どっかでエロを入れたいと思っているボルボロックスです。
タガメ達倒したら、エロ行きたいと思います。
「ピーピー!ピーピー!泣きわめくな!!鬱陶しいんだよ!!」
「人の骨を見て泣きわめかない方がどうかしてるよ!!美鈴こそこんな状況になんで平然としてられるわけ!?頭おかしいんじゃない!?」
「甲斐。」
「うおっ!?大雅、どうだった船は?」
「2席あってバッテリーの用意さえすればすぐにでも出せそうだ。それより……何かあったのか?」
状況が分からずに混乱する大雅は、甲斐に質問した。
「真美ちゃん、目が覚めたらガイコツ見て発狂しちゃったわけ。落ち着かせようにも落ち着かないから神野が手ぇ出したんだ。」
「なるほどねぇ……まぁ、気持ちは分かるけどな。骨なんて見たら誰だって慌てる。」
「三浦さんが落ち着くまで船出は無しね。それに、海にいる悪魔っていうのも気掛かりだわ。」
「はぁ……そんじゃあ気分転換に探索でもしますかね。ここで燻ってても良い事ないし、何か新しい発見があるかもしれないし。」
「そうね。……睦美、あなたはここに残って他の人達と待ってて。私と甲斐くんが鷹村くんと行ってくるから。みんな、船の出発は私達が戻るまで待ってて。必ず戻るから。」
「みんな、気を付けて……!」
島の探索には大雅、千歳、甲斐、アミとミキ姉妹、この5人が島の探索へと向かい、ついでに役立つものを探しに出るのであった。
大雅達は人食い植物や、巨大昆虫や小さな虫に用心しながら島の中を進んでいき、しばらく歩いていると遠くの方に巨大な施設を見つけた。
「なにあれ……?」
「何か試験場みたいな場所ッスね。」
「あの、2人はなにか知ってる?ここの事。」
「アタシらもここの事は詳しくは知らん。」
「あぁ、詳しくは知らん。」
「そうか……ん?」
バシャッと水が跳ねる音がして、後ろを振り返るとそこにはイルカがおり、大雅達に何かを伝えていた。
「イルカ?こんな所に飼ってるのかしら?」
「イルカ……!あぶねぇ伏せろ!!」
「?!」
大雅はアミを伏せさせると、背後から彼女を襲おうとしていた細長い巨大昆虫を嵐脚で切り裂く。
「す、すまん。」
「良いっての。それよりもこれは、みずカマキリか。」
アミを襲おうとしていたのは、水生昆虫の水カマキリであった。さらに皆の足元には、まるで水分の全てを吸血されてしまったような皮と骨だけの男の死体が転がっていた。
「「「っ!!!!?」」」
「な、なんすかこれ!?また蝶っすか!?」
「いや、蝶じゃない!これは」
その時、大雅の耳はイルカからの警告する鳴き声を聞き、周囲を警戒する。すると、黒い影がザバァっとプールから飛び出して来て、全員が後ろへ下がりその対峙した黒い影を見た。
「なんすかこのデカいのは!!?」
「こいつは……“タガメ”か!?」
大雅達の前に現れたのは、最強の水生昆虫“タガメ”であり、その大きさは中型ボートを悠々と超えていた。
タガメ、肉食の水生昆虫の中では巨大な部類であり、時には魚や亀を襲う大食漢である。水生昆虫であるが、陸に上がって空を飛ぶこともある為、羽も生えている。
「なんでこんなデカいのまでいるがや!!」
「さぁな!とりあえず俺が相手しとくから4人は施設の中を探してきてくれ。後から追いつく!」
「分かったわ!無理はしないで!!」
千歳たちは施設へと向かい、大雅は巨蟲タガメと対峙するのであった……。
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