男の娘ファンタジー~異世界転生したら、Sな男の娘ばかりだった件について~ 作:KeI77777
「加護が増えるよ、やったね!!」
「おい、やめろ」
トラウマのセリフに対して、すぐさまばっさりと切り捨てる。
それはマジでやめろ・・・・。
胸のあたりが痛むわ・・・・。
そんな俺に対して悪戯が成功した子供のように
笑う、"白いもや"。
・・・・ああ、声を聴いたことがあると思ったら、
空から落ちているときに聞いた、あの声だ・・・。
「・・・で、どうだい?この世界に来てみて。」
「意味わからん。なんもわからん。」
目の前の神とやらの質問に対して即答する。
起きた瞬間スカイダイビングしていて、
来てみても何もない。
「あっはっはっはー。まあ、そうだよねー。・・・うん、
たまにはさっさと転生させてみるのもいいかなー、と思ってそうしてみたんだけども。」
「このやろ・・・・。」
右手に力を込めて拳を作る・・・・がやめた。
相手が本当に神様だったら俺程度じゃ相手にならない。
ここは大人しく話を聴いた方がいいと考え、
話の続きを促す。
「・・・・で、神様。どうしてあんたがここに?」
「ああ。ギルドでステータス開示とか、受付していたでしょ?
色々、やっぱり最低限説明しておくことにしたんだ。」
「んな適当な・・・・。」
「まあまあ。じゃ、聴いてね」
◆
神様いわく、この世界は"俺にとって美人、かわいい"と思う人しかいない世界とのこと。
ファンタジーらしく、魔王がいて、勇者がいて、
そして異世界からの来訪者が時々来る世界とのこと。
名前は・・・
「・・リア、大陸ねぇ・・・。」
「まあ、この世界もifの一つでね。
・・・大本は一つの世界だったんだけれども、歴史の分岐点からifの時間軸が生まれ、そうして生まれたのがこの世界ってわけ。」
「・・・・じゃあ、俺意外にも違うif世界にいるやつが・・・?」
「うん。・・・そっちは長身爆乳美人の軍人系の幼馴染がいるよ。」
「ファック!!」
思わず吐き捨てる。
なんだよそれ。
ずっこいにもほどがある。
「まあまあ。・・・で、君に与えた加護について、ちょーっと説明しておこうと思ってね。」
「・・・何?」
神様がそういえば女難の相()とかいうのを
俺に着けたってスカイダイビング中に言っていた気がする。
それのことか??
「そう、それ。・・・いい加護ってね、反比例するように、
厳しい人生を送ることになっちゃうんだ。」
「・・・・・じゃあ、俺の場合は?」
その言葉を聞いて、これから先のことが不安になったからから、
俺はすぐさま神様に尋ねた。
頭によぎるのは、モテるからこその困難。
そういったものが待ち構えているのではないかという危機感だ。
「安心して。・・・私が上げた加護は、そんなに強力な祝福ではないよ。
・・・・だって、呪いに近いし。」
「いや、あかんだろ!!それ!!」
呪いって言われて安心できるか!!!
「大丈夫、大丈夫。・・・君は思うままに、可愛い子たちとエッチして、
魔王さえも墜として世界を平和にしてね。」
「いやっ、まっ」
----ぶつん、という音とともに、俺の意識はまた途絶えた。
◆
「・・・・・・・。」
「・・・・・・・。」
ステータスを指し示す羊皮紙に浮かび上がる俺の能力値。
結論から言うと、これと言って目立ったことは何もなかった。
「あー・・・。あははは・・・・。あの・・・・。」
「・・・・。」
愛想笑いを浮かべられて、ツライ。
色々と、胸が痛む。
というか、顔が熱く、燃えるように熱をともなっている。
ステータスは以下の通りだった。
Lv 1
HP 100
MP 10
ATK 10
DEF 10
SPD 10
MGK 10
LUK 4
これと言って、何の変哲もない。
平均的なステータスと比較させてもらったところ、
ほぼ、平均値通りだった。
成人男性はこれくらいのステータスが普通らしい。
しかし、才能欄に問題があった。
「あの、恥ずかしいことではありませんから・・・。」
「・・・・・・。」
---スキル。
"娼婦(同性)" Lv 1
性交する相手の能力値を引き上げ、好感度を上昇させる。
ただし、この効果は同性にのみ効果がある。
また、性交を重ねれば重ねるほどこのスキルのレベルは上昇する。
"魅了(同性)" Lv 1
同性と会話し、接するたびに好感度が上昇しやすくなる。
ただし、この効果は同性にのみ効果がある。
また、経験を積めば積むほどに、このスキルのレベルはあがりやすくなる。
「」
「・・・・・あの、とりあえず、職業の斡旋だけさせてもらいますね?」
お姉さんの気遣いが今は心に痛んだ。
◆
「・・・・・。」
「・・・・あなた、大丈夫?」
「ダイジョウブです・・・。」
お前はホモだ。ノンケじゃないと言われたようで打ちひしがれていたが、
目の前にいるお姉さんの言葉によって現実に引き戻される。
黒髪、長身の美人。
身長は185cmを超えているのだろうか、
やけに高く、巨大な胸と尻を強調するような、
だが、控えめさも混じったかわいらしい白のカーディガンに、
黒のインナーを着ている。
「・・・・ギルドの人からの紹介で、とりあえずあなたにはここで働いてもらおうかしら。」
「はい・・・・。」
そういえば、受付のお姉さんに連れてきたもらったが、
ここは何のお店なのだろう。
「・・・さ、じゃあ脱いで。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
俺が何か言うよりも前に、目の前のお姉さんは服をしゅるしゅると脱ぎ、
むっちり、そしてほどよく筋肉のついた恵体をさらす。
「なっ、何をっ・・・!?」
「大丈夫。全部お姉さんに任せなさい?・・・・ね?♡」
---ちゅ、と唇を奪われ、ベッドに押し倒された。
受付のお姉さん(?)「これで大丈夫よね。」
風俗のお姉さん(?)「あらあら♡初々しい子・・・♡味見しちゃおう♡」
主人公「」
風俗の研修みたいな感じ。
まあ、娼婦なんてスキル持ってたら、
まず真っ先にそういうところに紹介するよねって(無慈悲)
ちなみに、受付のお姉さん(♂)は主人公が働き始めたら、
"客"としてきて、暴れん坊をケツに突っ込むつもり
風俗のお姉さん
林道 冥
画像↓
【挿絵表示】
風俗店"Heaven`s Holl"の店長。
同棲専門の男の娘、ニューハーフソープ。
しかし、主人公はこの世界でも数少ない
"男"の見た目をした人物であり、
娼婦のスキルを持っているため、
実は採用するのは決定済み。
それはそれとして、経験があるかを
見定める・・・というのは建前で、
処女を奪わんとする淫乱。
もちろん、彼女自身も男の娘。
経験豊富だが、本命は特にいない。
身長185cm、体重xxkg。
胸はJカップという超絶グラマー。
タチで入れるほうが好きなため、
Sな気質。
この世界について
男の見た目をした男は少なく、
男の娘、ニューハーフばかりである。
なので主人公はかなり珍しい。
何よりも、ヤられる側の男は少ないため、
それだけで他の性欲が溜まっている男の娘たちにとっては、
希少価値がある。
感想、くれ
れれれのれ
KEY(ドS)