対魔忍アサギ〜恍惚の淫乱絶頂〜 作:VitaminC500g
あの後、更に数度のまぐわいをいたしたアサギと恭介。なんとか日を跨ぐ前に二人の性は満たされた。しかし、性の熱が冷めようと二人の愛の熱が冷めることは決してない。
長く激しい性交によって体から香る淫臭を清める為、二人は仲良く湯浴みをしていた。一緒に一つの風呂に浸かり、アサギは恭介の前に座って体を預けていた。ピロートークも程々に、二人の話題は目下の問題へと叙々に移っていった。
「そっか。さくらちゃんが対魔忍に……」
アサギの妹「井河さくら」。彼女もまた対魔忍の血を引くものである。今は学校行事の為、家を留守にしていた。だからこそ、二人はあれほど激しくセックス出来たのだが。
「さくらは私の事を心配してくれているんだと思う……だけど、そう思うほど、私はさくらのことが余計心配になるの……」
対魔忍の道を歩むということは修羅道を歩むということ。常に身を危険に晒し、時には命さえも失う。そんな過酷な運命を先達として、姉として、背負わせたくはなかった。
「やっぱり姉妹だな。アサギとさくらちゃんは……似たもの同士だ」
「あら、そうかしら?私はさくらみたいにあまり人懐っこくは振る舞えないわよ?」
「似てるよ。自分を顧みずに、お互いがお互いの幸せを思ってるところとかさ」
恭介の言葉にアサギは気づかされる。アサギ自身、任務の為に犠牲を顧みてこなかった。自分の行いが、きっと世のため人のためになると信じてやってきた。
「……それでも、さくらには私がやり残した後始末をさせたくはないの」
「朧忍軍のこと、か……」
頭領・朧が率いる朧忍軍。魑魅魍魎と結託する多国籍複合企業体・ノマドに与した落ちた対魔忍である。朧はノマドの日本進出への足掛かりを東京に築き上げた。奴らの働きが東京の魔都化を進行させてしまった。
だが、その邪悪なる侵略を食い止めたのがアサギだった。
「ええ……私が朧忍軍を滅ぼしきれなかったせいで、対魔忍たちが窮地に陥ってる」
三年前、アサギが頭領・朧の首を刎ねて壊滅させたと思われていた朧忍軍。だが、その生き残りが再び朧忍軍を作り上げたかもしれないという情報が舞い込んできた。短い期間で手練れの対魔忍が次々と殺されている。そんな常人離れした芸当ができるのは頭領・朧を除いて出来るものは考えられなかった。
「長老にも言われたの…この任務受けてくれないか?って。」
「そっか……」
最強の対魔忍アサギは三年前から一線を引いていた。それは誰よりも愛する恭介の為に。
本来、対魔忍は恋愛さえも禁忌として女の幸せすら束縛される。対魔忍の力を持つアサギ。まして最強を冠する者として、普通の女性として暮らすことは許されない。それでもアサギは
「私……あなたを諦めることなんて出来ない」
「僕もそうさ。君を諦める事なんて出来ない」
対魔忍の教えを破り、禁忌を犯した。恭介との幸せを選んだアサギには本来、対魔忍としての資格はない。しかし、正義感と責任感が強いアサギには悪を見逃すということは出来なかった。
アサギは上部との談判の結果、一線を退いた。もう危険な任務をする事もなく。日常を犠牲にする出撃頻度でもない。恭介との生活を充分に謳歌できる日々を手にした。そしてこの三年間、かけがえのない大切な思い出もたくさん生まれた。
「迷ってるんだね?その任務を受けるかどうか」
アサギはゆっくりとうなづいた。恭介から見えるアサギの濡れた頸は強烈な淫美を放っている。恭介にはアサギの顔が見えずとも、彼女が酷く落ち込み悩んでいることだけは容易くわかった。
「きっと危険な任務になる……三年前の比じゃないくらいに……もしかしたら、無事には帰ってこれないかもしれないわ」
アサギは震えていた。最強の対魔忍が恐怖で震えていたのだ。幸せな日常を、愛する人を失うかもしれないという恐怖に。今のアサギには最強たる威厳のかけらなど、どこにもないだろう。ただ恐怖に怯えて震える、か弱い子猫同然に成り果てていた。
そんな震えるアサギを恭介は背後からしっかりと抱きしめた。
「大丈夫。僕はいくらでも待てるから。だから、アサギはさくらちゃんの為にも、やり残した事を綺麗に終わらせてきて」
「恭介……」
振り向き覗かせたアサギの顔は、まさに女性の権化といえる妖麗で繊細な表情をしていた。心の底から信頼し、愛し抜いた男性にしか見せぬ神秘的かつ原始的な表情。
見つめ合ったアサギと恭介はそのまま唇を重ね、深く長い接吻をした。
「ん……ちゅぴっ……僕は待つよ。アサギが何の憂いもなく、僕の元に帰って来てくれるまで……」
「ありがとう……恭介」
アサギの震えは止まっていた。もはや恐怖に怯える子猫ではない。穏やかに微笑む表情とは裏腹に、その瞳には最強にたる覚悟の炎が宿っていた。
「それじゃあ、元気付けてくれたお礼に……こっちの元気なった恭介を愛してあげる」
「ははっ……流石にバレてるよね?」
座り込んだアサギの巨尻の割れ目には、いつしか硬く熱り立った剛直が挟まっていた。アサギのか弱い女性らしさを直で見せつけらた恭介も流石に己の半身を御し切るには不可能だった。
「恭介はそのまま座ってて……私がしてあげる。ううん、してあげたいの」
アサギの美しい細指が恭介の半身に絡みつく。その感触その動きは、指とは思えぬ快感を注いできた。まるで蛇のような細長い生物が無数に絡み付いてるかのようだ。
「ううっくう……まってアサギ。僕だって君にしてあげたいんだ」
恭介は己の股間で蠢くアサギの指を掴み、そのまま一緒に湯船から立ち上がった。
「これから困難に立ち向かう君の為に、少しでも役に立ちたい……けど、僕は強くない。だから、沢木流房中術を君にかけるよ」
恭介もまた、対魔忍の血筋に連なる一人だ。彼の沢木家は、代々井河家に使える対魔忍の一族だ。だが、恭介はとても前線で戦えるほどの技能を有してはいない。
血統で受け継げがれる対魔忍の能力。恭介はその血が薄いのだ。その差を少しでも補う為に、過酷な修練を積んではいるが抗えられない才能の壁があった。
アサギの側にいたい。力になり、守ってあげたい。しかしそれは叶わぬ願いだと、恭介はいつしか理解した。
愛する女を守れない。男としての屈辱。しかし、恭介は腐らなかった。その反骨心から、失伝していた沢木流房中術を現世に蘇らせたのだ。
「そんな。やってくれるのは嬉しいけれど、何もそこまでしなくても……」
三年前、誰よりも過酷で危険な任務を遂行するアサギに為に、恋人として少しでも力になりたいという一心で習得した沢木流房中術。それは生命を支配する秘術中の秘術だ。
「アサギにとっては久しぶりの第一線だ。万全の状態で挑まなきゃね」
沢木流房中術は過去長い歴史の中で完全に失伝している。僅かに残った文献や口伝を紐解き、完全とまではいかずとも執念で復元させた。その中でも、恭介は愛するアサギの力になり得るものをなんとか習得したのだ。
「それじゃあアサギ。そこに座って……僕のチンポを思いっきりしゃぶってくれ」
「うん。任せて……」
恭介はバスチェアに腰掛け、アサギをバスマットの上に跪かせる。まるで奴隷の主従関係を思わせる光景だ。
天井を今にも突かんとするほど剛直した恭介のチンポを、アサギは愛おしそうに見つめる。
恭介は数種類の印を組み、己の中の気を全身に張り巡らせる。最後の印を結び終わり、目の前のアサギに告げた。
「それじゃあ、お願いするよ」
「ふふっ……たぁっぷり可愛がってあげるんだから」
アサギにしては珍しく悪戯っぽく微笑んだ。アサギはゆっくりと恭介の股間に美しい顔を近づけていく。
「ぢゅるっぢゅるるるっちゅぼんっ!んっんぅ〜〜〜っ!!」
アサギは唇をみっちりと肉柱に張り付けて、ジュルジュルと口内に納めていく。アサギの口の中で、肉柱の表面の皮が下向きに引っ張られ、包皮が限界以上にひん剥かれていく。
「んぅむぅっ……むふぐっ……むぐむぐっ……んっんぶぅっ!」
「ふー……んっ……」
アサギのフェラチオテクニックは極上の嬢にも劣らない。常人の男ならば、すぐに達してしまうだろう。しかし恭介は少し呻くくいでとても穏やかな表情をしていた。
パンパンに膨れあがった亀頭を、アサギは口内でモグモグと甘噛みする。舌先で鈴口をなぞりると自然とクパクパと開閉し、そこから噴出した先走り汁がアサギの口内に広がる。
「んふぁんっ先走りぢりゅうっ……ぴゅっぴゅでてるわぁ……おいひぃぃ」
それは本心だった。アサギにとって本当に美味しく感じるのだ。アサギは自信の肉体にどんどん熱がこもっていくのが分かった。その感覚こそ、恭介の房中術の効果の現れだった。
アサギは眼を細めて薄い雄汁を堪能し、それを唾液と混ぜ合わせる。チンポの抽送は更に激しくなっていく。
「んぶぅっぢゅるぅ〜〜〜っ!うっうっんっぶぢゅるぅ〜〜〜っ!」
チンポを根本まで咥えると喉奥にまで達していた。後はそれをゆっくり。ジュルジュルと引き抜いていく。口中から徐々に姿を現す肉棒には泡だったアサギの唾液がまとわりついき、ヌラヌラとぬめり光っている。
「んぶりゅうんっんぶっんぶっぢゅうっ!ぢゅぶるぅっ!!」
その時、アサギはチンポを飲み込んでいくときとは反対に、唇をできるだけ前にすぼめている。美しい顔をひょっとこのように滑稽なものにしてまで、少しでも長くチンコを咥えようとしているのだ。
「じゅりゅうぅっんぢゅりゅうぅっん~~~~~~~っ!」
あるときは素早く、あるときは時間をかけて、唇のすぐ後にカリ首がくるまで肉棒を引っ張り出す。そうして、また根本までジュブジュブと咥えていく。アサギは貪欲すぎる口内奉仕を繰り返す。
「ぢゅるんぼんっ……ぼぢゅるうっんっ……ぢゅるっぢゅるるうっ!!」
「はあ……はあ……」
先ほどよりも息が上がり始めた恭介。しかし未だ快楽の渦に飲まれてはいなかった。そんな恭介を見てアサギはメラメラと、女として男に尽くす奉仕心と隷属心が同時に燃え上がる。
アサギにとって舌と唇を使った口淫は、これから奉仕に使う肉体の前座に過ぎない。
「んっぢゅぼんっ!……ふふふっ……ここからが本番よぉ」
「うっくっ!?」
アサギの整った爆乳が恭介の肉棒をムニュッと包み込む。パイズリフェラだ。快感の震えが恭介の腰を駆け上がった。
「ぢゅるっ……恭介のチンポ……ほんろに……おいひいん」
「アっアサギっ!っく!」
もはや理性を保つのは限界だった。バスチェアから立ち上がり、アサギの頭を両手で掴み肉槍で貫く。多少の強引さはあったがアサギは全く抵抗はしなかった。アサギは膝たちの状態で恭介の股間に埋まった。
乳肉を寄せ合わせ、ギュッと肉胴を圧迫するアサギ。唾液と汗、そして先走り汁が混じり合った胸の谷間は、ヌルヌルと熱く柔らかい感触を肉幹に伝えてくる。
「ぢゅるっぢゅぼっんぼっぢゅるぼっぢゅるるるううっ!!」
「はあっはあっ!!くうっ!」
一際激しさを増すアサギのパイズリフェラ。恭介はあまりの快感に悶え苦しんでいた。そしてアサギは肉棒の怒張と脈動を感じ取っていた。
終わりが近い。アサギは恭介の太腿を両腕で抱え込むように抱きつき、一気に喉奥まで咥え込む。その瞬間
ぶびゅるうぅぅぅッ!ずびゅるるるるうぅぅッ!
「んふっ!じゅずずずっ!ぢゅずうぅ〜〜〜っ!」
決壊したと同時にアサギは強烈なバキュームをかける。管から登ってくる熱い精液を一滴残らず取り込むつもりだ。だが今この時、性の汁を飛ばしているのは恭介だけではない。アサギ自身も股間から蜜を迸らせ潮を吹いていた。
「ふう〜〜〜……どうかな?上手く行ったと思うけど」
一息で飲みきれず、口からこぼれ落ちた白い液を、顔や胸から艶かしく舐めとるアサギ。
「ええ。久しぶりね。この感覚、力が漲るわ」
スッと立ち上がったアサギの姿は、傍目から見ても違っている。まるで生まれたてのような肌の張り艶。絹のようになびく黒髪。彫刻のように美しい筋肉美。その他アサギの肉体は、眼には見えないところでも様々な変化が起きていた。
これが沢木流房中術。生命を支配し、肉体の気を増強させる。
「気が満ちる……心が落ち着く……ありがとう恭介。必ず帰って来るわ」
「ああ。待ってるよ。アサギ」
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