※この作品はR-18です。

R18短編置き場   作:みっくん

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ゆきかぜTS&オリ主化してます。ご注意を。


対魔忍の儀式

俺が俺としての意識を取り戻したのは、明日に大事な出来事があると母親から伝えられた時だった。

 

 前世の記憶にはなかった職業として対魔忍と呼ばれる裏の仕事があり、俺はその一族に生まれたらしい。水城と呼ばれる対魔忍たちの社会ではかなりの地位にある家であり、明日の儀式を以って俺は一人前だとされるらしい。

 

 その儀式とは……

 

「ほ、本当にするの母さん」

 

「あなたは嫌かもしれないけど、これもしきたり。痛みはないから、我慢していれば良いわ」

 

「う、うん……」

 

 前世では見た事もないぐらいの美人さんが俺の母親なのだ。しかも、儀式とは身近な異性に筆おろしをされる事であり、それを以って対魔忍として一人前になる……らしい。

 

 昔から親交のある秋山家の姉とでもと考えられたらしいが、彼処には俺と同い年の弟がいるらしく、姉弟で儀式をするらしい。

 

 俺の得意とする術は雷遁であり、今は亡き父親から受け継いだ。専用の銃型の武器を扱い、そこから銃弾を放つかのように雷を放つのだ。正直指からでも良いと思うのだが、俺が意識を取り戻すまでの俺は子供らしく、銃からの発射の方がイメージしやすかったようだ。

 

 俺ではない(ゆきかぜ)俺が母親と交わるのはちょっとと忌避的な考えだが、俺は万歳をしたいぐらいに喜んでいる。

 

 前世では風俗に通って女を抱いていたが、今世での初めての相手がこんな美人なのだ。男であれば血縁関係であっても喜ぶのがあるべき姿だ。

 

 母親から見た俺は悩んでいるように見えるだろうが、俺はそんな事を考えていた。

 

 あ、俺の名前は水城ゆきかぜ(・・・・)です。明日、男になります。

 

 ・

 ・

 ・

 

 ワクワクしようとも、クヨクヨしようとも流れる時間は同じだ。

 

 早くあの美人の母親を抱きたいという気持ちを抑えながら、布団に入り眠ったが、思ったよりも時間は早く経過した。

 

 昨晩布団の中で考えたのだが、俺の扱う雷遁の術は結構万能型のようだ。指先だけでなく、俺が意識さえすれば身体のどこからでも出せるので、敵に囲まれたとしても反撃に出られる。

 

 しかも、丸腰だと相手を油断をさせてからの不意打ちも付ける可能性もあるが、やはり武器は持っておいた方が良いだろう。ゆきかぜから得た知識が本当であれば相手は凶悪……まぁ、俺の所属する組織の頭の悪さにも頭が痛い思いだが。

 

 バチバチと指先から雷を出す練習をしていると、あっという間に儀式の時間になった。

 

 儀式の時は男は風呂には入らず、相手の女の口や舌を使って身体を清めるらしい。母さんもさっき風呂に入ったらしく、頬や身体が上気していてとても色っぽい。

 

 水城不知火。それが母さんの名前だ。幻影の対魔忍という二つ名を持ち、亡くなった父親の事件を追っているらしい。

 

 ゆきかぜが知らない事を俺が知れる筈もないのに、何故か知れた。俺の前では母さんは任務の事を一切明かしていないのに。

 

「じゃあゆきかぜ、今から儀式を始めるわ。準備は良い?」

 

「う、うん……えっと……よろしくお願いします」

 

 俺の意識で身体は動くのだが、時折今のように精神年齢ではなく、身体の年齢に合ったような言葉遣いになる。

 

 どうやら俺は肉体に精神が引っ張られているらしい。

 

「そんなに緊張しなくても良いのよ。これからするのは気持ちの良いことよ。私が母親だとか、アナタが息子だとかを忘れて男と女になりましょうね♡」

 

 母さんがにじり寄り、風呂上がりの匂いが強くなる。

 

 薄いネグリジェのような服を纏い、ほぼ裸が丸見えだ。これで父親に迫っていたと思うと嫉妬心がメラメラと燃えてくる。

 

 この女を俺のモノにしたい、1日だけの関係だなんて嫌だと俺の心が叫ぶ。

 

「まずはキス、しましょっか♡ ゆきかぜはキスしたことある?」

 

「……ううん、ないよ」

 

「そっか。じゃあお母さんが初めての相手ね♡ ふふっ、嬉しいわ♡ ゆきかぜの初めてのキスの相手が私だなんて♡」

 

 笑う母さんだが、匂い立つような色気を振り撒いている。

 

 社交辞令でもなく、本気で俺のファーストキスを貰える事に喜んでいるのだ。精神で経験していなければ、盛った犬のように母さんを押し倒していただろう。それほどまでに目の前の女が放つ色気は凄まじい。

 

 ゆきかぜの記憶を掘り返しても、母さんレベルの美貌を持つ対魔忍は少ない。青い果実という意味であれば何人もいるのだが、男の味を知った女という意味ではごく少数だ。

 

「母さんがリードをするから、ゆきかぜは私に任せてね♡ ん、ちゅつ♡ どう、かしら? 初めてのキスは?」

 

「……ふわふわする……」

 

 唇同士が触れただけなのに、頭の中に靄が掛かったかのようにぼーっとしてくる。また同時にぴしゃりと雷が落ちてきたかのような衝撃が全身へと走った。

 

 俺でもなく、ゆきかぜでもなく本能が母さん(不知火)と相性が抜群なのだと見抜いたのだ。

 

「暫くはさっきのようなキスをしてあげるわ♡ ほら、手も恋人みたいに絡めましょ♡」

 

 指と指の間に相手の指を挟む恋人繋ぎ。恋人繋ぎをしたまま、母さんは何度も触れるだけのキスをしてくる。鼻から抜けるような声が色っぽい。

 

 ぎゅっと子供のように目を閉じてキスの感覚に酔いしれていたが、チラリと怖いもの見たさな感じで目をうっすらと開く。

 

 目の前でキスをするためにドアップになっている母さんの顔が当然ながらに映り込む。キスをする時は目を閉じるのが癖なのか、今は亡き父親に躾られたのか目を閉じているので俺の視線に気付いた様子はない。

 

 長い睫毛や、一児の母親とは思えない肌の潤いなどに息を呑む。

 

 大人びた大学生として若者向けの服を着て街を歩いたら間違い無くナンパされる美貌をしている。凄腕の対魔忍なので、中途半端に手を出したら痛い目を見るが。

 

「こうしてキスをするとあの人を思い出すわ♡ あの人もアナタのように初めてキスをした時は目を瞑っていたのよ♡ ふふっ、本当にそっくり♡」

 

「……俺は父さんじゃないよ」

 

「……そうね、ごめんなさい。アナタはアナタだものね。私の可愛い可愛い息子のゆきかぜ♡ ごめんなさいのキスをしてあげるわ♡」

 

 燃え上がった嫉妬心が口から飛び出し、思った以上に低い声が出た。 

 

 驚いたかのように目を見開き直ぐに謝罪をしてくれたので今は許す事に。身体が肉体年齢に引っ張られて不自由でなければ、力の限りに押し倒していただろう。

 

 謝罪の意味も込めてのキスは触れるだけとは違い、唇同士の触れている時間が長い。おかげで母さんの唇の感触を楽しむ事が出来る。

 

 乾燥なんてどこもしておらず、ぷるんと潤いたっぷりの唇。ぽってりと肉厚気味なので、柔らかい感触だ。唇だけでなく、指でも触れたい柔らかさをしている。

 

「かあ……さん」

 

「ん、ちゅっ……ちゅっ♡ 母さんの事を抱き締めても良いわ♡ 優しくよ♡」

 

 キスだけでは我慢出来ず、繋いでいた指を離し、手を背中に回す。

 

 薄いネグリジェ越しに温かな体温と、熟れた女の柔らかさが伝わってくる。対魔忍として鍛えているので、肥えてはいないが、身体のあちこちに余分な脂肪が付いている母さん。

 

 顔よりも大きな乳房や履くズボンにも困るデカ尻は親だと分かっていながらも、ゆきかぜもドギマギしていたらしい。若い娘のようにすっきりとした腹部ではないが、だらしのない程度しか肉は付いていない。

 

 女としての魅力を引き立てるぐらいしか付いていないのだが、女としてはこれでも太っていると思っているようだ。

 

「母さんの身体、柔らかい……どこを触ってもふにふにってしてる……」

 

「今はゆきかぜだけの身体よ♡ アナタの触りたいように触りなさい♡ でも、キスも忘れてはダメよ? 今度はエッチなキスの勉強をしましょうね♡」

 

 唇を重ねられ、ぬめりを帯びた舌によって閉じられていた唇が割られる。

 

 俺の口内に滑り込むと、そのまま歯茎を舐め、舌を吸われる。口からやってくる快楽に思考回路を焼かれながらも、母さんの柔らかな身体を手のひらで感じる。

 

 背中だけでなく、下に手を持っていき、乳房とはまた別の魅力を持っている臀部を手のひらいっぱいを使って揉む。

 

 適度な弾力を持ちながらも、歳によって垂れてきた尻肉。ゆきかぜという男一人を放りだしただけだが、まだまだ何人も元気な赤子を放りだせそうだ。ムチムチとした柔らかさに取り付かれ、肉体的に初めてのディープキスで酸欠になりながらも、臀部を触って恍惚とする。

 

「エッチな子ね……母親のお尻をそんなに触るなんて♡ そのエッチで可愛い顔をもっとお母さんに見せて♡ んちゅ……ふ、んっ……れろれろ……♡」

 

 母さんの吐く息は甘い。

 

 吐息ですら男の本能を煽るようで、ドコまでも男を殺すような存在だ。こんな女を自分の妻に出来たのならば、父親が浮気をしなかったのも納得だ。

 

 ゆきかぜの記憶には仲睦まじかった頃の両親との会話が残っている。あの頃は父親もいて、幸せだったと懐かしんでいるが、俺は今の方が幸せだ。

 

 どういう訳か儀式と言えど、実の息子と交わる事に忌避感を抱かず、それどころか女として花開いていっている。この調子で俺が息子ではなく、男なのだと母さんの中に刻み込みたいものだ。

 

「ゆきかぜのも大きくなってきたようね♡ ズボン、押し上げちゃってるわよ♡ 最後に一緒にお風呂に入ったのはアナタが小さい頃だし、あれからどれくらい男として成長したのか見せて貰うわ♡」

 

 母さんの指がズボンに掛かる。脱がし易いように腰の位置を調整する。幼児が着替えをさせてもらうような感じに脱がされた。

 

「えっ……嘘……こんなにおっきいの……?」

 

 これだ。この瞬間が昨日の夜から見たかったのだ。

 

 俺が俺としての意識を取り戻し、母さんを抱けると知ってから、まず最初にしたのが一物の成長だ。

 

 年相応の大きさで、どれだけ頑張っても女を泣かせるのは難しいポークビッツに過ぎなかったが雷遁の術を知り、身体へ電気を流して成長させたのだ。

 

 人間の身体には電気信号が無数にも流れているので、それを弄くれば人体改造なんてちょちょいのちょいだ。

 

 父親のがどれぐらいのサイズだったのかは知らないが、今の俺のには足下すら及ばないだろう。

 

 前世の俺と同じサイズで、外人サイズすらも超越しているのだ。

 

 誇らしいモノを見せ付けるかのようにグイグイと驚きのあまり固まっている母さんへと突き出す。

 

 昨日の夜までは皮を被っていたが、ズル剥けた亀頭は真っ赤だ。

 

 そんな亀頭が突き出したあまり、母さんの頬にぷにゅっ♡ と触れてしまう。それだけで電撃が走ったかのような快楽がやってきた。見た時も思ったが、母さんの肌は凄く瑞々しい。

 

 きっと、この歳でまだ水を弾くような肌なのだろう。流石は対魔忍と言うべきか。超能力のような力を持っているからか、肉体もまた普通の人間とは別物だ。

 

「え……あ、ちょっとそんなに押し付けないでちょうだい♡ 見えてる、ちゃんと見えてるから♡」

 

 止めろと叱りつけるように言ってはいるが、声色は蕩けている。

 

 母親としての声ではなく、女の声だ。また母さんの中に俺が男だと刻めたのだろう。いいぞ、この調子だ。

 

「どう、かな俺のチンコは」

 

「立派よ……♡ 比べるのはアレだけど、あの人のよりも遥かに男らしいわ♡ あぁ……本当に凄いわ♡」

 

 好物を目にした子供のように目をキラキラと輝かせている。

 

 頬が紅潮し、色気もまた一段と振り撒いている。もう部屋の中には母さんの身体から香る甘い匂いでいっぱいだ。嗅いでいるだけで頭が痺れ、股間が熱くなってくる。

 

「……ごめんなさい、少し取り乱してしまったわ。ちゃんとリードしてあげるからね♡ ん、あつぅい♡ アナタのおちんちん……ううん、こんなのおちんちんなんて呼んだら失礼よね。おチンポガッチガチよ♡ 実の母親相手でもこんなにしてくれるなんて嬉しいわ♡ 母さんが今からおチンポをシコシコってしてあげるから、アナタもまた私の身体を好きにしていいからね♡ お尻だけでなく、おっぱいも触っても良いのよ♡」

 

 細くしなやかで、冷たい指が熱した鉄のように熱い肉棒に触れる。

 

 触っただけで母さんは湧き上がった感情を吐くかのように熱い吐息を漏らす。俺もまた肉体としては初めて肉棒を触られて身体を跳ねさせてしまう。どんなに太く長くなっても、刺激には弱いのだ。

 

 片手では回らず、両手を使って母さんは手コキをしてくる。先走りはまだ出ておらず、滑りを良くするような潤滑油はないが、それだけでも気持ちが良い。大きくしただけで、まだ未使用な肉棒はそれだけで気持ち良さそうにビクビクと跳ねるのだ。

 

 頭が白くなっていくのに抗うかのように、俺もまた母さんの肉体に手を伸ばす。尻は撫で回したので、次はさっきから視線を集めて離さない乳房の番だ。

 

 俺を産んでから何年もの間も使われていなかった、授乳の為だけの器官。だが、男を誘う女の武器だ。本来の役目よりも、触られてしゃぶられ好き放題にされる器官は柔らかく重い。

 

 子供の俺の手のひらでもそうだが、成人の男の手でも余るようなボリューム満点な果実。ネグリジェをずらし、直接触っていると、それだけで満たされてしまう。

 

「んんっ♡ 気持ち良いわよ♡ 初めてなのに上手じゃない♡ 女を悦ばせるのを上手い男は好かれるわ♡ もっと母さんの身体で勉強しましょうね♡」

 

 肉棒を触れられた俺のように、母さんもまた乳房を触られるだけで身体を震わせている。

 

 もはや儀式だということを忘れて俺も母さんも行為に没頭していく。

 

 成長させたとはいえ、女の味を身体で知らない肉棒の限界は想像以上に早かった。ガクガクと足腰が震え、肛門に力を入れないと直ぐにでも射精してしまいそうだ。

 

「母さん……俺、もう……っ!」

 

「そう……イくのね♡ いいわ、母さんがゆきかぜのイく所を見ていてあげる♡ このままおチンポを扱かれて、たくさん白いおしっこを出しちゃいなさい♡」

 

 ちゅこちゅこと漏れた先走りを指に絡めたまま肉棒が勢い良く擦られる。

 

 父親相手で学んでいたのか、貞淑な見た目と性格をしていながらも母さんの指は的確に男の弱点を突いてきた。根元からカリ首までを片手で扱き、もう片方の手で亀頭を撫でるかのように手のひらで擦られると、それだけで声が漏れてしまう。我慢しようとも声は漏れ、肉棒を突き出すかのようにヘコヘコと腰が動いてしまう。

 

 ぐりゅっ♡ と指がカリ首の分厚い肉を強めに擦った瞬間――

 

―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡

 

 急激に成長させられ、行き場を探していた大量の精子たちが外へと飛び出して行く。

 

 向き合うような形で居たからか、飛び出して行った精液は母さんの身体へと容赦なく降り注いでいく。隠密を第一とする対魔忍は闇夜に紛れて行動する事が多い。おかげで肌に日焼けはなく、元から真っ白だった母さんの肌が俺の精液によって更に白くなっていく。

 

 初めての精通の時のように、溜められた精液は白濁としていながらも、所々が黄ばんでいる。狭い尿道は精液によって広げられ、痛みを伴ってはいるが、それ以上の快楽で塗り潰される。

 

「あぁ……こんなに出るなんて……凄いわ♡ 量だけでなく、スンスン……はぁ……匂いもすごぉい……♡ こんなの嗅がされたら、母さん我慢出来なくなっちゃうじゃない♡」

 

 俺の大量の精液を全身で浴びながらも、母さんは手を股間へと運び、いつの間にか濡れていた陰部をくちゅくちゅと弄り始めた。夫を早くになくしたらからか、不知火の身体は性欲を持て余し気味だった。

 

 水城家は親子二人で暮らすには広すぎるが、ゆきかぜの部屋と不知火の自室が離れているのは幸いだった。夜中に自分を慰めていた声がバレなかったからだ。夫よりも、妻である自分に似てきたようなゆきかぜだが、それでと男らしい一面を見せる事があり、血を分け、腹を痛めて産んだ最愛の我が子だと分かっていても胸の高鳴りを抑える事は出来なかった。

 

 そんな息子が今、目の前で男としてカッコ良く射精をしているのだ。身体の疼きは最高潮になり、股間を中心に火照るのを抑えきれない。

 

「……はぁ……はぁ……すごい、出た……ちょっと疲れた……」

 

「お疲れ様♡ 母さんの膝を貸してあげるから、少し休みなさい。でも、儀式の本番に行けてないのだから、寝るのはダメよ?」

 

「……うん」

 

 肉体に引っ張られたのか、精神の方も疲れた気がする。

 

 剥き出しの母さんの程良く肉の乗ったムチムチの太腿に頭を乗せると、目の前にお山が見えた。いや、お山しか見えなかった。山の向こうにいるであろう母さんの顔すら見えず、顔よりも大きな乳房で視界が埋められてしまった。 

 

「ちょうど良いわ♡ ほら、休みながら母さんのおっぱいを吸いなさい♡ 水遁の術を使えば……んっ♡ ほら、おっぱいが出てきた♡ どーぞ、ゆきかぜの為だけに出したおっぱいよ♡ 遠慮しないで満足するまで吸って良いからね♡」

 

 俺を産んだとは思えない綺麗な乳首は少しだけ茶色っぽいが、桜色だ。そんな桜色の乳首にトロトロと乳白色の雫が滲み、膝枕されている俺の顔に落ちてきた。

 

 舌で舐めてみると甘く、身体に活力が漲るかのような味がする。 

 

 母さんが言うには母乳らしい。しかも、俺が満足するまでと言っていたので、大きく口を開いて大きめの乳輪ごと口に入れた。

 

「……んっ♡ 上手、上手♡ おっぱい飲むの上手よ♡ あぁ♡ またゆきかぜにおっぱいをあげられる日が来るなんて思いもしなかったわ♡ 昔から変だとは思っていたけど、儀式も悪くはないわ♡ だって、息子の成長が分かるんですもの♡」

 

 何やら母さんが呟いているが、母乳に夢中な俺の耳には届かない。

 

 それにしても、この母乳とても美味い。しつこさはなく、甘いのに何時までも飲んでいられる。水ではなく、これからはこれで水分補給をしたくなるぐらいには気に入ってしまった。やはり、ゆきかぜは母さん(不知火)の息子だからだろうか。相性がピッタリだ。

 

 射精で疲れたかのように小さく萎えていた肉棒にも力が戻り、ぐぐぐっと頭を持ち上げ始めた。

 

 ちゅうちゅうと頬を凹ませ母乳をただ吸うだけでなく、豊満な乳房に見合ったサイズの乳首を歯や唇で挟んだりすると、直ぐに母さんから甘い声が聞こえてきた。呟きは聞こえなかったのに、女の嬌声はきっちり聞こえるのは実に俺らしい。

 

「もう……エッチな吸い方をするんだから……イケない子ね♡ そんな風に吸われると、お母さん、また濡れてきちゃうじゃない♡」

 

 スリスリと俺の頭の置いてある太腿同士を擦り合わせ始める母さん。

 

 おかげで俺の頭があっちいったり、こっちいったりと忙しい。

 

「母さん、そんなにモゾモゾとされるとゆっくり飲めないんだけど」

 

「ごめんなさい♡ でも、ゆきかぜのせいなのよ? あんな風にエッチにおっぱいを吸われたら、女の部分が疼いてきちゃったのよ♡ ……そうだ♡ ゆきかぜ、弄ってみる?」

 

「……いいの?」

 

「もちろんよ♡ これから母さんのこの穴でゆきかぜのおチンポを受け止めてあげるのだから♡ んっ……見える? ここがお母さんの大事な場所、おマンコよ♡ この穴からゆきかぜが出てきたの♡ そう言う意味では、アナタの帰る場所なのかしら♡」

 

 ぬちゃぁ♡ 糸を引きながら母さんは女陰を俺に見せてくる。

 

 自慰のし過ぎだからか、小陰唇のビラがはみ出ている。その上の陰核もしっかりと皮が剥け、真っピンクなお豆が丸見えだ。母さんが呼吸をするのに合わせて開かれた女陰の中が伸縮し、むわりとイヤらしい胎内の匂いが鼻を掠める。

 

「先に言っておくけど、お母さんって結構性欲が強いの♡ 我慢出来なくて一人で夜中に弄ってたらこんな風におマンコが変わっちゃったの♡ 気持ち悪い……かしら」

 

「ううん、そんな事ないよ。気持ち悪いどころか、凄くエッチ。これが女の人のおマンコなんだね」

 

「……ふふっ、ありがと♡ そう言って貰えるととても嬉しいわ♡ このまま母さんはおマンコを広げているから、アナタの好きに弄りなさい♡」

 

 許可も貰えたので、まずは穴の周りに目を向ける。

 

 むっちりとした太腿の付け根にある女陰からはトロトロと愛液が滴っている。それは太腿だけでなく、俺たちのいる布団すらも汚してしまっている。

 

 女陰の上には処理をしているのか、丁寧に切り揃えられた陰毛がふさふさと生い茂っている。母さんと俺の地毛である栗色の陰毛に手を伸ばし、触ってみる。男の陰毛よりも柔らかい。

 

 しかし、女陰から溢れた愛液のせいで肌に張り付いているので、柔らかさを感じられる箇所が少ない。

 

 本命のと、穴の中に指を入れ愛液をくちゅくちゅと掻き出してみる。膣内(なか)は熱く、俺の指を肉棒とでも勘違いしたのか、絡みついてきた。

 

「あっ♡ あっ♡ ゆきかぜが私のおマンコを触ってる♡ 親子なのに触られちゃってるぅ♡」

 

 悦びを多聞に含んだ声色で、母さんは喘ぐ。

 

 くちゅくちゅと弄っているのは楽しいが、早く俺を使わせろとばかりに股間が疼いて仕方がない。抑えようとも、ビクンビクンと跳ねているのでそれもまた難しい。虚空を見つめ、俺の愛撫に身を震わせていた母さんも流石に俺の反応に気付いたのか、視線が股間へと向く。

 

「お母さんのおマンコを弄って勃起させちゃったのね♡ イケない子♡ セックスのやり方は知ってる?」

 

「……うん」

 

「じゃあ、そのおっきくなったおチンポをお母さんの膣内(なか)膣内(なか)に入れちゃいなさい♡」

 

 長い間、男を受け入れてなかったにしては母さんの膣内(なか)はスムーズに肉棒を受け入れた。

 

 にゅるんと飲み込まれ、甘噛みをするかのように媚肉に纏わり付かれ、そのまま最奥へと勝手に導かれていく。

 

 過去に入っていたモノよりも太く長いからか、母さんは頤を反らして濁音混じりの嬌声をあげている。

 

「お゛っ♡ おおおおぉぉぉぉぉ♡ ゆきかぜのおチンポ、おっきぃ♡ こんなの、知らない、知らないわ♡ お腹の中、ゆきかぜのおチンポの形にされちゃう♡」

 

 未来でも想像したのか、口にしているときゅむきゅむと媚肉に締め付けられる。

 

「おかえりなさい、ゆきかぜ♡ アナタが産まれてきた場所に帰ってきたのよ♡ 」

 

「すっごい気持ち良いよ、母さんの膣内(なか)。俺のチンコに噛みついて離さないし」

 

「だってぇ……久し振りのおチンポなんだもん♡ あの人と最後にしてからはずっとご無沙汰だったの♡ だから、これは仕方ないのよ♡」

 

 俺よりも身長の高い母さんに身を任せ、母乳を尚も噴いている乳房の谷間に顔を埋める。

 

 母乳の甘い匂いと、母さんの掻いた汗の匂い、更には嗅ぎ慣れてはいるが、初めて嗅ぐ母さんの女としての匂いが入り混じっており、顔を埋めているだけで気持ちが良い。

 

「最初は母さんのおマンコの中で、じっとしていなさい♡ おマンコの感触をじっとしたまま味わって、それから動くと良いわ♡」

 

 童貞の俺を気遣ってか、母さんのアドバイスは的確だ。油断をすれば今すぐにでもまた射精しそうで、一度休憩を挟む必要がある。

 

 何もしないのは男としてアレなので、顔を埋めていた乳房の頂にまたも食らいつく。食らいついていない方には手でしっかりと柔乳を感じながら母乳を吸う。

 

 喉を潤しながらも、精力すらも回復するかのような極上の甘美は本当に飽きが来ない。飲んでいるだけで、幸せな気分になり、赤子になったかのように錯覚する。

 

 母さんもそれが分かったのか、先ほどまでの女の雰囲気を消し、母親として俺の頭を優しく撫でてくれている。それでも時折、乳首を噛まれたり乳房を揉まれたりして甘い声が漏れているが。

 

「あんっ♡ もう、動くのね♡ いいわ、母さんのおマンコをアナタの立派なおチンポでメチャクチャにして♡」

 

 肉枕(乳房)から顔を上げ、母さんの少し脂肪の付いている腰を掴む。腰には汗が滲んでおり、手で掴むとしっとりとした感触だ。

 

 ねっとりと糸を引く媚肉を掻き分け、肉棒がゆっくりと往復を始める。敏感な肉棒はそれだけでビクビクと震え、陰嚢がぐぐっと持ち上がってくる。

 

 情けない話だが、数分もしない内に俺は射精するだろう。せめて母さんもイかせなければ、男として色濃く母さんの中に刻み込むなんて土台無理な話だ。

 

 目を閉じて俺の肉棒に意識を集中している母さんには内緒で、雷遁の術を発動させる。

 

 威力は術者である俺の思いのままで、ピリッとする静電気レベルから落雷までと自由自在だ。俺の肉棒を成長させたように俺の雷遁の術は人体に影響を及ぼす事が出来る。

 

 亀頭でリングのような丸みのある子宮口を突きながら、亀頭から微弱な電気を子宮内へと送り込む。こうする事で俺に一突される度に子宮で感じられるようになり、まるでこの肉棒との相性が抜群のように錯覚するのだ。

 

 開発すれば女体の中でポルチオは最上級に近い性感帯でもあるので、そこを突くのだ。

 

「お゛っ♡ ゆきかぜのおチンポが私の子宮をグリグリーって……♡ ダメ、ダメよ♡ 子宮が息子のおチンポに恋しちゃあダメなのよ♡」

 

 効果は覿面のようで母さんのよがりが強くなる。

 

 目を瞑って心地良く感じていた快楽が強烈になり、頭の中でバチバチと火花が何度も散る。理性や倫理観が焼けているようであり、不知火の本能が表に出てきそうなのを堪えているのだ。

 

 不知火は性欲が強く、それを強固な理性によって封じていた。多少でも和らげばと夜中に自慰に耽ってはいたが、あくまでそれは応急処置でしかない。夫を亡くし、溜め込んだ性欲が爆発しそうなのだ。

 

 男であれば誰にでも股を開くのではなく、夫や息子の面影がある相手にだろうが、そうなったら終わりだ。貞淑な女という築き上げてきた不知火が消え、そこには淫らに堕ちた雌しか残らない。

 

 だからこそ、不知火は心に防波堤のようなものを築いていたのだが、ゆきかぜの雷遁によって一太刀のもとに切り捨てられてしまった。不知火の意思ではなく、本能が膣を締め、息子の肉棒に女として媚びる。最初に不知火が言った通りに男と女になってしまったのだ。

 

「母さん……母さん……っ!」

 

「ゆきかぜ……ゆきかぜ……っ♡」

 

 指を絡め、恋人のように手を繋ながら見つめ合い、そのまま二人で気持ち良くなれるようにと腰を振る。愛液と先走りで結合部は白く泡立っていて、肉棒が動く度に泡は布団や辺りへと飛んでいく。

 

「俺……もう……出るよ!」

 

「いいわ♡ 母さんの一番奥で射精(だ)しなさい♡ ゆきかぜのザーメン、受け止めてあげる♡」

 

 本来であれば儀式に膣内射精(なかだし)という概念はない。

 

 ゴムを付けたままでの挿入であり、あくまで男に女の味を覚えさせる為の措置でしかないのだ。必死に堪えていた本能が理性を押しやり、今の不知火は愛する男(息子)とのセックスの終わりを求めているのだ。

 

―――ぶびゅるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡

 

 最大限に亀頭を子宮に密着させ、俺は精液を解き放った。

 

 手コキの時以上の量の精液が尿道を駆け上り、びゅるびゅると鈍い水音を立てながら流れていく。

 

 母さんに雷遁の術を使ったまでは俺も理性があったが、射精するまでの記憶がない。どうやら無我夢中で腰を振っていたようだ。

 

「ああっ、射精すごいっ♡……ゆきかぜのザーメン、膣内(なか)にドプドプッて出されちゃってるっ♡」

 

 膣の一番奥で俺の精を浴び、母さんも絶頂に達したようだ。

 

 膣内のうねりが強くなり、射精中の肉棒をこれでもかと締め付けてくる。一滴残らず全て出し尽くせとばかりに根元までを締められ、情けなくも俺の肉棒は大量に精を放っている。

 

「これが膣内射精(なかだし)……すごい……」

 

「……んっ♡ はぁ……射精、終わったようね♡ まだ固いままだわ♡」

 

「まだしたりない、したりないよ」

 

「仕方のない子ね♡ いいわ、満足するまでお母さんとセックスしちゃいましょうか♡ 女の味を覚えたばかりの子に我慢は辛いもんね♡」

 

 身体の奥から湧き上がってくる、種付け欲求に俺は身を任せ、俺を受け止めるかのように腕を開いていた母さんに襲いかかった。

 

 




久々に手コキとかの一シチュだけでなく、本番までを書いた気がします。

最近は熟女にハマってる気がします。連載してる作品の方でも、書き溜めとして書いたものも熟女ばかりですし。

生娘とは違って、両者に余裕がないって描写にならないせいか楽なんですよね。

タグにTSが必要かどうかは悩み中です。一つでも作品にあれば入れるべきなのだろうか。
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