療に使っているナーヴギアの後継機であるアミュスフィアにウイルスを仕込むのは朝飯前だった。
アミュスフィアはSAO事件に使われたナーヴギアの純粋なる後継機であり、セキュリティ面は大幅に強化されたのだが、男にとっては何の障害にもならなかった。
さて、男が仕込んだウイルスというのは簡単だ。一言で言うのであれば洗脳。彼氏ではなく、担当医である男へ思いを寄せるように仕込んだのだ。
病院で使用されるVR機器は使用すると専用のVR空間へと転移される。辺り一面が真っ白な空間でウイルスに犯されたアスナが抵抗出来る筈もなかった。
結果、アスナは男によって植え付けられた間違った新たな恋心を男へ告げ、二人は恋仲になった。
「アスナ君、もう少し奥まで咥えてくれないかな」
「分かりました♡ あー……むっ♡」
全世界の男を魅了するような笑顔を男へ向け、口を大きく開いて目の前で直立している男の肉棒を奥まで咥えていく。
恋心だけではなく、男からの願い事への抵抗感を薄められているアスナは生来の性格もあり、どんな酷い願いだったとしても笑顔で了承してしまう。
栗色の長い髪を揺らし、男の要望通りに肉棒を喉奥まで咥え込むと、次は一気に口内から出すように頭を後ろへと引いていく。
唇は強く締められ、それに伴って頬も凹んでしまっている今のアスナの顔は見るも無残だ。フェラ顔を越え、最早ひよっとこ顔と呼ばれる顔を晒しているが、アスナに止める気配はない。
時折視線を男へ向け、彼の顔や息遣いから反応を確かめる。床に付いていた手を男の腰へと回し、より深く肉棒を咥えていく。
気道が上手く確保出来ず顔が真っ赤になり、鼻息を荒くするアスナだが、奉仕の手は緩めず適度に、しかし激しく頭を前後に振り続ける。
アスナの全力の奉仕を王様気分で受けている男はうめき声にも似た気持ち良さげな吐息を漏らす。
傘を広げたカリ首の肉が口内だけではなく、その奥の喉肉にすら引っかかり、それでアスナがえずきそうになるもそのまま口淫は続く。
「あー、出るからそのまま飲んで」
唾液や先走りの混じった白く泡立った体液が肉棒の根本に溜まり、それを無視して頭を振り続けるアスナの頭を男は掴んだ。
そのままグリグリとアスナの奥深くに肉棒を突き立て己の欲望を解き放った。
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
一回りも大きく膨らんだ亀頭が弾け、堪えていた白濁とした欲望が容赦なくアスナの喉奥に叩き付けられる。あまりの勢いに飲むような余裕はなく、喉を抜け、食道を通過してアスナの胃へと一直線に発射された精液は落ちていく。
アスナは目をぎゅっと瞑り、目尻から涙を流しているも男へ抵抗を見せない。射精で肉棒が脈打つのに合わせて彼女の身体も痙攣し、彼女の座っている床がじんわりと湿っていく。
「……っ……はぁ……結構出たな……」
「んく……んく……んんっ♡ 出しすぎですよぉ……♡ 窒息しちゃうかと思いましたぁ♡」
かつての彼氏にも聞かせた事のない甘いだけの声。甘い所がありながらも厳しかった彼女からは想像も出来ない声だ。
「でも、全部飲んでくれたんだろ?」
「それは勿論♡ 先生が私で気持ち良くなってくれた証ですからちゃんと最後まで飲みましたよ♡ ほら、あーん♡」
男の腰に回っていた腕はまた床に戻り、ぺたんと女の子座りしたままアスナは口を大きく開いて男に見せる。
ピンク色の口内粘膜には精液の白さは残ってはおらず、唾液で出来た透明な橋が見えるだけだ。
「いつも通りのエロい口の中だね。見てるとまた挿れたくなってくるよ」
「ふふっ♡ 私は先生の彼女ですから良いんですよ? ほら、あーって口を開けてますから好きにして下さい♡」
アスナの言葉に満足げに男は頷くとまた彼女の頭を掴んだ。
次に肉棒がアスナの口から離れた時には、アスナの瞳は虚ろで、だが舌だけは奉仕を続ける意思を見せていたのかチロチロと動いていた。
自身の出した精液で顔を真っ白に染める彼女を見て男は更に計画を練る。彼女の友人たちも容姿に優れているので連れてこさせれば楽しい事になるだろう。男の口角は妖しく上がっていた。
何でこういう設定のSAOのエロはないのだろうか。
と思ったモノを書きました。文字数少ないけど……。