※この作品はR-18です。

超獣大乱闘(巨蟲列島IF)   作:ボルボロックス

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続きです!

出てくる虫を変更します。

以前に頂いていた虫に変えます。


17 殺戮のハンター、カマキリと・・・。

 突然聞こえてきた銃声と悲鳴、その距離は近かったのか社の方にまで聞こえており、大雅達は咄嗟に外へと飛び出す。すると、彼らの視界の先には巨大な大鎌を振り上げている、緑の細長い昆虫がおり、その虫を見た瞬間、睦美達は言葉を失った。

 

「な、なんすかあれ!?」

 

「ま、また新しい虫!?もう勘弁して!!?」

 

「む、睦美!どうしたの!?あれって、カマキリ、よね?」

 

「そ、そんな。あれは、カマキリ・・・それも、カマキリの中でも獰猛で攻撃性の強い"オオカマキリ"の雄!!?」

 

 

オオカマキリ。

 

カマキリ目カマキリ科の昆虫で、本来の体長はオスが68 - 92mm、メスが77 - 95mm。

 

前基節基部間は淡褐色で後翅は紫褐色となる個体が多く、全体的に緑系の体色個体が多いが、茶系統の体色を持つ個体も存在し、南方へ行くほど大型化する傾向が強く、高標高地や北海道産は小型で100mmに達する事はないが、九州産の個体は大きく、オスでもメスに負けない体長と大きさになることがある。

 

幼虫時より肉食であり、共食いをすることも多い。幼虫は数度の脱皮を行いながら成長し、成長具合に応じてバッタ等の生きた昆虫を捕食する。

 

本種はカマキリの中でも大型種であり、捕食対象はアゲハチョウやセミ、キリギリス、トノサマバッタ、トンボなどの大型昆虫から、ときにアマガエルやトカゲまで捕食し、スズメ等の小型鳥類、ネズミ等の小型哺乳類をも仕留めた記録がある。また草地だけでなく森林にも出没し、樹液に集まる昆虫を狙って樹上に上ることがある。

 

 

オオカマキリを見た睦美は恐怖からか身体を震わせ始め、そんな彼女を守るように千歳が庇う中、大雅は目の前にいるオオカマキリを見据えて構えている。

 

「おいおいカマキリか。トンボやカブトムシに続いて、これまた厄介なのがデカくなったもんだな。」

 

オオカマキリは大雅を見るとカマを大きく上げて、自身を大きく見せようとしている。 

 

そんなカマキリに、大雅は剃刀を使って撹乱しながら迫っていくが、睦美は叫んだ。

 

「た、鷹村くん!!今すぐ逃げて!!カマキリを相手になんて出来ません!?

カマキリの目は複眼は・・・前後左右ほぼ360度を見渡し、どこにいる獲物でも見つけられるんです!!!」

 

「!?」

 

オオカマキリは背後にいた大雅の方を振り向くと、その身体と鎌を伸ばして大雅を捕まえようとした。しかし大雅はそれを身体を捻って避け、鎌を蹴り飛ばして弾く。そしてその頭に向かって踵落としを食らわせ、カマキリは少しの間動かなくなった。しかし数瞬後、それでも起き上がってきたカマキリの攻撃を大雅は避けていく。

 

しかし、木に追い詰められた大雅、カマキリのその両の鎌でガッチリと押さえられ、大きく口を開けて迫ってくる。

 

『大雅/鷹村くん!!!!?』

 

「ふぅ・・・!だらぁ!!!」

 

大雅は力ずくで拘束を解くと、カマキリの顎を蹴飛ばして、その頭にサウンドナックルを叩き込んでカマキリを倒した。

 

「ふぅ。こいつヤバイわ。カブトムシが戦車、トンボが戦闘機だけどこいつもヤバイわ。

まるで正確無比なロボット・・・身体捻んなかったら、死んでた。」

 

「鷹村、た、倒したのか?」

 

「とりあえずはな、それより早く社を出よう。このカマキリ以外にもいる可能性がある。急いで離れよう。」

 

「あ!鷹村くん、怪我してるわよ。塞がはないと。」

 

見ると、大雅の腕には少し大きな切り傷があり、それを見た大雅は軽く返す。

 

「怪我?あぁ、こんなの唾付けとけば治「良いから動かないで!」あ、はい。なぁホッチキスとガムテープをバッグから取ってくんない?」

 

大雅は荷物に入っていたホッチキスとガムテープで傷口を塞ぐと、その様子に一同は驚いていたが、すぐに気を取り直して歩き始める。その際に葵を箕輪が背負い、アキラと大雅が荷物を持つことになった。

 

そして原っぱのような場所に近付いた時であった。

 

 

「止まれ!!」

 

「ん?」

 

大雅たちの前に怪我をしている柄の悪そうな5人の男女が現れた。その足元には巨大なカマキリの群れが倒れており、この島の島民であろが、その目には敵意が宿っており大雅はまたか、とため息を吐く。

 

「お前ら、何者じゃ?なんでお前らが葵を背負ってる?あの2人は・・・京介達はどうした!?」

 

モヒカンの男が拳銃を向けながらこちらに話してくるが、大雅は構わずに近付くと即座にバラした。

 

「なっ!?」

 

「あんたさ、人にこういうのを向けちゃダメって、親に教わらなかった?」

 

「このっ!!ガキがぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

一番筋肉質で大柄な男が大雅に殴りかかるが、そのパンチは流水岩砕拳で流されて、その場に倒れて大雅に押さえ込まれてしまう。その動きを見た残りの4人が右代に数歩下がる。

 

 

「あのさぁ、俺らは別に敵じゃあないんだよ。こっちも同じ被害者なんだ。話くらい聞けや。」

 

「おまんら落ち着け!この人らは葵を助けてくれた恩人じゃ!それにこの人らも虫に襲われて、逃げてきたんじゃ!」

 

「そがな事、この島とて同じじゃ!まぁ葵を助けた事には礼は言う。けども京介達は?あん2人はどうした?」

 

「それは・・・。」

 

言い渋る名雲を他所に、大雅は男を拘束したまま答えた。

 

「その2人なら、先に手を出してきたから半殺しにした。まぁ最後はカメレオンの餌になったがな。」

 

「なっ!?この、おまんは人殺しじゃ!?よくも京介達を!」

 

「恨みたきゃ恨め。だが先に手を出してきたのは、お宅らの仲間だ。こっちはやり返しただけだ。

文句、あるのか?」

 

大雅の言葉にモヒカンの青年は掴み掛かり、一同がハラハラする中、青年は大雅は左頬を殴り飛ばす。 

 

 

「はぁ、はぁ・・・っ!?」

 

「気は済んだか?」

 

「くっ!この、人殺し・・・!」

 

「人殺し、ねぇ。好きにほざいてろよ。だがなぁ、ウチの連中に手なんざ出したら・・・お前らも殺すぞ。」

 

大雅は男を解放するとその場から離れる。

 

「悪いが、この葵って人を休ませる場所として小学校を目指してるんだが、案内し・・・!?」

 

大雅は森の奥から聞こえてきた音に気付き、その方向を見る。一同も同じようにその方向を向くと、森の奥にキラリと光る何かがおり、それがゆっくりと顔を出すと、そこにいたのは・・・巨大な蛙を口に加えた大蛇であった。

 

『へ、へへ!蛇!!!?』

 

「ただの蛇じゃねぇ!!こいつは"オオアナコンダ"だ!」




こんな感じです!!
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