見えざる帝国の一員になったのでバンビちゃんを助けることにした 作:御米粒
神様のご好意で俺は『BLEACH』の世界に転生した。
交通事故により17年の生涯を終えた俺だったが、生前に善行を重ねたことが評価されたようで、神様から第二の人生を与えられることとなった。
神様はとてもよくしてくれて、好きな作品に転生させてくれるだけでなく、転生先で生き抜けるよう複数の能力を転生特典として与えてくれた。
俺は神様に感謝の言葉を述べ、意気揚々と転生したが、予想外の出来事が発生した。
転生した俺は―――『
『
周りを見渡すと白い隊服を着た滅却師が大勢いる。
隣りの奴に何の集まりか聞いてみると、これからユーハバッハの演説が始まるとのことだった。
5分ほどの演説を聞き終え解散となったが転生したばかりで右も左もわからない俺は隣の奴についていくことにした。
どうやら先ほどの集まりは新人の歓迎式だったようで、これから配属先を決められるらしい。
配属先を告げられ早速業務開始かと思ったが、今日は帰宅していいとのことだった。
思ったよりホワイトな組織でほっこりした。
こうして俺の第二の人生が始まったのだった。
☆☆☆
転生してから一年が経過した。
俺は目立たぬよう下っ端としてそれなりに真面目に働いていた。
なので当然『
「今日も呼び出されなかったな……」
死神として一護の仲間になる機会を失った俺は新たな目標を立てた。
それは―――バンビエッタ・バスターバインを助けることだ。
バンビちゃんの愛称で慕われているバンビエッタは星十字騎士団の一人にして、ユーハバッハから『E』の
黒髪ロングの美少女で、性格は勝ち気で好戦的。
また、かわいい見た目とは裏腹に、ストレスを解消するために好みのイケメンをセックスした後に殺すという残忍な一面を持っている。
つまりクソビッチである。
バンビエッタは、同じ女性滅却師であるリルトット・ランパード、ミニーニャ・マカロン、キャンディス・キャットニップ、ジゼル・ジュエルの4人を率いて「バンビーズ」というチーム名を名乗っていたが、バンビエッタが勝手にリーダーを気取っていただけで、他の4人からは軽んじられており、一人だけハブらている描写も多かった。
そんな可哀そうな子のバンビエッタだが、狛村左陣との戦いで瀕死の重傷を負っていた所に、ジゼルによって絞殺され、ゾンビに改造されてしまい、ジゼルの玩具になるという悲惨な結末を迎えてしまう。
中身はクソビッチだが、外見は好みだったので、バンビエッタとよろしくやりつつ、ジゼルから助けることにした。
なので彼女からの呼び出しを一年以上待っているんだが、いまだにお誘いが来ない。
「うーん、そこそこイケメンだと思うんだけどな」
このままでは、先にキャンディスに呼ばれるかもしれない。
彼女も好みの外見をしているが、実はマゾっぽいバンビエッタの方が好きだ。
「おーい!」
「ん?」
トイレでフェイスチェックをしていると、同僚が駆け込んできた。
「こんなところにいたのか……。探したぞ!」
「悪い悪い。どうしたんだ?」
「バンビエッタ様がお前をお呼びだ」
「マジで!?」
噂をすれば影とやら。
ようやくバンビちゃんからお呼びがかかったぜ。
「ああ。すぐに部屋に来いってよ」
「りょーかい!」
俺は駆け足でバンビエッタの部屋に向かった。
途中でバンビーズの面々とすれ違い、すぐに俺が呼び出された理由がわかった。
バンビーズの誰かになにか言われて、イライラしたのだろう。
そのストレス解消をするために俺が生贄になったのだ。
「失礼しまーす!」
彼女から「入っていいわよ」と返事を聞き、慎重にドアを開ける。
すると明らかに不機嫌な表情のバンビエッタが俺を見据えていた。
「遅いわよ」
「すみません!」
これでも駆け足で来たのだが言い訳はしない。
彼女をより不機嫌にさせて、エッチする前に殺されるのは勘弁。
まあ、俺が死ぬことはないんだけど。
「なんで呼ばれたかわかる?」
「はい。ストレス解消のためにセックスがしたいんですよね?」
「はっきり言うんじゃないわよ……」
「すみません!」
「もういいわ。あんた経験は?」
「ありますよ」
嘘ですありません。
せいぜい兄貴のエロゲをプレイしたり、エロ同人を読み漁ったくらいです。
「ならさっさとするわよ。ついてきて」
「はい!」
言われるがまま付いていくと、寝室に案内された。
部屋そのものはシンプルで、ベッドとクローゼットしかなかった。
「座っていいわよ」
「お、お邪魔します……」
靴を脱いで部屋の中央にどんと置かれた巨大ベッドの上で向き合う。
「さっそくするわよ」
「んっ!?」
いきなりキスをされた。
「んっ、んんむ、んんっ」
バンビエッタは俺の背中に腕を回し、唇を繰り返し重ねていく。
「どう? 気持ちいい?」
「そうですね」
回答すると、バンビエッタがまた唇を重ねてきた。
甘くて、とろりととろけそうな柔らかい唇が押しつけられ、わずかに差し出された舌が俺の唇を舐めてくる。
キスってこんな甘くて気持ちいいものだったのか……。
「ん、ふぁ……もうスイッチ入っちゃったかも♡」
バンビエッタは唇を離すと、ベッドの上にころんと横になった。
「こっから先はあんたがリードしなさい。経験者なんでしょ?」
ベッドに横になったバンビエッタは、隊服の上が少しめくれておへそが見えて、スカートの裾も乱れ、ほっそりとした太ももがあらわになっている。
俺は、思わずごくりと唾を飲み込んでしまう。
「早くしてよ」
待ちきれないのか、バンビエッタは隊服の前ボタンをぷちぷりと外して、前をはだけさせた。
わずかに開いた隊服の隙間から、赤色のブラジャーが覗いている。
大きく盛り上がった二つのふくらみ。
こんなのを見たら触らずにはいられない。
「んっ……んむっ……あっ……」
俺はバンビエッタにキスをしながら、ブラ越しに胸をふわっと触れて揉み始める。
「……あんた、光栄に思いなさいよ。あたしとエッチできるんだから」
「もちろん思ってますよ」
「ひゃっ!? んっ、んあっ!」
円を描くように胸を揉むと、バンビエッタはビクンと身体を震わせた。
「けっこう胸大きいですね」
「んくっ、あたし、着やせするタイプだから……はぁんっ!」
初めて生で聞く美少女の嬌声に、俺の興奮は増していく。
「あんっ、ちょっと……脱がすな……!」
俺はバンビエッタのブラを上にずらし、その乳房をあらわにする。
形がよくて大きなおっぱいが、ぷるんと揺れながら俺の目の前に現れた。
乳首はピンク色で、中身とは反対に綺麗だった。
「んっ、あっ……いきなり吸って……!」
俺はこらえきれず、すぐにその乳首にむしゃぶりついた。
舌先で乳首をぺろぺろ嘗めまわし、ちゅうちゅうと音を立てて吸い上げる。
「あっ、あんっ……赤ちゃんじゃないんだから、もっと優しく吸いなさいよ……!」
「……すみません」
「まあ、いいけど……ふぁっ!」
バンビエッタはおっぱいに夢中の俺の頭を抱え、身体をよじっている。
俺は無我夢中で乳首を吸ったり、舐めたり、噛んだりを繰り返した。
「ちょ、ちょっと待ちなさい……。下着脱ぐから……」
「……あ、はい」
いつの間にか顔を蕩けさせていたバンビエッタの一声で中断させられる。
「隊服も脱がなくていいんですか?」
「この後に星十字騎士団の集まりがあるのよ。だから汚さないでちょうだい」
おいおい。精鋭部隊の集まりの前にセックスしてるのかよ。
「善処します」
「汚したら殺すわよ」
「……了解しました」
汚さなくても殺すつもりだろうに。
バンビエッタが下着を脱いだのを確認し、乱れていたスカートをめくり上げ、性器に指先で触れてみる。
「んあっ♡」
バンビエッタのおまんこは、びっくりするくらい濡れていた。
「めっちゃ濡れてますね」
「……うるさい! あれだけ責められたら濡れるに決まってるでしょ!」
「そうなんですか?」
「そうよ! だからあんたが悪いのよ!」
「えー……」
逆切れされてしまった。
「いいから続けて。……あたしをもっと気持ちよくさせなさいよ」
「わかりました」
恐る恐る熟したおまんこに人差し指を入れてみる。
「んふぅっ」
第一関節まで入れると、膣内に溜まっていた愛液が溢れてきた。
「すげぇっ!」
「あっ、あんっ♡ ひぃぁっ♡ うあっ♡」
膣内を掻き回すたびに、バンビエッタは淫らな声を上げ、愛液がシーツに垂らし続ける。
しばらく指で責めていると、クンニするよう指示を受けた。
俺はバンビエッタの両足を広げ、トロトロになっているあそこに口を思いっきり押し付けて舌で責め始めた。
「あっ、これっ♡ いいっ♡ あぁぁんっ♡」
どうにかこの女を本番前に絶頂させたい。
そう思った俺は最初から全力でバンビエッタのあそこを舐めまくる。
「あひっ♡ んんっ、あふぁっ♡」
クンニされるのが好きなのか、バンビエッタの喘ぎが大きくなっていく。
俺は卑猥な音を立てながら、長い舌を膣に入れたり、愛液を吸ったり、クリトリスを舐めたりして激しく責め立てた。
「はぁんっ♡ んっ、んんっ♡ ああっ♡」
頭を振り、俺の頭を両手で押しつけながらバンビエッタが絶頂に抗っている。
「ああんっ♡ あっ、あっ、あんっ♡ だめぇっ♡ んあああっ♡」
俺は止めを刺すべく、勃起したクリトリスを強く吸った。
「い、いくっ♡ いっちゃ……あああああんっ♡」
刹那。バンビエッタのあそこから透明な液体が噴射された。
隊服を汚さないため我慢したのか、少量ではあったがクンニしていた俺の顔面にかかってしまった。
「んはぁ……あっ……んぅ……」
「気持ちよかったですか?」
「……見ればわかるでしょ」
俺のドヤ顔が気に食わなかったのか、バンビエッタがジト目で睨む。
「少し休みます?」
「馬鹿にしないで。これくらいで休憩なんて必要ないわよ」
息を切らしながらバンビエッタは、うつ伏せになり、枕に顔を埋めるようにする。
「後ろからするんですか?」
「悪い?」
「いえ!」
てっきり騎乗位で責められると思っていた。
バックが好きということは、バンビエッタは本当にマゾ体質なのかもしれない。
「早く入れっ……ひぃっ!?」
ズボンとパンツを脱いでると、バンビエッタが悲鳴をあげる。
「な、何よ! 何なのよ! その大きさはっ!」
「え……?」
振り向いたバンビエッタは俺の逸物を見て驚愕した。
そんなに俺の息子は大きいのだろうか。
確かに修学旅行の風呂場で同級生たちに驚かれたが、クソビッチなバンビエッタなら黒人並みの逸物を経験していると思ったのだが……。
「そんな大きいですか?」
「……問題ないわ。早く入れなさいよ!」
バンビエッタの顔に恐怖の色が若干浮かび上がる。
だが彼女の性格からして素直に怖いとは言えないだろう。
なので俺は遠慮なく入れさせていただくことにした。
「入れますね」
俺はバンビエッタの可愛いお尻を掴み、ゆっくりと逸物を挿入させていく。
「あがっ! お、大きいっ……!」
「大丈夫ですか?」
「あ、当たり前じゃない! さっさと全部入れなさいよ!」
「わかりました」
バンビエッタは経験豊富なのであそこが緩くなっていると思ったが、そんなことはなく、俺の逸物をギュッと締め付けてくる。
「ああっ、んっ……奥まできたぁっ……!」
ずぶずぶと一番奥まで入れて、腰の動きを止める。
「動かしますよ」
「……いいわよ」
バンビエッタは枕をギュッと抱きしめ、後ろをちらりと見てから返事をした。
「んっ、ああっ、あああああっ! んくぅ……うあっ!」
俺はバンビエッタの尻を掴みながら腰を振る。
バンビエッタは可愛い声を上げながら、膣内でしっかりと絞めつけてくる。
「あんっ♡ んあっ♡ あひぃぃんっ♡」
何度も突かれて、ぎしぎしと軋むベッドの上で腰を少し浮かして、俺にお尻を押しつけてくるバンビエッタ。
「はひっ、んぐぁっ♡ 膣内が抉れて……んおぉっ♡」
「やばい、止まらない!」
「やんっ、あっ、ああんっ♡ ちょっ、激しくずぼずぼしたらっ……♡」
俺は高まった興奮を抑えきれず、夢中になって腰を振り続ける。
バンビエッタの膣内も締め付けが強くなり、精液を搾り出そうとする。
「あぁああっ♡ あひぃっ♡ 壊れるっ♡ 壊されちゃうっ♡」
容赦なくピストンをされるバンビエッタが時折振り向いてくる。
その顔は、白目を剥き、だらしなく開いた口から舌が垂れており、とても他人に見せられるような顔ではなかった。
「あひゃあんっ♡ あぁあああっ♡ イクゥゥ! オマンコイクぅぅ♡」
「俺もイきそうですっ!」
バンビエッタの膣内の気持ちよさ、下品なアヘ顔のおかげで、射精感が一気に高まってしまった。
「もう限界っ♡ イグっ♡ イグゥウウッ♡」
「出しますよ!」
欲望を吐き出すべく、俺はとどめにひときわ強く腰を打ちつけた。
「あひゃあぁああああああぁっ♡」
バンビエッタは絶頂に達し、甲高い声を響かせた。
同時に俺も絶頂を迎え、膣穴に挿入している肉棒から怒涛の勢いで精液を放出した。
「ああぁんっ、凄いっ♡ 大量に中出しされてるぅっ♡」
「うわ、全然おさまらない!」
「いいからっ♡ 全部あたしの膣内に出しなさいっ♡」
「わかりました!」
生まれて初めてのセックスに喜んでいたのか、射精は何度も続き、出し終えた頃には結合部から精液が溢れていた。
「あはぁぁ……ああぁん……すごすぎぃ……♡」
バンビエッタが嬉しそうな表情で溜息をつく。
肉棒をゆっくり抜くと、ごぽぉと汚い音を出しながら精液が大量にシーツに零れだした。
「あはっ、すごっ♡ あんた、どんだけ出してんのよ」
「すみません」
「謝らなくていいわよ。それよりティッシュ取って」
「はい」
隊服は汚してないが、あれだけ中出ししたらシャワーを浴びたほうがいいと思うのだが、時間がないのだろう。
バンビエッタは丁寧にあそこをティッシュで拭きとり、ブラや上着の乱れを直していく。
「ふぅ、スッキリした」
これで彼女のストレスは解消された。
なので俺はもう用済みだ。
「思ったより気持ちよかったわ」
「俺もです」
「そう。それじゃ――――――サヨナラ」
刹那。俺の上半身と下半身が真っ二つに分かれた。
性欲を満たしてストレスが解消されたバンビエッタに俺は必要なくなったのだ。
「あ、やばっ。いつもの癖で殺しちゃった」
無惨な肉塊となった俺を見下ろしながらバンビエッタが言う。
「セフレにしようと思ったのに……。やっちゃったじゃない……」
どうやら俺の身体を気に入ってくれてたようだ。
「またキャンディスに怒られるかも」
「そうですね。あの人も部下をつまむの好きですからね」
「そうなのよ――――――――え?」
キャンディスとも可能なら一度くらいやっておきたい。
「どうしたんです?」
「な、なんで……」
「はい?」
「なんで生きてるのよぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
バンビエッタの絶叫が部屋に鳴り響く。
「なんでって俺が不死身だからですよ」
「はぁっ!?」
「よいしょ。上半身と下半身を同時に動かすの大変なんですよ」
身体を接続するべく分断した二つの肉体を動かす。
なんとか身体をくっつけると、一瞬で二つから一つの肉体に戻った。
「よし。これでオッケー……じゃない。隊服を新しく貰わないと」
身体は元に戻ったが、隊服までは戻せなかった。
「あ、あんた……何者なの?」
「ただの滅却師ですけど」
「ただの滅却師が不死身なわけないでしょ!」
俺の回答に納得がいかないバンビエッタが声を荒げる。
「もしかしてあんたも、陛下から
「いえ。俺はただの下っ端ですよ」
「で、でもっ……!」
徐々にバンビエッタが怯えていくのがわかる。
このままだと俺の性癖が歪みそうなので、俺の能力について実践を交えて説明することにした。
「……そう。あんたの能力はわかったけど、陛下は知っているわけ?」
「知らないと思いますよ。知ってたら下っ端になんかしないでしょ」
「そうよね。……なんで力を隠してるわけ?」
「目立ちたくないから」
「はぁっ!?」
「俺は平和に暮らしたいんです。仕事をそれなりにこなしつつ、バンビエッタ様とセックスしたり」
「あ、あたしとって……。それよりそんな強かったら敵なんていないじゃない」
「そうですね」
「……もしかして陛下にも勝てたりするわけ?」
「恐らく」
俺の回答にバンビエッタが絶句する。
「ただ陛下と戦うつもりはないので、このことは二人だけの秘密にしてくれると助かります」
「もしあたしがほかの人に喋ったら?」
「そうですね。……少しだけ痛い目見てもらうかもしれないです」
「っ……」
「試しに今やってみます?」
「や、やだ……やめてよ……」
怯えるバンビちゃんかわええ。
「冗談ですよ。バンビエッタ様には酷いことはしませんから」
「……信用していいわけ?」
「はい。俺はバンビエッタ様とセックスができればいいので」
「わかった。このことは誰にも言わないであげる」
「ありがとうございます!」
こうして俺はバンビエッタとセフレになることができた。
死神たちとの戦いまでは、バンビエッタとのセックスライフを楽しもう。
「それじゃさっそく二回戦目やりません?」
「無理よ」
「なんで!?」
「この後に集まりがあるって言ったでしょ」
「あ、そうだった……」
「どれだけ元気なのよあんたは……」
セックスのすばらしさを知ったばかりなので仕方ないじゃないか。
「帰ったらしてあげるから部屋で大人しく待ってて」
「……いいんですか?」
「いいわよ。……あたしも気持ちよかったし」
獣になった俺は一晩中バンビエッタを貪った。
彼女がいくら悲鳴を上げても、懇願しても、俺は欲望を吐き続けた。
翌朝。バンビエッタ一人じゃ俺の性欲を受け止められないので、キャンディスを紹介するようお願いしたら却下された。
どうやらバンビちゃんは独占欲も強かったようだ。