元女優と海月少女
「ふふっ♪ どんな気分? 人の人生を壊して、自分のモノにした気分は?」
「最高だよ。しかも相手があの白鷺千聖だからなぁ」
衣服は何も着けておらず、その瑞々しくもどこか神々しさすらも感じさせる肉体が男には丸見えだ。
白鷺千聖。子役から女優となり、世間的にも名が広まっていた彼女はある日を境に芸能界から突如として引退した。理由は明言されておらず、ネットでは様々な憶測がされてはいるものの、真相は闇の中だ。
「えぇ、あなたが望むなら何度だって言うわ♡ んんっ……私の心も身体も全て主人であるあなたのモノよ。あなたが命令すればどんな事だってするわ。外を歩く男の人に股を開いてこいと言われれば従うし、死ねと言われたら今すぐにでもこの首を掻いて死ぬわ♪」
スポーツで宣言をするかのように千聖は高らかに言葉を紡ぐ。女優としての仮面ではなく、正真正銘白鷺千聖の本音だ。
「それに、あなたのモノなのは私だけじゃないもの♪ 親友と二人でこれからはあなたに死ぬまで媚び続けるなんて幸せだわ♡」
そう言って千聖は彼女の隣にいる少女を見る。
クリームのような髪の色をしている千聖とは違い、青空を彷彿させるような青い髪。大きな瞳は涙で揺れ、その気でなくとも生唾を男が飲んでしまいそうな雰囲気を纏っている。
女優、白鷺千聖の素顔を知っていた人物であり、彼女の親友である松原花音。
彼女もまた千聖と同様に衣服の類は身に着けてはいない。控えめな千聖とは違い、同年代の中でもトップクラスの胸部装甲を持っており、彼女の呼吸に合わせてゆっくりと揺れている。
「う、うん……私も……その、あなたのモノ、ですから……千聖ちゃんと一緒に可愛がって下さい♡」
堂々とした千聖の宣言とは違い、彼女らしい控えめな宣言。
涙で大きな瞳を濡らしているその姿はどこまでも男の庇護欲を煽る。
「よく言えたな花音。褒美だ、口を開けろ」
「は、い♡」
男に命令されただけで身体を震わし、男の命令通りに口を開いた。まるでその姿は親鳥から餌を貰う雛鳥のようだ。
べぇーと口を開き、小さくも真っ赤な舌を限界ギリギリまで伸ばしている。ワザと遊ぶかのように花音の舌を男は摘み、ひっぱったり舌の表面のザラザラとした感触を指の腹で感じる。
「んんっ♡ んぇー♡」
身動ぎはするが、花音は止めてとは口でも目でも言わず、男のなすがままだ。ぺたんと床に女の子座りしたまま。
「花音ってば遊ばれちゃってる♡ せっかくだし、私も花音で遊んじゃいましょうか♡」
花音の隣にいた千聖は背後に回ると、自身よりも遥かに大きい乳房を手で鷲掴みにした。
むにゅぅぅぅぅぅ♡ と指がどこまでも沈み込んでいきそうな魅惑の果実。本来は赤子の栄養である母乳を作り、蓄え、そして与える器官な筈の乳房は異性である男を誘惑する事に使われている。
千聖に騙され、男に無理矢理純潔を奪われた花音だったが、本人すらも気付いていなかったのか、泣いたのに気が付けば男に全てを委ねていた。人に支配されたいと心の奥底で願っていたのが叶ったからか、以前よりも花音の色気は右肩上がりに増していった。
男の好みの淫語を覚え、それでも生来の恥ずかしさで言葉が詰まってしまう。そんな所も男心を煽るかのようなものなので、男は特に矯正はさせなかった。
「たっぷりと唾をやるから口の中で味わった後に飲み込め」
男から垂らされた唾液を丁寧に伸ばしていた舌で受け止め、口内に運びこむ。
煙草の類は吸ってはおらず、唾液に味などはない筈なのに、男臭さのようなものが花音の口内で爆発的に広まった。鼻で呼吸をしても匂いはとれず、寧ろ鼻で呼吸をすると余計に男臭さを感じてしまう。
はしたなくも鼻の穴を広げ、男の匂いを唾液からこれでもかと感じ取った花音は千聖からの乳房への愛撫で身体を揺らしつつも、こくりと控えめな音を鳴らして唾を飲み込んだ。
「~~~っっっ♡♡♡」
瞬間、身体を大きく震わせた花音。
男の唾液を飲み込んだだけで、絶頂してしまったのだ。羞恥心と興奮で肌に浮かんでいた汗が宙を舞う。男であれば不快なモノしか出せない汗だが、花音の汗からは甘い匂いしか感じられない。たっぷりと蜂蜜をかけたホットケーキのような甘い匂い。
それは後ろに回っていた千聖にも届く。
「花音ってばイっちゃったのね♡ スゴいエッチな顔をしちゃってるわよ♡ もっと親友の私に見せなさい♡」
女の幸せを表情で表現したかのような花音の顔を男と二人で眺める千聖。
花音のイき顔をオカズにオナっているのか、彼女の股間からはくちゅくちゅとイヤらしい水音が聞こえてくる。
「親友のアクメ顔でオナるとか千聖もエロくなったなぁ。ほれ、もっと俺が見えるようにオナれ」
「分かったわ♡ ん、ダメっ♡ あなたに見られてると思うとそれだけでおマンコが敏感になっちゃってる♡ ほら、くちゅくちゅってイヤらしい音聞こえてる? これ、私のおマンコが漏らした愛液の音よ♡」
花音をオカズにしていた千聖が身体を反転させ、男へと向き直ったが自慰をする手は止まらない。
かつてはぴっちりと口を閉じて何時か使われる日を待ち望んでいた女陰だったが、今ではすっかり様変わりしてしまっている。
女優としての活動でストレスが溜まった時のみかつては自慰をしていたので、あの時は敏感な陰核は包皮に包まれていた。
少し触れただけで全身に快楽が流れ、頭の中が真っ白になっていたのだが、今では包皮は触れるだけで簡単に剥け、露わになったピンク色の陰核を根元から弾くように触れたり、乳首に触れる時のようにクリクリとしたりした方が気持ち良く感じるようになった。
男によって強姦され、自分がただの
女優としてのプライドが止めろと叫んでいたが、女優を止めた今、千聖の頭で響くように叫んでいたモノは綺麗さっぱり消え去った。
少しだけはみ出るようになった女陰のビラをひっぱったりするとじゅわりと膣内で愛液が滲み出るのが分かる。男が見えるようにとヘコヘコとセックスをする時のように前後に腰を突き出し、下品にもがに股のような格好だ。
「澄ました顔が売りだったあの白鷺千聖がエロい顔でオナるとか、最高だな。写真撮るから、こっちに顔見せろ」
「好きなだけ撮りなさい♡ あなたのオナニーのオカズにしても良いし、ネットにバラまいてお金にしても良いわ♡ 私の全てはあなたのモノだもの♡ 」
千聖や花音の痴態を撮る為だけに新調したカメラを向けると、流石は元女優と言うべきか、あっという間にカメラへ顔を向け、見慣れた男も見惚れるような顔をする。
自慰をする手は止めず、男が撮り易いように更に股を大きく開き、腰を突き出している状態から倒れる限界ギリギリの体勢だ。
興奮で充血した膣肉を見せるかのようにそのまま女陰も左右の指で開き、そこからは彼女のイヤらしい女の匂いが漂ってくる。呼吸ではなく、千聖の指の動きに合わせて膣肉は伸縮を繰り返し、見ている男を誘惑してくる。
「ふぇぇ……千聖ちゃんがエッチな顔をして写真を撮られちゃってるよぉ……♡」
絶頂から意識が戻ってきたのか、花音の情けなくもどこか彼女らしい声が二人の耳に届く。それでも花音は邪魔をしようとはせず、少し離れた位置から二人のやりとりを眺める事にしたようだ。
ぱしゃりぱしゃりとカメラの音が鳴り、千聖の痴態が記録されていく。女陰をぽっかりと開いて見せてる所や、陰核を根元から扱いている所、指が奥まで入り女陰から愛液が飛び散る所など、様々な千聖が撮られた。
「あっ♡ ダメ♡ イきそう……ううん、イくわ♡ あなた、花音、私が淫らにイく所を二人でしっかりと見てなさい♡」
秘所から響く水音が激しくなり、それに続くかのように千聖から聞こえる喘ぎ声が大きくなる。
「イっちゃう……イくわ♡ 見てなさい……~~~っっっ♡♡♡」
ビクンと大きく身体を震わせ、千聖の身体が仰け反る。
花音と男からは仰け反った彼女の頤しか見れず、肝心の
しかし、それとは逆に絶頂で伸縮する女陰は剥き出しのままで、膣よりも上にある小さな穴からぴゅっ♡ ぴゅぴゅっ♡ と小刻みに潮を噴いている。
女優ではなく、女として本能を丸出しにした千聖の痴態はそれだけで億万以上の価値があり、彼女をモノにした男は暗く笑う。
隣で親友の絶頂する所を見て、わぁ……♡ と喜色の声色の花音も見て、これからの生活に男は思いを馳せた。
最初は白鷺千聖が女優から性奴隷へと転落する話を書こうとしていたら、何故か花音も登場していた……。
ペルソナ5コラボまでは私もやってましたが、音ゲーに疲れたので引退をしてからは一度も触れてないですねぇ……。ただ、他の作者様の花音や千聖を見てたら、書きたくなったので、少し書きました。