※この作品はR-18です。

対女性用生物兵器『E.O.W』 実験データ記録   作:ガルロス

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ゾンビ その2

「やめてっ! 離し、あぁっ!?」

 

 ゾンビたちによる凌辱の宴が始まった。

 私に強引なイラマチオを行ったゾンビは、そのまま仰向けに押し倒した私の腹の上に尻を落とし、両手で無遠慮に胸を揉みしだいている。

 円を描くように乳房をこねくり回し、不覚にも勃起してしまっている乳首を引っ張って、私に雌の官能を感じさせたそいつは、再び硬さを取り戻した自身のちんぽを左右に開いた胸の谷間へと挟み込んできた。

 

「うっっ! や、やめっ! ああっ!? ちんぽ、熱いッッ!!」

 

 しっとりと汗ばんだ私の肌はゾンビのペニスに吸い付き、たっぷりと絡んだ私の唾液が潤滑油となって、前後に腰を動かすゾンビのピストン運動をスムーズにする手助けをしている。

 胸を犯される暴力的な感覚に悶え、谷間で感じるちんぽの熱さに呻き声を上げながら、私は込み上げてくる快感を拒もうと必死に首を振っていたが……

 

「あ、ああっっ!!」

 

 そんな私を嘲笑うかのように、新たな快感責めが襲い掛かる。

 そうだ、ゾンビはこの一体だけではない。もう一体存在していたのだ。

 

 もう一体のゾンビは、ジタバタともがく私の両脚を凄まじい力で抑え込み、左右に開かせると、湿り気を帯びている女性器へと骨ばった指を挿入してきた。

 ぐちゅり、という湿った音が響き、それを掻き鳴らすように激しくゾンビの指が私の膣内で暴れ回る。

 強引に官能を刺激してくる、抗いようのないその快感によって、私は嬌声を口にするだけの雌にされてしまった。

 

「あぁあっ! んああっ! ああぁあああっっ!!」

 

 マズい。マズいマズいマズい。

 込み上げてくる快感を抑えられない。異形の怪物に胸を犯され、膣を好き勝手に嬲られているというのに、その状況に快楽を覚え始めている。

 こんな、人として最低なことを受け入れたくはない……だが、そう思えば思う程、私の心と体は内側から疼き、蕩けるようにしてゾンビたちの愛撫を受け入れてしまうのだ。

 

「んおっ♡ ゆび、もういっぽんっ♡ ほうっ♡ ぱ、パイズリ♡ はげしくなってぇっ♡」

 

 気が付けば、私の声には完全に艶が乗るようになっていた。

 ゾンビたちの愛撫によって快感を貪る、浅ましい雌として自分が変貌しつつあることを自覚しながら、それを拒むことが出来ない。

 

 本能のままに、快感を求めて身を捩る今の私は、生きた屍であるゾンビと大差ないのだろう。

 性欲に逆らえず、怪物たちに身を差し出しつつある自分が嫌になると同時に、燃え上がるような興奮を感じてしまっていることも確かだ。

 

 二本の指に膣内を搔き回され、勃起した乳首とクリトリスを抓り上げられながら愛撫され……私は、完全に快感の虜になっていた。

 思考能力のないゾンビたちがこんな風に雌の体を責められることに違和感を覚えなくもないが、快感を求めるだけの今の私にとっては些末な問題だ。

 

 おそらく、彼らは自分たちの快感のために私を責め立てているのだろう。

 雌の悦びを引き出すことで自分たちが快感を得られることを本能的に理解している雄たちは、私という雌を執拗に責め上げているのだ。

 

「おんっっ♡ お、ひぃ……っ♡」

 

 ゾンビの指で、散々泣かされた膣からは愛液が潮となって噴き出していた。

 警察官になってから、もっというなら、軍人になってからというもの、セックスとは程遠い生活をしてきた私にとって、他者から与えられる快感というのは本当に久々の感覚だ。

 ご無沙汰になっている性の悦びを与えられ、私の肉体は完全にゾンビたちに屈服しつつある。ぱっくりと口を開き、指よりももっと太いものを求めるようにして開閉するそこを見つめるゾンビの顔が、ニィッと歪む様を私は見た。

 

「あ、あ……ま、待って、それだけは……それだけはっ!!」

 

 怒張したペニスが私の性器(プッシー)に近づく。私の体はそれを拒むことが出来ない。

 脚はがっしりと掴まれ、力強いゾンビの腕で拘束されている。腕を振り回しても何の意味もなく、ただ私が疲労するだけだ。

 

 ぐちっ、と湿った音が鳴った。ゾンビの亀頭が、私の恥丘とキスをした音だ。

 人間のそれより硬く、雄々しく、熱いちんぽの感覚が、私の最も敏感な部分を通して伝わってくる……次の瞬間、その感覚は爆発的な勢いをもって、私の内側で響き渡った。

 

「あああぁぁ~~~っっ♡」

 

 私の秘裂を押しのけて、一気に子宮に届くまでの挿入を行うゾンビ。

 ずっしりと重みのある快感が私の膣から脳までを駆け抜け、耐えられぬ快感に身悶えする私の口からは嬌声と共にぴんと伸びた舌が飛び出した。

 

 そのまま、ゾンビのペニスが私の膣壁を擦りながら、ゆっくりと抜け落ちていく。

 広く笠を張っているカリに内側を引っかかれる感覚が快感となって私を襲う中、ギリギリまで引き抜かれたペニスが再び激しく再挿入された瞬間、私の理性は完全に崩壊してしまった。

 

「おぉんっ♡ おんっ♡ ほぉんっ♡ おおっ♡ おんんっっ♡」

 

 どちゅっ、ばちゅっ、ずちゅっ、ぶちゅんっ……そんな淫らな水音が、何度も何度も私の股間から響いている。

 発情し、雌汁を溢れさせる私のまんこが、ゾンビのちんぽに蹂躙される音だ。私は怪物に犯されて感じているのだと、そう理解してしまえば、もうその快感に抗うことは出来なくなってしまった。

 

 胸の谷間と、膣。その両方を犯す、人間のそれとは比べ物にならないゾンビのペニス。

 絶大な快感と屈辱がごちゃ混ぜになった不思議な感情が私の心を責め、莫大な快楽が私の肉体を堕とす。

 

(熱いっ♡ 硬いっ♡ きもち、いいっ♡ ダメ♡ ゾンビに犯されて感じるだなんて、絶対にダメ、なのに――っ♡)

 

 ほんのひとかけらの理性が、私の抵抗しようとする心を必死に保たせようとしていた。

 しかし、私は理解している。そんなもの、何の意味もなさないということを……。

 

 乳首を擦り合わされ、我慢汁を潤滑油として激しく犯される胸の谷間は完全にゾンビのオナホールと化している。

 パイズリだなんて、初めてさせられた。だが、心臓に近いこの部分でペニスを扱くこの行為に、私が多大なる興奮と快感を貪っていることは確かだ。

 たとえそれがゾンビ相手のプレイだとしても、雌は快感には逆らえない……そのことを、私は教え込まれてしまっていた。

 

 そして、胸の谷間よりも強くはっきりとした快感を感じさせるまんこもまた、ゾンビちんぽに完全降伏してしまっている。

 指なんかよりも太く、熱く、硬いペニスによって、封じ込めていた雌の本能を穿り返された結果、ご無沙汰まんこは完璧に久々の性の悦びの虜になってしまった。

 私の膣は、ゾンビの肉棒をきつく締め上げ、柔らかく包み込み、子宮もまた亀頭が触れやすい位置にまで降りてきている。

 怪物のペニスに媚びに媚びる私の肉体は、完璧に堕落しきっているのだ。

 

「おっっ♡ おぐっ♡ とどっ、いてっ♡ おんっ♡ すご、いっ♡」

 

 雌を完堕ちさせるためにあるようなちんぽが私の中で暴れまわっている。

 これには勝てない。敗北を認めるしかない。この快楽に負けて、何もかもを差し出すしかない……そう、うっとりとした心でゾンビたちの蹂躙を受け入れようとした私であったが、膣内と胸に谷間で抽送を続ける二本のペニスたちが切なさを帯び始めたことを感じ、それが何を意味するかを理解したことで静まっていた抵抗心が再び湧き上がってしまった。

 

「い、いや……! それだけは、それだけはやめてっっ!!」

 

 そうだ、これは……射精の兆候だ。

 さっき口と喉で感じたあの感覚が、今度は胸の谷間と膣内で起きている。ああ、ダメだ。何とかしないと、私は子宮にゾンビの精液を注ぎ込まれてしまう。

 

 逃げなければならない。どうにかしなければならない。そんなものはわかっている。だが、今の私にはどうしようもないのだ。

 体はゾンビたちによる輪姦によって疲弊し、まともに動くこともままならない。心は膣内射精の恐怖で僅かに奮い立っているが、それに肉体が追い付いてくれない。

 怖い。子宮にゾンビの精液を放たれることは怖くて仕方がない。だが、もうどうしようもなかった。諦める以外に選択肢はなかった。

 

「やめて、やめてぇぇ……! お願いだから、外に出してぇぇぇ!!」

 

 私に出来た唯一の抵抗。それは、必死に懇願すること……理性の無い、ゾンビたちに対して弱々しい少女のように泣きじゃくり、膣内射精をやめてくれるように願うことだけだ。

 そんなもの、何の意味もないことは十分にわかっている。惨めな行動を取ることで、自分自身のプライドが傷つくこともだ。

 わかってはいたが、本能的な恐怖を前にしてはそんな理性は何の役にも立たないのだ。私はただ、自分より上位の存在に平伏し、その情けを頂くことしか出来ない弱者と成り果てた。

 

 この瞬間、元『S.T.A.R.S』隊員ジル・バレンタインは、ゾンビに完膚なきまでに敗北し、最弱の怪物(ゾンビ)に負けを認めた、それ以下の雌と成り下がった。

 そして、勝者であり、強者でもある二体の雄たちは、自分たちが屈服させた雌の肉体に己の欲望を叩きつけるかのように、大量の白濁液を解き放つ。

 

「ウゴォォォォォォォッッ!!」

 

「い、やぁあああぁっ! あ、あぁあああああああっっ♡♡♡」

 

 夥しい量の精液が、私の顔面に降り注いだ。

 その熱さ、濃さ、そして生臭い臭いが私の理性を焼き、本能を刺激する。ゾンビの精液に顔をマーキングされたという敗北感が、より一層強まっていく。

 

 そして、私の最重要器官である子宮には、顔面よりももっと多くの精液が注ぎ込まれていた。

 一瞬にして私の子袋を満杯にしたゾンビの精液は、ちんぽによって快感を与え続けられた膣から逆流して穴の隙間から噴き出している。

 

 先の口内、胃の中への射精も合わせ、私は自分の肉体を完璧に蹂躙し尽くされてしまった。

 今や私の体はゾンビの玩具。全ての器官が彼らの肉棒を扱くためだけにあるダッチワイフと同じだ。

 

「あ、あぁああぁあぁっ!? ま、待って! お願いだから、少し休ませ……おうんっ♡」

 

 犯された、中出しされてしまった……その絶望感に浸る暇もなく、私の体がゾンビたちに引き起こされる。

 前後を挟むようにして立つ二体のゾンビが、今度は犯す穴を交換して私を責め立てる。

 パイズリを行っていたゾンビは後背位の体位で私の雌穴を犯し、私を犯していたゾンビは喘ぎ悶える私の口の中にペニスを放り込んで、イラマチオを始めた。

 

「んぶっ♡ もぶっ♡ んぐっ♡ んおおぉおおおっ♡ ぶおおおぉおおおぉおっ♡」

 

 膣と喉を同時に犯される串刺しファック。快感が口と性器を一直線に繋ぐように駆け抜け、私の脳を恍惚とした気分で満たす。

 この短時間で射精を繰り返しているはずのゾンビの肉棒は、まだ萎える気配を見せない。それどころか、最初の頃よりも大きく硬くなっている始末だ。

 

 もしかしたら……本来のゾンビたちが理性を無くし、食欲だけを増大させた存在と化しているように、このゾンビたちも性欲だけが果てぬまま膨れ上がっているのだろうか?

 だとしたら、この地獄は延々と続くのだろう。私は彼らに犯され続け、肉体を蹂躙され続け、そして……完璧な慰み物へと堕とされることになるのだ。

 

「ンおっっ♡ んぐぉっ♡ んんっっ♡ んおぉぉぉぉぉ~~~~っっ♡♡♡」

 

 口いっぱいにゾンビのペニスを頬張り、膣を徹底的に犯されながら、私は終わらぬ輪姦に想いを馳せて絶頂を迎える。

 恐怖に失禁し、快感に潮を噴き、理性を完全に崩壊させながら、私は自分が本物の地獄に囚われてしまったことを理解するのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……この時の私はまだ知らない。この終わらぬ地獄だと思っていた輪姦が、まだまだ序の口程度のものであったということを。

 そして、この地獄の責め苦が天国の快楽に変わる日が来るということを、知る由もなかった。

 

 

 

 

 

1998年10月5日 記録者 ジル・バレンタイン

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