TeachingFeeling~奴隷との生活~に、紛れ込んだ似非紳士 作:朧月夜(二次)/漆間鰯太郎(一次)
この世界で暮らすようになってどれくらい経ったか。
日々の生活はゆったりだがそれなりに目まぐるしく、だがあくまでも日常に過ぎないため、あまり覚えていない。
それほどに波風が無かったという証拠だろう。
しかしここ半年ほどは劇的な変化があった。
シルヴィという少女だ。
彼女は奴隷であり、それはこれからも変わらない。
わたしは最初から彼女を奴隷扱いはしていないし、衣食住のどれも削る事無く与えている。
だが制度は制度として存在する。
ゆえに彼女が正式な市民となるにはハードルがまだ高いという事だ。
はじめはわたしの全てに対しシルヴィは怯えていた。
しかしこの半年の生活で、彼女はわたしにとって掛け替えのない存在になっている。
壁が徐々になくなり、次に彼女は家の事を覚えた。
特に洗濯が得意なのだ。
家事を覚えていく中で、洗濯だけは自分が全てする。
普段の彼女にはあまりない、強い自己主張。
彼女の心の主治医でもあるわたしであるから、その自主性は尊重すべきだ。
ゆえに許可したのだ。
さて昼間の診療はわたしが全て賄っている。
もちろん看護師がいる方が望ましいが、最近は患者が多いとて、それでも一日の患者数は大したことは無い。
では診療の合間に何をしているか。
それは薬の調合である。
この世界での薬とは、化学的に製薬したものは一般的ではない。
あるにはあるが、現代ほどの規模はないのだ。
そこで生薬を医師が作る事も珍しくない。
わたしは例の回復魔法の恩恵か、薬効のある植物を煮詰めたり、煎じたりすることで、現代の薬の様な効果を与えることが出来る。
もちろん薬師の様な職業があるから、波風を立てない為に、あくまでもこの医院内で服薬するという条件下で処方するに限るが。
しかし白衣を着て黙々と作業をするのだが、少し手元が狂ってしまい、白衣の中に着ている白いシャツにシミが付いてしまったではないか。
これはすぐに染み抜きをしなければ台無しだ。
わたしは時間も頃合いだとドアに休診の札をかけると、自宅の厨房があるエリアに向かう。
この家は厨房を中心に水回りが配置してある。
そして厨房の丁度隣に小部屋ならんで二つあり、一つは風呂場で、一つは洗濯場である。
わたしは染み抜きをするために洗濯場のドアの前に立った。
ふむ? 何かくぐもった声が聞こえるな?
なんだろうか?
そう言えばシルヴィの姿を見かけないが……
わたしは首を傾げつつ、ドアを開けた。
「んっ……♡ せんせぇの匂い……はぁっんんっ♡ あ、先生!? ご、ごめんなさいっはしたないマネをしてごめんなさいっ……」
シルヴィがいた。
洗濯のついでに自分の着ている服も一緒にしようと思ったのか、全裸の彼女はなぜかわたしが洗濯籠に放り込んでいたシャツを纏っている。
彼女はなぜか盛大に余っているわたしのシャツの袖口で顔を覆っており、表情は恍惚としている。
そんなシルヴィは壁に背中を預ける体勢で、両手で未成熟な陰唇を拡げる様にしながら、指で陰核をなぞっている。
「シルヴィ、怒りはしないし君を見捨てもしない。だが、それはそれとしてだ。謝罪をしながらもなぜ指を止めないのだね? 説明し給え」
そういうと彼女はびくりと肩を揺らした。
羞恥に頬を染めつつ、探るようにわたしを見上げ。
「ごめんっなさいっ……せんせぇの匂いがして、止まらないんです……はーっ♡ くぅん♡ それに、バレたからやめなきゃいけないのに、今はせんせぇに見てほしいんです……♡」
なんとも躾のなってない猫だろうか。
わたしは憤慨しつつ、彼女の前に座った。
そうなると当然、目の前にはシルヴィの性器がある。
肉付きの悪い恥丘には毛はなく、色白な肌と同様の白磁の様な渓谷がそこに続く。
だが今は、彼女が自ら左右に拡げているため、必然的に熟れたザクロが果実を溢すかのように、グロテスクなまでに充血した中身が見えている。
わたしはそこに顔を近づけ、すん、すんと音をさせて嗅いだ。
瞬間シルヴィの喉がきゅんと鳴る。
それと共に、剥き出しになっている陰核が、ぴくんぴくんと小刻みに揺れる。
「やあぁ……♡ 見られてます……ひゃんっ!? いたひです、せんせぇ、ちくび、摘まんだらぁ♡」
「言葉は正確に使いなさい。どこを、見られているのかね?」
言葉足らずのシルヴィを窘めるために、普段は陥没してるが今はこれでもかと勃起している小さな乳頭を強く摘まむ。
すると彼女は膣からぶちゅりと愛液を滴らせながらわたしを睨んだ。
「ごめんなさいっ、くり、……くりとりすがおっきくなって辛いですぅ……えっちな私はそれを指で叩くのがだいすきなんです♡」
ああ、無垢なまま歪んでしまった彼女が、言葉の意味を正しく理解せぬまま、ただそれがわたしの劣情を煽る事だけを頼りに言葉を垂れ流す姿の美しい事よ。
ならば、わたしはそれを肯定するのみだ。
「シルヴィ、お前の本性をもっとわたしに見せるのだ」
「……ああっ、見て、せんせぇ、ここ、たたくと、んんぅ♡ くりとりすたたくと、あたまが、おかしっ……くなるっですっ♡」
待てを命じた犬によしと許しを与えたように。
シルヴィは開いた瞳孔でわたしを見つめ、真っ赤に飛び出た陰核を指で叩く。
その度に弓なりに背を反らしながら、すぐに視線をわたしに戻す。
本来陰核はとてもデリケートな器官だ。
強く刺激すれば、大概の女性は痛みに顔を顰める。
だが見てみろ。
シルヴィは裂けんばかりに両手で陰唇を引っ張っている。
そうする事で、充血した陰核が根元から姿を見せるからだ。
それをひとさし指の腹で音を立てて叩いている。
彼女の精神は虐待されている間、己を護る為に様々なホルモンを分泌させ、苦痛を快楽に変換してきたのだろう。
その強すぎる刺激が基準となり、快感を得る為には多少の痛みを欲する。
この淫靡さに、わたしは後頭部を殴られたかのような悦楽に蝕まれる。
「んんーー!!! んんんっーーー!!! せんせぇ、せんせぇ!!!」
自分が垂れ流す愛液を指で掬い、陰核に塗り付けながら彼女は行為を続ける。
ぱちゅんぱちゅんと愛液で糸を引きながら、狂ったように陰核を叩き、その快感にだらりと舌を垂れ下げる彼女の唾液が、やはり糸を引きながら、発展途上の胸に落ちた。
「シルヴィ、いきなさい。浅ましく蕩けながらいきなさい」
「はいっ、せんせぇ、いきます、いきますーーーっ!!!! ~~~~~っっ♡」
彼女は長い髪を振り乱しながら達した。
しかし体力はあまりなく、そのまま崩れ落ちる様にわたしに身を預けた。
「せんせぇ、ちゅ……んちゅっ……きす、やさしいです、せんせぇ。すてないでください……せんせぇのためになんでもするので、ちゅ、れるっ、わらしをすてないでください♡」
彼女を抱きよせながら舌を出すと、彼女は親鳥がエサを持って来た時の様に食いついた。
けだるげに目を細めながら、心底美味そうにわたしの舌を吸い、自分の短い短い舌を絡ませる。
そして彼女はこくり、こくりと喉を鳴らし、わたしの唾液を甘露の様に味わいながら嚥下すると、いつもの懇願を口にする。
だから、
「いい子だ。ご褒美をあげよう」
「んんんっ~~~っ!? せんせぇ♡」
シルヴィ、君を捨てる訳ないだろう。
こんなにもいじらしく、愛らしい君を。
心でそう呟きつつ、わたしは彼女の膣の一番奥まで、いきなり猛り狂う我が陰茎を突き刺したのである。
◇◆◇◆
「あっんんんー!!! せんせぇ、だめです、汚いですっ……♡」
「汚いだと? シルヴィに汚いところなど無い。ほら、ここも、ここもっ」
「くぅんっ……はぁぁ♡ だめです、そんなところ舐めちゃだめになっちゃうんです♡」
わたしは憤っていた。とても。
今日は夕方になっても患者が減らず、診療時間を延長することになった。
するとシルヴィは「先生、私が夕食を作っておきます」と嬉しいことを言う。
シルヴィの料理はいまやそれなりに見れるレベルに上達している。
もちろん包丁を握っている経験が浅いため、切り方が不揃いだったりはする。
それだとて料理の基本は理解しているため、味自体に文句はないのだ。
それに経験を積むことそのものが上達のコツであるからして、彼女には数を熟してもらうつもりだ。
最後の患者を見送りドアに鍵を掛ける。
現代の日本の様に治安がいい訳ではないこの町では、こういう用心がとても大切だ。
そして診察室に戻り疲れた体を椅子に預けたまま時計を見ると午後七時を回っていた。
そろそろ秋口だし、季節の変わり目はどうしても風邪が流行する。
こんな日もあるだろう。
わたしは空腹感を覚え、シルヴィが待っているだろうダイニングに向かった。
するとまだ完成していなかった様で、彼女が何か鍋で煮込んでいる後ろ姿が見える。
「あ、先生、もう少しお待ちください。まもなくスープが完成しますので」
「うん、ありがとうシルヴィ。楽しみに待っているよ」
「はいっ!」
最近よく笑うようになった彼女は、わたしを振り返りそう言った。
ふむ、だが何か違和感がある。
わたしは彼女が鼻歌を唄いながら鍋をかき混ぜる後ろ姿をじっと見る。
なるほど、これは問いたださねばならないな。
なぜなら彼女が料理をすると決意した時にプレゼントした白くフリルがふんだんにあしらわれたエプロンを纏っているのだから。
料理をするためにエプロンを着る。
これは何も間違っていない。むしろその為にプレゼントした。
だが今のシルヴィは、裸のままエプロンを纏っているではないか。
最近は栄養豊富な食事を三度三度与えているし、散歩に出れば行きつけのカフェでパンケーキという甘味を与えている。
そのせいか彼女は、少しばかり女らしい肉付きを獲得しつつある。
なので彼女の露わとなっている背中を見ると、細いながらも見事にくびれたウエストがある。
虐待の痕が痛ましくとも、そこから続く背中のラインもまた美しい。
何より、ふっくらとした尻はどうだ。
これもわたしが甘やか……いや、丹念に治療を続けた成果と言えるのではないか。
それでもだ。
こんなに風邪が流行しているさなかに、暖炉に火を入れているにしても、リビングよりは明らかに肌寒い厨房で全裸になるとは不謹慎ではなかろうか?
医療従事者であるわたしの家族として、これは如何な物か?
だからこそ、わたしの怒りは当然であろう。
ゆえにこれはしっかりと躾ねばなるまい。
だからさっきからわたしは、料理中のシルヴィの腰を掴むと、「ひゃっ!?」と小さく悲鳴をあげた彼女を無視し、尻を後ろにせり出すように立たせた。
「ふむ、シルヴィ。これはどういうことかね?」
「私は悪くありません……」
「なら何故、料理をしていただけの君の陰部がぬるぬるになっているのか?」
そう指摘するとシルヴィは肩をびくりと跳ねさせた。
だがいやいやと首を振り、それ以上何も言わなくなった。
ならばわたしにも考えがある。
「ほらシルヴィ、君の肛門のシワの数を数えてやろう。……いかんな、寒さですぼまっているではないか。これも君が裸にエプロンなどと言う薄着でいたからだ。ならば数えやすい様に、わたしの舌先で温めてやろう」
そうしてわたしは、彼女の肛門をほぐす様に舐めあげていく。
瞬間、身体をぶるりと震わせながら、彼女はさらにいやいやと首を振る。
だが裏腹に、幼い膣からは噴水の様に潮がこぼれていく。
「だめ、です……せんせぇ、恥ずかしいですっんんー!! やぁ……♡」
「君は口で嫌がりながらもわたしに尻を押し付けてはいないかね? この躾のなっていない雌猫め。尻に指をくれてやろう」
「んんんんんんんんっ♡」
わたしは返事をきかず、たっぷりと唾液で濡らした右手親指を肛門に埋め、同時にぬらりと拡がっている膣へ中指を押し込んだ。
凶悪な快感に思わず嬌声を漏らしそうになったシルヴィは、しかし羞恥が勝ったのか、片手でシンクに手を置いて支えながら、器用に残りの手で口を覆う。
だがわたしは一切の手心もなく、一瞬で潤う彼女の愛液と腸液という潤滑油を用い、ぐっぽぐっぽとはしたない音が響くほどに出し入れを繰り返した。
「あぎぃっ!? かはっ……せん、せぇ……だめ、です、何か、何かが上がってきちゃいます……せんせ、だめ、出ちゃう、出ちゃいます、んんんんんんっ♡」
シルヴィは欲張りだ。
膣と肛門の同時愛撫。
自ら肩幅以上に足を拡げ、もっと深くと腰を押し付けてくる。
指の抽挿の最中、戯れに指の動きを止めてみると、彼女は恐ろしく妖艶な流し目をわたしに向け、自分で腰を前後しだした。
なんたる魔性か。そして壊れんばかりに出し入れしてやると、彼女は獣の様な悲鳴と共に達したのだ。
わたしは倦怠感を感じ、傍らにあった椅子に腰かける。
すると、腰を抜かして座り込んでいたシルヴィが、まるで猫の様に四つ足で這ってくると、薄く笑いながらわたしのベルトを緩めると、下着ごと取り去ったではないか。
「何をするシルヴィ。今は君への躾の時間だ」
彼女は咎めるわたしの背中がぞくりとする程の淫靡な微笑みを浮かべると、
「はい、はしたなく勝手に気をやった私はどうしようもない奴隷です。ですから、これは償いなのです。先生のここを、私が鎮めるのです」
ハッとするような口調だった。
断固としたセリフ。
遜りつつもわたしの異論は許さない、そういう気迫を感じ、わたしは密かに屈辱感を味わった。
「ぐっ、ううっ……」
シルヴィは唇からちろりと舌を見せると、わたしのペニスにコーティングされた汁をゆっくりと舌先で掬った。
れる、れると舌が往復するたび、糸を引いたそれは彼女の口の中に吸い込まれていく。
「せんせぇのおつゆ、おいひぃです。ここ、せんせぇはここ好きですよね?」
「シルヴィ、駄目だ、そこを強くするなっ……」
彼女は愉悦を湛えた瞳でしっかりとわたしを見上げている。
だのに陰茎の根元はがっちりと握られ、安易な射精は許さないと主張をし、もう片方の手はぬかりなく陰嚢を掴み、決して痛みを与えないように、慎重に揉み上げる。
その上で彼女の舌は、ペニスの根元にあるせり出した傘を、舌先で外周をなぞるように舐り回す。
わたしは目の前が真っ白になるほどの強烈な快感を覚え、それは射精感へとつながる。
だが陰茎の根元握った彼女の力は強く、あと一歩の距離から先へは進めない。
「シルヴィ、頼む……」
「何を……でふか? れるっ、ちゅ……」
舌を這わせる動きから、いっきに喉奥に当たる程に咥えられる。
だがシルヴィの口腔内にぬらめく粘膜の全てに触れる様に、口淫は限りなくゆっくりだった。
彼女の目がわたしを射抜いたまま、頬を窄ませ、口を隙間なく窄めたまま、シルヴィは挑発するようにペニスを出し入れする。
「頼む、頼むシルヴィ……」
「でふから、何をたのむんでふか、せんせぇ……」
「シルヴィ、わたしの可愛いシルヴィ、出したいのだ、頼む、シルヴィ」
瞬間、彼女はわたしの懇願の言葉で気をやった。
白目を剥き、意識を飛ばす。
だがすぐに正気に返ると、愉悦をさらに深めて頷いた。
そしてわたしは一切歯を当てずに、だが食道付近まで抵抗なく飲み込む強烈な口淫の巧みさに、女の様な無様な嬌声を漏らしながら、凄まじい快感に身を震わせつつ、彼女の喉に叩きつけるほどの勢いで精を放ったのである。
結局、食事を摂る事も忘れ、この後はシルヴィが気絶するまで躾をしたのは、わたしの感じた敗北感の代償行為ではないと信じたい……。
幼女に紳士ムーブでマウントを取りながらあっさりと幼女に負ける恥知らずな医者がいるらしい