対魔忍アサギ〜恍惚の淫乱絶頂〜 作:VitaminC500g
なるべくキャラの性格口調は原作準拠を意識しますが、沢木恭介の原作での描写がほとんど無いため作者のアレンジがかなり入っております。拙作となりますがよろしくお願いします。
闇の存在・魑魅魍魎に浸食されつつある魔都・東京。
人と魔の間には、古くから「互いに不干渉たれ」という不文律が存在していた。しかし、今やその掟は綻び始めている。だが、その綻びを正そうとするもの達もいる。
異能の力を持つ「忍」達を束ね、魔に対抗する機関。人の身でありながら、人外魔導と対等に渡り合う力を持つ者。それが「対魔忍」だ。異能の力を操り、魔の勢力と戦う忍者たち。彼らの力はまさしく一騎当千。並みの魔物では何十人が束になっても敵わない。
その闇の世界の住人たちが恐れる対魔忍の頂点に立つ者の名は「井河アサギ」。齢20を超える美しい女だ。
腰まで届くストレートの黒髪。鍛え抜かれ、よく絞られたウエスト。爆乳と呼べる域のたわわな胸。モデル顔負けの抜群のスタイルを更に強調するかのように、肌にピッタリと張り付いた紫の戦闘スーツ。その肉感的な体を一眼見たならば、誰しも邪な欲望を抱くだろう。
だが悪党どもにとって、そんな感情は直ぐに胡散してしまう。彼女の切れ長のつり目に睨まれたら最後。冷酷かつ冷静な圧倒的強さをその身に刻まれるだろう。
彼女の剣に切り捨てられた魔物や、壊滅させられた組織は数知れない。悪人達の間では、彼女の名は憎悪と恐怖を込めて語られている。
数々の逸話は彼女に冷酷無情の人柄を思わせる。しかし、それらは第三者から見た所詮、妄想に過ぎないのだ。
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関東のはずれに位置する閑静な田舎町。そこは現代に生まれ変わった対魔忍の隠れ里。そこに建てられた趣のある伝統的な日本家屋。玄関には「井河」と表札がかけられていた。
現代では珍しく家の裏手には道場が隣接されている。そこは対魔忍としての修練を積むための場。己を高めるために日夜汗水流して稽古に励む。だが、今ここから漏れ聞こえてくる声は決して、勇しく気合に満ちた声ではなかった。
「んっ……あっあんっ!……ああんっ!!」
それはまさしく喜悦に満ちた女の産声。時刻はまだ日が沈みきらぬ夕方。夕日で赤く照らされた道場の中央では、1組の男女が性交を行なっていた。
「ちゅ……んっ……はふぅぅ……きょおすけぇ」
「んっく……はあっはあ……アサギ」
愛しい名を呼び合う男女。女は男に組み敷かれ、両の手でガッチリと恋人繋ぎをしている。女は男から受ける快楽を、そして愛されるという女の幸福を存分に感じていた。
全身で雄を求めるその雌の名は「井河アサギ」。長き対魔忍の歴史の中でも、最強と謳われるくノ一である。
「ちゅくっちゅう……はあ……はあ……気持ちいいよ、アサギ」
「はふぅぅ……んちゅうっちゅっ……ぷはっ!……私もよ……凄く気持ちいい」
彼女を噂でしか知らない者はその光景を見て驚くだろう。彼女がここまで自分の女を曝け出し、男に媚びている姿を見れば。
「んっちゅぅぅ……ちゅくっ……愛してるわ、恭介」
最強の対魔忍アサギの愛の告白を受けるその男。彼こそ最強の対魔忍の最愛の人「沢木恭介」である。
彼を一眼見れば、柔らかく優しげな顔をした好青年という印象を受けるだろう。しかし、彼の全身を見ればその印象は間違いだったと気づくだろう。肉体は鍛え抜かれ、薄らとのった脂肪の下からハッキリと筋肉が確認できる。格闘家のように鍛え抜かれた肉体は、男らしい魅力を充分に放っている。
「僕もだよアサギ……それに、今の君はすっごくかわいいよ」
「いやあぁん……恥ずかしいわ」
二人は幼馴染みである。子供の頃からアサギと恭介は、この道場で互いに剣の腕を磨きあってきた。幼き頃から積み上げてきた時間は、二人を単なる剣術仲間以上の関係にするのには十分過ぎた。
アサギが対魔忍であることを知る唯一の人。男性として心を許せる唯一の人。そして何より、アサギにとって誰よりも大事な人。それが沢木恭介である。
「アサギ。僕にどうして欲しい?言ってごらん……君の為ならなんだってしてあげる」
「はあ……はあ……」
切れ長のつり目で強気そうなその顔は、最強と恐れられるのにも納得させる威厳を感じさせる。しかし、優しく語りかける恭介の言葉に今のアサギの顔は完全に溶け切っていた。表情筋が緩み切り、まるで生娘の様な羞恥を抱いているような表情だ。最強という言葉とは程遠い。愛する男を恋慕する乙女の表情だった。
「強く……もっと強く……私を抱いて……貫いてしまうくらい……私にあなたを刻み付けて……お願い」
「っ!!アサギ!!」
アサギの求愛に、恭介は理性を捨て去った。男から雄へと変容した。
「っんああああああああん!!!」
道場に一際大きく艶やかな美声が響く。アサギが感じた衝撃は、まさに自身の体を貫くほどのものだった。
「アサギ!アサギィ!アサギィィ!!」
「あんっ!あんっ!はああんっ!!きょうすけぇえ!!」
ギィッギィッ!!と、道場の板張りの床が軋む。ドタンッバタンッ!!と性交により荒ぶる二人の肉体が硬い床にぶつかる衝撃音。パシンッパシンッ!!と恭介の肉槍がアサギの秘所に打ち付けられる破裂音。そして、ピチャピチャと2人の体液が混ざり合う水音。それら全部の音が合わさり、淫靡なハーモニーを奏でていた。
「あああん!!んんんっ……きゃあ!?」
とうの昔にはだけたアサギの衣服を強引に剥ぎ取っていく。腕に引っ掛かった上着。脱ぎかけのスリムパンツ。そして真っ黒な下着。恭介は既に上着一枚である。その最後の一枚を乱暴に脱ぎ捨てる。
お互いの衣服が散乱した道場の中心に、生まれたままの姿をした2人が現れた。素肌に感じる板張りの床の冷たさは、もはや2人にとってどうでも良いことだった。
「はあ……はあ……んちゅっちゅぅぅ!」
「んんんんんんんんちゅぶっちゅぅぅ!」
長い長いディープキス。美男と美女の顔はお互いを吸い過ぎるあまり醜いひょっとこ顔を同時に晒していた。しかしそんなこと、愛し合う2人にとってはどうでもいいことだ。例え息が苦しくなっても1秒でも長く、1ミリでも深く愛する人を味わいたかった。
「ぷはあっはあっはあっ……きゃうぅ!?」
アサギが可愛らしい少女のような悲鳴をあげる。恭介がアサギの日本人離れした巨大な美乳を両手で鷲掴みにした。激しいピストンで自由に踊っていた巨峰を恭介はついに捕らえた。指が肉に沈み込む程、力強く鷲掴む。だが指は僅かに涼み込むだけ。それは美巨乳の圧倒的な弾力が為せることだ。。
「んあああ!ひゃうん!はあはあ!きゃうん!んっひいいいいん!!」
恭介は己が手でグニグニと美巨乳を揉みしだき、ピンっと勃起した乳首を指先で転がし引っ張る。そうするたびにアサギは快楽の百面相を披露する。
快楽に翻弄されるアサギを見て、恭介の雄としての自尊心がムクムクと高まる。そして、恭介はアサギの更なる雌を引き出すべく、巨峰の頂点に吸い付いた。
「ぐちゅっちゅううううううう!!」
「んはああああああああああああ!!ちくびいいいいいい!!?」
アサギはだらしなく舌を突き出し、体を仰け反らせて天井を仰ぎ見る。恭介は見事、アサギの更なる雌を乳首と共に吸い出した。
「ああああああん!!ひくびぃ!!かんじゃらめええええ!!」
先ほどよりも勃起した乳首へ甘噛みを加える恭介。アサギは口ではやめてと喘ぐが、恭介の頭を自分の胸に押し付けていた。
「あああああん!きょうすけぇ……あたしもうっ!もう!!」
「んっく!ああ……僕もそろそろイきそうだ」
「いっしょにぃ!いっしょにいきましょお!!」
「ああ、わかっ!?」
アサギを想い、恭介は腰を引こうとする。しかしそれをアサギが阻んだ。太く肉感的で鍛え抜かれた太もも。そこからスラリと美しく伸びる脹脛から足先までの全てを使って、ガッチリと恭介の腰を蟹挟みでホールドしていた。
「だいじょうぶだからあ!!今日は大丈夫な日だからあ!!中に出してぇ!!中であなたを感じたいのおお!!」
「わかったよ!アサギ!このまま一緒に!!」
「うんっ!いっしょにぃぃぃぃ!!」
ラストスパートが始まった。アサギが組み敷かれ、恭介が上に覆いかぶさる正常位。最強の対魔忍であるアサギなら、本来ならば決してこのようなマウントポジションを取られることはない。現に今からでも瞬時に体制を立て直すことも可能だった。
だがそれは決してしない。何故なら今は最強の対魔忍アサギではなく、ただ恋人に抱かれる1人の女、井河アサギであるからだ。
パンッパンッパンッパン!!とお互いの秘所を打ち付ける破裂音も真に迫ってゆく。そしてついに……
「うっくっ!!」
ブビュウウウウウウウウ!!ドピュウッドビュウウウウウウン!!!
「いっっくうううううううううううう!!」
灼熱の精液がアサギの最奥へと注がれる。宣言通り、2人は同時に絶頂を迎えた。2人は大きく体を反らせ、クッキリと首筋が浮き出るほどのけ反った。恋人繋ぎでガッチリと握られた両手。これまたガッチリとホールドされたアサギの美しくも力強い両足による蟹挟み。そして極限まで密着し、押し付けあった互いの股間。
恭介による最後の一突きはアサギの願いを叶えるべく、アサギの最奥へと強烈に貫いていた。そのせいか、2人の絶頂による余韻は通常では考えられぬほど長々と続いていた。
「はあ……はあ……愛してるよ……アサギ……」
先に動いたのは恭介の方だった。アサギは今だ恭介の下で全身をピクピクと痙攣とさせていた。美しい顔は汗や涙や鼻水といった体液で濡らしながら、無様なアヘ顔を恋人に晒している。恭介はそんなアサギを見てもこれっぽっちも醜いとは思わなかった。
普段は強く美しい最強の対魔忍。そんな彼女がここまで自分自身を曝け出してくれることに、恭介は大きな幸福と充足を感じていた。
いまだ焦点が合わず、虚な瞳をしたアサギ。恭介は半開きになって静かに喘ぐ美しい唇に優しいキスを落とした。
「はあ……はあ……わたしも……あいしてるぅ……きょうすけぇ」
快楽に揺れる真っ只中のアサギでも恭介の愛の告白はしっかりと届いていた。口元まで近づかなければ聞こえないだろうか細い声でアサギは告白への返答をした。
全4話ぐらいでサックリ短かく書いていく予定です。
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