若いながらにあなたは勤めていた会社から突然リストラを言い渡された。
あまりの出来事に茫然としたあなたはフラフラと目的もなく、行方も分からず街中をさ迷っていた。
普段であればこの時間はまだ会社で仕事をしている時間で、周りを見れば下校をしているであろう小学生の姿がチラホラと見える。
そんな風にフラフラしていたあなただったが、ランドセルを背負った何処か上品な雰囲気の一人の少女が複数の男と揉めているのを目撃し、仕事もない自分であればと少女が何かをされる前に身体を無理矢理に押し込んだ。
勢いのあったタックルのような入り方だったからか、あなたは少女と男たちの間に隙間を作れた。
今の内に逃げるんだと少女に言い、あなたはこれから自分の身に起こるであろう男たちからの暴力に少しでも耐える為に身体に力を入れ、瞳を閉じた。
あなたの意識があったのは其処までだった。
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あなたが助けた少女はかなり……いや日本でも有数の大手企業である櫻井コーポレーションの一人娘だった。
あなたの横入りが時間稼ぎとなり、彼女の身辺を警護していた櫻井コーポレーションのSPたちによってあなたは助けられた。
怪我も軽傷で、あなたはお礼は治療費だけで良いと言ったのだが、何が何やら気が付けば件の少女との共同生活……いや、彼女に養われる生活が始まった。
都内の一等地に建つ高層マンション。その最上級階の一室にあなたと少女、櫻井桃華はいた。
自室は与えられたが、彼女からの要望であなたは桃華と一緒のベッドで眠っている。
最初は彼女から香る甘い桃のような匂いが充満した部屋と、隣で眠る彼女の体温の温かさや、部屋の中の匂いよりも濃い彼女の匂いにドギマギしたが、半年も経てば慣れてきた。
「ん……おはようございますわ♪」
あなたの腕の中で眠っていた桃華が目を覚まし、いつものようにその日最初の笑顔を向けてくれる。
あなたもおはようと返事を返し、彼女からの行動を待つ。
あなたと桃華は親子程の年齢差があるのだが、彼女はあなたを父親ではなく少し年の離れた兄さんのように意識しているらしい。いや、好きになった異性が正しいのだろうか。
少なくとも彼女からあなたへとする行為は明らかに兄貴分にするものではないのだから。
「……ちゅっ♡ ふふっ、今日の最初のキス、ですわ♪」
西洋の人形よりも綺麗な顔が近付き、唇同士が一瞬触れ合う。
ふわりと肩まで伸ばした髪の先がくるりとカーブを描いた金髪からシャンプーの匂いと、彼女の匂いが香り朝のあなたにチクリとダメージを与えてくる。
海外では普通なキスでの挨拶だが、あなたと彼女は唇同士が触れ合うキスをしている。親愛以上の感情が彼女から伝わってくる。
「今日は
桃華を助けたあなたが怪我した事で彼女の中に眠っていた母性が目覚めたのか、一緒に生活するようになってから彼女はあなたを我が子……それ以上に甘やかしてくる。
大の大人であるあなたを赤子のように慈しみ、こうして朝に時間があると彼女は寝間着を肩から脱ぎ、成長途中の膨らみかけの乳房をあなたへと差し出してくる。
あなたの頭を柔らかな太腿の上に乗せた桃華は上半身を倒して、あなたの口元に乳房の先端を持ってくる。
パクリとあなたが口に咥えると彼女の身体がピクンと一度跳ねる。
「ん……♡ いいこ、いいこ♡
鼻歌を歌うかのように機嫌を良くした彼女は乳首を吸うあなたの頭を小さな手で何度も撫でる。
膨らみかけの乳房に見合った小さな乳首は吸われている間に姿を変えていく。最初は柔らかかったのだが、少しづつ硬度を増していき、今では舌の上で転がすとその存在感がハッキリと伝わってくる。
母乳が出る筈もないので、味はしないはずなのに何故か甘いのが口の中いっぱいに広がる。それは彼女の匂いを錯覚したからなのか、汗の味なのかは分からない。ただ、あなたを夢中にさせるには最適だった。
大人のあなたが娘のような年齢の少女の乳首を吸う光景は可笑しいのだが、あなたたちにとってはこれが日常にまで昇華してしまっている。
桃華と生活していると、彼女はお嬢様なのに家の仕事を全て一人でテキパキと行う。家事や洗濯は勿論のこと、あなたが口にする料理でさえも彼女は用意しているのだ。
全てを彼女がするので、あなたはこの家の中での仕事は何一つとしてない。その上、桃華は時間があればあなたを甘やかすので、あなたの精神はグズグズになるまで溶かされてしまったのだ。
「あら……? おちんちんがおっきくなってしまっていますわ♡ んっ……そのままで大丈夫ですわ♡
手慣れた動作であなたの寝間着のズボンは下ろされ、直立した肉棒が露わになる。
長さや太さ、どれをとっても一級品のあなたの肉棒だが、何故か剥き癖だけは付かず、大人になった今も先端の亀頭が分厚い包皮によって隠されてしまっている。
いつもの事だが、あなたの勃起した肉棒を見て桃華は暫し見惚れる。彼女の中で目覚めたばかりの女としての本能が顔を出しているのだ。
うっとりとするような溜め息を数回吐くと、小さなあなたが握り潰せそうな桃華の手が肉棒に触れる。小さいが、それ以上に彼女の指は柔らかくとても家事をこなしている人間の手には思えない。
その上、子供体温だからなのかとても熱く、勃起した肉棒に勝るとも劣らない。
「とても立派ですわ……♡ あなたのおちんちんしか知らない
あなたを全肯定する彼女の声は甘く、あなたの脳すらも溶かしそうだ。
ちゅぱちゅぱと音を立てて乳首を吸っていたあなただが、肉棒からやってきた快楽に思わず、口から乳首を離してしまう。
「もぅ……ダメですわ♡ ちゃんとおっぱいをちゅぱちゅぱしてないとおちんちんをシコシコしてあげませんわよ? ふふっ、嘘ですわ♡ 少し意地悪でしたわね♡ ちゃんとシコシコしてあげますから、おっぱいを吸ってましょうね♡」
桃華の冷たさを孕んだ声にあなたが表情を歪めると、彼女の声に温かさが一瞬で戻る。
ちゅぱちゅぱを再開したのを確認すると、指で作った輪っかが先っぽからゆっくりと下ろされていく。
包皮を巻き込み、カリ首の出っ張った場所へと下ろされる。痛みはなく、当たり前のようにあなたの包皮はズル剥けになるのだが、どうしてか気が付くといつも頭まで被ってしまう。
彼女の指で作られた輪は小さく、特に傘を広げたカリ首を通る時に効果を発揮する。
裏筋の次に肉棒の中で敏感なカリ首の肉を擦るように上下に指輪っかが往復すると、それだけであなたの肉棒からは快楽の証である先走りを涙のように漏らしてしまう。
トロトロと垂れた先走りは肉棒だけでなく、桃華の指までをも汚し、扱きの助けとなりあなたを追い詰めていく。
「おちんちんが大きく膨らんできましたわ♡ どうぞ、あなたのお好きなタイミングでお射精なさって下さいな♡」
左手はあなたの肉棒を扱き、右手はあなたの頭を撫でるのに使っていた桃華の右手があなたの乳首へと伸びる。
特に弄った事のなかった乳首だが、桃華との情事によって幾らかは快楽を得るまでに至った。カリカリカリと情欲を煽るように弄られるとそれだけであなたの身体は肉棒を弄られたかのように反応してしまう。
少しでもこの幸せな時間をより多く味わっていたいとあなたは肛門に力を込め、桃華の乳首を吸う力も強くする。
今も成長をしている最中の乳房はあなたへの授乳を経て、あなたへの授乳へと適した乳房へと成長を遂げようとしている。成長の最中にこれだけのことをしていれば当たり前だろう。
乳首はあなたの口に合ったサイズを目指し、肥大化。あなたという雄に今以上に興奮して貰えるように体臭を変化させるなど、あなたとの情事は桃華の成長への影響は果てしなく大きい。
そんな風にして堪えていたあなただったが、物事には終わりは必ず訪れる。桃華の乳首から口を離し、
「あなたのカッコいいお射精姿、この桃華が見ていてあげますわ♡ おちんちんを震わしてぴゅっ、ぴゅ~って赤ちゃんミルクをたくさん出す所を見せて下さいな♡」
先っぽから根元までを往復していた指輪っかが、弱点であるカリ首を弄るのに変わる。
ちゅこっ♡ ちゅこっ♡ とカリ首の肥大化した肉を摩擦するかのようにしつこく擦りあげる。精巣で作られ、陰嚢の中で溜められていた精液が狭い尿道を次々と上っていく。射精の為に海綿体が多くの血液を吸収して大きくなっていく。
桃華の手に擦り付けるかのようにあなたは腰をヘコヘコとセックスをしている時のように動かす。あなたの射精を見ようと桃華の手コキの速度が上がり、堪えられなくなったあなたは――
―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
乳首に強く吸い付いたまま、あなたは吐精した。
空高くまで精液を打ち上げ、一定の高さへ到達すると重力によって下へと落下してくる。それらはあなたの下半身と桃華の手へと降り注ぎ、青臭い特有の匂いを充満させる。たぱっ、たぱぱと落ちてきた精液は熱く、ゼリーのようにプルプルとしている。
今はそれらに目を向けず、射精をしているあなたの肉棒が射精の漏らしがないように桃華の指は今も尚、肉棒を扱いている。
射精という最大の仕事であり、弱点を晒しているあなたを労るかのように桃華の指が肉棒の表面をなぞる。浮き上がった血管を擦り潰し、他の男の精液を掻き出す為に発達したカリ首を何度も何度も擦り上げる。
「最後まで
男として、大人として威厳はないまま射精するあなたを桃華は柔らかく見下ろす。
櫻井桃華にとって守られるというのは当たり前だ。
彼女は自身の立場を嫌でも理解している。社長を勤める父に媚びを売りたいのかまだ幼い桃華に群がる男たちを見てきたからだ。更に桃華は今は亡き母親の姿をなぞるかのように美しい容姿をしているので、彼女と息子を是非良き仲にと思う大人たちもいた。
そんな悪意から父や、身辺の警護を勤めるSPたちが守ってくれるのは日常だったが、あの日はSPたちの隙間を縫って桃華を誘拐しようとした輩がいた。
予め場所を決めていたのか、殆ど人がいない場所で男たちは桃華を囲み、卑下た顔を隠しもせずに桃華へ見せた。数人の悪意を持った男たちの視線が恐ろしくて堪らなかったが、健気にも桃華は泣くような事はせず、少しでもSPたちがやってくる時間を稼ごうと抵抗していた所にあなたがやってきた。
自分の身を省みずに桃華はあなたに助けられ、代わりに男たちから暴行を受けていたあなたを見て桃華の中の何かが変質した。
桃華の小さな身体での抵抗も長くは保たなかっただろう。
あのまま時間を稼いでもSPがやって来れるとは思ってはいなかったが、もし男たちにあのまま誘拐されていたら今頃桃華はどうなっていたか。そう思うと異性の男へ桃華の心は拒絶を覚えた。それは同じ年頃の少年たちへも変わらず、異性で男であれば年齢など関係ない。
しかし、あなただけは違う。
大声をあげて助けを求めるような真似はしなかった桃華を身を呈して助けてくれたあなただけは桃華は拒絶しなかった。あなたが桃華を助けたように桃華もあなたを助けると決めた。
櫻井家の息が掛かった病院のベッドで眠るあなたを見ながら桃華はあなたを守ろうと決意した。櫻井の名は重く、あのままだと櫻井コーポレーションに何かしらの影響が出ていた事を考えるとあなたの功績はとてもではないが、簡単には返せるモノではない。
あなたを庇護する対象と目覚めたばかりの母性で定めた桃華は周りの意見を聞いてあなたとの生活へと乗り出した。男を悦ばす技を覚え、あなただけに振るう。
何段も階段をすっ飛ばして大人になった桃華にあなたは今日も飼われている。
おかしい。いつぞやかのようにペットみたいに主人公がなってしまったぞ?
ちゃまとのラブラブを書こうとしてたのに、何か病んだ。まぁ、母性が強いという事は愛が重いという事ですからね。仕方ないです。