カエル少女の梅雨ちゃん。カエルといっても両生類人とは違ってほぼ人間種の見た目で、スケベ対象として見るのに抵抗感は全くない。
「よろしくおねがいするわ」
困惑と期待の上目遣いで俺を見る梅雨ちゃん。
俺はベッドの端に座って、梅雨ちゃんを膝の上に乗せて向かい合った。
腰に手を回してグイと引き寄せると、抵抗する様子もなく俺に身をゆだねてくれる。
互いの胸元が触れ、トクントクンと少し早い心音が伝わってくる。無表情ではあるが頬を赤く染めて緊張してはいるが、これから始まる情事を漠然と期待しているようだ。
「心の準備はいいかい?」
静かに「・・・ええ」と答えてくれた唇をやや強引に奪うと、彼女の眼は途端にとろけた。
蛙肌のおかげなのか、まったりと合わせた唇は程よく潤った感触で気持ち良い。フレンチなキスだけでずっとしていたくなるくらいにな。
「ん?」
俺が唇に夢中になっていると奥から生暖かくネットリと梅雨ちゃんの舌が侵入してきた。彼女の方からの積極的な舌責めには驚いた。普通、初体験で舌を絡ませ合うキスなんて思いつきもしないはず。
知識として大人の絡みを知ってから、いつか実践したくてたまらなかった。そんなところか。
慣れない舌使いでグイグイと来くる処女、たまらねぇ・・・
いや、すこし強引か? 舌を絡ませてきたり、歯茎や上部分を舐めまわされるのは気持ち良いが、どんどんと喉の奥の方にまで侵入してきて・・・過激というか、加減を知らないというか、これが正解なのか分かっていないというか・・・
「ウォエッ!」
口蓋垂にまで舌が届き、俺は思わずえずいた。
「ご、ごめんなさい。私・・・やったこともないくせに・・・」
ゲホッゲホッとむせる俺に、梅雨ちゃんはしょんぼりと頭を下げて謝ってくれた。
俺としてもなんともムードの無い、恥ずかしい姿を見せてしまった形。これはどうにか彼女をフォローしつつ挽回して良いムードを作りたい。
「なら梅雨ちゃん、お返しだ」
俺はわざとらしくニヤリと笑いながら、梅雨ちゃんをベッドへと押し倒した。
「!!! ・・・まだ、着たままだわ」
困った顔をする梅雨ちゃんに「大丈夫」と小さく答えて。俺はおでこにキスをしながら、二つの丘に手を這わせた。
振れた瞬間に小さく「ケロッ」と声を上げる梅雨ちゃん。嫌がる素振りは無い。
俺は口をゆっくりと南下させながら、丘を麓から揉み上げていく。
まるで裸同然の触り心地の薄手の布と、直下に感じられる梅雨ちゃんの着痩せボディ。意外とデカい。
「ケッロォォォ」
舌が首筋に。指先が先端に到達したとき、弱弱しくも限界を迎えたような声が梅雨ちゃんの口から漏れ、同時に首筋の皮膚からジトォッと液が漏れてきた。
「な~んだ? このヌルヌルは・・・・え゛」
突如、梅雨ちゃんから出てきたヌルヌルに触れた俺の舌に痺れが走る。
「ごめんなさい。それ、毒性の粘液なの」
「毒!?」
「舌がピリッと痺れるくらいの弱い毒よ。つい・・・我慢しちゃって・・・」
そう言って下腹部を押さえる梅雨ちゃん。気持ち良さのせいで出てくる露を出さないように我慢して、その反動で思わず粘液の方が出てしまったそうだ。
この粘液を愛撫されている時に我慢する練習をしたことが無いらしく、もし裸で抱き合おうものなら、俺は全身毒ヌルヌルまみれになってしまうだろう。
舌の痺れ具合は大したことはないが、全身これではスケベに集中できないのは目に見えている。
「洗い流せば取れるわ、けど・・・ごめんなさい」
せっかくのスケベを台無しにしてしまう体質に自信を無くして項垂れる梅雨ちゃん。個性なんだから仕方なし、彼女が落ち込まなくてもいい。
「なら、一緒に洗い流しに行こうか」
俺が手を取ると、梅雨ちゃんはケロッと首を傾げた。
「男の人と・・一緒に・・・お風呂・・・」
脱衣所に2人で入ると、梅雨ちゃんは今さらすぎる内容に目を丸くしていた。
「恥ずかしいわ。あまり、見ないでほしいの」
そう言って静かに背中のファスナーを下ろしていく梅雨ちゃんを、俺はガン見した。
中から顔を出したのは意外に大きな双丘。スラッと伸びる長めの足(ちょっとこの辺は人間種と形が違うから、苦手なヤツもいるかもしれない)。
スーツを脱ぐや否や、タオル1枚で前を隠す梅雨ちゃん。モジモジと体を揺らすたびに、心もとないタオルのガード隙間から桜色と黒色が覗く。俺の視線を感じ、そそくさと浴室へと入っていった。
「じゃあ、まずは洗いっこ開始」
俺たちは向かい合って、手に泡々のソープを乗せ、お互いの体に擦りつけはじめた。
梅雨ちゃんはタオルで前をガードしながらで、俺はフルオープン。目のやり場に困る梅雨ちゃんは伏し目がちになりながらも、視界にはしっかりと俺を捉えて、顔を真っ赤にしながら体を洗ってくれている。
タオルの方は泡と湯気で湿気を帯びて、梅雨ちゃんのボディにピッチリとくっついてはいるが、大事なところは透けてきているし、手の動きに合わせて徐々にズレてきているから、ガードとしてはほとんど無意味になっている。
そんなガード越しに俺の指がサワッと触れていくたびに、梅雨ちゃんはケロォと小さくいななき、先端がムクッと強調されていった。
だが正直言うと洗いっこはイマイチかもしれない。梅雨ちゃん自身が快感に身を任せればいいのだが、そんな中でも俺に奉仕しようとしているせいで、気持ち良くなりきれないし、手の動きもぎこちなくなっている。どちらもが中途半端になっている感じだ。
なら、快感に身をゆだねてもらおうじゃないか。
「次は背中だ」
俺は梅雨ちゃんの背後に回り、俺の体にもたれかけさせた。
「・・・(当たってる)ケロォ」
急におとなしくなった梅雨ちゃんの体を揉みしだきながら洗っていく。双丘を念入りに。
ツンと上を向いたところを指で少し強めに摘まむと、口に手を当てて声を押し殺す彼女。そのまま引っ張り伸ばしていき、石鹸のヌメリでピンッと離れた瞬間、体をビクッと震わせた。
「それ・・・いい・・・」
声を震わせ、十分に満ちてきたところで、俺は片方の手に新たな仕事を与えた。
体の上を這わせて、下腹部へと。
「そういやぁ梅雨ちゃんって、生えてないんだな」
「・・・オカシイ、かしら?」
「いや。俺はむしろこの方が好きだ」
俺が告げながら辿り着いた海溝は、すでに泡ではないヌルヌルで溢れていた。
人差し指の侵入を容易く許し、キュンキュンと締め付ける壁。胸への責めを続けつつ、壁をかき分けてスポットを叩く。
「きゅうぅぅぅん」
梅雨ちゃんは今まで上げた事のない可愛い悲鳴を上げた。立ち上がるように背を逸らして、そして気恥ずかしそうに座り込んだ。
だがそのせいで、ちょうど俺のモノの上に座り込む形になった。
「梅雨ちゃん、そこは」
「?? ・・・・!?」
俺に支えられ、ふと下の感触に気付いた梅雨ちゃんは、股の下からモノが覗いている光景に目を丸くした。
「なんか、梅雨ちゃんから生えてるみたいだね」
両手で顔を覆い恥ずかしがる彼女に、俺は「可愛い」とつぶやいて頬にキスをした。
「ケロォ・・・思っていたみたいに、上手くいかないわ」
梅雨ちゃんは少し項垂れてつぶやいた。たしかに今までの絡みの感触から、梅雨ちゃんはある程度スケベ知識を知っているようだが、処女ゆえに実践レベルではなく、俺を気持ちよくさせようという意図がことごとく失敗している感じだ。
でも、エロを最初から上手くできる人間なんていないわけだし、むしろエロとは生き物の繁殖本能に任せて自由にするべきものだと思う。
「何も考えないで、ヤリたいようにしてみたらどうだい? 俺は、キミのあられもない姿とか、これでもかってくらい淫乱な姿が見たい」
俺のささやきに頷いて、梅雨ちゃんはキッと目を開いた。
すると彼女はだらしなく舌を伸ばしていき、俺のモノに下を巻き付け始めた。
「うぉっ、これは・・・ヤバイ」
伸びた舌が絡みつき、ギュンギュンに締め付けてくる。その快感は膣圧どころの騒ぎじゃない。サキュ嬢の舌技に匹敵するほどに気持ち良かった。
螺旋方向に上って降りてを繰り返し、その道中に俺のカリの部分やスジ部を捉えて弾いて。頭の部分は舌の軟らかい所が舐めとるようにチロチロと動く。
一体どこでこんな責め方を思いついたんだろうか。
「うぉぉおおお」
俺も負けじと梅雨ちゃんの局部に指を出し入れ、突起部を擦り摘まんでいく。
すると余計に指と竿への締め付けが強くなって・・・
「で・・・出る!」
あまりの気持ち良さに飛び出した白濁が、梅雨ちゃんの胸元にまで到達した。
その勢いに驚き目を丸くした彼女は、白濁を舌の上に乗せた。
「・・・・って、大丈夫か? たしかカエルって苦いモノとかを口にすると、胃袋ごと吐き出して洗うとか聞いたことある気がするけど」
俺の心配をよそに、梅雨ちゃんは白濁を舌ごと口まで運び、ゴクンと飲んでみせた。
「大丈夫よ。アナタのだから・・・かしら?」
顔を真っ赤にしながらニコッと笑う梅雨ちゃんの健気さに、一度放出した俺のエネルギーが再び充填され、硬さと大きさを取り戻した。
もうそこからは、俺の方が我慢できなくなっていた。
2人の接合の距離は限りなく近い。ちょっと腰をズラしただけで合体可能な位置だ。
「そろそろ、いいかい?」
俺が尋ねると、一瞬視線を外しながらも、梅雨ちゃんは「・・・ええ」とうなずいた。
先端で割れ目をノックして、頭の部分が内部に埋もれていく。
梅雨ちゃんは抵抗しないどころか、自分でも位置を合わせるように腰をグイグイと動かしてくれている。
徐々に奥へと侵入していくと、彼女は「はぁあああ」と息と声を漏らして、浴槽の縁に手を置いて姿勢を堪えた。
そして俺が奥の口まで一気に挿しこむと、梅雨ちゃんは「はうっ」と、喉の奥から突きあがった息を漏らして膝を震わせた。
「痛かった?」
「だいじょうぶ・・よ」
俺の方を振り返る余裕が無い梅雨ちゃんだったが、グイグイと腰を押し込んできていて、欲を求めてくる余力はあるようだ。
そこから俺はグイッと腰を引いて、一気に奥へと再突入をかけた。
「ケロッ!」
ビクッと起き上がる梅雨ちゃん。そんな彼女の両腕を引き上げて、俺はそこからピストンのように何度も突いた。
パンッパンッと男と女のぶつかる音が浴室中に鳴り響く。
そのたびに、重力に負けた梅雨ちゃんの双球が反動でタプンと揺れ、先端から垂れた水滴が足元に点々と続いていった。
「そこ・・・いいところに・・当たって・・・いるわ」
さっきまで処女だったはずの彼女は、まどろみの中で俺を求めてくれている。
突いて抜くたびに、膣内全体が締まって、ヒダの1枚1枚が俺に絡みついてきているのが分かる。
カエルの個性故なのか、それとも梅雨ちゃん自身が名器なのか。
舌絡みに負けないほどの快感が俺の限界を呼んでいる。
「そろそろ・・・出すぞ」
「ケロッ!?」
ビュッと流れ出る熱いものが、梅雨ちゃんの体内を満たしていく。
注がれた彼女は浴槽の縁にグッタリと倒れこみ、だらしなく舌を出していた。
会った最初の頃には、無表情な女の子だという印象しか無かった彼女だが、
この短くも濃厚な時間の中で、俺の絡みの1つ1つに色々な反応を見せてくれた。
セックスとは、会話以上のコミュニケーションである。かつて聞いたそんな名言を思い出させてくれる、いいスケベだったな。
「・・・で、これは俺の本番か?」
「じゃねぇのか? っつうか俺らが知ってるわけねぇだろ」
「少なくとも僕ではなかったですよ」
「・・・可能性まさかだが、俺ら3人のエピソードの掛け合わせか? はぁ! ふざけんな!」
「落ち着けゼル。またアンケートでも取りゃいいじゃねぇか」
「じゃあ次こそ俺の本番確定で行けよな! スタンク・クリムは絶対禁止で! っつうか追い込まれなきゃ本番ねぇんなら、もう最終回にしろよ!」
「ということで、次の本番で最終回となります」
最終回に見たいゼルの本番は?
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