島村卯月といえばクラス一、いや学園一の美少女で、誰からも好かれている娘だ。
誰相手にも丁寧に喋り笑顔を絶やさない。そんな彼女だからこそ、告白なんて日頃から受けており今日もまた呼び出されたようだ。
昼休みに皆が弁当を取り出す中、彼女だけが一人で教室を出ていったのをボーッと俺は自分の席から見ていた。仲の良い友人たちと一緒に席を囲んで弁当を食べ、食後に談笑をしていたら彼女が戻ってきたのを確認した。
あぁ、午後一の授業寝ないように気をつけなければな。腹が膨れ、思考が上手く纏まらない頭を何とか働かせながらそう思った。
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「えへへ、お待たせしました♪」
放課後、誰もいない空き教室で俺は人を待っていた。空はオレンジ色で、教室に入ってくる日差しもすっかりと夕暮れの色をしている。
彼女も俺も部活に入っている訳ではないが、彼女は日直の仕事で珍しく待つ事になった。二十分ぐらい待っていると、いつものように笑いながら彼女は教室に入ってきた。
栗色の髪の毛がふわりと舞い、彼女の笑顔はいつ見ても見とれてしまう。そんな魅力さを持っている。しかも、普段他の人に見せているものではなく、彼女の心からの笑顔を俺だけが見れているのだ。優越感もあり、待っていた時間の事なんてどうでもよくなる。
「遅かったけど、何かあったの?」
「日直の仕事は直ぐに終わったんですけど、ちょっと後輩の人から相談を受けてたので遅くなっちゃいました。ごめんなさい」
「いや、別に怒ってないから大丈夫だよ。ただ島村さんが遅れるのが珍しかったからさ」
彼女と何か待ち合わせをすれば、トラブルがなければ時間よりも早く彼女はいる。今回も直ぐにやってくると思っていただけだ。彼女の性格の事は中学から知っているので一々目くじらを立てる事はない。
「今日はどうする? 俺の家? それとも島村さんの家?」
「うーん……あ、今日はここでしませんか?考えてみればまだ学校でしたことってなかった気がします」
俺らがいるのは確かに人気のない空き教室ではあるものの、人が全く来ないという訳ではない。直ぐ隣には運動部の部室棟があり、人がやってくるかもしれない。
ただ、そんな事ぐらい指摘するまでもなく彼女は分かっているだろう。幸いにもこの教室は中から鍵を掛ける事が出来るみたいだ。それさえしておけば大丈夫か。
「ん、いいよ。じゃあここでしよっか」
島村さんに声を掛け、教室の鍵を掛ける。
カチャリと音が鳴り、まるでそれが合図だったかのように島村さんが俺との距離を一気に詰め、ゼロになった。
「んっ♡ ちゅ……んっ……ふぅん……っぷぁ♡ えへへ、キスしちゃいました♡」
唇を奪われ、そのまま俺の胸に顔を埋める島村さん。グリグリと匂いを付けたいのか、鼻をスンスンと鳴らして匂いを嗅ぎたいのかどっちだろうか。
彼氏が彼女にするかのように頭を撫で、島村さんが満足するまで過ごす。
俺と彼女の関係は言葉にするのが難しい。そもそもの始まりは中学生の頃で切欠までは覚えていないが、気がついたら彼女とほぼ毎日のように肌を重ねていた。
学校のアイドルと言っても過言ではない美少女と人目のない場所での逢瀬は、俺に優越感と背徳感を大いに与えてくれる。身近な存在ながらも、中々手が届かない少女を俺だけが独り占めしているのだ。
「私、峰岸くんの匂い好きです♡ 高校に入る前から嗅いでいたのか、一日一回嗅がないとちょっと不安になっちゃいます♡」
どうやら彼女は匂いを嗅いでいたようだ。自分で言う通り、島村さんは匂いフェチなようで暇を見つけは俺の匂いを嗅ぐ。どうしても放課後に外せない用事があれば昼休みにこっそりと二人っきりになって嗅がれたりする。
「俺も島村さんの匂い好きだよ。お菓子のように甘くて、嗅いでるとリラックス出来るし」
「えへへ、一緒ですね♡ もう暫く匂いを嗅がせて貰うので、峰岸くんも私の匂いで良ければ嗅いでて下さい♡」
クラスメイトの連中や、彼女に想いを寄せている男が聞けるかどうかすら怪しい甘い女の声。心を許した相手にしか聞かせない声を出し、匂いを堪能する。
彼の匂いには今日は体育があったからか、何時もより少し汗の匂いが混じっている気がする。嗅いでいると頭がボーッとし、何も考えたくなくなる。嫌な事も、憂鬱な出来事全てが消え去り、心は幸せで溢れかえっている。
顔を埋めたまま、ジッとして動かない彼女の髪を指で掬い、鼻に近付ける。彼女の濃い甘い体臭に混じる汗の匂い。
嗅いでいると安心するのだが、それよりも股間に響いてしまう。タダでさえ、抱き付かれて彼女の柔らかい身体が密着しているというのに、このまま股間にテントを張ったら直ぐにバレてしまう。今更恥ずかしがるような関係ではないが、甘えられてる時に興奮してしまうのはちょっと申し訳ない。
「あ、おちんちんおっきくなっちゃったみたいですね♡ このままだとおちんちんも峰岸くんもツラいと思うので、ズボンから出しちゃいますね♡」
慣れた手つきで股間を触り、そのままズボンのジッパーを下ろす。
出来た隙間にそのまま手を突っ込み、下着の中で窮屈そうに膨れている愚息を優しく掴まれる。もう何度も彼女の指が我が肉棒に触れてはいるが、未だに最初に触れられるのと、膣に挿入した時が慣れない。俺の肉棒の形になっている膣に入れる時でさえもドキドキしてしまう。
相手が島村さんだからだろうか。笑顔が絶えない元気な娘が、俺の前ではエッチな娘になっている。ギャップとでも言うべきか。
「今日も立派におちんちんが勃起してますね♡ うーん……やっぱりおちんちんも成長するんですね。初めて見た時と比べるとだいぶ大きくなっている気がします♡」
女子の胸が成長するように男子の股間も日々成長している。
俺の場合はより島村さんの膣を気持ち良くさせられる方向に成長しているに違いない。
中学に入学した時はまだ皮を被っていたが、カリ首の傘が大きく開き、今ではすっかりカリ高チンポになっている。
もしも彼女との関係が終わっても、他の女を満足させられそうなぐらいにエグく進化を遂げている。
「まだ先っぽからカウパーは出てませんが、このままゆっくりと扱いていきますね♡ おちんちんが気持ち良くなるのを感じながら私とキスをしましょ♡」
またも唇を塞がれ、そのまま彼女から与えられる快楽を享受する。
唇を割って入ってくる彼女の舌と舌を絡ませ、唾液交換をする。宝物を扱うようかゆっくりとした動きで肉棒の上を細い指が這い回る。
「んちゅ……んっ♡ おちんちんがビクビクって嬉しそうに跳ねてます♡」
はぁと顔に掛かる彼女の甘い吐息を感じながら意識が股間へと集中していく。
パンパンに膨れ上がり、タダでさえ丸い亀頭がより丸みを帯び、先端の穴ー鈴口は呼吸をするかのようにパクパクと開閉を繰り返している。尿道の奥から先走りをまるでお漏らししてるかのように次々と吐き出し続ける。
甘い痺れにも似た快楽が腹の奥からやってきて、その熱はじんわりと肉棒全体へと動いていく。
「ふふっ、もう出そうなんですねっ♡ このまま扱いてますので、たっくさん出して下さいね♡」
―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
エラの張ったカリ首を島村さんが作った指輪っかでぐりゅんっ♡と擦られた瞬間、溜まっていた熱が鈴口から放出される。
狭い尿道を押し広げ我先にと新鮮な精液が彼女の手のひら目掛けて飛び出していく。真っ白なキャンパスに色を塗りたくるかのように彼女の手のひらを容赦なく白濁とした体液で汚していく。
全身を襲う気持ちの良い倦怠感に身を任せ、先ほどまでの島村さん以上に熱い吐息をこぼす。
「うわぁ……こんなに沢山……♡ 何時もながら沢山で驚いちゃいますね♡ おちんちんの奥に残っているミルクも出しちゃいましょうね♡」
射精直後の敏感な肉棒をやわやわと扱かれ、尿道の中に残ってしまった行き場を無くした精液もきっちりと外に出される。
敏感故に思わず女の子のような声を漏らしてしまい、彼女にクスクスと笑われる。それは面白いモノだからの笑いではなく、可愛くて仕方ないというニュアンスの含んだ笑い。俺にしか見せない彼女の一面に思わず目を奪われた。
一人称と三人称が下手くそ。何度書いても自身に定着せず、大変ですね。
あ、今更になりますが本作における島村さんはアイドルではありません。ただ彼女の名前を借りただけのキャラと言っても良いぐらいには別人の理由です。
ただ、クラスメイトの女の子に処理してもらうって話が書きたかったんです。